■■ 令和元年 天竜川シンポジウム開催のお知らせ ■■~私たちが望む天竜川の姿、目指したい天竜川の姿~
「秘境」伊那市テイ沢 撮影:吉瀬 泰安
【日時・会場】(一部予定、敬称略)
□日時:令和元年10月26日(土) 12:30開場 13:00開会 16:30閉会
□場所:宮田村村民会館 上伊那郡宮田村7021番地 電話0265-85-2314(代)
□対象:行政、設計・施工事業者の川づくり担当者、研究者、
市民・住民で川づくりに関心の高い方
開催チラシはこちら ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ 開催チラシ
参加申込書はこちら ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ 参加申込書
■お問い合わせ先:長野県駒ケ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議事務局 0265-83-7744
【開催趣旨】
平成9年の法改正により、従来の「治水」「利水」に「河川環境の整備と保全」が河川法の目的として加えられて20年が経過をしたことを機会に、平成29年「河川法改正から20年、今の天竜川で問題になりつつあることの検証」と題して『天竜川シンポジウム』を開始しました。その中で“地域住民の川離れ”が指摘され、“川に行くきっかけを作ることの重要性”を参加者全体で議論しました。
昨年、平成30年にはそれを受けて“住民はなぜ川に行かないのか”、“川に行く必要性が無いからだ”といった議論から始まり、「川に行って、自分たちが自然の一部であることを感じ、川で癒され、また危険を感じたときはいち早く非難することを学んでほしい」と結論しました。住民と行政の協働による合意形成が出来上がり、行政が非難を呼びかけても行動しない、災害時の住民の避難行動についても議論が及びました。
そこで、今年度は“市民と川の係わりとは?”を議論し、近年各地で頻発する災害復旧時における施設整備によって「私たちが望む天竜川の姿、目指したい天竜川の姿」を住民と行政が合同で探るシンポジウムを開催します。本シンポジウムは日本の多くの“源流”を有する“長野県の川づくりのあり方”を、川づくりに関わる行政・民間の技術者のスキルアップも目指して開催するものです。また、今まで川づくりに関して参加することの少なかった市民・住民の方々の参加も求め、会場全体で考えながら“後世に誇れる天竜川を語る”研修としたいと考えています。
【プログラムの概要】(一部予定、敬称略)
13:00 ~《開会の辞》 宮田村教育長 長嶋 良子
13:10 ~《主催者挨拶・趣旨説明》 NPO法人天竜川ゆめ会議 副代表理事 吉川 篤
13:15 ~《講座1》「美しい山河を守る災害復旧について」
国土交通省 中部地方整備局 河川工事課 河川係長 山下 政恭
14:15 ~《講座2》「災害復旧と"いい川”づくりの考え方」吉村伸一(㈱吉村伸一流域計画室)
15:15 ~《講座3》「いい川づくりに向けた市民活動の変遷」山道 省三(全国水環境交流会)
16:00 ~《表 彰》私の大好きな水辺の風景写真コンテスト
宮田村長賞、飯田市長賞、伊那市長賞、駒ヶ根市長賞、飯島町長賞、中川村長賞、
長野日報賞 他
16:15 ~《総評・総括》天竜川上流河川事務所 所長 伊藤 誠記
16:25 ~《謝辞・閉会の辞》 NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事 福澤 浩
16:30 ~ 閉 会
【参加費・参加人数】
□参加費:無料
□参加定員 100名(先着順:定員に達した場合は御容赦下さい。)
【主催・共催・後援】
□主催:NPO法人全国水環境交流会/特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議
□共催:(予定)
長野県/宮田村/宮田村教育委員会/長野県治水砂防協会
/(一社)長野県建設業協会 /(一社)長野県測量設計業協会
/(一社)建設コンサルタンツ協会関東支部長野地域委員会/長野県河川協会
□後援:(予定)
国土交通省中部地方整備局
/(一社)長野県南部防災対策協議会/(一社)南信防災情報協議会
/天竜川漁業組合/信濃毎日新聞社/中日新聞社
/長野日報社/市民新聞グループ/新建新聞社/㈱エコーシティー・駒ケ岳
【お問合せ先】
特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議 事務局 Tel 0265-83-7744 Fax 0265-83-7745
長野県駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内 福澤・倉田
※当シンポジウム参加者には、測量系CPD・建設コンサルタント系CPDを3.0P付与予定。
本企画は「地域発長野県元気づくり支援金」の補助を受けています。
「秘境」伊那市テイ沢 撮影:吉瀬 泰安
【日時・会場】(一部予定、敬称略)
□日時:令和元年10月26日(土) 12:30開場 13:00開会 16:30閉会
□場所:宮田村村民会館 上伊那郡宮田村7021番地 電話0265-85-2314(代)
□対象:行政、設計・施工事業者の川づくり担当者、研究者、
市民・住民で川づくりに関心の高い方
開催チラシはこちら ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ 開催チラシ
参加申込書はこちら ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ 参加申込書
■お問い合わせ先:長野県駒ケ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議事務局 0265-83-7744
【開催趣旨】
平成9年の法改正により、従来の「治水」「利水」に「河川環境の整備と保全」が河川法の目的として加えられて20年が経過をしたことを機会に、平成29年「河川法改正から20年、今の天竜川で問題になりつつあることの検証」と題して『天竜川シンポジウム』を開始しました。その中で“地域住民の川離れ”が指摘され、“川に行くきっかけを作ることの重要性”を参加者全体で議論しました。
昨年、平成30年にはそれを受けて“住民はなぜ川に行かないのか”、“川に行く必要性が無いからだ”といった議論から始まり、「川に行って、自分たちが自然の一部であることを感じ、川で癒され、また危険を感じたときはいち早く非難することを学んでほしい」と結論しました。住民と行政の協働による合意形成が出来上がり、行政が非難を呼びかけても行動しない、災害時の住民の避難行動についても議論が及びました。
そこで、今年度は“市民と川の係わりとは?”を議論し、近年各地で頻発する災害復旧時における施設整備によって「私たちが望む天竜川の姿、目指したい天竜川の姿」を住民と行政が合同で探るシンポジウムを開催します。本シンポジウムは日本の多くの“源流”を有する“長野県の川づくりのあり方”を、川づくりに関わる行政・民間の技術者のスキルアップも目指して開催するものです。また、今まで川づくりに関して参加することの少なかった市民・住民の方々の参加も求め、会場全体で考えながら“後世に誇れる天竜川を語る”研修としたいと考えています。
【プログラムの概要】(一部予定、敬称略)
13:00 ~《開会の辞》 宮田村教育長 長嶋 良子
13:10 ~《主催者挨拶・趣旨説明》 NPO法人天竜川ゆめ会議 副代表理事 吉川 篤
13:15 ~《講座1》「美しい山河を守る災害復旧について」
国土交通省 中部地方整備局 河川工事課 河川係長 山下 政恭
14:15 ~《講座2》「災害復旧と"いい川”づくりの考え方」吉村伸一(㈱吉村伸一流域計画室)
15:15 ~《講座3》「いい川づくりに向けた市民活動の変遷」山道 省三(全国水環境交流会)
16:00 ~《表 彰》私の大好きな水辺の風景写真コンテスト
宮田村長賞、飯田市長賞、伊那市長賞、駒ヶ根市長賞、飯島町長賞、中川村長賞、
長野日報賞 他
16:15 ~《総評・総括》天竜川上流河川事務所 所長 伊藤 誠記
16:25 ~《謝辞・閉会の辞》 NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事 福澤 浩
16:30 ~ 閉 会
【参加費・参加人数】
□参加費:無料
□参加定員 100名(先着順:定員に達した場合は御容赦下さい。)
【主催・共催・後援】
□主催:NPO法人全国水環境交流会/特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議
□共催:(予定)
長野県/宮田村/宮田村教育委員会/長野県治水砂防協会
/(一社)長野県建設業協会 /(一社)長野県測量設計業協会
/(一社)建設コンサルタンツ協会関東支部長野地域委員会/長野県河川協会
□後援:(予定)
国土交通省中部地方整備局
/(一社)長野県南部防災対策協議会/(一社)南信防災情報協議会
/天竜川漁業組合/信濃毎日新聞社/中日新聞社
/長野日報社/市民新聞グループ/新建新聞社/㈱エコーシティー・駒ケ岳
【お問合せ先】
特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議 事務局 Tel 0265-83-7744 Fax 0265-83-7745
長野県駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内 福澤・倉田
※当シンポジウム参加者には、測量系CPD・建設コンサルタント系CPDを3.0P付与予定。
本企画は「地域発長野県元気づくり支援金」の補助を受けています。
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