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『ヒシの駆除終了』岡谷会場!!

■■天竜川流域侵略植物駆除大作戦”岡谷会場①”
  ~ヒシ・アレチウリ駆除作業完了~~■■


開会式 7月18日(土)、昨晩からの雨でたぶん中止になるだろうと思っていたのですが、「一応、会場には行ってみましょう」と岡谷市南部中学校に向かいました。
 時刻は、朝7時30分。雨がっぱを着た誘導員の皆さんが、駐車場へ続々と入る自動車の誘導です。あやうく、ドタキャンするところでした。危ない!危ない!



船とアレチウリ 雨は次第に小降りになり、8時30分の開会式が始まるころには完全に止んでいました。環境市民会議おかやの皆さんか、諏訪湖漁業組合の皆さんか、あるいは諏訪大社の神様のパワーか、すさまじい『諏訪湖愛』です。
 右写真の手前は、アレチウリの駆除作業の皆さん。奥の湊からは、ヒシ取りの泥舟が出航していきます。

アレチウリ 開会式で、作業班の編成や作業手順の確認が行われました。班は2つに分かれ、諏訪地方の皆さんの言うところの、”木製”ですが『泥船』、に乗って作業をする班はヒシの除去、陸で待機する班はアレチウリの駆除作業を行い、時間で交代します。
 天竜川ゆめ会議の福澤からは、アレチウリの生態と駆除方法を説明させて頂きました。初めて参加のご婦人方は興味深々のご様子でした。


ヒシ 湖面を渡る雨上がりの涼しい風、曇り空で作業は順調に進みました。10時半、岡谷市環境部長様から参加者にねぎらいのお言葉があり閉会となりました。
 諏訪湖では、ヒシの大量発生により生態系の不均衡、漁船の航行支障、景観悪化などの問題が近年特に問題になってきています。湖水の貧酸素、オオクチバス等の外来種の問題、取り組むべき事柄はまだまだたくさんあります。


釜口水門 こうした市民による環境活動によって、少しずつでも改善の方向に向かえばと考えながら帰路につきました。ご参加いただきました皆様、お疲れ様でした。
 右の写真は、天竜川のスタート地点である「釜口水門」です。湖が起点の河川は、国内でもあまり多くはありません。
 私たちの”宝物、天竜川”の環境を守るのは、そこに住む地域住民です。

ボート部おまけ
 左の写真は、岡谷市南部中学校の船着き場です。南中にはかつてボート部があり、当時は中学生生徒の練習が行われていました。今はひっそりとしてますが、かつての雄姿を思い出させます。






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