天竜川ゆめ会議のホームページ http://tenryugawa.grupo.jp/ 天竜川流域で活動するNPO法人天竜川ゆめ会議のホームページです。 ja 天竜川ゆめ会議のホームページ http://tenryugawa.grupo.jp/ 天竜川シンポジウムを開催します http://tenryugawa.grupo.jp/blog/4609882 ■■天竜川シンポジウム開催のお知らせ■■参加者募集中!!▲第11回わたしの大好きな水辺の風景写真コンテストグランプリあずみ野湧水群(菰田俊夫)■開催趣旨昨年は中部流域連携ネットワークを中心としたシンポジウムを宮田村で開催し、長野県、愛知県、岐阜県、三重県で活動している団体の活動状況や、行政の皆様の河川管理に対する取り組みを確認できました。中部流域全体で連携して、どのような川づくりを進めていけるかの手がかりがほのかに見え始めた感覚が残っています。一方で、世界規模の地球温暖化が社会問題となってすでに長い時間がたちます。それに伴う気候変動により我が国に上陸する台風も巨大化し、災害も甚大なものになってきました。このような気候変動による水災害のリスクの増大に備えるためには、これまでの河川管理者等の取り組みだけでなく、水防団や私ども「水防協力団体・河川協力団体」等の、流域にかかわる関係者が主体的に、治水に取り組む社会を構築しなければなりません。河川管理者等による治水対策は当然ですが、それ以外にもあらゆる関係者(国・県・市町村・企業・住民等)により流域全体で行う「流域治水」へ転換するため、天竜川水系でも流域全体で早急にハード・ソフト一体の事前防災対策をする必要があります。そこで、今年度は“流域防災を考える”と題して、河川管理者よりその整備状況と考え方を伺い、私たち「水防協力団体・河川協力団体」は、行政と共にどのような体制を作るべきかを考えます。そして、「災害に強く安全で安心できる私たちが望む天竜川の姿」を探るシンポジウムとします。コロナ禍もWithコロナへと移行し、久しぶりの対面一般公開シンポジウムとなります。会場全体で考えながら“後世に誇れる安全な天竜川を考える”シンポジウムとしたいと考えています。■日時:令和5年12月2日(土)13:00~16:30■場所:駒ケ根駅前ビル市民交流センター「アルパ」3階■対象:一般市民・住民で自然環境や景観に関心の高い方行政、設計・施工事業者の川づくり担当者、河川環境研究者■主催:特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議■共催:(予定)駒ケ根市/駒ケ根市教育委員会/(一社)長野県建設業協会/(一社)長野県測量設計業協会/(一社)建設コンサルタンツ協会関東支部長野地域委員会■プログラム概要一部予定、敬称略12:30《開場》受付開始13:00~《開会の辞》駒ヶ根市長伊藤祐三13:10~《主催者挨拶・趣旨説明》NPO法人天竜川ゆめ会議副代表理事吉川篤13:15~《講座1》「中部地方整備局の流域治水の考え方について」(仮)国土交通省中部地方整備局河川部河川調査官川上哲広14:00~《講座2》「市民の防災に向けた取り組み」(仮)NPO雨水市民の会理事長、地域交流センター副代表理事山本耕平14:45~《パネルディスカッション》「天竜川上流部の流域治水」ファシリテーター天竜川ゆめ会議福澤浩パネラー国土交通省天竜川上流河川事務所副所長菊池五輪彦長野県諏訪建設事務所所長胡桃敏成長野県伊那建設事務所所長石田良成長野県飯田建設事務所所長唐澤則夫駒ヶ根市消防団団長田中良英16:00~《表彰》私の大好きな水辺の風景写真コンテスト受賞者発表16:20~《総評・総括》天竜川上流河川事務所所長吉田桂治16:25~《謝辞・閉会の辞》NPO法人天竜川ゆめ会議代表理事福澤浩16:30~閉会17:00~懇親会受付18:00~懇親会開会(駒ヶ根駅前ビル市民交流センター「アルパ」3F)開催チラシはこちらから⇒開催チラシ参加申込用紙はこちらから⇒参加申込用紙 2023-11-03T00:00:00+09:00 ■■天竜川シンポジウム開催のお知らせ■■参加者募集中!!▲第11回わたしの大好きな水辺の風景写真コンテストグランプリあずみ野湧水群(菰田俊夫)■開催趣旨昨年は中部流域連携ネットワークを中心としたシンポジウムを宮田村で開催し、長野県、愛知県、岐阜県、三重県で活動している団体の活動状況や、行政の皆様の河川管理に対する取り組みを確認できました。中部流域全体で連携して、どのような川づくりを進めていけるかの手がかりがほのかに見え始めた感覚が残っています。一方で、世界規模の地球温暖化が社会問題となってすでに長い時間がたちます。それに伴う気候変動により我が国に上陸する台風も巨大化し、災害も甚大なものになってきました。このような気候変動による水災害のリスクの増大に備えるためには、これまでの河川管理者等の取り組みだけでなく、水防団や私ども「水防協力団体・河川協力団体」等の、流域にかかわる関係者が主体的に、治水に取り組む社会を構築しなければなりません。河川管理者等による治水対策は当然ですが、それ以外にもあらゆる関係者(国・県・市町村・企業・住民等)により流域全体で行う「流域治水」へ転換するため、天竜川水系でも流域全体で早急にハード・ソフト一体の事前防災対策をする必要があります。そこで、今年度は“流域防災を考える”と題して、河川管理者よりその整備状況と考え方を伺い、私たち「水防協力団体・河川協力団体」は、行政と共にどのような体制を作るべきかを考えます。そして、「災害に強く安全で安心できる私たちが望む天竜川の姿」を探るシンポジウムとします。コロナ禍もWithコロナへと移行し、久しぶりの対面一般公開シンポジウムとなります。会場全体で考えながら“後世に誇れる安全な天竜川を考える”シンポジウムとしたいと考えています。■日時:令和5年12月2日(土)13:00~16:30■場所:駒ケ根駅前ビル市民交流センター「アルパ」3階■対象:一般市民・住民で自然環境や景観に関心の高い方行政、設計・施工事業者の川づくり担当者、河川環境研究者■主催:特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議■共催:(予定)駒ケ根市/駒ケ根市教育委員会/(一社)長野県建設業協会/(一社)長野県測量設計業協会/(一社)建設コンサルタンツ協会関東支部長野地域委員会■プログラム概要一部予定、敬称略12:30《開場》受付開始13:00~《開会の辞》駒ヶ根市長伊藤祐三13:10~《主催者挨拶・趣旨説明》NPO法人天竜川ゆめ会議副代表理事吉川篤13:15~《講座1》「中部地方整備局の流域治水の考え方について」(仮)国土交通省中部地方整備局河川部河川調査官川上哲広14:00~《講座2》「市民の防災に向けた取り組み」(仮)NPO雨水市民の会理事長、地域交流センター副代表理事山本耕平14:45~《パネルディスカッション》「天竜川上流部の流域治水」ファシリテーター天竜川ゆめ会議福澤浩パネラー国土交通省天竜川上流河川事務所副所長菊池五輪彦長野県諏訪建設事務所所長胡桃敏成長野県伊那建設事務所所長石田良成長野県飯田建設事務所所長唐澤則夫駒ヶ根市消防団団長田中良英16:00~《表彰》私の大好きな水辺の風景写真コンテスト受賞者発表16:20~《総評・総括》天竜川上流河川事務所所長吉田桂治16:25~《謝辞・閉会の辞》NPO法人天竜川ゆめ会議代表理事福澤浩16:30~閉会17:00~懇親会受付18:00~懇親会開会(駒ヶ根駅前ビル市民交流センター「アルパ」3F)開催チラシはこちらから⇒開催チラシ参加申込用紙はこちらから⇒参加申込用紙 わたしの大好きな水辺の写真コンテスト作品募集開始 http://tenryugawa.grupo.jp/blog/4578242 ■■第12回わたしの大好きな水辺の写真コンテスト作品募集開始■■私どもがその実現を目指す『天竜川みらい計画』では、“環境”の4項に景観として、“豊かな自然を大切にし、伊那谷の特性を生かした景観を創出する天竜川”としてまとめられ、○アルプスや渓谷の美しさを大切にした景観の創出○四季おりおりの自然に誘われ、誰でも行きたくなるような川○自然回復力による景観の再生の3項目が天竜川みらい方針として提言されています。▲串原信幸「彩の平岡ダム」下伊那郡下條村天竜川ゆめ会議では、多くの市民が天竜川に興味を持ちカメラのレンズを通して天竜川流域のすばらしい景観を再確認するため、「私の大好きな水辺の風景」をテーマとした写真コンテストを今年も開催してきました。今年も天竜川ゆめ会議では、多くの市民が天竜川に興味を持ちカメラのレンズを通して天竜川流域のすばらしい景観を再確認するため、「私の大好きな水辺の風景」をテーマとした写真コンテストを下記のとおり開催します。天竜川の風景を広く一般にアピールすることを目的とします。自信作の応募をお待ちしています。■募集作品■○“天竜川流域の水辺”を象徴する作品で天竜川水系の魅力をPRできる作品○天竜川流域の支川を含めたそれぞれの大好きな水辺の写真○水滴、雲、その他、天竜川水系の“水”に関する天竜川らしい写真などの“私たちの宝物である天竜川”を広く全国に紹介できるもの。■受付期間■○令和5年10月15日(日)~令和5年11月15日(水)当日消印有効■応募方法■応募票に必要事項を記載し、作品の裏面に貼付して応募してください。○郵送の場合長野県駒ケ根市赤穂14616-67㈱緑地計画内特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議写真コンテスト係〇メールの場合ryokuchi@land-lab.co.jp応募用紙はこちらからダウンロードしてください⇒応募用紙〇郵送の場合長野県駒ケ根市赤穂14616-67㈱緑地計画内特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議写真コンテスト係〇メールの場合ryokuchi@land-lab.co.jp■賞・発表■○賞(予定)「グランプリ」1点賞状、副賞「準グランプリ」3点賞状、副賞「入選」5点以内賞状、副賞「佳作」5点以内賞状、副賞○審査発表:入賞者のみに直接連絡します。なお、令和5年12月2日(土)に駒ヶ根市市民交流センターで開催する『天竜川シンポジウム』のイベントで発表・展示を行う。■応募要領・審査■《応募要領》○応募作品は、カラープリントA4サイズにプリントしたものとします。○作品は、フィルム写真の場合は、35mm版以上のポジまたはネガで撮影したもの、デジタルカメラの場合は、600万画素以上で撮影されたものとします。ただし修正加工・合成作品は不可。いずれも単写真のみとし、規定外のサイズや、台紙、パネルに貼ったものは応募不可。○応募点数は1人3点まで。○応募作品は令和元年5月1日以降に撮影した未発表のもので、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限ります。○過去に他のコンテスト等に入賞した作品、および他のコンテスト等に応募中や応募予定の作品でないこと。○肖像権など、応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募してください。なお、被写体の当人から異議の申し立てがあった場合は、応募者の責任において解決をするものとします。《審査》○○作品の審査は、主催者である天竜川ゆめ会議会員で組織する審査委員会が行います。○入選以上は1人1賞。○入賞作品については、審査終了後、入賞者には通知するので、応募作品の原版(ネガ、ポジ(デュープ不可))にサービスプリント1枚をつけて期限までに提出してください。原版の提出又は連絡が無い場合は、入賞を取り消すことがあります。ポジ・ネガで提出する場合で、事情により原版の返却を希望する方は、その旨を明記して、返信用封筒を同封してください。主催者の使用及び複製が終了後に返却します。なお原版が返却された後も、作品の著作権(複製・展示・貸与・二次的著作物の創作等に関する財産権としての著作権)は主催者に帰属するものとします。原版がデジタルデータの場合はCD-Rなどに書き込みしてサービスプリント1枚をつけて提出してください。○入賞作品は、中部の河川の風景展や全国への情報発信のため製作するパンフレット、ウェブサイト等に使用するほか、天竜川ゆめ会議及中部流域連携ネットワークが承認した官公庁、旅行代理店、広告代理店、出版社等に貸し出しする場合があります。なお、使用する際に、撮影者の氏名は表示しない場合があります。○応募作品の返却はしません。また、審査に対する不服は一切受け付けません。■主催・共催・後援■(予定)○主催:特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議■お問い合わせ■天竜川ゆめ会議事務局電話:0265-83-7744担当福澤、倉田 2023-10-15T12:31:00+09:00 ■■第12回わたしの大好きな水辺の写真コンテスト作品募集開始■■私どもがその実現を目指す『天竜川みらい計画』では、“環境”の4項に景観として、“豊かな自然を大切にし、伊那谷の特性を生かした景観を創出する天竜川”としてまとめられ、○アルプスや渓谷の美しさを大切にした景観の創出○四季おりおりの自然に誘われ、誰でも行きたくなるような川○自然回復力による景観の再生の3項目が天竜川みらい方針として提言されています。▲串原信幸「彩の平岡ダム」下伊那郡下條村天竜川ゆめ会議では、多くの市民が天竜川に興味を持ちカメラのレンズを通して天竜川流域のすばらしい景観を再確認するため、「私の大好きな水辺の風景」をテーマとした写真コンテストを今年も開催してきました。今年も天竜川ゆめ会議では、多くの市民が天竜川に興味を持ちカメラのレンズを通して天竜川流域のすばらしい景観を再確認するため、「私の大好きな水辺の風景」をテーマとした写真コンテストを下記のとおり開催します。天竜川の風景を広く一般にアピールすることを目的とします。自信作の応募をお待ちしています。■募集作品■○“天竜川流域の水辺”を象徴する作品で天竜川水系の魅力をPRできる作品○天竜川流域の支川を含めたそれぞれの大好きな水辺の写真○水滴、雲、その他、天竜川水系の“水”に関する天竜川らしい写真などの“私たちの宝物である天竜川”を広く全国に紹介できるもの。■受付期間■○令和5年10月15日(日)~令和5年11月15日(水)当日消印有効■応募方法■応募票に必要事項を記載し、作品の裏面に貼付して応募してください。○郵送の場合長野県駒ケ根市赤穂14616-67㈱緑地計画内特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議写真コンテスト係〇メールの場合ryokuchi@land-lab.co.jp応募用紙はこちらからダウンロードしてください⇒応募用紙〇郵送の場合長野県駒ケ根市赤穂14616-67㈱緑地計画内特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議写真コンテスト係〇メールの場合ryokuchi@land-lab.co.jp■賞・発表■○賞(予定)「グランプリ」1点賞状、副賞「準グランプリ」3点賞状、副賞「入選」5点以内賞状、副賞「佳作」5点以内賞状、副賞○審査発表:入賞者のみに直接連絡します。なお、令和5年12月2日(土)に駒ヶ根市市民交流センターで開催する『天竜川シンポジウム』のイベントで発表・展示を行う。■応募要領・審査■《応募要領》○応募作品は、カラープリントA4サイズにプリントしたものとします。○作品は、フィルム写真の場合は、35mm版以上のポジまたはネガで撮影したもの、デジタルカメラの場合は、600万画素以上で撮影されたものとします。ただし修正加工・合成作品は不可。いずれも単写真のみとし、規定外のサイズや、台紙、パネルに貼ったものは応募不可。○応募点数は1人3点まで。○応募作品は令和元年5月1日以降に撮影した未発表のもので、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限ります。○過去に他のコンテスト等に入賞した作品、および他のコンテスト等に応募中や応募予定の作品でないこと。○肖像権など、応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募してください。なお、被写体の当人から異議の申し立てがあった場合は、応募者の責任において解決をするものとします。《審査》○○作品の審査は、主催者である天竜川ゆめ会議会員で組織する審査委員会が行います。○入選以上は1人1賞。○入賞作品については、審査終了後、入賞者には通知するので、応募作品の原版(ネガ、ポジ(デュープ不可))にサービスプリント1枚をつけて期限までに提出してください。原版の提出又は連絡が無い場合は、入賞を取り消すことがあります。ポジ・ネガで提出する場合で、事情により原版の返却を希望する方は、その旨を明記して、返信用封筒を同封してください。主催者の使用及び複製が終了後に返却します。なお原版が返却された後も、作品の著作権(複製・展示・貸与・二次的著作物の創作等に関する財産権としての著作権)は主催者に帰属するものとします。原版がデジタルデータの場合はCD-Rなどに書き込みしてサービスプリント1枚をつけて提出してください。○入賞作品は、中部の河川の風景展や全国への情報発信のため製作するパンフレット、ウェブサイト等に使用するほか、天竜川ゆめ会議及中部流域連携ネットワークが承認した官公庁、旅行代理店、広告代理店、出版社等に貸し出しする場合があります。なお、使用する際に、撮影者の氏名は表示しない場合があります。○応募作品の返却はしません。また、審査に対する不服は一切受け付けません。■主催・共催・後援■(予定)○主催:特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議■お問い合わせ■天竜川ゆめ会議事務局電話:0265-83-7744担当福澤、倉田 アレチウリ駆除駒ヶ根会場終了 http://tenryugawa.grupo.jp/blog/4507721 ■■侵略植物駆除大作戦駒ヶ根会場無事終了■■7月30日(日)、今年の駆除作業最終となる駒ヶ根市の新宮川合流地点に参加者が集合しました。国土交通省天竜川上流河川事務所の職員の皆さんはマイクロバスで到着しました。約50名の参加者は受付簿に氏名と所属を記入します。開会式と注意事項の確認を行って作業開始です。天竜川の堤防班、新宮川合流付近班、県道伊那生田飯田線班の3班に分かれてアレチウリの根っこを辿り抜き取ります。まだ朝なのにジリジリと陽の光は灼熱の暑さです。時々お茶で水分を補給しながらの作業が続きます。普段の年だとアレチウリが畑全体を覆っている県道わきの農地は草を刈ってくれたようです。双葉が出始めたアレチウリを駆除する方々が「けっこう達成感あるよね」と話しながら並んで駆除していました。閉会式会場にもどった参加者は、名簿の自分の名前にチェックを入れて生存確認を済ませ、おにぎりをガブリ!天竜川上流河川事務所の吉田所長から総評を頂いて作業は無事終了しました。参加者の皆さん、厚い中お疲れさまでした!これで今年の天竜川ゆめ会議主催のアレチウリ駆除作業は終了となります。コロナ禍で中止となった間に急激な繁殖を遂げたアレチウリですが、市民の手によって本来の生態系に戻すための努力を続けましょう。どうぞ、ご協力をお願いします。 2023-08-01T10:30:00+09:00 ■■侵略植物駆除大作戦駒ヶ根会場無事終了■■7月30日(日)、今年の駆除作業最終となる駒ヶ根市の新宮川合流地点に参加者が集合しました。国土交通省天竜川上流河川事務所の職員の皆さんはマイクロバスで到着しました。約50名の参加者は受付簿に氏名と所属を記入します。開会式と注意事項の確認を行って作業開始です。天竜川の堤防班、新宮川合流付近班、県道伊那生田飯田線班の3班に分かれてアレチウリの根っこを辿り抜き取ります。まだ朝なのにジリジリと陽の光は灼熱の暑さです。時々お茶で水分を補給しながらの作業が続きます。普段の年だとアレチウリが畑全体を覆っている県道わきの農地は草を刈ってくれたようです。双葉が出始めたアレチウリを駆除する方々が「けっこう達成感あるよね」と話しながら並んで駆除していました。閉会式会場にもどった参加者は、名簿の自分の名前にチェックを入れて生存確認を済ませ、おにぎりをガブリ!天竜川上流河川事務所の吉田所長から総評を頂いて作業は無事終了しました。参加者の皆さん、厚い中お疲れさまでした!これで今年の天竜川ゆめ会議主催のアレチウリ駆除作業は終了となります。コロナ禍で中止となった間に急激な繁殖を遂げたアレチウリですが、市民の手によって本来の生態系に戻すための努力を続けましょう。どうぞ、ご協力をお願いします。 アレチウリ駆除南箕輪会場終了 http://tenryugawa.grupo.jp/blog/4480965 ■■侵略植物駆除大作戦南箕輪会場無事終了7月22日(土)早朝、5時20分。南箕輪役場の建設水道課の皆さんが受付の用意を始めました。さすがに明るくはなっていますが陽は差していません。集合時間の5時50分前にほとんどの参加者が受付を済ませ、作業準備に入っています。「定刻になりました。ただいまより令和5年度河川美化作業の開会式を開催いたします。今年は、ごみ拾い班とアレチウリ駆除班に分かれて作業を行います。作業に先立ちまして村長よりご挨拶申し上げます。」とのアナウンスで藤城村長の挨拶とねぎらいの言葉が始まりました。早朝よりボランティア作業に参加いただいていること、こういった小さなボランティアの積み重ねが村の発展につながることなどを丁寧にお話しされ、参加者はうなずきながら静かに聞き入っていました。さて、作業開始です。ゴミ拾い班は集合会場のデジタルランドの南側から北に向かって堤防沿いを進みます。アレチウリ駆除班は、繁殖が著しい大泉川と天竜川の合流地点から北に向かって進みます。早朝ですが、作業をしながら体を動かせば滝のような汗が吹き出します。「根っこを抜かなきゃダメなんだ」「それはクズじゃないの」「キャー、カエル嫌い!」。朝の天竜川堤防。今日だけは結構な大騒ぎです。7時30分、「お疲れさまでした。作業を終了してください。流れ解散でぇ~す。」の声で、皆さん作業を中止して駐車場へ向かいます。時計を見て「まだ一仕事できるな。」とつぶやく強者もいるようです。私は、帰ってシャワーを浴びさせていただきます。汗だくです。南箕輪会場にご参加いただきました皆様、お疲れさまでした。来週は、駒ヶ根会場です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。 2023-07-22T12:00:00+09:00 ■■侵略植物駆除大作戦南箕輪会場無事終了7月22日(土)早朝、5時20分。南箕輪役場の建設水道課の皆さんが受付の用意を始めました。さすがに明るくはなっていますが陽は差していません。集合時間の5時50分前にほとんどの参加者が受付を済ませ、作業準備に入っています。「定刻になりました。ただいまより令和5年度河川美化作業の開会式を開催いたします。今年は、ごみ拾い班とアレチウリ駆除班に分かれて作業を行います。作業に先立ちまして村長よりご挨拶申し上げます。」とのアナウンスで藤城村長の挨拶とねぎらいの言葉が始まりました。早朝よりボランティア作業に参加いただいていること、こういった小さなボランティアの積み重ねが村の発展につながることなどを丁寧にお話しされ、参加者はうなずきながら静かに聞き入っていました。さて、作業開始です。ゴミ拾い班は集合会場のデジタルランドの南側から北に向かって堤防沿いを進みます。アレチウリ駆除班は、繁殖が著しい大泉川と天竜川の合流地点から北に向かって進みます。早朝ですが、作業をしながら体を動かせば滝のような汗が吹き出します。「根っこを抜かなきゃダメなんだ」「それはクズじゃないの」「キャー、カエル嫌い!」。朝の天竜川堤防。今日だけは結構な大騒ぎです。7時30分、「お疲れさまでした。作業を終了してください。流れ解散でぇ~す。」の声で、皆さん作業を中止して駐車場へ向かいます。時計を見て「まだ一仕事できるな。」とつぶやく強者もいるようです。私は、帰ってシャワーを浴びさせていただきます。汗だくです。南箕輪会場にご参加いただきました皆様、お疲れさまでした。来週は、駒ヶ根会場です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。 アレチウリ駆除中川会場終了 http://tenryugawa.grupo.jp/blog/4472400 ■■侵略植物駆除大作戦中川会場無事終了■■令和5年7月12日(水)中川村チャオ駐車場に参加者が集まり始めます。地域の皆様、役場の職員、そして天竜川ゆめ会議の有志の皆様。8:30から開会式が開催されて作業スタートです。河川清掃も兼ねていますのでゴミ拾いも行います。作業中に気になるアレチウリはその場で抜いて放置します。一石二鳥の作業で見る間に護岸はきれいになっていきます。最後、ごみの成果を持ち寄って作業終了となりました。また、7月15日(土)に予定していました「宮田会場」は、雨のため5:30に中止と決定しました。宮田会場の近所の皆様、気が付いたらアレチウリ駆除作業とゴミ拾いにご協力ください。来週は、7月22日(土)南箕輪会場で開催です。ご協力ください。 2023-07-15T00:00:00+09:00 ■■侵略植物駆除大作戦中川会場無事終了■■令和5年7月12日(水)中川村チャオ駐車場に参加者が集まり始めます。地域の皆様、役場の職員、そして天竜川ゆめ会議の有志の皆様。8:30から開会式が開催されて作業スタートです。河川清掃も兼ねていますのでゴミ拾いも行います。作業中に気になるアレチウリはその場で抜いて放置します。一石二鳥の作業で見る間に護岸はきれいになっていきます。最後、ごみの成果を持ち寄って作業終了となりました。また、7月15日(土)に予定していました「宮田会場」は、雨のため5:30に中止と決定しました。宮田会場の近所の皆様、気が付いたらアレチウリ駆除作業とゴミ拾いにご協力ください。来週は、7月22日(土)南箕輪会場で開催です。ご協力ください。 アレチウリ駆除岡谷会場終了 http://tenryugawa.grupo.jp/blog/4464676 ■■侵略植物駆除大作戦岡谷会場終了■■未明まで雨が残り、少し心配な空模様でしたが、開会式には雨はすっかり上がり熱くなくてちょうど良い天気でした。朝8時、岡谷市花岡第3船着き場には環境会議おかやの皆さんを中心に約60名ほどの参加者が集合しました。岡谷市環境課の小口さんの進行で開会式と注意事項が述べられ作業開始です。作業は、泥舟に乗船して「ヒシ」を駆除する班と、アレチウリ駆除とゴミ拾いの班に分かれて行われました。湖面の「ヒシ」の繁殖はものすごく、長野県としても積極的に駆除を進めたいようですがなかなか難しそうです。コロカ過で3年お休みした割には釜口水門周辺のアレチウリは少なかったような気がしました。まだ時期が早かったのか、双葉が出たばかりのうような苗もあり、これから夏に向かって繁殖すると面倒だなと感じました。今後、天竜川を下って毎週アレチウリ駆除作業が各地区で開催されます。人海戦術による駆除が有効であることは実証済みです。皆様のご協力をお願いいたします。 2023-07-09T10:00:00+09:00 ■■侵略植物駆除大作戦岡谷会場終了■■未明まで雨が残り、少し心配な空模様でしたが、開会式には雨はすっかり上がり熱くなくてちょうど良い天気でした。朝8時、岡谷市花岡第3船着き場には環境会議おかやの皆さんを中心に約60名ほどの参加者が集合しました。岡谷市環境課の小口さんの進行で開会式と注意事項が述べられ作業開始です。作業は、泥舟に乗船して「ヒシ」を駆除する班と、アレチウリ駆除とゴミ拾いの班に分かれて行われました。湖面の「ヒシ」の繁殖はものすごく、長野県としても積極的に駆除を進めたいようですがなかなか難しそうです。コロカ過で3年お休みした割には釜口水門周辺のアレチウリは少なかったような気がしました。まだ時期が早かったのか、双葉が出たばかりのうような苗もあり、これから夏に向かって繁殖すると面倒だなと感じました。今後、天竜川を下って毎週アレチウリ駆除作業が各地区で開催されます。人海戦術による駆除が有効であることは実証済みです。皆様のご協力をお願いいたします。 天竜川流域有害帰化植物駆除大作戦開催について http://tenryugawa.grupo.jp/blog/4454069 ■■天竜川流域有害植物駆除7.30大作戦開催のお知らせ■■アレチウリ駆除にご協力ください。有害帰化植物を駆除して『河川環境』を守りましょう。コロナ禍の中、開場を縮小して開催してきました『天竜川流域有害植物駆除大作戦』。今年は、例年通り通常開催いたします。開催日は、令和5年7月30日(日)です。他にも開催会場がありますので、お近くの会場でご協力ください。アレチウリは、ツルのように巻き付きながら高木をも覆い尽くして枯死させてしまうこと、成長・繁殖力が強いこと、根が残ると再生することから、「まわりの固有在来種や日本に本来生息していた在来植物が根こそぎ駆逐されてしまう恐れがある」として、2006年(平成18年)2月から駆除すべき「特定外来生物」に指定されました。天竜川ゆめ会議では、平成14年から天竜川流域の各会場で地域の皆様と駆除活動を展開して参りました。流域の皆様のご協力で、駆除活動が広く地域に展開したことから、数年前より各地域の河川愛護会の皆様に主体的な活動をお願いし、天竜川ゆめ会議は『黒子』として協力をさせて頂くスタンスをとっています。【アレチウリ駆除の方法】・種を付ける前に抜き取る。・できるだけ小さいうちに抜き取る。・1年に数回抜き取る。・アレチウリが現れなくなるまで数年間続ける。【各地の駆除会場】■7月8日(土)岡谷会場集合:岡谷花岡第3船着き場8:00集合ヒシとアレチウリの駆除を行います。カッパ着用でお願いします。連絡先岡谷市役所環境課0266-23-4811■7月12日(水)中川会場集合:チャオ北側駐車場コインランドリー前8:00集合河川清掃とアレチウリの駆除を実施します連絡先中川村役場建設水道課0265-88-3001■7月15日(土)宮田会場集合:大久保橋西詰7:00~9:00連絡先宮田村役場産業建設課0265-85-5863■7月22日(土)南箕輪会場集合:デジタルランド駐車場5:50集合河川清掃とアレチウリの駆除を2班に分かれて実施します連絡先南箕輪役場建設水道課0265-72-2325■7月30日(日)駒ケ根会場集合:新宮川合流地点7:00開会連絡先天竜川ゆめ会議駒ケ根会場実行委員会0265-81-1368各地域の会場で、また朝晩の散歩の道すがらアレチウリの駆除をお願いいたします。 2023-07-02T10:00:00+09:00 ■■天竜川流域有害植物駆除7.30大作戦開催のお知らせ■■アレチウリ駆除にご協力ください。有害帰化植物を駆除して『河川環境』を守りましょう。コロナ禍の中、開場を縮小して開催してきました『天竜川流域有害植物駆除大作戦』。今年は、例年通り通常開催いたします。開催日は、令和5年7月30日(日)です。他にも開催会場がありますので、お近くの会場でご協力ください。アレチウリは、ツルのように巻き付きながら高木をも覆い尽くして枯死させてしまうこと、成長・繁殖力が強いこと、根が残ると再生することから、「まわりの固有在来種や日本に本来生息していた在来植物が根こそぎ駆逐されてしまう恐れがある」として、2006年(平成18年)2月から駆除すべき「特定外来生物」に指定されました。天竜川ゆめ会議では、平成14年から天竜川流域の各会場で地域の皆様と駆除活動を展開して参りました。流域の皆様のご協力で、駆除活動が広く地域に展開したことから、数年前より各地域の河川愛護会の皆様に主体的な活動をお願いし、天竜川ゆめ会議は『黒子』として協力をさせて頂くスタンスをとっています。【アレチウリ駆除の方法】・種を付ける前に抜き取る。・できるだけ小さいうちに抜き取る。・1年に数回抜き取る。・アレチウリが現れなくなるまで数年間続ける。【各地の駆除会場】■7月8日(土)岡谷会場集合:岡谷花岡第3船着き場8:00集合ヒシとアレチウリの駆除を行います。カッパ着用でお願いします。連絡先岡谷市役所環境課0266-23-4811■7月12日(水)中川会場集合:チャオ北側駐車場コインランドリー前8:00集合河川清掃とアレチウリの駆除を実施します連絡先中川村役場建設水道課0265-88-3001■7月15日(土)宮田会場集合:大久保橋西詰7:00~9:00連絡先宮田村役場産業建設課0265-85-5863■7月22日(土)南箕輪会場集合:デジタルランド駐車場5:50集合河川清掃とアレチウリの駆除を2班に分かれて実施します連絡先南箕輪役場建設水道課0265-72-2325■7月30日(日)駒ケ根会場集合:新宮川合流地点7:00開会連絡先天竜川ゆめ会議駒ケ根会場実行委員会0265-81-1368各地域の会場で、また朝晩の散歩の道すがらアレチウリの駆除をお願いいたします。 中部のいい川ワークショップin天竜川流域 http://tenryugawa.grupo.jp/blog/4076442 ■■中部のいい川ワークショップin天竜川流域開催のお知らせ■■発表者、参加者募集中!コロナ禍によるイベントの中止や自粛が進む中、中部地域の流域連携を目指して中部流域連携ネットワークが有志により立ち上げられました。2020年12月26・27日には「ゆく川くる川、川談義」をオンライン特別企画として開催し、さらに2021年10月2・3日には「いい川・いい川づくりワークショップin中部」~川びらきだヨ!全員集合~を岐阜市で開催して大成功に終わりました。このような流れの中で、魅力のある多くの河川を有する中部5県(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県)が持ち回りで、年に1度川仲間たちが集合して活動内容の報告ができる場を設定しようという機運が高まりました。当会、天竜川ゆめ会議では同様な企画である「天竜川流域の仲間たちのフォーラム」を天竜川流域で市民団体設立当初より実施していることから令和4年度の開催を受け入れることとしました。この企画をとおして様々な活動をしている団体と交流し、それぞれの団体同士が活動内容を理解することによって有意義な情報交換ができるものと考えます。特にコロナ過で行動制限がされる中、地域の枠を越えて情報交換ができる場は多くはありません。数少ない貴重な場で他流域での状況を情報交換し、活動内容の優劣をつけるのではなく、キラリと光る活動のエッセンスをお互いに発見し、中部地域で活動する様々な団体が互いに、さらに連携を深めることを期待します。本ワークショップは、中部地方の様々な河川や海域で水に係わる活動をしている市民団体、行政、教育機関等多くの団体が情報交換、連携に向けた取り組みの一助となることを目的とします。【日時・会場】(一部予定、敬称略)□日時:令和4年11月12日(土)13:00開会、11月13日(日)12:00閉会□場所:宮田村村民会館電話0265-85-2314(代)□対象:中部地方で活動する市民団体、河川管理者中部のいい川W「開催チラシ」はこちらから⇒チラシ(表)中部のいい川「参加申込用紙」はこちらから⇒参加申込用紙中部のいい川「発表エントリーシート」はこちらから⇒発表エントリーシート【プログラム概要】一部予定、敬称略■11月12日(土)13:00~《開会の辞》宮田村長小田切康彦13:10~《主催者挨拶・趣旨説明》中部流域連携ネットワーク代表近藤朗13:15~《進行方法の説明》シンポ実行委員長天竜川ゆめ会議代表理事福澤浩13:20~《活動発表》(3分+3分)×20団体120分15:20~《休憩》10分15:30~《キラリを探すパネルディスカッション》(予定)ファシリテーター:中部流域連携ネットワーク清水雅子コメンテーター:近藤朗、中村晋一郎、福澤浩中部地方整備局河川部長舟橋弥生愛知県建設部岐阜県県土整備部三重県県土整備部長野県建設部16:50~《表彰》“私の大好きな中部の川”風景写真コンテストグランプリ、準グランプリ他17:10~《総評・総括》天竜川上流河川事務所所長佐藤保之17:50~《まとめ・謝辞》中部流域連携ネットワーク理事名畑恵18:00~閉会18:00~《連絡事項》懇親会場の説明、翌日の予定連絡18:10~移動→懇親会■11月13日(日)エクスカーション~魅惑の天竜川中流ツアー~9:00~《集合》宮田村民会館玄関集合バス乗車9:20~《見学1》中田切流路工河床連続性を保つ砂防工事10:00~《見学2》坂戸橋見学昭和の土木遺産10:40~《見学3》大田切流路工昭和時代の景観に配慮した砂防工事11:30~《見学4》かんてんぱぱガーデンフリーズドライ信州のお土産12:00~《昼食》解散、宮田村民会館へ 2022-10-09T10:50:00+09:00 ■■中部のいい川ワークショップin天竜川流域開催のお知らせ■■発表者、参加者募集中!コロナ禍によるイベントの中止や自粛が進む中、中部地域の流域連携を目指して中部流域連携ネットワークが有志により立ち上げられました。2020年12月26・27日には「ゆく川くる川、川談義」をオンライン特別企画として開催し、さらに2021年10月2・3日には「いい川・いい川づくりワークショップin中部」~川びらきだヨ!全員集合~を岐阜市で開催して大成功に終わりました。このような流れの中で、魅力のある多くの河川を有する中部5県(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県)が持ち回りで、年に1度川仲間たちが集合して活動内容の報告ができる場を設定しようという機運が高まりました。当会、天竜川ゆめ会議では同様な企画である「天竜川流域の仲間たちのフォーラム」を天竜川流域で市民団体設立当初より実施していることから令和4年度の開催を受け入れることとしました。この企画をとおして様々な活動をしている団体と交流し、それぞれの団体同士が活動内容を理解することによって有意義な情報交換ができるものと考えます。特にコロナ過で行動制限がされる中、地域の枠を越えて情報交換ができる場は多くはありません。数少ない貴重な場で他流域での状況を情報交換し、活動内容の優劣をつけるのではなく、キラリと光る活動のエッセンスをお互いに発見し、中部地域で活動する様々な団体が互いに、さらに連携を深めることを期待します。本ワークショップは、中部地方の様々な河川や海域で水に係わる活動をしている市民団体、行政、教育機関等多くの団体が情報交換、連携に向けた取り組みの一助となることを目的とします。【日時・会場】(一部予定、敬称略)□日時:令和4年11月12日(土)13:00開会、11月13日(日)12:00閉会□場所:宮田村村民会館電話0265-85-2314(代)□対象:中部地方で活動する市民団体、河川管理者中部のいい川W「開催チラシ」はこちらから⇒チラシ(表)中部のいい川「参加申込用紙」はこちらから⇒参加申込用紙中部のいい川「発表エントリーシート」はこちらから⇒発表エントリーシート【プログラム概要】一部予定、敬称略■11月12日(土)13:00~《開会の辞》宮田村長小田切康彦13:10~《主催者挨拶・趣旨説明》中部流域連携ネットワーク代表近藤朗13:15~《進行方法の説明》シンポ実行委員長天竜川ゆめ会議代表理事福澤浩13:20~《活動発表》(3分+3分)×20団体120分15:20~《休憩》10分15:30~《キラリを探すパネルディスカッション》(予定)ファシリテーター:中部流域連携ネットワーク清水雅子コメンテーター:近藤朗、中村晋一郎、福澤浩中部地方整備局河川部長舟橋弥生愛知県建設部岐阜県県土整備部三重県県土整備部長野県建設部16:50~《表彰》“私の大好きな中部の川”風景写真コンテストグランプリ、準グランプリ他17:10~《総評・総括》天竜川上流河川事務所所長佐藤保之17:50~《まとめ・謝辞》中部流域連携ネットワーク理事名畑恵18:00~閉会18:00~《連絡事項》懇親会場の説明、翌日の予定連絡18:10~移動→懇親会■11月13日(日)エクスカーション~魅惑の天竜川中流ツアー~9:00~《集合》宮田村民会館玄関集合バス乗車9:20~《見学1》中田切流路工河床連続性を保つ砂防工事10:00~《見学2》坂戸橋見学昭和の土木遺産10:40~《見学3》大田切流路工昭和時代の景観に配慮した砂防工事11:30~《見学4》かんてんぱぱガーデンフリーズドライ信州のお土産12:00~《昼食》解散、宮田村民会館へ わたしの大好きな水辺の写真コンテスト作品募集開始 http://tenryugawa.grupo.jp/blog/4047036 ■■第11回わたしの大好きな水辺の写真コンテスト作品募集開始!■■私どもがその実現を目指す『天竜川みらい計画』では、“環境”の4項に景観として、“豊かな自然を大切にし、伊那谷の特性を生かした景観を創出する天竜川”としてまとめられ、○アルプスや渓谷の美しさを大切にした景観の創出○四季おりおりの自然に誘われ、誰でも行きたくなるような川○自然回復力による景観の再生の3項目が天竜川みらい方針として提言されています。▲中沢力男「朝日の中を」浜松市浜北区鹿島橋天竜川ゆめ会議では、多くの市民が天竜川に興味を持ちカメラのレンズを通して天竜川流域のすばらしい景観を再確認するため、「私の大好きな水辺の風景」をテーマとした写真コンテストを今年も開催してきました。この度、『中部のいい川ワークショップ』を長野県で開催するにあたって、作品の募集範囲を広げ“中部地域5県”の魅力的な川の風景写真を募集することとした。各県民の感性とその土地の風土を感じさせる写真を持ち寄り、中部のいい川を広く一般にアピールすることを目的とします。自信作の応募をお待ちしています。■募集作品■○“中部の河川の水辺”を象徴する作品で天竜川水系の魅力をPRできる作品○中部地域の様々な流域の支川を含めたそれぞれの大好きな水辺の写真○水滴、雲、その他、中部地域の河川の“水”に関する写真などの“私たちの宝物である中部のいい川”を広く全国に紹介できるもの。■受付期間■令和4年10月22日(土)まで当日消印有効■応募方法■応募票に必要事項を記載し、作品の裏面に貼付して応募してください。メールでデータを送る場合は応募用紙をデータ添付してください。応募用紙はこちらからダウンロードしてください⇒応募用紙〇郵送の場合長野県駒ケ根市赤穂14616-67㈱緑地計画内特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議写真コンテスト係〇メールの場合ryokuchi@land-lab.co.jp■賞・発表■○賞(予定)「グランプリ」1点賞状、副賞「準グランプリ」3点賞状、副賞「入選」5点以内賞状、副賞「佳作」5点以内賞状、副賞○審査発表:入賞者のみに直接連絡します。なお、令和4年11月12日に宮田村村民会館で開催する『中部のいい川ワークショップ』の中で発表・展示・表彰を行います。当日表彰式に参加が無い場合は入賞を取り消す場合があります。■応募要領・審査■《応募要領》○応募作品は、カラープリントA4サイズにプリントしたものとします。○作品は、フィルム写真の場合は、35mm版以上のポジまたはネガで撮影したもの、デジタルカメラの場合は、600万画素以上で撮影されたものとします。ただし修正加工・合成作品は不可。いずれも単写真のみとし、規定外のサイズや、台紙、パネルに貼ったものは応募不可。○応募点数は1人3点まで。○応募作品は令和元年5月1日以降に撮影した未発表のもので、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限ります。○過去に他のコンテスト等に入賞した作品、および他のコンテスト等に応募中や応募予定の作品でないこと。○肖像権など、応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募してください。なお、被写体の当人から異議の申し立てがあった場合は、応募者の責任において解決をするものとします。《審査》○作品の審査は、主催者及び中部流域連携ネットワーク会員で組織する審査委員会が行います。○入選以上は1人1賞。○入賞作品については、審査終了後、入賞者には通知するので、応募作品の原版(ネガ、ポジ(デュープ不可))にサービスプリント1枚をつけて期限までに提出してください。原版の提出又は連絡が無い場合は、入賞を取り消すことがあります。ポジ・ネガで提出する場合で、事情により原版の返却を希望する方は、その旨を明記して、返信用封筒を同封してください。主催者の使用及び複製が終了後に返却します。なお原版が返却された後も、作品の著作権(複製・展示・貸与・二次的著作物の創作等に関する財産権としての著作権)は主催者に帰属するものとします。原版がデジタルデータの場合はCD-Rなどに書き込みしてサービスプリント1枚をつけて提出してください。○入賞作品は、中部の河川の風景展や全国への情報発信のため製作するパンフレット、ウェブサイト等に使用するほか、天竜川ゆめ会議及中部流域連携ネットワークが承認した官公庁、旅行代理店、広告代理店、出版社等に貸し出しする場合があります。なお、使用する際に、撮影者の氏名は表示しない場合があります。○応募作品の返却はしません。また、審査に対する不服は一切受け付けません。■主催・共催・後援■(予定)○主催:特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議〇共催:中部流域連携ネットワーク○後援依頼団体:国土交通省天竜川上流河川事務所、天竜川ダム統合管理事務所、三峰川総合開発工事事務所、長野県、駒ヶ根市、飯島町、宮田村、長野日報社、新建新聞社■お問い合わせ■天竜川ゆめ会議事務局電話:0265-83-7744担当福澤、倉田 2022-09-10T10:00:00+09:00 ■■第11回わたしの大好きな水辺の写真コンテスト作品募集開始!■■私どもがその実現を目指す『天竜川みらい計画』では、“環境”の4項に景観として、“豊かな自然を大切にし、伊那谷の特性を生かした景観を創出する天竜川”としてまとめられ、○アルプスや渓谷の美しさを大切にした景観の創出○四季おりおりの自然に誘われ、誰でも行きたくなるような川○自然回復力による景観の再生の3項目が天竜川みらい方針として提言されています。▲中沢力男「朝日の中を」浜松市浜北区鹿島橋天竜川ゆめ会議では、多くの市民が天竜川に興味を持ちカメラのレンズを通して天竜川流域のすばらしい景観を再確認するため、「私の大好きな水辺の風景」をテーマとした写真コンテストを今年も開催してきました。この度、『中部のいい川ワークショップ』を長野県で開催するにあたって、作品の募集範囲を広げ“中部地域5県”の魅力的な川の風景写真を募集することとした。各県民の感性とその土地の風土を感じさせる写真を持ち寄り、中部のいい川を広く一般にアピールすることを目的とします。自信作の応募をお待ちしています。■募集作品■○“中部の河川の水辺”を象徴する作品で天竜川水系の魅力をPRできる作品○中部地域の様々な流域の支川を含めたそれぞれの大好きな水辺の写真○水滴、雲、その他、中部地域の河川の“水”に関する写真などの“私たちの宝物である中部のいい川”を広く全国に紹介できるもの。■受付期間■令和4年10月22日(土)まで当日消印有効■応募方法■応募票に必要事項を記載し、作品の裏面に貼付して応募してください。メールでデータを送る場合は応募用紙をデータ添付してください。応募用紙はこちらからダウンロードしてください⇒応募用紙〇郵送の場合長野県駒ケ根市赤穂14616-67㈱緑地計画内特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議写真コンテスト係〇メールの場合ryokuchi@land-lab.co.jp■賞・発表■○賞(予定)「グランプリ」1点賞状、副賞「準グランプリ」3点賞状、副賞「入選」5点以内賞状、副賞「佳作」5点以内賞状、副賞○審査発表:入賞者のみに直接連絡します。なお、令和4年11月12日に宮田村村民会館で開催する『中部のいい川ワークショップ』の中で発表・展示・表彰を行います。当日表彰式に参加が無い場合は入賞を取り消す場合があります。■応募要領・審査■《応募要領》○応募作品は、カラープリントA4サイズにプリントしたものとします。○作品は、フィルム写真の場合は、35mm版以上のポジまたはネガで撮影したもの、デジタルカメラの場合は、600万画素以上で撮影されたものとします。ただし修正加工・合成作品は不可。いずれも単写真のみとし、規定外のサイズや、台紙、パネルに貼ったものは応募不可。○応募点数は1人3点まで。○応募作品は令和元年5月1日以降に撮影した未発表のもので、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限ります。○過去に他のコンテスト等に入賞した作品、および他のコンテスト等に応募中や応募予定の作品でないこと。○肖像権など、応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募してください。なお、被写体の当人から異議の申し立てがあった場合は、応募者の責任において解決をするものとします。《審査》○作品の審査は、主催者及び中部流域連携ネットワーク会員で組織する審査委員会が行います。○入選以上は1人1賞。○入賞作品については、審査終了後、入賞者には通知するので、応募作品の原版(ネガ、ポジ(デュープ不可))にサービスプリント1枚をつけて期限までに提出してください。原版の提出又は連絡が無い場合は、入賞を取り消すことがあります。ポジ・ネガで提出する場合で、事情により原版の返却を希望する方は、その旨を明記して、返信用封筒を同封してください。主催者の使用及び複製が終了後に返却します。なお原版が返却された後も、作品の著作権(複製・展示・貸与・二次的著作物の創作等に関する財産権としての著作権)は主催者に帰属するものとします。原版がデジタルデータの場合はCD-Rなどに書き込みしてサービスプリント1枚をつけて提出してください。○入賞作品は、中部の河川の風景展や全国への情報発信のため製作するパンフレット、ウェブサイト等に使用するほか、天竜川ゆめ会議及中部流域連携ネットワークが承認した官公庁、旅行代理店、広告代理店、出版社等に貸し出しする場合があります。なお、使用する際に、撮影者の氏名は表示しない場合があります。○応募作品の返却はしません。また、審査に対する不服は一切受け付けません。■主催・共催・後援■(予定)○主催:特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議〇共催:中部流域連携ネットワーク○後援依頼団体:国土交通省天竜川上流河川事務所、天竜川ダム統合管理事務所、三峰川総合開発工事事務所、長野県、駒ヶ根市、飯島町、宮田村、長野日報社、新建新聞社■お問い合わせ■天竜川ゆめ会議事務局電話:0265-83-7744担当福澤、倉田 遠州灘アカウミガメ放流ツアー中止について http://tenryugawa.grupo.jp/blog/4017581 ■■遠州灘アカウミガメ放流ツアーの中止について■■多くの参加者の皆さんに「生きること」の感動を与え、「環境」について深く考える機会を与えてくれた“遠州灘アカウミガメ放流ツアー”。毎年、9月に天竜川上流部を出発して、天竜川河口の町磐田市の遠州灘で小さなウミガメの赤ちゃんたちを放流してきました。平成18年から続けてきたこのイベントの参加者は令和2年までで、延べ964名になります。平成30年には、岡谷市エコクラブの子供たちも合流して134名の大規模な団体での放流会開催となりました。楽しい思い出のいっぱい詰まったイベントですが、[MARK]新型コロナウイルス感染拡大の危険性を考慮して、天竜川ゆめ会議理事会では残念ですが今年も中止と決定しました。[/MARK]コロナウイルスの様子を見ながら来年は開催したいと考えています。今年の参加者で、1000人目の記念参加者が出ることを楽しみにしていましたが、残念ながら来年までお預けです。1日も早いコロナウイルス感染拡大が収束してくれることを祈るばかりです。 2022-08-27T12:00:00+09:00 ■■遠州灘アカウミガメ放流ツアーの中止について■■多くの参加者の皆さんに「生きること」の感動を与え、「環境」について深く考える機会を与えてくれた“遠州灘アカウミガメ放流ツアー”。毎年、9月に天竜川上流部を出発して、天竜川河口の町磐田市の遠州灘で小さなウミガメの赤ちゃんたちを放流してきました。平成18年から続けてきたこのイベントの参加者は令和2年までで、延べ964名になります。平成30年には、岡谷市エコクラブの子供たちも合流して134名の大規模な団体での放流会開催となりました。楽しい思い出のいっぱい詰まったイベントですが、[MARK]新型コロナウイルス感染拡大の危険性を考慮して、天竜川ゆめ会議理事会では残念ですが今年も中止と決定しました。[/MARK]コロナウイルスの様子を見ながら来年は開催したいと考えています。今年の参加者で、1000人目の記念参加者が出ることを楽しみにしていましたが、残念ながら来年までお預けです。1日も早いコロナウイルス感染拡大が収束してくれることを祈るばかりです。