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■■今年もアカウミガメの放流ツアーに行ってきました■■

別れ2 2017年9月9日(土)好天の中、参加者とゆめ会議スタッフ32名を乗せた伊那バスチャーター便は遠州灘を目指しました。中にはリピーターのアカウミガメ放流ツアー3回目の方も。さらに、今回は長野放送の『海と日本in長野』のクルーも同行して、このツアーの番組制作も行っていただけるようです。


赤ちゃんカメ 人数は少なめでしたが、今年も事故もなく無事ツアーを終えることができました。アカウミガメの小さな命、それを取り巻く自然環境の変化。今日1日、参加者の皆さんはご家族で多くの事を体験し、考え、お話しいただけたと思います。
 お買い物には『マイバック』、のどが乾いたら『マイボトル』、おなかがすいたら『お弁当』。大切な自然環境の保全のために、一人一人が出来る事から始めることが大切だと感じます。ご参加、ありがとうございました。

長野放送の番組をリンクしました。ご覧ください。

■ You Tube 長野放送『海と日本プロジェクト』ウミガメ放流ツアー↓

海と日本プロジェクト

■ 長野放送『海につながる長野県2017』↓

海につながる長野県2017

■ 長野放送『遠州灘でウミガメを放流』↓

遠州灘でウミガメを放流






■■第6回「わたしの大好きな水辺の風景」写真コンテスト受賞者が決定しました■■

 上伊那各市町村、及び天竜川ゆめ会議から選抜されたの選考委員による厳正な審査の結果、第6回『わたしの大好きな水辺の風景』写真コンテストの受賞者が決定し、去る10月14日(土)駒ケ根市駅前ビル市民交流活性化センターで開催いたしました『天竜川シンポジウム』で、各賞の授賞式が行われました。受賞者の皆様、おめでとうございました。
※画像をクリックすると拡大してみることができます。


☆グランプリ 岡谷市 小口智徳様「赤富士」
  撮影箇所:下諏訪町漕艇庫前
グランプリ小口智徳(赤富士)
 諏訪大社の門前町として古くから栄えてきた下諏訪町は、富士見町や富士見橋といった地名が語るように南東の山の切れ目から富士山を眺望することができました。諏訪湖から望む富士山は葛飾北斎の『富嶽三十六景』にも登場します。
歌川広重も描いた 諏訪湖から望む美しい富士山。
天気がよく、空気が澄んでいる日には、ここ諏訪湖の湖畔から湖越しに、美しい富士山の姿がくっきりと望めます。
朝焼けに染まる富士山。
四方の山々に囲まれ、そのシルエットが浮かび上がります。
その姿は人々の心を魅了し続けます。


☆準グランプリ 中津川市 青木孝義様「天竜川望む茶畑」
  撮影箇所:天龍村中井侍
準グ青木孝義(天竜川望む茶畑)

☆準グランプリ  下伊那郡喬木村 畑中邦久様「天龍下れば飛沫に濡れる」
  撮影箇所:阿島橋下流
準グ畑中邦久(天龍下れば飛沫に濡れる)

☆準グランプリ 駒ケ根市 福澤玲子様「鼠川源流」
  撮影箇所:駒ケ根市菅の台
準グ福澤玲子(鼠川源流)

☆長野日報賞 駒ヶ根市 武井恒夫様「釣れますか!」
  撮影箇所:駒ケ根市菅の台大沼池
日報武井恒夫(釣れますか)

☆宮田村長賞 上伊那郡宮田村 平沢善博様「太田切川・天竜川合流」
  撮影箇所:宮田村太田切
宮田村平沢善春(太田切川・天竜川合流)

☆中川村長賞 上伊那郡中川村 宮澤 信様「染まる川」
  撮影箇所:中川村天のなかがわ橋
中川村宮澤信(染まる川)

☆飯島町長賞 上伊那郡飯島町 中島祥夫様「清流を渡る」
  撮影箇所:飯島町本郷
飯島町中島祥夫(清流を渡る)

☆伊那市長賞  伊那市 沖村 隆様「花にかこまれて!」
  撮影箇所:伊那市三峰川合流
伊那市沖村隆(花にかこまれて!)

☆飯田市長賞  恵那市 荻山 清和様「青春」
  撮影箇所:飯田市
飯田市荻山清和(青春)

☆駒ケ根市長賞  下伊那郡松川町 橋爪和也様「田沢川」
  撮影箇所:駒ケ根市下平
駒ケ根市橋爪和也(田沢川)

天竜川ゆめ会議では来年もフォトコンテストを開催する予定です。皆様振るってご応募ください。

■■『天竜川シンポジウム』開催■■
~河川法改正から20年、今の天竜川で問題になりつつあることの検証~

片桐孝(天空)                           「天空」片桐 美香(飯田市上村下栗)
【開催日・会場】
  ■日 時:平成29年10月14日(土)10:30 ~ 17:00
  ■場 所:駒ケ根駅前ビル市民交流センター「アルパ」3階
  ■主 催:特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議


       ※資料チラシはこちらから⇒
A4チラシ(表)A4チラシ(裏)

        参加申込書はこちらから⇒
シンポジウム参加申込

   ■お問い合わせ:長野県駒ケ根市赤穂14616-67
           特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議事務局 電話0265-83-7744


【開催趣旨】
 平成9年の改正により、従来の「治水」「利水」に「環境」の視点が河川法に加えられて今年で20年目を迎えます。いっぽう、平成14年に市民団体として活動を開始した天竜川ゆめ会議は、今年で15年目の節目を迎えます。私共、天竜川ゆめ会議は、自分たちの行動目標として掲げているバイブル『天竜川みらい計画』の実現に向けて、河川法の3通の柱に「住民の意識」といった項目を追加して活動を続けてきました。天竜川河川整備計画に『天竜川みらい計画』の思想を反映して頂くために続けてきた「天竜川みらい計画のその後についての座談会」も、平成21年度に天竜川河川整備計画が策定され、今後の天竜川の整備方針が決定たことを受けて開催を終了しました。
 ところが、その後の8年で天竜川流域に新たな問題が見え始めています。当シンポジウムでは、天竜川流域で新たに問題となりそうな事柄を、地域住民と河川行政関係者が一堂に会し、気さくに話し合いそれぞれの立場で、今後の方向性や協働を考える機会としたいと考えます。 本シンポジウムにより天竜川への関心をそれぞれが高め、天竜川を愛する心を育むとともに、後世に誇れる天竜川を共に創造していくことを目的とします。

【プログラム概要】
 一部予定、敬称略

10:00  《開 場》  受付開始
10:30 ~《開会の辞》 駒ヶ根市長 杉本 幸治
10:40 ~《主催者挨拶・趣旨説明》 NPO法人天竜川ゆめ会議 副代表理事 橋爪 和也
10:45 ~《河川管理者の報告》「天竜川の整備状況」天竜川上流河川事務所 調査課 清水 茜
11:15 ~《基調講演》「はじめよう!拾うだけじゃないゴミ拾い」  
           全国川ごみネットワーク   事務局 伊藤 浩子
12:00 ~《昼 食》
13:00 ~《説 明》小グループ討議の方法についての説明
13:10 ~《分科会》小グループ(テーマ別)に分かれての意見交換会
14:40 ~《休 憩》
14:50 ~《討 論》「全体会議」〇参加者全員で語る天竜川の問題点とあるべき姿
  コーディネーター 福澤 浩 (NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事)
      パネラー 橋爪 和也(天竜川ゆめ会議)分科会コーディネーター
           片桐 孝 (天竜川ゆめ会議)分科会コーディネーター
           矢澤 聖一(天竜川ゆめ会議)分科会コーディネーター
           岡本 明 (天竜川ゆめ会議)分科会コーディネーター
  コメンテーター  宮本 善和(全国水環境交流会理事・工学博士)
           飯沼 達夫(長野県砂防ボランティア協会・技術士)
           宮下 良広(天竜川上流河川事務所 副所長)
           村山 幸男(長野県建設部河川課 企画幹)
16:15 ~《表 彰》私の大好きな水辺の風景写真コンテスト
         飯田市長賞、伊那市長賞、駒ヶ根市長賞、飯島町長賞、中川村長賞、
         宮田村長賞、長野日報賞 他
16:35 ~《総評・総括》  天竜川上流河川事務所 所長 椎葉 秀作
16:50 ~《謝辞・閉会の辞》NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事 福澤 浩
17:00 ~ 閉 会


【分科会でのルール】
     ・天竜川みらい計画を尊重し、意見交換を行うこと。
     ・それぞれの意志を尊重し、発言に対して否定することはしない。
     ・全員が平等の立場にあり、自由な発言を行う。
     ・私利私欲のための発言は、行わない。

【主催・共催】
  □主催:特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議
  □共催:(予定)
  駒ケ根市/駒ケ根市教育委員会/長野県/長野県河川協会/長野県治水砂防協会
  /(一社)長野県建設業協会/(一社)長野県測量設計業協会
  /(一社)長野県南部防災対策協議会/(一社)南信防災情報協議会
  /(一社)建設コンサルタンツ協会関東支部長野地域委員会


この事業は、「地域発長野県元気づくり支援金」の助成を受けて運営しています。


■■各会場のアレチウリ駆除活動状況■■

 『天竜川流域有害植物駆除7.30大作戦』、今日は長野県各地でアレチウリ駆除が行われています。本日は、駒ケ根会場でのアレチウリの駆除活動の速報を報告します。

■7月30日(日)駒ケ根会場の様子
八十二女子2
 朝7時、昨晩降った雨が少し残っている感じでしたが早朝より参加者が集まり始めました。駒ケ根会場は、平成15年からはじめて今年は14年目になります。以前は天竜川と新宮川(しんぐうがわ)の合流地点付近を中心に駆除していましたが、その部分のアレチウリは根絶できたようです。しかし、少し離れた県道脇の法面と耕作放棄農地に繁茂したアレチウリは手が付けられない状態になってきています。八十二女子
 駒ケ根会場の参加者は企業参加の小澤建設さんと八十二銀行さんの職員が主体でした。もっと多くの企業、地域の皆さんにご参加いただけると駆除活動が広がりをみせると思われます。今年度、天竜川ゆめ会議が主催する『天竜川流域有害植物駆除大作戦』は本日で終了です。それでも、散歩の折に目についたアレチウリ駆除をお願いします。ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。

           駒ケ根会場実行委員長 倉田 正清
根



■■アカウミガメ放流体験!参加者募集開始■■ 
~天竜川河口 遠州灘を訪ねて~

今年もアカウミガメの放流体験ツアーを企画しました。ぜひ、ご参加ください。

受付締切 平成29年8月31日(木)

お問い合わせ 0265-83-7744 ・ FAX 0265-83-7745
かめのあかちゃん
 危険を顧みず、一心に海を目指す子ガメ。波に何度も何度も押し戻されながらも、懸命に沖を目指して泳ごうとする子ガメたちを見ていると、いったい何がそうさせているのだろうと考えさせられます。彼らは、生まれた時から生きるためには懸命でなければならないことを知っているのです。懸命であるがゆえに、その光景は私たちに感動を与えてくれます。
 天竜川下流部の遠州灘で今、何が起こっているのか。産卵に来る母アカウミガメ達の危険、さらに産卵場所になっている砂浜の海岸侵食。小さな動物達の営みに危険を与えてしまった人間の生活、ついには自分たち自身の生活圏を脅かすこととなった海岸侵食の事実を見聞し、天竜川下流部に暮らし活動を続けている人々との交流を通して、天竜川上流部に生活するものの態度と行動を模索することを目的とします。


【開催日時】
     開 催 日  平成29年 9月 9日(土)午前7:30~午後8:30頃 
     事前申し込み 平成29年 8月31日(月)まで


     ※雨天が懸念される場合は7日に倉田事務局長の判断で順延・中止の判断をします。
      その旨は、ホームページ掲載と参加者の皆さんに直接ご連絡いたします。
      また、道路事情により帰省時間に遅れが生ずる場合があります。御了承下さい。


【実施内容】
カメ
a)日 程: ~天竜川河口の遠州灘を訪ねて~

   7:30 岡谷IC    ①号車出発
   8:00 伊那IC    ②号車出発
   8:20 昭和伊南病院  ①号車出発  
   8:30 松川IC    ①号車出発
   8:50 飯田IC    ②号車出発
   9:40 恵那SAで休憩、出発。画像
      ・本日の予定説明。名札作成。
      ・車内で“恒例、天竜川カルトクイズ”河口
   11:30 天竜川河口到着(磐田市側左岸)
      ・天竜川と遠州灘の現状を見学
   12:10 竜洋昆虫自然観察公園到着
      ・昼食(各自お弁当を用意してください。)
      ・竜洋昆虫自然観察公園見学。(各自)
   13:00 竜洋昆虫自然観察公園で環境学習会
   14:00 バス移動。中田島砂丘へ。
   15:00 アカウミガメ生態勉強会
      (サンクチュアリネイチャーセンター
   16:00 アカウミガメの赤ちゃん放流画像サンク
   16:30 遠州灘出発。
   18:30 途中恵那SAで夕食。(各自) 
   19:30 飯田・松川・駒ヶ根・伊那 随時解散。
   20:30 岡谷解散。


 b)持ち物:お弁当、筆記用具、帽子、タオル。(着替え)
      必要な人は、水筒、間食・おかし、お小遣い等持参。

 c)食 事:昼食は各自でお弁当の用意。プレゼント
     (昼食のためのSA停車はしません。)

      〇夕食は、各自負担で高速道路サービスエリアで
      摂ります。
 d)その他:事前申込は 8月31日(土)まで。
     ※参加申込書に必要事項を記入の上、
      必ずFAXで事務局宛にお申し込みください。
      参加申込み用紙は、こちらから取り出せます。 ⇒ 参加申込書
      
      募集チラシはこちらから。お友達とご一緒に! ⇒ 募集チラシ

     ※個人情報は当会主催の企画のみに使用いたします。
     ※海岸浸食が進む中田島砂丘に、上流の「砂」をプレゼントしたいと思います。
      少しだけで結構です。ご用意ください。
  
 
 e)連絡先:事務局 駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内放流
       ℡0265-83-7744 Fax0265-83-7745
                 事務局担当 福澤 浩


【募集人数】
  小学校3年生以上60名。
  引率者付きのグループによる参加が条件となります。
  傷害保険加入のため事前予約が必要です。

  先着順定員になり次第、募集をを終了させていただきます。

【参加費】
  大人¥5,000 中学生以下¥3,000円(交通費、放流費、保険代)

【主 催】
 特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議 かっぱ2.JPG


参加者からのお声


ここで、過去にご参加いただいた方々の感想を一部ご紹介します。

■アカウミガメをはなしたこと

 初めて、子ガメをもちました。海を見せると、「早く泳ぎたい」と言うように、手をパタパタしていました。かわいかったです。名前は「そら」とつけました。パタパタしている所が、空を飛んでいるみたいだったからです。わたしが29才になった時に、「そら」がここにもどって来るのが楽しみです。天竜川は、まっすぐとしていて、太平洋にながれているということがわかりました。また、場所によって、石がちがうこと。南アルプスは、赤色の石。中央アルプスは、ゴマシオの石がある。長野県にいても、しらないことがあるので、しれてよかったです。   伊那小学校 4年(当時)女子

■触れて学んだ環境問題

 今年初めて参加しました。アカウミガメの生態を通して、天竜川流域の環境問題について学ぶことが出来ました。子供(小学校4年生)には難しいところもありましたが、「砂浜は何故なくなっちゃうの?」など、いろいろ質問してきました。子供なりに理解して問題解決の糸口をさぐっているようでした。本等で読むより、実際にアカウミガメの赤ちゃんに触れて、環境問題を学んだことは、とても良い経験になったようです。ありがとうございました。       伊那市在住(上記保護者)

■川や海にゴミを流さない

 アカウミガメの赤ちゃんを放流する時、とてもかわいかったです。アカウミガメが放流されたあとは、足あとが残って少しさみしかったです。アカウミガメはクラゲやワカメだと思ってポリふくろなどのゴミを食べてしまうから、川や海にゴミを流さないようにしたいです、他の人にも川や海にゴミを流さないように呼びかけたいです。           箕輪北小学校 5年(当時)男子

■自分たちに今何ができるかを考えよう

 銀行の窓口にあった可愛いウミガメのチラシに目がとまり、今回このツアーに子供と参加させていただきました。身近な天竜川ですが、その河口にカメの産卵場所があることも、そのカメを守るために多くの方がさまざまな活動をしていることも今日初めて知りました。放流したウミガメの赤ちゃんの力強さに感動です。年々海岸が浸食されているとのことですが、20年後、今日放流されたウミガメが安心して産卵できるよう、自分達に今何ができるのか帰ったら子供と一緒に考えてみたいと思います。今日はすてきな体験をさせていただき、ありがとうございました。 箕輪町在住(上記保護者)

■もっと皆にも知ってほしい

 今日、私が参加した中で「一番」と言えるのはやはりアカウミガメの放流です。「二番」は、昆虫館です。昆虫館の中でも、ビオトープをつくっている所は少ないので、楽しかったです。(私の身の周りにはない)
 (アカウミガメの話に戻って・・・)海にゴミが漂って、ウミガメがそれを食べてしまうというのは、すごく悔しかったです。海の周りで何かをする時は、後片付けをちゃんとして、海にゴミが入らないようにしたいです。もっとしっかり勉強して、みんなに知ってもらいたいです。もどって来るのが5000匹に一匹だったとしても、それは犯してはいけない数字なので、あの子たちが目の前で何しようが私には何もできません。だからその1匹がしっかり生きられるようにしたいです。
                           高森中学校 1年(当時)男子

■20年後放流したカメの子供を放流したい

 以前、この放流ツアーのパンフレットを見て、一度は行ってみたいと思っていました。今年、八十二銀行でツアーのパンフレットを見つけ、念願かなって行けることになりました。旅行気分の軽い気持ちでしたが、このツアーには多くの方の協力や、アカウミガメをとても大切にしている人達が大勢いる事、何気なく使っているレジ袋が川から海へ、そしてカメが食べてしまうことにびっくりしました。自然の大切なアカウミガメが、人間の便利な物で(レジ袋、車など)生きる道が途絶えてしまうことが残念でなりません。海岸の車乗り入れ禁止条例のような動きになって(ゴミ焼禁止)もらいたかったです。カルトクイズは難しすぎますので、せめて三択にしてほしいです。20年後、放流したカメの子供を、放流しにツアーに参加したいと思います。南信地方では、知らない人も多いので、もっと宣伝して、「環境」のことを考えてもらう機会を多くの人に与えてほしいと思います。
                           高森町在住(上記保護者)

■次は孫と参加したい

 伊那市に住んでいて、天竜川の河口を訪ねてみたいと以前から思っていましたので、アカウミガメの放流ツアーはとても楽しみでした。竜洋昆虫自然公園での話と、ビオトープ、アカウミガメ生態勉強会、放流と、とても新鮮でした。子供達と一緒に来られたら最高でしたが、もう大きくなってしまったので今度は孫と一緒に参加したいです。川をきれいにすること、ひとにぎりの砂を海辺においてくるなど、大切なことだと思います。実行していきます。    伊那市在住 女性

■川と海はつながっている

 私は、今日の「アカウミガメ放流ツアー」での子ガメの放流のとき、初めてカメを触りました。そして、そのカメを放す前にポリ袋を食べて死んでしまうという話を聞きました。私が放した子ガメが、たった1つのポリ袋によって死んでしまうのは、とても悲しいと思いました。そのポリ袋は、川から流れてきます。川の上の方に住んでいる私達も、1つでもポリ袋をすてないように、そして、あったら拾うようにしたいです。そして、改めて川と海がつながっていることを感じました。私が放した子ガメが、無事20年後も生き続けていますように。     箕輪中部小学校 6年(当時)女子

■普段の行動を考え直す機会

 以前、砂浜が段々少なくなっているという話を聞いたことがありました。しかし、この天竜川の河口でも浸食がすすんでいるとは思いませんでした。その砂浜の浸食のために、ウミガメの産卵の場所が制限され、人の手の保護なしでは、孵化が難しくなっていることに改めておどろかされました。テレビで放映されたことがあり、どこか遠くのことのように感じていたことに反省する思いです。子供と散歩した時にゴミを見つけて拾うことがあっても、忙しいときなどは、ゴミがあるとわかっていつつも、通り過ぎてしまうことがあり、それが今日話を聞いたカメが食べてしまうことを考えると、考え直さなければいけないと思いました。今日放流したカメが、ゴミを食べることなく、元気に海を旅し、遠州灘に帰って来られる事を、また、帰る浜があることを祈りたいと思います。
                          箕輪町在住(上記保護者)


■学生ボランティア募集!■
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   ツアーに同行可能な学生ボランティアを募集中です。
   お手伝い頂けるボランティアの方は事務局までご連絡ください。

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■■各会場のアレチウリ駆除活動状況■■

 有害植物駆除7月30日(日)の長野県全県統一行動日に向けて、天竜川流域の各地で『天竜川流域有害植物駆除大作戦』が繰り広げられています。天竜川流域の各会場でのアレチウリの駆除活動の速報を報告します。


■7月22日(土) 南箕輪会場からの報告
南箕輪2 早朝より村内各自治会から参集した参加者が、河川清掃班とアレチウリ駆除班に分かれて作業を開始しました。通年通りほとんどの参加者は、アレチウリ駆除に割り当てられました。例年に比べると成長が遅いのか、まだ小さい苗が多いように感じました。参加者の中には初めての方もいましたが、多くの方がアレチウリ駆除は慣れたもので、長く伸びた弦を伝わって根元を探り、根を引き抜く作業に没頭している様子でした。

南箕輪1 思い起こせば10年前、他の地区で開催していたアレチウリ駆除を南箕輪村でも開催したいと『ゆめ会議』の運営会議に持ち掛け、最初は当時会員だった井口さんと福澤会長、私の3人だけで大泉川の合流地点で川を覆い尽くすように繁茂したアレチウリの引き抜き作業を始めました。今では、役場が主催で地域の皆さんの年中行事になりました。アレチウリの数もずいぶん減ったように感じています。ありがたいことです。これからも宿敵アレチウリを根絶やしにするため地域で天竜川の環境を守っていきましょう。        南箕輪会場 実行委員長 堀始春


■7月22日(土) 岡谷会場の様子
岡谷2 先週のヒシ駆除作業では諏訪湖面に広がるヒシを8トン駆除しました。本日、7月22日は、岡谷南部中学校の皆さんや企業からの参加者を中心にアレチウリ駆除を行いました。
天竜川が始まる釜口水門下流は、『南中を守る地域の会』の皆さんや南中生が担当してくださったので、ゆめ会議は釜口水門の上流、本来は守備範囲外ですが構わず諏訪湖の湖岸を担当しました。

岡谷1 企業から参加の八十二銀行岡谷支店の女性職員の皆さんは、アレチウリ駆除が初めての方もいました。「抜けると気持ちいい。癖になりそう!」と、普段銀行のカウンターにいる時とは少し違った“笑顔”で、駆除作業を楽しんでいたようです。
 和気あいあいと作業ははかどり、朝の太陽がオレンジ色から白に替わるころ作業を終了しました。ご参加いただきました皆様、お疲れ様でした。
                    岡谷会場実行委員長 菰田 靖子


   ※7月30日は、長野県全県統一行動日です。
    最寄りの会場で是非ご協力ください。


■■『アレチウリ喰っちゃえ青空大会』開催のお知らせ■■

 辰野会場では、今年もアレチウリをたべてしまいます!


 今年は、7月22日 めがね橋周辺での駆除作業
     9月 3日 大曲り 付近の 駆除
        → 駆除材試食 「喰っちゃえ青空大会」
         の2本立てです。

     どのコースからでも参加いただけます。
     奮ってご参加ください。ご参加お待ちしています。


 【お問い合わせ】
  実行委員長 ゆるやかNET たつの 0266-41-3553 垣内


        ↓クリックして拡大、印刷してお使いください。
たつの20170718

■■各会場のアレチウリ駆除活動状況■■

 有害植物駆除7月30日(金)の長野県全県統一行動日に向けて、天竜川流域の各地で『天竜川流域有害植物駆除大作戦』が繰り広げられています。天竜川流域の各会場でのアレチウリの駆除活動の速報を報告します。 


■7月15日(土) 宮田会場開催IMG_5405a
 上伊那地区宮田会場 無事終了いたしました
 地元大久保区の皆さんを中心に、宮田村の各所からと国土交通省天竜川上流河川事務所の有志の皆さん28名の参加者でした。宮田会場は昨年雨で中止になった会場で、今年も前日まで天気予報とにらめっこの状態でしたが、当日は素晴らしすぎる好天でした。

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 開会式では早朝から集まった参加者の皆さんに、筒井大久保区長から参加のお礼と注意事項が述べられました。国土交通省天竜川上流河川事務所、宮田村役場建設水道課長の、それぞれのご挨拶のあと作業を開始しました。



IMG_5418a 
 昨年の中止でアレチウリの出現がどの程度になるか予想できませんでしたが、思いのほか少なめだった感覚です。また、成長も遅く双葉が開いたばかりの芽もありました。河川清掃とアレチウリの駆除を行いながら、大久保橋の集合箇所より1班は下流側へ、2班は上流側の大久保ダムまでの約2.5km区間の駆除作業を行いました。

IMG_5421a                    
最後に、作業にご一緒頂いた小田切宮田村村長の奥様よりお菓子やミカンなどの差し入れを頂き、成果に満足しつつ参加者の皆さんは流れ解散となりました。お疲れ様でした。
ご協力いただきました実行委員の皆様、ありがとうございました。

 



■7月15日(土) 岡谷会場ヒシの駆除作戦開催DSC05718
 同日15日諏訪湖ではヒシ駆除、アレチウリ駆除がおこなわれました。
今年の、ヒシの繁茂は大変なものでした。おもに釜口水門付近で作業しましたが、ご覧の添付写真のような状態で、とりきれません。
             岡谷会場実行委員長 菰田靖子



   今後も、天竜川上流域の各地で有害帰化植物駆除活動が展開されます。
  是非、最寄りの会場で・散歩のついでに・目についたら
  駆除活動にご協力ください。



■■アレチウリ駆除活動各地で進行中■■

 有害植物駆除7月30日(金)の長野県全県統一行動日に向けて、天竜川流域の各地で『天竜川流域有害植物駆除大作戦』が繰り広げられています。在来植物を淘汰して、我が物顔に天竜川上流域にはびこるアレチウリの駆除の状況を報告します。 


■6月30日(日)「岡谷南部中生を支える地域の会」開催
DSC05438 「南中生を支える地域の会」では、生徒の安全で健やかな育ちを図っていくために、生徒の地域活動への参加を通じて地域と学校の連携を強めることを目的に、地区生徒会が中心となって地域の皆さんと南中生の交流の機会を企画・運営しています。

 夏休み直後は毎年、各地域で地域環境保全活動としてアレチウリの駆除活動を地区住民と南中生が合同で行います。6月30日には、地区自治会役員やPTAの皆さんと南部中地区生徒会役員など多数の参加で「南中生を支える地域の会」が開催され、7月22日のアレチウリ駆除作戦開催に向けて地区ごとに細かい調整がされました。天竜川ゆめ会議からは、アレチウリの生態と駆除の方法についてお話をさせて頂きました。


■7月3日(日) 飯田会場開催2017070210220001
 飯田会場 無事終了いたしました
 親子連れ中心に30人近くの参加者でした。かわらんべ
の集客力に感心です。ゆめ会議を合体させたため、企業CSRで参加の八十二銀行の人たち数名も参加していただきました。

 かわらんべの試みとして事前にいったん草刈りをして、今回のアレチウリ駆除にのぞみました。
その結果、
・作業を妨げる他の草が無くて作業がし易かった。
・長いツル状のアレチウリが少なく、ツルの駆除に手間が掛からず確実に株(根)の駆除が出来た。
・そのため結果として多くの株(根)数の駆除が出来た。
 
2017070210480000  2017070210530000
 これは大変効果的で良い方法だと思いました。他の地区での駆除活動のひとつの参考になると思います。ぜひ、お試しください

 本年もアレチウリの料理が数点出て、和気藹々とした雰囲気の中楽しく終了しました。
                     飯田会場実行委員長 吉川 篤
 


   今後も、天竜川上流域の各地で有害帰化植物駆除活動が展開されます。
  是非、最寄りの会場で・散歩のついでに・目についたら
  駆除活動にご協力ください。



■■天竜川流域有害植物駆除7.30大作戦開催のお知らせ ■■

 今年も、アレチウリ駆除にご協力ください。
みんなで、外来植物を駆除して『河川環境』を守りましょう。

 毎年恒例となっております『天竜川流域有害植物駆除大作戦』。
今年の長野県全県統一行動日は、7月30日(日)です。
南箕輪
 アレチウリは、ツルのように巻き付きながら高木をも覆い尽くして枯死させてしまうこと、成長・繁殖力が強いこと、根が残ると再生することから、「まわりの固有在来種や日本に本来生息していた在来植物が根こそぎ駆逐されてしまう恐れがある」として、2006年(平成18年)2月から駆除すべき「特定外来生物」に指定されました。
 天竜川ゆめ会議では、平成14年から天竜川流域の各会場で地域の皆様と駆除活動を展開して参りました。
アレチウリの壁
 流域の皆様のご協力で、駆除活動が広く地域に展開したことから、数年前より各地域の皆様に主体的な活動をお願いし、天竜川ゆめ会議は『黒子』として協力をさせて頂くスタンスをとっています。

 どうぞ皆様、各地域の会場で、また朝晩の散歩の道すがらアレチウリの駆除をお願いいたします。

駒ヶ根
【アレチウリ駆除の方法】
  ・種を付ける前に抜き取る。
  ・できるだけ小さいうちに抜き取る。
  ・1年に数回抜き取る。
  ・アレチウリが現れなくなるまで数年間続ける。


【各地の駆除会場】
 ■7月 2日(日) 飯田会場 集合:かわらんべ 9:00~11:00
          連絡先 天竜川総合学習館 かわらんべ 0265-27-6115
      ※この日は、川路。龍江・竜丘地区の「外来植物駆除活動」が大規模に行われます。
       奮ってご参加ください。
         
 ■7月 6日(木) 中川会場 集合:①飯沼堤防北端 ②鵜の淵 ③チャオ北側駐車場
          ④中川橋上流右岸堤防 ⑤天竜橋左岸待避所 8:30集合
          河川清掃とアレチウリの駆除を実施します
          連絡先 中川村役場 建設水道課 0265-88-3001

 ■7月15日(土) 宮田会場 集合:大久保橋西詰 7:30~9:00
          連絡先 宮田村役場 産業建設課 0265-85-5863

 ■7月15日(土) 岡谷会場① 集合:岡谷南部中学校駐車場 8:30 集合
           ヒシの駆除を行います。カッパ着用でお願いします。
          連絡先 環境市民会議おかや 0266-23-4811

 ■7月22日(土) 南箕輪会場 集合:アイゼット駐車場 5:50 集合
          河川清掃とアレチウリの駆除を2班に分かれて実施します
          連絡先 南箕輪役場 建設水道課 0265-72-2325

 ■7月22日(土) 岡谷会場② 集合:岡谷市湊地区他
          連絡先 岡谷市南部中学校 0266-22-3243

 ■7月22日(土) 岡谷会場③ 集合:岡谷市釜口水門駐車場 7:30開会
          連絡先 天竜川ゆめ会議岡谷会場実行委員会 0266-23-1671

 ■7月30日(日) 駒ケ根会場 集合:新宮川合流地点 7:30開会
          連絡先 天竜川ゆめ会議駒ケ根会場実行委員会 0265-81-1368


飯田1

 ※7月30日は、
  長野県全県統一行動日です。
  上記以外にも会場があります。
  最寄りの会場でご協力ください。

■■アカウミガメ放流体験!参加者募集開始■■ 
~天竜川河口 遠州灘を訪ねて~


 今年もアカウミガメの放流体験ツアーを企画しました。ぜひ、ご参加ください。

 かめのあかちゃん危険を顧みず、一心に海を目指す子ガメ。波に何度も何度も押し戻されながらも、懸命に沖を目指して泳ごうとする子ガメたちを見ていると、いったい何がそうさせているのだろうと考えさせられます。彼らは、生まれた時から生き抜くためには懸命でなければならないことを知っているのです。懸命であるがゆえに、その光景は私たちに感動を与えてくれます。
 天竜川下流部の遠州灘で今、何が起こっているのか。産卵に来る母アカウミガメ達の危険、さらに産卵場所になっている砂浜の海岸侵食。小さな動物達の営みに危険を与えてしまった人間の生活、ついには自分たち自身の生活圏を脅かすこととなった海岸侵食の事実を見聞し、下流に暮らし活動を続けている人々との交流を通して、天竜川上流部に住まうものの態度と行動を模索することを目的とします。 <ツアーチラシ>

【開催日時】

     放流ツアー開催日 平成28年9月3日(土)
      事前申し込み 平成28年8月24日(水)まで


   ※雨天が懸念される場合は8月29日に倉田事務局長の判断で順延・中止の判断をします。
    その旨は、ホームページ掲載と参加者の皆さんに直接ご連絡いたします。
    また、道路事情により帰省時間に遅れが生ずる場合があります。御了承下さい。

【実施内容】
カメの赤ちゃん4

a)日 程: ~天竜川河口の遠州灘を訪ねて~
   7:30 岡谷IC    出発
   8:00 伊那IC    乗車
   8:20 昭和伊南病院  出発  
   8:30 松川営業所   乗車
   8:50 飯田IC    乗車
   9:40 恵那SAで休憩、出発。勉強会2
      ・本日の予定説明。名札作成。
      ・車内で“恒例、天竜川カルトクイズ”
   11:30 天竜川河口到着(磐田市側左岸)
      ・天竜川と遠州灘の現状を見学
   12:10 竜洋昆虫自然観察公園 到着
      ・昼食(各自お弁当を用意してください。)
      ・竜洋昆虫自然観察公園見学。(各自)
   13:00 磐田市竜洋昆虫自然観察公園で環境学習会
14:00 バス移動。中田島砂丘へ
   15:00 アカウミガメ生態勉強会  協力:サンチュアリNPO
   16:00 アカウミガメの赤ちゃん放流IMGP626s
   16:30 遠州灘出発。
   18:30 途中恵那SAで夕食。(各自)
   19:30 飯田・松川・駒ヶ根・伊那 随時解散。
   21:30 岡谷解散。
※行程は実施予定であり、時間などは変更する可能性があります。

 b)持ち物:お弁当、筆記用具、帽子、タオル。(着替え)
      必要な人は、水筒、間食・おかし、お小遣い等持参。IMGP659s

 c)食 事:昼食は各自でお弁当の用意。
     (昼食のためのSA停車はしません。)
      夕食は、各自負担で高速道路サービスエリアで
      取ります。

 d)その他:事前申込は 8月24日(水)まで。
     ※参加申込書に必要事項を記入の上、必ずFAXで事務局宛にお申し込みください。
      参加申込み用紙は、トップページの[アルバム]→[参加申込書]から取り出せます。
      うまくいかないときは、ここをクリックしてみてください⇒参加申込書

     ※個人情報は当会主催の企画のみに使用いたします。
     ※海岸浸食が進む中田島砂丘に、上流の「砂」をプレゼントしたいと思います。
      少しだけで結構です。ご用意ください。
  
 
 e)連絡先:事務局 駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内IMGP673s
       ℡0265-83-7744 Fax0265-83-7745
                 事務局担当 福澤 浩



【募集人数】

 小学校3年生以上60名。
 引率者付きのグループによる参加が条件となります。
 傷害保険加入のため事前予約必要です。先着順定員になり次第終了します。

【主  催】

 特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議

【旅行企画】

 長野県知事登録旅行業第2種第309号 伊那バス㈱ 長野県伊那市西町5208番地

□学生ボランティア募集!
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   ツアーに同行可能な学生ボランティアを募集中です。
   お手伝い頂けるボランティアの方は事務局までご連絡ください。
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■■天竜川流域有害植物駆除7.31大作戦開催のお知らせ ■■

 今年も、アレチウリ駆除にご協力ください。
みんなで、外来植物を駆除して『河川環境』を守りましょう。

 毎年恒例となっております『天竜川流域有害植物駆除大作戦』。
今年の長野県全県統一行動日は、7月31日(日)です。

仲間 アレチウリは、ツルのように巻き付きながら高木をも覆い尽くして枯死させてしまうこと、成長・繁殖力が強いこと、根が残ると再生することから、「まわりの固有在来種や日本に本来生息していた在来植物が根こそぎ駆逐されてしまう恐れがある」として、2006年(平成18年)2月から駆除すべき「特定外来生物」に指定されました。
 天竜川ゆめ会議では、平成14年から天竜川流域の各会場で地域の皆様と駆除活動を展開して参りました。

女子力 流域の皆様のご協力で、駆除活動が広く地域に展開したことから、数年前より各地域の皆様に主体的な活動をお願いし、天竜川ゆめ会議は『黒子』として協力をさせて頂くスタンスをとっています。

 どうぞ皆様、各地域の会場で、また朝晩の散歩の道すがらアレチウリの駆除をお願いいたします。



【アレチウリ駆除の方法】中川会場

  ・種を付ける前に抜き取る。
  ・できるだけ小さいうちに抜き取る。
  ・1年に数回抜き取る。
  ・アレチウリが現れなくなるまで数年間続ける。


【各地の駆除会場】

 ※アレチクリ駆除地区別チラシは[アルバム]からダウンロードできます。こちら→リーフレット

■7月 3日(日) 飯田会場 集合:かわらんべ 9:00~11:00
          連絡先 天竜川総合学習館 かわらんべ 0265-27-6115
      ※この日は、川路。龍江・竜丘地区の「外来植物駆除活動」が大規模に行われます。
       奮ってご参加ください。
         
■7月 7日(木) 中川会場 集合:①飯沼堤防北端 ②鵜の淵 ③チャオ北側駐車場
          ④中川橋上流右岸堤防 ⑤天竜橋左岸待避所 8:30集合
          河川清掃とアレチウリの駆除を5班に分かれて実施します
          連絡先 中川村役場 建設水道課 0265-88-3001

■7月 9日(土) 宮田会場 集合:大久保橋西詰 7:30~9:00
          河川清掃とアレチウリの駆除を5班に分かれて実施します
          連絡先 宮田村役場 産業建設課 0265-85-5863

■7月23日(土) 岡谷会場① 集合:岡谷南部中学校駐車場 6:50 集合
          連絡先 岡谷市南部中学校 0266-22-3243

■7月23日(土) 岡谷会場② 集合:岡谷市釜口水門駐車場 7:30開会
          連絡先 天竜川ゆめ会議岡谷会場実行委員会 0266-23-1671

■7月30日(土) 南箕輪会場 集合:アイゼット駐車場 5:50 集合
          河川清掃とアレチウリの駆除を5班に分かれて実施します
          連絡先 南箕輪役場 建設水道課 0265-72-2325

■7月30日(土) 辰野会場 集合:羽場 めがね橋 8:00~9:00
          連絡先 うっちゃり大作戦事務局 0266-41-3553 垣内

■7月31日(日) 駒ケ根会場 集合:新宮川合流地点 7:30開会
          連絡先 天竜川ゆめ会議駒ケ根会場実行委員会 0265-81-1368

■9月 4日(日) 辰野会場 集合:水処理センター南(みなちゃん広場) 
          8:00~ アレチウリ駆除作業、若葉採取
          10:00~ アレチウリ試食会(天ぷら、お浸し、チャーハン、その他)
          連絡先 食っちゃえ大作戦事務局 0266-41-3553 垣内

駆除
 ※7月31日は、
  長野県全県統一行動日です。
  上記以外にも会場があります。
  最寄りの会場でご協力ください。





■■天竜川流域有害植物駆除大作戦“冬の陣”中止のお知らせ■■

 多くのボランティアの皆様のご協力を頂きながら、「天竜川の原風景」を取り戻すために続けてまいりました『天竜川流域有害植物駆除大作戦“冬の陣”』について、今年度の開催について内部で協議をしてまいりました。

 天竜川ゆめ会議は、平成18年3月5日から天竜川の河川景観の回復のために、河川内の官有地に繁茂したハリエンジュを中心とする有害帰化植物を継続的に駆除して今年で10年目を迎えました。本年度も伐採適地を本会の担当者が確認したところ、ほぼ問題地区の伐採は完了し、残るは河川内の民有地のみとなったことが確認できました。多くのボランティアの皆様のおかげで確実に成果が上がっている事が確認されました。今後は、この状態をどのようにして維持してゆくかを議論する必要がありそうです。

 よって、本年度の伐採作業は一時中断して経過をみる措置をとり、来年度以降の伐採適地をどのように選択してゆくかを検討したいと考えております。



■■アカウミガメ放流ツアーに行ってきました'15■■
ガイドさん
 2015年9月12日(土)、秋晴れの好天の中参加者を乗せた伊那バスは、遠州灘を目指しました。開催日の設定に毎年苦慮するのですが、今年もやはり各地の運動会開催日と重なってしまったようです。座席は、一人2シート。だいぶ豪勢なツアーです。参加人数が少なくて残念ですが、気持ちを切り替えてゆったりとツアーを楽しむことができました。伊那市乗車の参加者をピックアップして、伊那バス本社を7:40に出発したバスは、8:00に駒ケ根市昭和伊南病院で駒ケ根の参加者をピックアップ。飯田インターで待つ参加者は8:40に乗車。一路、恵那サービスエリアに向かいます。今まで10回開催してきた『遠州灘アカウミガメ放流ツアー』ですが、今回は初めてかわいらしいバスガイドさん付です。
 恵那のサービスエリアに向かう車中で、それぞれの参加者が自己紹介です。これも人数が少ないからできたこと。参加者それぞれが名札を付けて、クリップボードに「今日の発見ノート」も挟みました。今日の日程と注意事項が天竜川ゆめ会議の福澤代表から説明されました。その後、平成17年に収録したビデオを見ながら、アカウミガメの放流に向けてモチベーションは上がっていきます。恵那サービスエリアでトイレ休憩、人数確後出発です。恒例、『天竜川カルトクイズ』の始まりです。全部で20問。出題者の倉田事務局長から「今日は、簡単な問題が多いので全問正解が出るかもしれません。」と、アナウンスがありましたが、結果はどうだったのでしょうか?問題は難しいけど、ヒントが簡単だと評判のカルトクイズで盛り上がっているうちにバスは天竜川河口に到着しました。途中、バスガイドさんからは各地の観光や特産物のお話を聞くことができました。夜のお菓子は「うなぎパイ」、昼のお菓子は「しらすパイ」、朝のお菓子は「すっぽんパイ」なんだそうです。帰りに皆さんご購入のようでした。
カメの赤ちゃん5 天竜川河口は初めて、という参加者もありましたが、普段見慣れた上流部の天竜川と川幅はだいぶ違います。「対岸が見えないね。」とか、「どこまで川でどこから海なの?」といった声が聞こえます。強い陽の光と、心地よい風が参加者たちを迎えました。コンクリートの堤防の近くには大きな風力発電の風車が回り、海に目をやると遠くの砂州に4WDが止まっていて、その向こう側に海原が広がっています。天竜川が海と合流する地点を観察した参加者を乗せたバスは、昼食場所の竜洋昆虫観察公園に向かいます。
勉強会2 竜洋昆虫観察公園では、磐田市の職員の皆さんがいつものように迎えてくださいました。早速、研修室でお弁当を広げてお昼です。皆さん銘々に持参したお弁当を頬張ります。食事の後は、昆虫公園の観察です。中には、ウミガメのことは忘れてカブトムシに夢中になっている男の子も見えました。
 お昼を食べて午後1時からは、研修室で環境勉強会です。磐田市の職員の皆さんから磐田市のご紹介と説明の後、国土交通省浜松河川国道事務所の職員のお姉さんから「天竜川のお魚」のお話を聞きます。「みなさぁ~ん。おはようございま~す。」の挨拶に一瞬静かになった研修室は、その後大爆笑の渦になりました。作戦通り完全に気持ちを掴んだお姉さんの話を、子供たちはメモを取りながら真剣に聞き入ります。「大変勉強になりました。ありがとうございました。」と大きな声で挨拶をして、竜洋昆虫観察公園を後にしました。
ウミガメのお話 天竜川カルトクイズで答えられなかった、“天竜川の河口から一番先に架かる橋の名前は?“の答えの『遠州大橋』を渡って、バスは中田島砂丘に向かいます。遠州灘海浜公園の駐車場にバスを止め、参加者は天竜川ゆめ会議ののぼり旗を先頭に、サンクチュアリジャパンの研修室へ移動です。毎年お世話になっているサンクチュアリジャパンのスタッフの方から、アカウミガメが20年かけてアメリカ西海岸まで行ってくる生態や、盗難によってウミガメの卵が盗まれる話を聞きました。肺呼吸のアカウミガメが呼吸のために海面近くに上がってきて、そこに浮かぶレジ袋をクラゲと間違えて誤食し死んでしまうお話も聞きました。「おかあさん、レジ袋はだめだよね。マイバック持っていこうね。」ヒソヒソ声が聞こえました。だんだん、解ってきてくれたみたいです。
上流の砂をプレゼント 一通りの説明を受けた一行は、サンクチュアリジャパンの方の後をついて遠州灘の海岸に向かいます。歩きづらい砂浜を歩く信州の子供達。強い海風を受けながら白い波が立つ海に向かって進みます。今年も、途中の堆砂垣で上流から持参した「砂」をプレゼントしました。海岸に一直線に並んだ参加者の手には、先ほどスタッフの方から渡されたアカウミガメの赤ちゃんが手足をバタバタさせています。良く見ると、ちゃっかりバスガイドさんも子ガメを持っています。やはり初めての経験のようです。自分の顔の前に子ガメを持ってきて写真を撮ってもらう子供達。目はキラキラ輝いています。
放流 「それでは、放流してくださぁ~い。」の声で、子ガメが放たれます。一心に海に向かって歩いてゆく子ガメ。ちょっと斜めになって海に向かうカメ。参加者は、自分のカメを目で追います。砂浜に書かれた線より前には行かない約束です。子ガメを追いかけることはできません。助けに行って海に放すこともできません。ただ、頑張れと応援するだけです。そして、子ガメたちが波にのまれて海に旅立っていきました。これから、彼らの長い旅が始まります。雄のカメは、今日を最後に二度と砂浜に上がることはありません。参加者の皆さんはカメが見えなくなっても、しばらく海を眺めていました。
別れ2 今年も多くの方々にご参加いただいて事故もなく無事ツアーを終えることができました。アカウミガメの小さな命が私たちに教えてくれた何かを参加者の皆さんはそれぞれ心に刻んで頂けたと思います。ありがとうございました。

           (アカウミガメ放流ツアー実行委員会)



■■『中部のいい川づくりシンポジウム』開催■■
~「多様化する”いい川づくり”の制度」運用促進に向けて~


(新緑と清流)小林紀一
私の大好きな水辺の風景写真コンテスト入賞作品 「清流と緑」小林紀一氏
【開催日・会場】
  ■日時:平成27年10月3日(土)シンポジウム   10:30~16:30
      平成27年10月4日(日)エクスカーション   9:00~12:00
  ■場所:駒ケ根市文化会館 大ホール、中ホール
      天竜川上流河川事務所、太田切・与田切床固工群、かわらんべ

   ※資料取り出しはこちらから:リーフレット・開催趣旨 ⇒ シンポジウムチラシ
                 開催概要・参加申込用紙 ⇒ 参加申込用紙



【開催趣旨】
 戦後のわが国は、全国総合開発計画により計画的に荒廃した国土の復興を進め、短期間で国力の回復と経済発展を遂げました。そのような背景の中で、急速な開発により変化した我が国の“川”を復活させるための河川環境行政は、「水質の改善」→「河川空間の確保」→「河川の持つ親水性の向上」→「まちづくりと川づくりの一体化」→「生態系と生物重視」→「川の営みを生かした川づくり」と、考え方を変化させながら取り組んできました。それに伴い国民の求める“いい川づくり”の施策として「ふるさとの川モデル事業」、「ラブリバー制度」、「多自然型川づくり」、「水辺の楽校プロジェクト」、「かわまちづくり事業」、「多自然川づくり」等を推進してきました。
そして、平成25年6月12日に「水防法及び河川法の一部を改正する法律」が改正され、この中で河川協力団体制度が創設されました。河川協力団体制度とは、自発的に河川の維持、河川環境の保全等に関する活動を行うNPO等の民間団体を河川管理者が支援するものです。これには、河川協力団体としての活動を適正かつ確実に行うことができると認められる法人等が対象となります。現在、河川管理者に対して申請を行い河川協力団体指定として指定されている団体は、全国で国土交通大臣指定193団体、都道府県知事指定2団体、計195団体(H27.04.10現在)となっています。指定された河川協力団体は、全国各地でそれぞれが独特な河川との関わりを持ちながら継続的に日々活動を展開しています。
これからの“川づくり”を考えるときに、どのように「多様化する様々な“いい川づくり”の制度」を運用することが適切であるかを見極めることが大切になります。当シンポジウジウムでは、中部地方整備局管内で地域の実情に応じた多岐にわたる河川管理の充実を図るため、
市民団体がどのような活動を行っているのか。また、活動するなかでどのような課題を抱えているかを抽出し、その課題に対する取り組み方を議論することによって河川協力団体制度を含む“いい川づくり”の制度運用推進を目指します。さらに、河川協力団体への登録を希望する市民団体が、登録後の諸団体の活動状況を参考に各団体の登録への一助となれば幸甚です。
一連の議論が、河川環境整備や河川設計・施工に係わる方々の河川への取り組みに関して一石を投じる企画となると期待しています。

【開催日・会場】
   ■日時:開会 平成27年10月3日(土) 10:30~ シンポジウム
       解散 平成27年10月4日(日) ~12:00 エクスカーション
   ■場所:駒ケ根市文化会館 大ホール、中ホール
       天竜川上流河川事務所、太田切・与田切床固工群、かわらんべ
   ■参加費:無 料

     ■対象:一般市民、住民で河川環境や景観に関心の高い方、行政、設計・施工事業者の川づくり担当者
         河川環境研究者、河川協力団体、今後河川協力団体の指定を予定している団体

【プログラム概要】一部予定、敬称略
■平成27年10月3日(土)駒ケ根市文化会館 大ホール
    10:00  《開 場》  受付開始
    10:30 ~《開会の辞》 駒ヶ根市長 杉本 幸治
    10:40 ~《主催者挨拶・趣旨説明》 NPO法人天竜川ゆめ会議 副代表理事 吉川 篤
    10:45 ~《基調講演》「まちづくりと川づくり」(仮) まちの縁側育み隊 延藤 安弘
    11:30 ~《現状報告》「河川環境行政の動向」(仮)
               国土交通省水管理・国土保全局 河川環境課 三橋 さゆり
    12:00 ~《現状報告》「中部地方整備局管内の河川協力団体の動向」(仮)
               国土交通省 中部地方整備局 河川部 河川環境課 川瀬 宏文
    12:20 ~《昼 食》 各自(弁当予約制) 中ホール解放
    13:00 ~《事例報告①》 「ゆめ会議の川への関わりと課題」
                NPO法人天竜川ゆめ会議 副代表理事 橋爪 和也
    13:15 ~《事例報告②》 「ようこそ藤前干潟へ!」
                藤前干潟クリーン大作戦 実行委員長 坂野 一博
    13:35 ~《事例報告③》 「諏訪湖浄化の活動報告と課題」(仮)
                下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会
    13:50 ~《休憩》
    14:00 ~《公開討論》 「多様化する“いい川”づくり制度の運用推進に向けて」
        コーディネーター 山道 省三(NPO法人全国水環境交流会)
        パネリスト ・国土交通省 水管理・国土保全局 河川環境課 三橋 さゆり
              ・藤前干潟クリーン大作戦実行委員会 坂野 一博
              ・愛知川の会 近藤 朗
              ・NPO法人天竜川ゆめ会議 福澤 浩
    15:30 ~《休憩》
    15:40 ~《表彰》私の大好きな水辺の風景写真コンテスト
            飯田市長賞、伊那市長賞、駒ヶ根市長賞、飯島町長賞、中川村長賞、
            宮田村長賞、カメラのキタムラ賞、他
    16:10 ~《総評・総括》天竜川上流河川事務所所長 中谷 洋明
    16:20 ~《謝辞・閉会の辞》 NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事 福澤 浩
    16:30 ~ 閉会
    17:00 ~ 懇親会受付 
    17:30 ~ 懇親会開会 駒ヶ根駅前アルパ3F

■平成27年10月4日(日)天竜川上流河川事務所集合
     8:45 ~《集 合》      受付開始
     9:00 ~《エクスカーション》 出発
       ・太田切川床固工群整備のその後       天竜川上流河川事務所説明
       ・与田切川床固工群整備・21世紀の森と水  天竜川上流・飯島町説明
       ・天竜川総合学習館 かわらんべ       天竜川上流河川事務所説明
    12:00 ~ 解散

【主催・共催】
     ■主催:特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議
     ■共催:(予定)国土交通省中部地方整備局 天竜川上流河川事務所/三峰川総合開発事務所
         /天竜川ダム統合管理事務所/駒ケ根市/駒ケ根市教育委員会/長野県/長野県治水砂防協会
         /(一社)長野県建設業協会/(一社)長野県測量設計業協会/(一社)長野県南部防災対策協議会
         /(一社)南信防災情報協議会/(一社)建設コンサルタンツ協会関東支部長野地域委員会


【お問い合わせ】
特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議 事務局 Tel 0265-83-7744 Fax 0265-83-7745
     長野県駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内  福澤・倉田


 ※当シンポジウム参加者には、測量系CPD・建設コンサルタント系CPD・施工管理技士会CPDSを付与予定。




■■アカウミガメ放流体験!参加者募集開始■■  ~天竜川河口 遠州灘を訪ねて~
 今年もアカウミガメの放流体験ツアーを企画しました。ぜひ、ご参加ください。


 赤ちゃんカメ危険を顧みず、一心に海を目指す子ガメ。波に何度も何度も押し戻されながらも、懸命に沖を目指して泳ごうとする子ガメたちを見ていると、いったい何がそうさせているのだろうと考えさせられます。彼らは、生まれた時から生き抜くためには懸命でなければならないことを知っているのです。懸命であるがゆえに、その光景は私たちに感動を与えてくれます。
 天竜川下流部の遠州灘で今、何が起こっているのか。産卵に来る母アカウミガメ達の危険、さらに産卵場所になっている砂浜の海岸侵食。小さな動物達の営みに危険を与えてしまった人間の生活、ついには自分たち自身の生活圏を脅かすこととなった海岸侵食の事実を見聞し、下流に暮らし活動を続けている人々との交流を通して、天竜川上流部に住まうものの態度と行動を模索することを目的とします。

【開催日時】

     放流ツアー開催日 平成27年9月12日(土)
      事前申し込み 平成27年8月31日(月)まで


   ※雨天が懸念される場合は7日に倉田事務局長の判断で順延・中止の判断をします。
    その旨は、ホームページ掲載と参加者の皆さんに直接ご連絡いたします。
    また、道路事情により帰省時間に遅れが生ずる場合があります。御了承下さい。

【実施内容】
カメ

a)日 程: ~天竜川河口の遠州灘を訪ねて~
   7:30 岡谷IC    ①号車出発
   8:00 伊那IC    ②号車出発
   8:20 昭和伊南病院  ①号車出発  
   8:30 松川IC    ①号車出発
   8:50 飯田IC    ②号車出発
   9:40 恵那SAで休憩、出発。勉強会
      ・本日の予定説明。名札作成。
      ・車内で“恒例、天竜川カルトクイズ”
   11:30 天竜川河口到着(磐田市側左岸)
      ・天竜川と遠州灘の現状を見学
   12:10 竜洋昆虫自然観察公園到着
      ・昼食(各自お弁当を用意してください。)
      ・竜洋昆虫自然観察公園見学。(各自)
   13:10 バス移動。中田島砂丘へ。
   14:00 アカウミガメ生態勉強会(サクチュアリネイチャーセンター)
   15:00 アカウミガメの赤ちゃん放流放流
   15:30 遠州灘出発。
   17:30 途中恵那SAで夕食。(各自)
   18:00 恵那SA出発。 
   19:30 飯田・松川・駒ヶ根・伊那 随時解散。
   21:30 岡谷解散。

 b)持ち物:お弁当、筆記用具、帽子、タオル。(着替え)
      必要な人は、水筒、間食・おかし、お小遣い等持参。呼吸

 c)食 事:昼食は各自でお弁当の用意。
     (昼食のためのSA停車はしません。)
      夕食は、各自負担で高速道路サービスエリアで
      取ります。

 d)その他:事前申込は 8月31日(土)まで。
     ※参加申込書に必要事項を記入の上、必ずFAXで事務局宛にお申し込みください。
      参加申込み用紙は、トップページの[アルバム]→[参加申込書]から取り出せます。
      うまくいかないときは、ここをクリックしてみてください⇒参加申込書

     ※個人情報は当会主催の企画のみに使用いたします。
     ※海岸浸食が進む中田島砂丘に、上流の「砂」をプレゼントしたいと思います。
      少しだけで結構です。ご用意ください。
  
 
 e)連絡先:事務局 駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内別れ
       ℡0265-83-7744 Fax0265-83-7745
                 事務局担当 福澤 浩



【募集人数】

 小学校3年生以上60名。
 引率者付きのグループによる参加が条件となります。
 傷害保険加入のため事前予約必要です。先着順定員になり次第終了します。

【主  催】

 特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議

□学生ボランティア募集!
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   ツアーに同行可能な学生ボランティアを募集中です。
   お手伝い頂けるボランティアの方は事務局までご連絡ください。
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■■『天竜川流域有害植物駆除7.26大作戦』無事故で無事終了!■■
          ご協力頂きました皆様に感謝申し上げます。 

 7月26日(日)、長野県有害帰化植物駆除全県統一行動日。『天竜川流域侵略植物駆除7.26大作戦』が、好天の中無事終了いたしました。今年も、“地域住民が、自ら自分たちの住む地域の河川環境の保全を図る駆除活動”を、天竜川上流域の各地で展開しました。7月に入って、飯田市を皮切りに駆除活動を展開してきた天竜川ゆめ会議主催の駆除活動も、これで一区切りです。多くの皆様にご協力いただいて、天竜川河畔はだいぶきれいになりました。

開会 本日開催の、辰野会場、駒ケ根会場、中川会場には一般参加者の他に、地域の建設会社の皆さんや八十二銀行の各支店の皆さんにもご協力頂きました。
 駒ケ根会場では約40名の参加者を前に、倉田事務局長よりご参加いただいた皆様に感謝の言葉と、怪我に気を付けて安全に作業のお願いがあり作業が開始されました。



村長挨拶 中川会場では、片桐実行委員長の進行で曽我村長からご挨拶を頂き、参加者は気合を入れて「日本で最も美しい村」を目指して作業に取り掛かりました。






中川会場
 天竜川の周辺に繁茂していたアレチウリは、今や道路や農地、山林にまでその繁殖域を広げ始めています。これから8月に入り、アレチウリの開花結実の時期に入ります。花をつけると蜂が寄ってきて駆除作業も危険になります。その前に、散歩の途中などで気が付いたアレチウリの駆除を是非お願いします。8月のお盆以降に発芽したものは結実しないとの、県林業センターからの報告もあります。夏の暑い時期ですが、ご協力をお願いします。



アレチウリの壁 仲間 アレチウリの絨毯


女子力本年度も、『天竜川侵略植物駆除大作戦』にご協力いただきました行政関係者、地域住民の皆様に深く感謝申し上げます。
地域の環境や景観はそこに住む地域の皆様によってつくられます。今後とも、天竜川ゆめ会議の活動にご理解とご協力をお願いいたします。
        (文責:福澤浩)



 

■■天竜川流域侵略植物駆除7.26大作戦開催のお知らせ■■

今年も、アレチウリ駆除にご協力ください。
みんなで、外来植物を駆除して『河川環境』を守りましょう。


南箕輪駆除.jpg 毎年恒例となっております『天竜川流域有害植物駆除大作戦』。今年の長野県全県統一行動日は、7月26日(日)です。県下ではすでに駆除活動を開始している地域の様子が報道されています。
 アレチウリは、ツルのように巻き付きながら高木をも覆い尽くして枯死させてしまうこと、成長・繁殖力が強いこと、根が残ると再生することから、「まわりの固有在来種や日本に本来生息していた在来植物が根こそぎ駆逐されてしまう恐れがある」として、2006年(平成18年)2月から駆除すべき「特定外来生物」に指定されました。
 天竜川ゆめ会議では、平成14年から天竜川流域の各会場で地域の皆様と駆除活動を展開して参りました。駆除活動が広く地域に展開したことから、昨年からは各地域の皆様に主体的な活動をお願いし、天竜川ゆめ会議は『黒子』として協力をさせて頂くスタンスをとっています。
 今年の飯伊地域では、例年より少し発芽が早いような気がします。どうぞ皆様、各地域の会場で、また朝晩の散歩の道すがらアレチウリの駆除をお願いいたします。

芽生え
    【駆除の方法】
     ・種を付ける前に抜き取る。
     ・できるだけ小さいうちに抜き取る。
     ・1年に数回抜き取る。
     ・アレチウリが現れなくなるまで数年間続ける。

    アレチウリの生態チラシはこちらから↓       
                   アレチウリの生態


【各地の駆除会場】


■7月 5日(日) 飯田会場 集合:かわらんべ 9:00~11:00
          連絡先 天竜川総合学習館 かわらんべ 0265-27-6115
  ※この日は、川路。龍江・竜丘地区の「外来植物駆除活動」が行われ、大勢の方が活動します。

■7月11日(土) 宮田会場 集合:大久保橋西詰 7:30~9:00
          連絡先 宮田村役場 産業建設課 0265-855863

■7月18日(土) 岡谷会場 集合:岡谷南部中学校前船付 8:30 開会
          主 催 諏訪湖漁業組合、環境市民会議おかや、岡谷市
          連絡先 岡谷市環境課 0266-23-4811

■7月25日(土) 南箕輪会場 集合:アイゼット駐車場 5:50 集合
          連絡先 南箕輪役場 建設水道課 0265-72-2325

■7月25日(土) 岡谷会場① 集合:岡谷南部中学校駐車場 6:50 集合
          連絡先 岡谷市南部中学校 0266-22-3243

■7月25日(土) 岡谷会場② 集合:岡谷市釜口水門駐車場 7:30開会
          連絡先 天竜川ゆめ会議岡谷会場実行委員会 0266-23-1671

■7月25日(土) 伊那会場 集合:三峰川榛原河川公園 8:30~11:00
          連絡先 三峰川みらい会議クリーン作戦チーム
                 丸山 宏一 090-2734-9048

■7月26日(日) 辰野会場 集合:羽場めがね橋 8:00~(約1.5時間)
          連絡先 めがね橋保存会 岡田 米造

■7月26日(日) 駒ケ根会場 集合:新宮川合流地点 7:30開会
          連絡先 天竜川ゆめ会議駒ケ根会場実行委員会 0265-81-1368

■7月26日(日) 中川会場 集合:中川村チャオ 7:30開会
          連絡先 天竜川ゆめ会議中川会場実行委員会 090-8326-6639

   ※7月26日は、長野県全県統一行動日です。
        上記以外にも会場があります。最寄りの会場でご協力ください。

     アレチウリ駆除のチラシはこちらから ⇒ アレチウリ駆除チラシ


荒廃農地.jpg


駆除作業は人海戦術で行います。
多くの皆様のご参加と、ご協力をお願いいたします。
 


岡谷駆除.jpg        県道法面.jpg
                文責:NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事 福澤 浩

■■第5回わたしの大好きな水辺の写真コンテスト作品募集期間の延長について■■

グランプリ
 5月20日付けで募集してまいりました『第5回わたしの大好きな水辺の写真コンテスト』作品募集について募集期間の延長のお知らせです。

 当初、8月1日(土)に開催予定でした『中部のいい川シンポジウム』のプログラム内で結果発表と表彰を予定しておりましたが、当シンポジウムが10月3日(土)の開催となりました。よって、写真コンテストの作品募集期間を延長することとなりましたので、ご了承ください。また、作品の選考結果発表を10月3日(土)に変更することについてご了解をお願いいたします。
 当会の手違いで、多くの皆様に大変なご迷惑をおかけいたしましたことに対して、深くおわび申し上げます。

 以下、応募要領・審査方法につきましては、2015年05月20日発表の内容と変更はありません。2015年05月20日内容

■募集作品■
 ○“天竜川流域の水辺”を象徴する作品で天竜川水系の魅力をPRできる作品
 ○天竜川流域の支川を含めたそれぞれの大好きな水辺の写真
 ○水滴、雲、その他、天竜川水系の“水”に関する天竜川らしい写真などの“私たちの宝物である天竜川”を広く全国に紹介できるもの。

■受付期間■
 平成27年8月31日(月)まで 当日消印有効

■応募方法■
 応募票に必要事項を記載し、作品の裏面に貼付して応募してください。

⇒⇒⇒⇒⇒ 「貼り付け用応募票」 応募用紙に変更はありません。

郵送の場合 長野県駒ケ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議写真コンテスト係

■賞・発表■
 ○賞(予定)  
  「グランプリ」   1点 賞状
  「準グランプリ」  5点 賞状
  「入 選」    10点 賞状
  「佳 作」    10点 賞状
 ○審査発表:入賞者のみに直接連絡します。

 なお、発表・展示・表彰は、平成 27年 10月 3日(土)に駒ケ根市文化会館で開催予定の『中部のいい川シンポジウム』のプログラム中に行います。当日表彰式に参加が無い場合は入賞を取り消す場合があります。

大変ご迷惑をおかけいたしました。重ねてお詫び申し上げます。実行委員会一同 

■■ 第5回わたしの大好きな水辺の写真コンテスト作品受付中!■■
グランプリ(川遊び・飛び込むぞー)伊藤雅彦
 私どもがその実現を目指す『天竜川みらい計画』では、“環境”の4項に景観として、
“豊かな自然を大切にし、伊那谷の特性を生かした景観を創出する天竜川”としてまとめられ、
  ○アルプスや渓谷の美しさを大切にした景観の創出
  ○四季おりおりの自然に誘われ、誰でも行きたくなるような川
  ○自然回復力による景観の再生
の3項目が天竜川みらい方針として提言されています。

 天竜川ゆめ会議では、多くの市民が天竜川に興味を持ちカメラのレンズを通して天竜川流域のすばらしい景観を再確認するため、今年も「私の大好きな水辺の風景」をテーマとした写真コンテストを開催致します。自信作の応募をお待ちしています。

■募集作品■
 ○“天竜川流域の水辺”を象徴する作品で天竜川水系の魅力をPRできる作品
 ○天竜川流域の支川を含めたそれぞれの大好きな水辺の写真
 ○水滴、雲、その他、天竜川水系の“水”に関する天竜川らしい写真などの“私たちの宝物である天竜川”を広く全国に紹介できるもの。

■受付期間■
 平成27年6月30日(火)まで 当日消印有効

■応募方法■
 応募票に必要事項を記載し、作品の裏面に貼付して応募してください。

⇒⇒⇒⇒⇒ 「貼り付け用応募票」


郵送の場合 長野県駒ケ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議写真コンテスト係

■賞・発表■
 ○賞(予定)  
  「グランプリ」   1点 賞状
  「準グランプリ」  5点 賞状
  「入 選」    10点 賞状
  「佳 作」    10点 賞状
 ○審査発表:入賞者のみに直接連絡します。
 なお、発表・展示・表彰は、平成 27年 8月 1日に駒ケ根市文化会館で開催予定の『中部のいい川シンポジウム』のプログラム中に行います。当日表彰式に参加が無い場合は入賞を取り消す場合があります。

■応募要領・審査■
 《応募要領》
 ○応募作品は、カラープリントA4サイズにプリントしたものとする。
 ○作品は、フィルム写真の場合は、35mm版以上のポジまたはネガで撮影したもの、デジタルカメラの場合は、600万画素以上で撮影されたものとする。ただし修正加工・合成作品は不可。
いずれも単写真のみとし、規定外のサイズや、台紙、パネルに貼ったものは応募不可。
 ○応募点数は1人3点まで。
 ○応募作品は平成22年1月1日以降に撮影した未発表のもので、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限る。
 ○過去に他のコンテスト等に入賞した作品および他のコンテスト等に応募中や応募予定の作品でないこと。
 ○肖像権など、応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募してください。
なお、被写体の当人から異議の申し立てがあった場合は、応募者の責任において解決をするものとする。
 《審査》
 ○作品の審査は、主催者及び主催者が委嘱する審査員が行う。
 ○入選以上は1人1賞。
 ○入賞作品については、審査終了後、入賞者には通知するので、応募作品の原版(ネガ、ポジ(デュープ不可))にサービスプリント1枚をつけて期限までに提出すること。原版の提出又は連絡が無い場合は、入賞を取り消すことがある。ポジ・ネガで提出する場合で、事情により原版の返却を希望する方は、その旨を明記して、返信用封筒を同封すること。主催者の使用及び複製が終了後に返却する。なお原版が返却された後も、作品の著作権(複製・展示・貸与・二次的著作物の創作等に関する財産権としての著作権)は主催者に帰属するものとする。原版がデジタルデータの場合はCD-Rなどに書き込みしてサービスプリント1枚をつけて提出するものとする。
 ○入賞作品は、天竜川流域の風景展や全国への情報発信のため製作するパンフレット、ウェブサイト等に使用するほか、天竜川ゆめ会議が承認した官公庁、旅行代理店、広告代理店、出版社等に貸し出しする場合がある。なお、使用する際に、撮影者の氏名は表示しない。
 ○応募作品の返却はしない。また、審査に対する不服は一切受け付けない。

■主催・後援(予定)■
 ○主催:特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
 ○後援依頼団体:国土交通省天竜川上流河川事務所、天竜川ダム統合管理事務所、三峰川総合開発工事事務所、長野県、飯田市、伊那市、駒ヶ根市、駒ヶ根市教育委員会、飯島町、中川村、宮田村、駒ヶ根市観光協会、長野日報社、新建新聞社、カメラのキタムラ駒ヶ根店

■お問い合わせ■
天竜川ゆめ会議事務局 電話:0265-83-7744 担当 福澤

■■第10回天竜川流域侵略植物駆除大作戦”冬の陣”開催■■

伐採.jpg
 ふるさと駒ヶ根の天竜川の原風景をみんなで考え、治水の確保、環境・景観の保全など多様な視点で河畔林を見つめ、平成17年度開催した「天竜川河畔を考える会」では、“現在そこに生活する地域住民が判断する天竜川の原風景を取り戻すことが必要”との合意形成より、地区の皆様や多くの伐採ボランティアのご協力により「天竜川流域侵略植物駆除大作戦“冬の陣”」を開催してまいりました。
 本年も昨年同様、地域住民の環境美化活動の一環として河川環境に影響を及ぼす恐れのある樹木の伐採を下記の日程で行います。多くの皆様のご協力をお願いいたします。

               記

日 時:平成27年 2月 7日(土) 8:30受付開始 9:30作業開始 16:00解散
場 所:駒ヶ根市天竜大橋右岸堤防下流約1000m地点
    ※下水処理センターの東側になります。
    (スタッフの指示に従い、工事用坂路から進入してください。)
持ち物:ヘルメット、ノコギリ、ナタ、カマ、チェーンソー、手袋、昼食、飲み物
作業内容:①柳、ハリエンジュ等の樹木伐採
     ②伐採木の搬出(薪の必要な方はお持ち帰りください)
     ③枝葉の片付け

●スケジュール
   8:30 受付開始
   9:00 開会式、作業注意事項説明
   9:30 作業開始(作業班に分かれて伐採作業)適宜休憩
  12:00 昼食(特製汁炊き出し)。但し、昼食、箸、おわんは各自持参してください。
  13:00 作業再開(伐採木集積、移動)適宜休憩
  14:30 希望者は伐採木を積み込み開始
  15:30 閉会式、ご苦労さん会
  16:00 解散

事前申込:所定の申し込み用紙に氏名・住所等を記載の上、FAXで事務局にお申し込みください。
申込用紙はこちらからダウンロードできます。⇒  参加申込書 FAX 0265-83-7745
こちらの申込用紙をA4に出力して必要事項を記入の上、事務局までFAX願います。
 ※印刷プレビュー画面で余白を調整すると上手に出力できます。
 (その他、申込用紙は駒ヶ根市役所、駒ヶ根市赤穂公民館、駒ヶ根市東伊那支所にもあります。)

注:保護具の無い方、事前申し込みの無い方は保険加入ができないためお断りすることがあります。
 また、当日運搬補助機械費・傷害保険加入費として車1台に付500円をご用意ください。


■■『天竜川シンポジウム』開催のお知らせ
~豊かな自然を大切にし、地域の特性を生かした景観の創出~

入選(池田豊)坂戸峡の秋b.jpg
私の大好きな水辺の風景写真コンテスト入選作品 「坂戸橋」池田豊氏
【開催趣旨】
 長野県は日本列島のほぼ中央に位置し、「日本の屋根」とも呼ばれ、全国的に最も清涼な水の得られる最上流の県のひとつとして知名度が高く、豊かな水環境を有しています。長野県を源とする天竜川、木曽川、千曲川、犀川、富士川、姫川などのわが国でも有数の大河川の流域には、四季折々に姿を変える風景や河川、自然と水田の織り成す美しい水辺の風景が広がります。
当会天竜川ゆめ会議が、自分たちの行動目標として掲げているバイブル『天竜川みらい計画』のみらい方針の「環境」の項目には、“豊かな自然を大切にし、伊那谷の特性を生かした景観を創出する天竜川”として「景観」の目標をまとめました。2つのアルプスに挟まれた伊那谷を流れ下る天竜川のあるべき「景観」として、アルプスや渓谷の美しさを大切にした景観の創出、四季おりおりの自然に誘われ誰でも行きたくなるような川、自然回復力による景観の再生を挙げました。
白い礫河原の風景を『天竜川の原風景』として再生しようと毎年実施している「天竜川流域侵略植物駆除大作戦“冬の陣”」もすでに9回を数えます。
当シンポジウムでは、景観・川づくりで先進的な研究者を招き、天竜川などをモデルとして、地域特性や社会特性を生かした景観づくりの着目点や留意点を拾い出し、住民と行政が協働で取り組む「流域の景観形成」の方向性を会場全体で考える機会とします。


【日時・会場】

  ■日時:平成26年10月18日(土) 9:30 ~ 17:00

  ■場所:飯島町文化館 大ホール 参加費無料
 

   ■対象:一般市民・住民で自然環境や景観に関心の高い方
       行政、設計・施工事業者の川づくり担当者、河川環境研究者


参加申込用紙に必要事項を記入の上、FAX(0265-83-7745)で事務局にお申し込みください。


【プログラム概要】 一部予定、敬称略

  9:00  《開 場》  受付開始
  9:30 ~《開会の辞》 飯島町長 高坂 宗昭
  9:40 ~《主催者挨拶・趣旨説明》 NPO法人天竜川ゆめ会議 副代表理事 吉川 篤
  9:50 ~ バス乗車 
 10:00 ~《エクスカーション》 出発
 10:15  駒ヶ根市太田切床固工群 天竜川上流河川事務所説明
 10:50  古城公園   宮田村役場説明
 11:30  中川村坂戸峡 中川村役場説明

 12:10 ~《昼食》 各自

 13:00 ~《河川管理者の報告》「遠山川の景観形成に向けた取り組み」
               高橋 雅(未定)(長野県建設部 下伊那南部建設事務所)
 13:20 ~《基調講演1》「川の風景からまなぶこと」
               佐々木 葉(早稲田大学教授)
 14:00 ~《基調講演2》「川づくりから見た河川景観」
               島谷 幸宏(九州大学教授)
 14:40 ~《休憩》
 14:50 ~《討論》「河川景観のつくり方」
 コーディネーター 百武ひろ子(NPO法人合意形成マネジメント協会理事長)
     パネラー 島谷 幸宏(九州大学教授)
          佐々木 葉(早稲田大学教授)
          宮本 善和(江戸川大学非常勤講師)
          中島 一郎(天竜川上流河川事務所 副所長)
          (未 定)(長野県建設部)
          福澤 浩 (NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事)
 16:15 ~《表彰》私の大好きな水辺の風景写真コンテスト
         飯田市長賞、伊那市長賞、駒ヶ根市長賞、飯島町長賞、中川村長賞、
         宮田村長賞、カメラのキタムラ賞、他
 16:35 ~《総評・総括》天竜川上流河川事務所所長 中谷 洋明
 16:50 ~《謝辞・閉会の辞》 NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事 福澤 浩
 17:00 ~ 閉会
 17:30 ~ 懇親会受付 
 18:00 ~ 懇親会開会

【主催・共催・後援】
   ■主催:特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議
   ■共催:(予定)
       飯島町/飯島町教育委員会/長野県/長野県治水砂防協会
      /(一社)長野県建設業協会/(一社)長野県測量設計業協会
      /(一社)長野県南部防災対策協議会/(一社)南信防災情報協議会
      /(一社)建設コンサルタンツ協会関東支部長野地域委員会

【問合せ先】
       特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議 事務局 Tel 0265-83-7744 Fax 0265-83-7745
        長野県駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内  福澤・倉田

  ※当シンポジウム参加者には、測量系CPD・建設コンサルタント系CPD・施工管理技士会CPDSを付与予定。


  ※この事業は、「長野県元気づくり支援金」の助成を受けて実施しています。

■■アカウミガメ放流ツアー参加者募集中!!■■  ~天竜川河口 遠州灘を訪ねて~

ウミガメa.jpg 危険を顧みず、一心に海を目指す子ガメ。波に何度も何度も押し戻されながらも、懸命に沖を目指して泳ごうとする子ガメを見ていると、いったい何がそうさせているのだろうと考えさせられます。彼らは、生まれた時から生き抜くためには懸命でなければならないことを知っているのです。懸命であるがゆえに、その光景は私たちに感動を与えてくれます。
 天竜川下流部の遠州灘で今、何が起こっているのか。産卵に来る母アカウミガメ達の危険、さらに産卵場所になっている砂浜の海岸侵食。小さな動物達の営みに危険を与えてしまった人間の生活、ついには自分たち自身の生活圏を脅かすこととなった海岸侵食の事実を見聞し、下流に暮らし活動を続けている人々との交流を通して、天竜川上流部に住まうものの態度と行動を模索することを目的とします。

【開催日時】
     放流ツアー開催日 平成26年9月13日(土)

    ※雨天が懸念される場合は7日に倉田事務局長の判断で中止します。
    また、道路事情により帰省時間に遅れが生ずる場合があります。御了承下さい。

【実施内容】
 a)日 程: ~天竜川河口の遠州灘を訪ねて~
   7:30 岡谷IC    ①号車出発
   8:00 伊那IC    ②号車出発
   8:20 昭和伊南病院  ①号車出発  
   8:30 松川IC    ①号車出発
   8:50 飯田IC    ②号車出発
   9:40 恵那SAで休憩、出発。
      ・本日の予定説明。名札作成。
      ・車内で“恒例、天竜川カルトクイズ”
   11:30 天竜川河口到着(磐田市側左岸)
      ・天竜川と遠州灘の現状を見学
   12:10 竜洋昆虫自然観察公園到着
      ・昼食(各自お弁当を用意してください。)
      ・竜洋昆虫自然観察公園見学。(各自)
   13:10 バス移動。中田島砂丘へ。かわいい.jpg
   14:00 アカウミガメ生態勉強会(サンクチュアリセンター)
   15:00 アカウミガメの赤ちゃん放流
   15:30 遠州灘出発。
   17:30 途中恵那SAで夕食。(各自)
   18:00 恵那SA出発。 
   19:30 飯田・松川・駒ヶ根・伊那 随時解散。
   21:30 岡谷解散。

 b)持ち物:お弁当、筆記用具、帽子、タオル。(着替え)
      必要な人は、水筒、間食・おかし、お小遣い等持参。

 c)食 事:昼食は各自でお弁当の用意。(昼食のためのSA停車はしません。)
      夕食は、各自負担で高速道路サービスエリアで取ります。

 d)その他:事前申込は 8月30日(金)まで。
     ※参加申込書に必要事項を記入の上、必ずFAXで事務局宛にお申し込みください。
      参加申込み用紙は、トップページの[アルバム]→[参加申込書]から取り出せます。
     ※個人情報は当会主催の企画のみに使用いたします。

     ※海岸浸食が進む中田島砂丘に、上流の「砂」をプレゼントしたいと思います。
      少しだけで結構です。ご用意ください。
  
 
 e)連絡先:事務局 駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
       ℡0265-83-7744 Fax0265-83-7745 事務局担当 福澤 浩


【募集人数】カメ放流.jpg
 小学校3年生以上80名。
 引率者付きのグループによる参加が条件。
 事前予約必要です。先着順定員になり次第終了。

【主  催】
 特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議

□学生ボランティア募集!
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

    ツアーに同行可能な学生ボランティアを募集中です。
    お手伝い頂けるボランティアの方は事務局までご連絡ください。


    この企画は、一般社団法人 中部地域づくり協会の助成を受けて実施しています。

■■第4回わたしの大好きな水辺の風景写真コンテスト開催のお知らせ■■

グランプリ(大塚栄二)爽流圧縮.jpg 私どもがその実現を目指す『天竜川みらい計画』では、環境の4項に景観として、
“豊かな自然を大切にし、伊那谷の特性を生かした景観を創出する天竜川”としてまとめられ、
○アルプスや渓谷の美しさを大切にした景観の創出
  ○四季おりおりの自然に誘われ、誰でも行きたくなるような川
  ○自然回復力による景観の再生
の3項目が天竜川みらい方針として提言されています。

 毎回、すばらしい作品を御応募いただいている『わたしの大好きな水辺の風景写真コンテスト』を今年も開催いたします。自信作の応募をお待ちしています。



■募集作品■
○“天竜川流域の水辺”を象徴する作品で天竜川水系の魅力をPRできる作品
○天竜川流域の支川を含めたそれぞれの大好きな水辺の写真
○水滴、雲、その他、天竜川水系の“水”に関する天竜川らしい写真などの“私たちの宝物である天竜川”を広く全国に紹介できるもの。

■受付期間■
平成26年8月1日(金)から平成26年9月30日(火)まで 当日消印有効

■応募方法■
応募票に必要事項を記載し、作品の裏面に貼付して応募してください。

⇒  【応募票】


郵送の場合 長野県駒ケ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議写真コンテスト係

■賞・発表■
○賞(予定)  
「グランプリ」  1点 賞状
「準グランプリ」 5点 賞状
「入 選」  10点 賞状
「佳 作」  10点 賞状
○審査発表:入賞者のみに直接連絡します。
 なお、平成 26年 10月 18日に飯島町文化館で開催予定の『天竜川シンポジウム』の中で発表・展示・表彰を行います。当日表彰式に参加が無い場合は入賞を取り消す場合があります。

■応募要領・審査■
《応募要領》
○応募作品は、カラープリントA4サイズにプリントしたものとする。
○作品は、フィルム写真の場合は、35mm版以上のポジまたはネガで撮影したもの、デジタルカメラの場合は、600万画素以上で撮影されたものとする。ただし修正加工・合成作品は不可。
いずれも単写真のみとし、規定外のサイズや、台紙、パネルに貼ったものは応募不可。
○応募点数は1人3点まで。
○応募作品は平成22年1月1日以降に撮影した未発表のもので、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限る。
○過去に他のコンテスト等に入賞した作品および他のコンテスト等に応募中や応募予定の作品でないこと。
○肖像権など、応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募してください。
なお、被写体の当人から異議の申し立てがあった場合は、応募者の責任において解決をするものとする。
《審査》
○作品の審査は、主催者及び主催者が委嘱する審査員が行う。
○入選以上は1人1賞。
○入賞作品については、審査終了後、入賞者には通知するので、応募作品の原版(ネガ、ポジ(デュープ不可))にサービスプリント1枚をつけて期限までに提出すること。原版の提出又は連絡が無い場合は、入賞を取り消すことがある。ポジ・ネガで提出する場合で、事情により原版の返却を希望する方は、その旨を明記して、返信用封筒を同封すること。主催者の使用及び複製が終了後に返却する。なお原版が返却された後も、作品の著作権(複製・展示・貸与・二次的著作物の創作等に関する財産権としての著作権)は主催者に帰属するものとする。原版がデジタルデータの場合はCD-Rなどに書き込みしてサービスプリント1枚をつけて提出するものとする。
○入賞作品は、天竜川流域の風景展や全国への情報発信のため製作するパンフレット、ウェブサイト等に使用するほか、天竜川ゆめ会議が承認した官公庁、旅行代理店、広告代理店、出版社等に貸し出しする場合がある。なお、使用する際に、撮影者の氏名は表示しない。
○応募作品の返却はしない。また、審査に対する不服は一切受け付けない。

■主催・後援■(予定)
○主催:特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
○後援依頼団体:国土交通省天竜川上流河川事務所、天竜川ダム統合管理事務所、三峰川総合開発工事事務所、長野県、飯田市、伊那市、駒ヶ根市、駒ヶ根市教育委員会、飯島町、中川村、、宮田村、駒ヶ根市観光協会、長野日報社、新建新聞社、カメラのキタムラ駒ヶ根店

■お問い合わせ■
天竜川ゆめ会議事務局 電話:0265-83-7744 担当 福澤

■■天竜川流域有害植物駆除大作戦”南箕輪会場”、”岡谷会場”無事終了■■


南箕輪受付.jpg 本日7月27日(土)は、天竜川のスタート地点諏訪湖釜口水門周辺の”岡谷会場”と右支川「大泉川」が合流する”南箕輪会場”の2会場の開催となりました。

【南箕輪会場の風景】
 集合時間6:00時を待ちきれずに、あちらこちらから軽トラックが集まってきます。集合場所は、毎年お願いしている『アイゼット』様の工場駐車場です。
 6:00時から開会式。副村長のあいさつに続き、天竜川上流河川事務所伊那出張所 真鍋所長様から「国土交通省の事業に対する地域の皆様へのお礼と、地域の皆さんの手で、”大切な天竜川”を永く守り育てましょう。」とお言葉を頂きました。天竜川ゆめ会議の福澤からは、アレチウリの生態と駆除方法について簡単な説明を申し上げました。
 各自治会がそれぞれの担当範囲に分かれて作業を開始。さすがに人海戦術で瞬く間に周辺のアレチウリやゴミが姿を消しました。(報告:福澤)

 真鍋所長.jpg       南箕輪駆除.jpg
 
【岡谷会場の風景】橋爪写真.jpg
 岡谷会場の開始時間は8:00でした。今年の岡谷会場は『岡谷南部中学校生徒会』が中心になって会場の運営を行いました。
天竜川の水源である諏訪湖から天竜川が始まるスタート地点の”釜口水門”の駐車場で開会式を行い、地区長の生徒代表の説明で作業を開始しました。
 作業は、地元岡谷南部中学校生徒会の若い力と、自治会、南中を育てる会の皆様のご協力を得て、盛会のうちに終了しました。今日から夏休みが始まった南部中学校の生徒さん達。今日は、次世代の若いこの子供たちが、諏訪湖や天竜川の環境に対する高い意識を持ち、地域の美化活動や景観保全活動を積極的に展開してくれることに感動しました。このような意識が上流から天竜の流れにのって下流域まで広がっていくことを切望します。(文責:橋爪)

 岡谷駆除.jpg       釜口水門.jpg 


 今年の”天竜川流域有害植物駆除大作戦”は、残すところ明日の、駒ケ根会場・辰野会場だけとなりました。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
かっぱ2.JPG
 

■■天竜川流域有害帰化植物駆除大作戦”高森会場”無事終了■■

 去る、7月13日(日)下伊那郡高森会場で行われた『天竜川流域有害植物駆除大作戦』”高森会場”が無事終了しました。
 幸い作業するにはちょうど良いお天気で、アレチウリ駆除作業や河川清掃のゴミ拾い作業を行いました。(報告:橋爪和也)


高森1.jpg   高森2.jpg

■■天竜川流域有害帰化植物駆除大作戦”岡谷会場①”ヒシ駆除作業無事終了■■

 7月19日(土)諏訪湖漁業組合、環境市民会議おかや主催の『ヒシ・アレチウリ駆除および湖岸清掃作業』が完了しました。天候は曇りで、暑くも無く作業ができました。

岡谷駆除1.jpg  岡谷駆除2.jpg
 8時半集合、開会式では代表者のあいさつに続き、作業班の編成を行い、作業手順の確認が行われました。作業は、湖面班と陸班に分けて行われました。ライフジャケットを装着して、船に乗っての作業はヒシ取りと湖面清掃、陸のチームはアレチウリ駆除作業を交代で行いました。ヒシの葉を手繰り寄せて、そっと引き上げ根まで取り除く作業は大変です。でも、諏訪湖名物「ドロブネ」に乗ってのヒシ取り作業中に、湖面を吹き渡る風が心地よく、疲れも吹き飛ぶ感じでした。
岡谷閉会式.jpg
 10時半頃に、岡谷市市民環境部長からのねぎらいのお言葉で閉会式を行い解散となりました。船での作業は、普段使わない筋肉を使ってくたびれましたが、少しずつ諏訪湖がきれいになっていくことは実感できます。ご参加いただきました皆様、お疲れ様でした。(報告:菰田靖子)




■■天竜川流域有害植物駆除大作戦”宮田会場”無事終了■■

ダム下.jpg
 上伊那郡宮田会場が事故なく無事終了。片付を済ませただ今戻りました。昨年は、ハチに刺された参加者がいて慌てたので医薬品の用意をして行きましたが出番はありませんでした。
 宮田会場は、今年も宮田村大久保区の皆様が中心になって、天竜川大久保橋右岸側から上流に向かって、大久保ダムまでの区間の河川清掃と、アレチウリ駆除作業を行いました。参加者は、「毎年あるところには毎年あるな。」と声を掛け合いながら草を分けて進みます。
オオキンケイギク.jpg それでも、「確実に減っている。」、「以前はここは繁茂していたのに今年は無いな。」といった箇所も数か所ありました。継続的に駆除することで確実に成果は出ているようです。

 今年は、アレチウリのほかにとにかく堤防で目についたオオキンケイギクを許せない参加者有志が、根こそぎ駆除を始めましたがアレチウリとは違いだいぶ手ごわいようでした。


今日の成果.jpg 併せて行った河川清掃のゴミ拾い。先日の台風のためにゴミが下流に流れたのか、本当にゴミが減ったのか。例年になくゴミが少ないうれしい成果となりました。

 引き続き各地で駆除活動が行われます。最寄りの会場にお出かけください。




■■天竜川流域有害植物駆除7.27大作戦開催■■

今年も、アレチウリ駆除にご協力ください。
芽生え.jpg
 毎年の恒例となっております『天竜川流域有害植物駆除大作戦』。今年の長野県全権統一行動日は、7月27日(日)です。県下ではすでに駆除活動を開始している地域の様子が報道されています。
 アレチウリは、ツルのように巻き付きながら高木をも覆い尽くして枯死させてしまうこと、成長・繁殖力が強いこと、根が残ると再生することから、「まわりの固有在来種や日本に本来生息していた在来植物が根こそぎ駆逐されてしまう恐れがある」として、2006年(平成18年)2月から駆除すべき「特定外来生物」に指定されました。
 天竜川ゆめ会議では、平成14年から天竜川流域の各会場で地域の皆様と駆除活動を展開して参りました。駆除活動が広く地域に展開したことから、今年からは各地域の皆様に主体的な活動をお願いし、天竜川ゆめ会議は『黒子』として協力をさせて頂くスタンスをとっています。
 どうぞ皆様、各地域の会場で、また朝晩の散歩の道すがらアレチウリの駆除をお願いいたします。

【駆除の方法】IMG_4451a.jpg
・種を付ける前に抜き取る。
・できるだけ小さいうちに抜き取る。
・1年に数回抜き取る。
・アレチウリが現れなくなるまで数年間続ける。


【各地の駆除会場】


■7月12日(土) 宮田会場 集合:大久保橋西詰 7:30 開会
          連絡先 宮田村役場 産業建設課 0265-855863

■7月19日(土) 岡谷会場 集合:岡谷南部中学校前船付 8:30 開会
          主 催 諏訪湖漁業組合、閑居市民会議おかや、岡谷市
          連絡先 岡谷市環境課 0266-23-4811

■7月26日(土) 南箕輪会場 集合:アイゼット駐車場 6:00 開会
          連絡先 南箕輪役場 建設水道課 0265-72-2325

■7月26日(土) 岡谷会場① 集合:岡谷南部中学校駐車場 6:00 開会
          連絡先 岡谷市南部中学校 0266-22-3243

■7月26日(土) 岡谷会場② 集合:岡谷市釜口水門駐車場 7:30会場
          連絡先 天竜川ゆめ会議岡谷会場実行委員会 0266-23-1671

■7月27日(日) 駒ケ根会場 集合:新宮川合流地点 7:30開会
          連絡先 天竜川ゆめ会議駒ケ根会場実行委員会 0265-81-1368駒ヶ根2.jpg

多くの皆様のご参加と、ご協力をお願いいたします。











中部地域づくり協会様主催
■助成活動報告会に行ってきました■


 平成26年7月4日(金)、名古屋銀行協会会議室において、平成25年度中に(一社)中部地域づくり協会が助成した団体による活動報告会が、開催されました。私ども天竜川ゆめ会議では『天竜川流域有害植物駆除大作戦”冬の陣”』に助成を頂きました。活動団体5団体が報告を行いました。


【活動発表】NPOてほへ.jpg
「蒼の森~ふるさと暮らし塾~」事業 NPO法人てほへ
 奥三河地域の文化の維持保全と地域の活性化を目的とした活動内容を報告。





下街道さんさくウォーク事業    多治見観光ボランティアガイド
 地域の防災意識の向上を目的とした活動内容の報告。
森を考える会.jpg
自然体験交流会          森を考える会
 蓮ダムの豊かな自然や水源地の大切さを子供たちに伝える活動の報告。

第3回みどりの森植樹祭      みどりのまちづくりグループ
 植樹体験を通して緑の大切さを知ってもらうことを目的とした活動の報告。

天竜川流域天竜川流域有害植物駆除大作戦”冬の陣”ゆめかいぎ.jpg
                NPO法人天竜川ゆめ会議

 地域住民の河川環境美化作業の一環として「侵略植物」の伐採活動を展開する状況の報告しました。昨年9月に、日本河川協会発刊の月刊「河川」に投稿した「河川景観を守る”川のきこり”達の活動」を資料に、天竜川流域有害植物駆除大作戦”冬の陣”の成果をメインに、天竜川ゆめ会議の活動全般をお話ししました。会場の参加者の方々は興味深そうに聞いてくださいました。

浅野先生.jpg 総評では、助成事業選考委員長の浅野先生などから「官の力を使って民が主体で活動する、すばらしい活動報告だった。ただ、このような素晴らしい活動の中心になる後継者を育てることが重要になるだろう。」とお言葉を頂きました。
 また、小池副委員長からは「市民活動への女性や子供の参加を促し、ジェンダーバランスのとれた活動を期待する。」とお言葉を頂きました。今後の私ども天竜川ゆめ会議の活動にも同様のことが言えそうです。
 大変、有意義な報告会でした。中部地域づくり協会の皆様、ありがとうございました。来年も充実した活動が発表できるように頑張ります。

■■河川協力団体に指定されました■■

ごあいさつ 去る3月19日、国土交通省天竜川上流河川事務所において河川協力団体の指定証授与式が行われました。
河川協力団体制度とは、自発的に河川の維持、河川環境の保全等に関する活動を行うNPO等の民間団体を河川管理者が支援するものです。河川協力団体としての活動を適正かつ確実に行うことができると認められる法人等が対象となり、河川管理者に対して申請を行い、申請を受けた河川管理者は、適正な審査のうえ、河川協力団体として指定します。

集合写真 河川協力団体は、次のような活動を行います。

①河川管理者に協力して行う河川工事又は河川の維持
②河川の管理に関する情報又は資料の収集及び提供
③河川の管理に関する調査研究
④河川の管理に関する知識の普及及び啓発

 私ども天竜川ゆめ会議は、日常より自発的に河川環境の保全、河川への住民の意識高揚等の活動を展開しています。この度、河川協力団体にご指定いただけたいうことは、私共の団体の資質、能力、そして日頃の活動を河川管理者が、また広く一般市民の皆様に御認め頂いたことだと感謝しています。河川協力団体のご指定により、法律上の位置付けがなされ、私共の活動はさらに促進され活発になるものと考えています。今後も、天竜川ゆめ会議の活動に、御支援とご協力をお願いいたします。

指定書表      指定書裏
河川協力団体指定書

■■長野県庁へ『手づくり郷土賞』受賞報告に行ってきました。■■

建設部長へ報告 去る1月15日付けで受賞した国土交通大臣表彰『手づくり郷土賞』の受賞報告のため、当会福澤代表理事と沖村理事が県庁を訪問しました。建設部砂防課、田中課長、柳瀬企画幹、細川補佐に受賞報告を行い、河川課では宮原課長、蓬田企画幹、いつものメンバー江守係長や高橋技師にも報告しました。宮原河川課長の引率で、建設部長室で北村建設部長と面会しました。北村部長からは、「私が課長補佐の頃から一緒に取組んできた”天竜川ゆめ会議”の受賞は本当にうれしいことだ。今後もさらに積極的な活動を展開して欲しい。」と激励のお言葉を頂戴しました。福澤代表理事からは、来る19日には、中部地方整備局より『河川協力団体』の拝命をいただける旨が併せて報告されました。
 その後、小林建設技監、坂田企画幹を訪問して報告を行いました。

 県議へ報告 議会棟2階で待ち合わせした駒ヶ根市選出の佐々木県会議員と伊那市選出の向山県会議員にも報告に伺いました。両県議からは、「行政に対し、適切な助言・提言を行っている”天竜川ゆめ会議”のようなNPOが必要だ。今後も行政との協働による、先進的な活動を継続して欲しい。」と御言葉を頂戴しました。

 今後も、天竜川ゆめ会議は地域の皆様のご協力を頂きながら、私たちの宝物である”天竜川”を、自信と誇りを持って次世代に引き継いで行く活動を展開して参ります。皆様のご協力をお願いいたします。


■■「手づくり郷土賞」国土交通大臣表彰を受賞しました■■

 「手づくり郷土賞」は、地域の魅力や個性を創出している良質な社会資本及びそれと関わりを持つ優れた地域活動を一体の成果として発掘し表彰するものです。またこれを、好事例として広く紹介することにより、各地で個性的で魅力ある郷土づくりに向けた取組が一層推進されることを目指しています。
 「手づくり郷土賞」は、昭和61年度に創設され平成25年度で28回目の開催となる国土交通大臣表彰です。この度、『天竜川ゆめ会議』の、NPOとして地域に根ざした活動、行政と協働による社会活動、天竜川上流域から河口までの幅広い活動等が評価され受賞となりました。これも、ひとえに流域で天竜川ゆめ会議の活動を支持、協力してくださる市民の皆様のおかげであると感謝申し上げます。


受賞伝達      表彰状授与.jpg 八鍬中部地方整備局長より、受賞の伝達があり認定証と副賞の楯が授与されました。

集合写真.jpg 今回の受賞は、会員各位の積極的な活動はもちろんですが、私たちの市民活動を後から支えてくださった、国土交通省はじめ、長野県や、市町村の行政関係者の皆様、また私たちの企画にご協力頂いている市民の皆様全員への表彰ではないかと思います。本日の受賞を機に、本会の活動に賛同してくださる会員をさらに拡大し、より活発な活動を展開して行きたいと感じております。今後とも、御理解と御協力をお願いいたします。



認定証a.jpg     副賞楯.jpg


■■天竜川流域侵略植物駆除大作戦”冬の陣”開催について■■

 長野県下全域が大変な大雪となっております。しかし、雪も今夜止み明日は晴れの予報となっています。

 明日の天竜川流域侵略植物駆除大作戦”冬の陣”は予定通り開催することになりました。 

 ボランティアで参加申し込みを頂いた皆様も暖かく安全な服装でご参加下さい。早朝よりスタッフによる会場内の除雪作業があるために開始時間が多少遅れる可能性もあります。御承知置きください。

 また、このような大雪ですので、ボランティアのお申込を頂いた方でキャンセルされる場合のご連絡は不要です。

 安全第一を考えております。明日は、状況により作業時間を短縮する可能性もありますのであらかじめ御了承下さい。

            ”冬の陣”実行委員会 事務局

伐採.jpg■■第9回天竜川流域侵略植物駆除大作戦”冬の陣”開催■■

 ふるさと駒ヶ根の天竜川の原風景をみんなで考え、治水の確保、環境・景観の保全など多様な視点で河畔林を見つめ、平成17年度開催した「天竜川河畔を考える会」では、“現在そこに生活する地域住民が判断する天竜川の原風景を取り戻すことが必要”との合意形成より、地区の皆様や多くの伐採ボランティアのご協力により「天竜川流域侵略植物駆除大作戦“冬の陣”」を開催してまいりました。
 本年も昨年同様、地域住民の環境美化活動の一環として河川環境に影響を及ぼす恐れのある樹木の伐採を下記の日程で行います。多くの皆様のご協力をお願いいたします。

               記

日 時:平成26年2月9日(日) 8:30受付開始  16:00解散
場 所:駒ヶ根市天竜大橋左岸堤防下流200m地点
      (スタッフの指示に従い、工事用坂路から進入してください。)
持ち物:ヘルメット、ノコギリ、ナタ、カマ、チェーンソー、手袋、昼食、飲み物
作業内容:①柳、ハリエンジュ等の樹木伐採
       ②伐採木の搬出(薪の必要な方はお持ち帰りください)
       ③枝葉の片付け

●スケジュール
   8:30 受付開始
   9:00 開会式、作業注意事項説明
   9:30 作業開始(作業班に分かれて伐採作業)適宜休憩
  12:00 昼食(特製汁炊き出し)。但し、昼食、箸、おわんは各自持参してください。
  13:00 作業再開(伐採木集積、移動)適宜休憩
  14:30 希望者は伐採木を積み込み開始
  15:30 閉会式、ご苦労さん会
  16:00 解散

事前申込:所定の申し込み用紙に氏名住所等を記載の上、FAXで事務局にお申し込みください。

申込用紙はこちらからダウンロードできます。参加申込書 FAX 0265-83-7745
こちらの申込用紙をA4に出力して必要事項を記入の上、事務局までFAX願います。
 (その他、申込用紙は駒ヶ根市役所、駒ヶ根市赤穂公民館、駒ヶ根市東伊那支所にもあります。)

注:保護具の無い方、事前申し込みの無い方は保険加入ができないためお断りすることがあります。
 また、当日運搬補助機械費・傷害保険加入費として車1台に付500円をご用意ください。

※この事業は、(一社)中部地域づくり協会「平成25年度 第2回地域づくり活動助成金」により運営します。

■第9回通常総会無事終了■

 平成25年12月14日(土)、駒ヶ根市駅前アルパ3F大会議室において、『特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議第9回定期総会』は、定款第24条に基づき、参加者数32名で開催されました。
 第8期事業報告・会計報告、第9期事業計画・予算案すべての議案が満場一致で無事承認されました。また、今期は役員改選となり第9期10期役員も無事承認されました。

【第9期(2013年)活動計画】(予定)
 2月 9日 第9回天竜川流域侵略植物駆除“冬の陣”実施(駒ヶ根市)
 2月20日 第3回私の大好きな水辺の風景写真コンテスト募集開始
 7月27日 天竜川流域有害帰化植物駆除7.27大作戦実施(天竜川流域)
 8月31日 天竜川シンポジム(仮称)(駒ヶ根市)
 9月13日 遠州灘ウミガメ放流ツアー開催(浜松市)
12月13日 NPO法人第9回総会開催(駒ヶ根市)

 このほか、
【プロジェクトチーム主体事業】
 年 間  天竜川流域情報発信業務(Tenet)
 8~10月 ヤナ当番 ヤナ実施(中川村)

【共催・協力事業】
 9月20・21日“いい川“”いい川づくり“WS実行委員(代々木)
  ・砂防フィールドミュージアム観光部会参加
  ・美和ダム、高遠ダム水源地協議会・幹事会出席
  ・小渋ダム水源地協議会・幹事会出席 など、
天竜川流域の川づくりに積極的に関わって参ります。

 今後とも、天竜川ゆめ会議の活動への多くの皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

※活動計画詳細はこちらでご覧いただけます。⇒活動計画書① ⇒活動計画書②

また、活動予定日はメニューバーの[行動予定表]をご覧ください。



■■ 『日本の源流シンポジウム』開催 ■■
  ~河川環境の保全と地域防災力向上の両立~


 長野県は日本列島のほぼ中央に位置し、「日本の屋根」とも呼ばれ、全国的に最も清涼な水の得られる最上流の県のひとつとして豊かな水環境を有しています。また、長野県が有する天竜川、木曽川、信濃川、富士川などのわが国でも有数の大河川の源流域には、四季折々に姿を変える風景や河川、自然と水田の織り成す美しい水辺の風景が広がります。
 しかし高度経済成長期から以降、経済活動が活発になり生活の利便性が向上するにつれ、私たちは普段の生活の中で自然や水との関わりが希薄になってきています。日常的に「川面」を眺めることにより、気がついてきたはずの「川」の変化に気が付かなくなっているのかもしれません。次世代の子供たちにとっても水辺環境とは「遊びの場」、「自然体験の場」、「生活体験の場」として重要です。
 また、一方で我国の源流地域の地形は脆弱で災害が頻発する傾向もあり、地域防災力の向上が求められています。50年前に伊那谷を襲った「36災害」、平成18年の「7月豪雨災害」を経験した伊那谷に住む私たちは、源流部に住む住民として「自助」「共助」による地域保全への取り組みも重要な課題ととらえています。
 当シンポジウムでは、それぞれの立場で活躍する方々に河川環境の保全と、治水・防災に関する取り組みをご紹介頂き、“源流の水辺の大切さ”、“防災面での源流整備のあり方”を検証し、啓発します。

【日時・会場】

    ■日時:[1日目] 平成25年8月31日(土) 9:30~17:00
        [2日目] 平成25年9月 1日(日) 10:00~16:00
    ■場所:飯島町文化館 大ホール、小ホール

     ※事前参加予約が必要です。申込み用紙に必要事項を記入して
      8月23日までにFAXで事務局までお申込下さい。

      申込み用紙は、これをクリック!申込み用紙
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【プログラム概要】 一部予定、敬称略


■平成25年8月31日(土) 飯島文化館 大ホール 参加人数500名 参加費無料

9:30 ~《開会の辞》趣旨説明 NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事 福澤 浩
9:40 ~《共催団体御礼》 飯島町長 高坂宗昭
9:50 ~ バス乗車 
10:00 ~《エクスカーション》 現場見学
      ・太田切川床固工群整備のその後
      ・上穂沢川多自然型川づくり  
      ・与田切川床固工群整備・21世紀の森と水
12:00 ~《昼食》 各自
12:50 ~《基調講演1》「治水・防災における源流の役割」
                  高橋 裕(東京大学名誉教授)
13:40 ~《基調講演2》「重厚長大から生活優先へ」
                  河村 忠男(元土木学会企画広報室長)
14:30 ~《河川環境と防災》
                  コーディネーター:平松 晋也(信州大学農学部教授) 
   ○取組み報告
   ①「18災害から思う地域防災」 平山直子 (伊那ケーブルテレビジョン)
   ②「木曽川水系の河川環境保全と防災」有澤俊治(多治見砂防国道事務所)
   ③「土木遺産の保存と伝承」 加藤輝和(牛伏寺川砂防史研究会)
   ④「長野県の河川環境保全と防災」 長野県建設部
   ⑤「源流諏訪湖の環境回復に向けて」下諏訪町諏訪湖浄化推進協議会 
16:00 ~《河川環境と防災》コーディネーター:平松 晋也(信州大学農学部教授)
 ○検証と討論 ~ 環境と防災 ~
16:30 ~《表彰》私の大好きな水辺の風景写真コンテスト
   飯田市長賞、岡谷市長賞、伊那市長賞、駒ヶ根市長賞、飯島町長賞、中川村長賞、宮田村長賞、カメラのキタムラ賞、他
16:55 ~《総評》天竜川上流河川事務所所長 中谷 洋明
17:05 ~《謝辞・閉会の辞》 NPO法人天竜川ゆめ会議 副代表理事 吉川 篤
17:10 ~ 閉会
17:30 ~ 懇親会受付 
18:00 ~ 懇親会開会

■平成25年 9月 1日(日) 飯島文化館 小ホール 参加人数80名 参加費500円
 ※テキストとして、「多自然川づくりポイントブックⅢ」を使用します。当日、会場にお持ち下さい。


9:00  《開 場》
9:30 ~《開会の辞》趣旨説明
9:40 ~《講座1》「天竜川の汚れは誰のせい?」
                 沖野 外輝夫(信州大学名誉教授)
10:40 ~《講座2》「いい川づくりに向けた市民活動の変遷」
                 山道省三(全国水環境交流会)
11:40 ~ 昼食
12:45 ~《講座3》「河川砂防基準の改定と今後の河川技術の展開」
                 藤田光一(国土技術政策総合研究所)
13:30 ~《事例報告と討論》コーディネーター:吉村 伸一
   1)事例報告
    ①「多自然川づくりの全国事例の検証」(多自然川づくり研究会) 吉村 伸一
    ②「長野県の川づくりの取組み事例1」(国土交通省)
    ③「長野県の川づくりの取組み事例2」(長野県)
    ④「飯島いいものつくろう会の活動」(飯島いいものつくろう会)
   2)事例の検証と討論
15:45 ~《総評》多自然川づくり研究会 吉村 伸一
15:50 ~《謝辞・閉会の辞》
16:00 ~ 解散 

【主催・共催・後援】
□主催:特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議/NPO法人全国水環境交流会
□共催:(予定)
飯島町/飯島町教育委員会/長野県/長野県治水砂防協会
/下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会/ (一社)長野県建設業協会/(一社)長野県測量設計業協会
/(一社)長野県南部防災対策協議会/(一社)南信防災情報協議会
/(一社) 建設コンサルタンツ協会関東支部長野地域委員会

【問合せ先】
 特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議 事務局 Tel 0265-83-7744 Fax 0265-83-7745
 長野県駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内  福澤・倉田

※当シンポジウム参加者には、測量系CPD(5.5P 7P)・建設コンサルタント系CPD(5.5P 7P)・施工管理技士会CPDS(5.5P 7P)を付与予定。

※この事業は、長野県元気づくり支援金、河川整備基金の助成を受けて運営します。申込み用紙

■■ 天竜川流域侵略植物駆除7.28大作戦 全会場終了 ■■

 7月7日の飯田会場を皮切りに、13日宮田会場、14日高森会場、27日岡谷会場・南箕輪会場、そして本日28日に辰野会場・駒ヶ根会場・中川会場が終了し全会場が事故無く無事終了しました。各会場に御参加頂きました皆様に厚くお礼申し上げます。

中川開会.jpg     中川状況.jpg
 駒ヶ根会場20名、中川会場18名と人数は少なめでしたが地元建設会社職員、行政関係者、地区住民の熱い想いをお持ちの参加者により駆除作業を行いました。

駒ヶ根2.jpg     駒ヶ根.jpg
 辰野会場の報告は未着ですが、随時ホームページに状況はアップさせて頂きます。

芽生え.jpg これで、本年度の『天竜川流域侵略植物駆除大作戦』は終了となります。しかし、今回の駆除作業でアレチウリをはじめとする特定外来植物が除去された訳ではありません。

    《アレチウリ駆除4つの実践》
     ◎大きくならない、小さなうちに抜き取る
     ◎タネを結実するお盆前に駆除する
     ◎1年に数回抜き取る
     ◎完全に芽が出なくなるまで駆除を続ける
 『私たちの郷土の景観を住民自らの手で保全しましょう。』


※一連の『天竜川流域侵略植物駆除7.28大作戦』は、長野県地域発元気づくり支援金の助成を受けて実施しました。


■■ 天竜川流域侵略植物駆除7.28大作戦 南箕輪・岡谷会場が終了 ■■

【7/27 南箕輪会場の風景】 ※映像をクリックすると大きくなります。
 7月27日(土)朝5時30分。参加者でごった返す南箕輪会場の受付はすでにパニック状態でした。

南箕輪受付.jpg     南箕輪副村長.jpg
 早朝から村内各地の自治会を中心に、参加者が受付に殺到しました。受付が済んだ参加者には、天竜川上流河川事務所より保護具の「ゴム手袋」が支給されました。原副村長からの挨拶は、早朝からの作業へのお礼と、地域住民自ら地域の環境を守る大切さが述べられました。続いて、天竜川ゆめ会議福澤代表理事からは、アレチウリの侵入ルートと特定外来植物駆除の意義が述べられて作業が開始されました。
 作業は、アレチウリ駆除班と河川清掃班に分かれて実施。総数190余名の参加者によって、天竜川や支川の大泉川はすっかりきれいになりました。

【7/27 岡谷会場の風景】
 今年の岡谷会場は、諏訪湖に面した岡谷南部中学校の生徒会の皆さんと事前に調整をとりながら同日開催で企画を進めてきました。『生徒会、PTAそして地域の自治会が一体となった地域貢献』を目指して早朝から作業が開始されました。

岡谷南部中アレチウリ(岡谷市民)bw.jpg     南中.jpg
 当会場は、参加総数500名を超える規模の開催となりました。諏訪湖釜口水門周辺に集合する南中生、夏休み初日で少し眠たそうです。

小口さん.jpg     岡谷駆除.jpg
 アレチウリ駆除について説明する岡谷市役所小口さんの説明にも熱が入ります。駆除作業は参加者の怪我も無く9時頃には終了し解散しました。

 各会場にご参加頂きました皆様方に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

      (文責:南箕輪会場実行委員長 堀始春、岡谷会場実行委員長 菰田靖子)

■■ アカウミガメ放流ツアー参加者募集中!! ■■  ~天竜川河口遠州灘を訪ねて~

【目的】
兄弟2.jpg 危険を顧みず、一心に海を目指すアカウミガメノ赤ちゃんガメ。波に何度も何度も押し戻されながらも、懸命に沖を目指して泳ごうとする子ガメを見ていると、いったい何がそうさせているのだろうと考えさせられます。彼らは、生まれた時から生き抜くためには懸命でなければならないと知っているのです。懸命であるがゆえに、その光景は私たちに感動を与えてくれます。
 天竜川下流部の遠州灘で今、何が起こっているのか。産卵に来るアカウミガメ達の危険、さらに産卵場所になっている砂浜の海岸侵食。小さな動物達の営みに危険を与えてしまった人間の生活、ついには自分たち自身の生活圏を脅かすこととなった海岸侵食の事実を見聞し、下流に暮らし活動を続けている人々との交流を通して、天竜川上流部に住まうものの態度と行動を模索することを目的とします。


【開催日時】
  放流ツアー  平成25年 9月15日(日) 午前7:30 ~ 午後8:30頃
   ※雨天が懸念される場合は14日に倉田事務局長の判断で中止します。
    道路事情により帰省時間に遅れが生ずる場合があります。御了承下さい。

【実施内容】放カメ.jpg
  a)日 程: ~天竜川河口の遠州灘を訪ねて~
     7:30 岡谷IC    ①号車出発
     8:00 伊那IC   ①号車乗車
     8:20 昭和伊南病院 ②号車出発
     8:30 松川IC   ②号車乗車
     8:50 飯田IC   ①号車乗車
     9:40 恵那SAで休憩、出発。
         ・本日の予定説明。名札作成。
         ・“恒例、天竜川カルトクイズ”
    11:30 天竜川河口到着(磐田市側左岸)
         ・天竜川と遠州灘の現状を見学
    12:10 竜洋昆虫自然観察公園到着
         ・昼食(各自お弁当を用意してください。)
     13:00 竜洋昆虫自然観察公園で環境学習会。
    14:30 バス移動。中田島砂丘へ。
    15:00 アカウミガメ生態勉強会(サンクチュアリネイチャーセンター:予定)
    16:00 アカウミガメの赤ちゃん放流
    16:30 遠州灘出発。
    18:30 途中恵那SAで夕食。(各自) 
    19:30 飯田・松川・駒ヶ根・伊那 随時解散。
    20:30 岡谷解散。

  b)持 ち 物: お弁当、筆記用具、帽子、タオル。(着替え)
          必要な人は、水筒、間食・おかし、お小遣い等持参。

  c)食  事: 昼食は各自でお弁当の用意。(昼食のためのSA停車はしません。)
           夕食は、各自負担で高速道路サービスエリアで取ります。
           ※車中用のお茶、簡単なお菓子は「天竜川ゆめ会議」が用意します。

  d)事務局準備品: お菓子、お茶、カルトクイズ用クリップボードと筆記具、回答用紙、景品etc.

  e)その他: 事前申込は 9月8日(日)まで。
         ※参加者住所、氏名、年齢、連絡先電話(FAX)番号を記入して、
          必ずFAXで事務局宛にお申込下さい。
         ※個人データは、今回のツアーのみに使用します。
  
    事務局:駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
       Tel 0265-83-7744 Fax 0265-83-7745  事務局担当 福澤


    ※当企画のチラシは、ホームページ上部タグ[アルバム]→[リーフレット]→[アカウミガメ放流ツアー]
     →クリック!→クリック!→[ファイル]→[印刷]で、出力できます。


【募集人数】
  小学校3年生以上80名。引率者付きのグループによる参加が条件となります。
  事前予約必要です。先着順定員になり次第終了。御不明な点は、事務局までお問合せ下さい。

【参加費】   
  大人¥4,000 中学生以下¥3,000円(交通費、放流費、保険代)
  ※当日、バス車中で集金いたします。出来るだけ御釣りの無いように御用意下さい。

【主 催】 特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議

□学生ボランティア募集!□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
   ★ツアーに同行可能な学生ボランティアを募集中です。
    お手伝いいただけるボランティアの方は事務局まで御連絡下さい。



■■ アレチウリ駆除・高森会場無事終了 ■■

 去る7月14日、早朝6時から行われた『天竜川流域侵略植物駆除7.28大作戦』高森会場駆除作業は終了しました。3連休の中日に、早朝からご参加いただきました地域の皆様に感謝申し上げます。

s-NCM_0137.jpg     s-NCM_0141.jpg
 当会場で約50名の方々が参加されました。幸い天候は曇だったために暑さに対しては多少楽でしたが、ツルを延ばしたアレチウリの駆除作業にはだいぶてこずりました。皆さん汗だくで黙々と駆除作業を行なっていました。

s-NCM_0138.jpg 高森町では、同規模の会場が他に2会場あります。他の会場も大盛会だったようです。全町をあげての河川清掃と自然環境保護活動が定着しつつあるように感じました。
 また、今年から試行で、アレチウリ駆除の他、護岸のオオキンケイギク駆除も行われてました。
 作業を終えて堤防を振り返ったとき、”高森町を流れる天竜川の風景がいつまでも心癒される空間であって欲しい”と感じたのは私だけではなかったはずです。                     文責:実行委員長 橋爪

■■ 第3回わたしの大好きな水辺の写真コンテスト作品募集開始!■■

朝焼けに映える富士(諏訪湖).jpg 私どもがその実現を目指す『天竜川みらい計画』では、“環境”の4項に景観として、
“豊かな自然を大切にし、伊那谷の特性を生かした景観を創出する天竜川”としてまとめられ、
  ○アルプスや渓谷の美しさを大切にした景観の創出
  ○四季おりおりの自然に誘われ、誰でも行きたくなるような川
  ○自然回復力による景観の再生
の3項目が天竜川みらい方針として提言されています。

 天竜川ゆめ会議では、多くの市民が天竜川に興味を持ちカメラのレンズを通して天竜川流域のすばらしい景観を再確認するため、「私の大好きな水辺の風景」をテーマとした写真コンテストを今年も開催致します。自信作の応募をお待ちしています。

■募集作品■
○“天竜川流域の水辺”を象徴する作品で天竜川水系の魅力をPRできる作品
○天竜川流域の支川を含めたそれぞれの大好きな水辺の写真
○水滴、雲、その他、天竜川水系の“水”に関する天竜川らしい写真などの“私たちの宝物である天竜川”を広く全国に紹介できるもの。

■受付期間■
平成25年8月10日(土)まで 当日消印有効

■応募方法■
応募票に必要事項を記載し、作品の裏面に貼付して応募してください。

ホームページ [アルバム] → [わたしの大好きな水辺の風景] → [H25写真データ] → カスタム45%で印刷すると取り出せます。

郵送の場合 長野県駒ケ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議写真コンテスト係

■賞・発表■
○賞(予定)  
「グランプリ」  1点 賞状
「準グランプリ」 5点 賞状
「入 選」  10点 賞状
「佳 作」  10点 賞状
○審査発表:入賞者のみに直接連絡します。
 なお、平成25 年8 月31 日に飯島町文化館で開催する『日本の源流シンポジウム』の中で発表・展示・表彰を行います。当日表彰式に参加が無い場合は入賞を取り消す場合があります。

■応募要領・審査■
《応募要領》
○応募作品は、カラープリントA4サイズにプリントしたものとする。
○作品は、フィルム写真の場合は、35mm版以上のポジまたはネガで撮影したもの、デジタルカメラの場合は、600万画素以上で撮影されたものとする。ただし修正加工・合成作品は不可。
いずれも単写真のみとし、規定外のサイズや、台紙、パネルに貼ったものは応募不可。
○応募点数は1人3点まで。
○応募作品は平成22年1月1日以降に撮影した未発表のもので、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限る。
○過去に他のコンテスト等に入賞した作品および他のコンテスト等に応募中や応募予定の作品でないこと。
○肖像権など、応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募してください。
なお、被写体の当人から異議の申し立てがあった場合は、応募者の責任において解決をするものとする。
《審査》
○作品の審査は、主催者及び主催者が委嘱する審査員が行う。
○入選以上は1人1賞。
○入賞作品については、審査終了後、入賞者には通知するので、応募作品の原版(ネガ、ポジ(デュープ不可))にサービスプリント1枚をつけて期限までに提出すること。原版の提出又は連絡が無い場合は、入賞を取り消すことがある。ポジ・ネガで提出する場合で、事情により原版の返却を希望する方は、その旨を明記して、返信用封筒を同封すること。主催者の使用及び複製が終了後に返却する。なお原版が返却された後も、作品の著作権(複製・展示・貸与・二次的著作物の創作等に関する財産権としての著作権)は主催者に帰属するものとする。原版がデジタルデータの場合はCD-Rなどに書き込みしてサービスプリント1枚をつけて提出するものとする。
○入賞作品は、天竜川流域の風景展や全国への情報発信のため製作するパンフレット、ウェブサイト等に使用するほか、天竜川ゆめ会議が承認した官公庁、旅行代理店、広告代理店、出版社等に貸し出しする場合がある。なお、使用する際に、撮影者の氏名は表示しない。
○応募作品の返却はしない。また、審査に対する不服は一切受け付けない。

■主催・後援■(予定)
○主催:特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
○後援依頼団体:国土交通省天竜川上流河川事務所、天竜川ダム統合管理事務所、三峰川総合開発工事事務所、長野県、飯田市、伊那市、駒ヶ根市、駒ヶ根市教育委員会、飯島町、中川村、、宮田村、長野日報社、新建新聞社、カメラのキタムラ駒ヶ根店

■お問い合わせ■
天竜川ゆめ会議事務局 電話:0265-83-7744 担当 福澤

■■ アレチウリ駆除・飯田会場無事終了■■

 昨日の東海地方梅雨明け宣言。今日は早朝からグングン気温が上がり、会場のかわらんべ周辺は8時には25℃近くまで達しました。9時に集合した参加者の皆さんは10時半頃までアレチウリ駆除と堤防除草に汗を流しました。かわらんべ、飯田市、地区自治会の皆さんと同時開催となった今年の飯田地区の『天竜川流域侵略植物駆除7.28大作戦』は、100余名の参加者に事故も無く無事終了しました。ご参加いただいた皆様、本当にお疲れ様でした。会場の様子を少しお伝えします。



※写真をクリックすると拡大します。

IMG_4451a.jpg 御存知の通り、温暖な飯田地区ではすでにアレチウリはマント状になって周辺の樹木を覆い尽くしています。その下は、日光がさえぎられて真っ暗です。アレチウリの下には植物はありません。





IMG_4462a.jpg 堤防の法面、河川敷といたるところにアレチウリだらけです。飯田地区では、いったん表面のアレチウリをはがし、その下の根を抜く方法です。また、あまりに繁茂がひどい箇所は、ビーバーで伐採して、後日小さな芽と根を抜き去る方法を採用しているようです。




IMG_4468a.jpg きれいになった会場で集合写真の撮影です。はがしたアレチウリの茎や葉をポールの位置に集積します。いくら取ってもとりきれません。でも、参加していただいた皆さんはそれなりに成果を感じてくださったと思います。
 後は各地区に戻って、自分の身の回りでアレチウリを発見したらできるだけ早く速やかに駆除していただく事が大切だと思います。
どうぞ、御協力をお願いいたします。
吉川実行委員長様、お疲れ様でした。


IMG_4469a.jpg おまけ。せっかくここまで来たんだからこの写真は必要ですよね。昨晩からの雨で水は濁っていますが、
  「ツツジ橋から龍峡亭を望む。」 パチッ!

 この景色をいつまでも引き継ぎたいですね。



 さて、今週末の13日は宮田会場、14日は高森会場で開催です。
皆様、最寄の会場へご参加下さい。





■■信州”いい川”づくり技術研修会大盛況で終了■■

 平成25年1月24日(木)に、大雪の名残でまだ周辺は真っ白な『飯島町文化館』の小ホールにおいて、日本の多くの“源流”を有する“長野県の川づくりのあり方”を研究し、川づくりに関わる行政・民間の技術者のスキルアップを目指して、「信州“いい川”づくり技術研修会」が開催されました。

 参加した120名の内訳は、行政関係者、測量・設計コンサルタント、施工業者がほぼ1/3ずつ。それに一般参加者として、河川環境に興味のある高校生や社会人の参加もありました。行政関係者では、長野県庁河川課をはじめ、地元建設事務所、佐久、千曲、奈良井などの遠方の建設事務所からの参加も見られました。国土交通省の参加者は、地元天竜川上流河川事務所の他に、本省河川環境課、中部地方整備局、北陸地方整備局からもご参加頂きました。

玉井先生.jpg 最初の講座では、東京大学名誉教授の玉井信行先生から、『応用生態工学と河川について考える』という題目で、「応用生態工学とは?」から、河川生態学術研究会の活動、自然と人間活動の関連性などについて講義がありました。
 また、川の三大自然特性として①自然現象による攪乱と更新②縦断方向・横断方向の連続性③河床形態の多様性をあげ、河川の動的特性が保持され、生息域の物理的状態が多様であれば、生物的な多様性を期待できるとしました。

沖野先生.jpg 続いて、信州大学名誉教授の沖野外輝夫先生から、『洪水がつくる川の自然』と題して、先生が学生と一緒に千曲川をフィールドに実施した河川生態学術研究の成果を踏まえて、河川の自然の仕組み、千曲川本来の環境を取り戻すために役立つ河道掘削の方法検討などが述べられました。先生方の講座に、参加者は盛んにメモを取りながら真剣に聞き入っていました。


萱場さん.jpg 多自然川づくりポイントブック編集をおこなった「多自然川づくり研究会」のメンバーでもある土木研究所の萱場祐一さんからは、多自然川づくりの経緯から基本的な構造についての講義があり、具体的に河岸・水際部の計画・設計のポイントとして
 ●河岸・水際部の計画設計フローの提示
 ●不必要な護岸は配置しない
 ●護岸は立てて控え、河岸と護岸を分ける
 ●護岸が露出時には環境機能を確保する
といった説明がありました。また、護岸が露出する場合の明度・彩度についての留意点が説明されました。

 パネルディスカッションに先立って、岐阜県県土整備部河川課 松本主査から“清流”岐阜県の多自然川づくりの取り組みの中から、「自然共生川づくり勉強会」「ベストリバー事業」「魚道の点検と維持管理方法」などについて説明がありました。

 長野県の川づくりの取組み事例として天竜川上流河川事務所工務課 矢澤課長から、市民団体等との連携による河川環境保全や天竜川自然再生事業の様子、アユ等魚類の生息環境に配慮した『河床復元マニュアル』の説明がありました。

 続いて、長野県建設部河川課 鎌田課長から、長野県としての多自然川づくりの取り組みを、農具川、求女川、女鳥羽川、上穂沢川等を例として説明がありました。また、最近の話題として「信州のいい川づくり」モデル事業の進行状況の説明がされました。

松本さん.jpg 後半の会場全体で討論したパネルディスカッションは、河川環境課 藤井専門官も加わり、「多自然川づくり研究会」の吉村伸一さんの絶妙なトークで会場は大盛り上がりでした。竹墨を製作している参加者からは、「水質改善に工夫が出来ないか。」などの意見。天竜川漁協からは、アユの収量が減っている現状や、三峰川上流部の荒れた状況の改善を河川管理者に求める声が上がりました。

鎌田課長.jpg 高校生からはパネラーの方々に、「僕たちは川に行って遊ぶことは悪いことだと教わってきた。川で遊んだことのない人たちが多くいる現状で、どうやっていい川をづくり上げていくつもりなのか。」などの厳しい質問も飛び出しました。



小林課長.jpg 施工業者、設計コンサルタントから、設計時の積算の方法についての心配、施工時の出来形管理の方法についての話題が持ち上がると、パネラーのみでなく会場の行政担当者が、それぞれの分野で発注者側の考え方を解答する場面もありました。



 最後に、多自然川づくり研究会の吉村さんの経験事例を用いた、「この川、どうやったらいい川になる?」の質問は、会場全体に投げかけられ参加者が持論を展開しました。3面張りのコンクリート水路を撤去して、周辺全体に植樹して公園のような雰囲気に作りかえる。鋼矢板が連続しフェンスで囲われた都市河川の改修を、用地を充分に確保して子供たちが遊べる川を取り戻した事例などが述べられました。

写真をクリックすると大きくなります。
いたち川3.jpg
関が原3.jpg
 吉村さんは、「最後は、川づくりに関わる人々の熱意とセンスが試される。“いい川”を作るんだ、という強い信念を持って事にあたれば、それは実現するはずです。」と締めくくりました。

 天竜川ゆめ会議では、「いい川づくり」に関するこのような具体的な技術研修企画を、今後も継続的に開催する予定です。地元の技術者のみでなく、一般市民も含めて多くの人々が“川づくり”に興味を持ち、議論することが必要です。そして、天竜川を中心とした伊那谷全体のすばらしい河川環境が次世代に引き継がれて行くことが望まれます。


●第8回 天竜川流域侵略植物駆除大作戦“冬の陣”開催

 天竜川の冬の風物詩として定着しつつある「天竜川流域侵略植物駆除大作戦“冬の陣”」を今年度も開催します。昨年は、参加予約者は60余名でした。寒い時期ですが天竜川の景観を守る活動にご協力ください。
 今年は駒ヶ根市太田切川合流地点右岸西駒郷周辺の堤防の支障木の伐採を、下記の日程で開催します。

         記

日 時:平成25年2月3日(日) 9:00集合・16:00解散
場 所:駒ヶ根市太田切合流地点右岸
持ち物:ヘルメット、ノコギリ、ナタ、カマ、チェーンソー、手袋、昼食、飲み物
作業内容:①柳、ハリエンジュ等の樹木伐採
       ②伐採木の搬出(薪の必要な方はお持ち帰りください)
       ③枝葉の片付け

事前申込:所定の申し込み用紙に氏名住所等を記載の上、FAXで事務局にお申し込みください。

申込用紙はこちらからダウンロードできます。参加申込書 FAX 0265-83-7745
 こちらの申込用紙をA4に出力して必要事項を記入の上、事務局までFAX願います。
 (その他、申込用紙は駒ヶ根市役所、駒ヶ根市赤穂公民館、駒ヶ根市東伊那支所にもあります。)

注:保護具の無い方、事前申し込みの無い方は保険加入ができないためお断りすることがあります。
  また、当日運搬補助機械費・傷害保険加入費として車1台に付500円をご用意ください。


※この事業は、長野県元気づくり支援金の助成を受けて実施しています。

■■ 信州”いい川”づくり技術研修会 ■■ 多自然川づくり ~その技術と推進の仕組み~

 平成18年10月に示された「多自然川づくり基本指針」を受け、「多自然川づくり研究会」(座長:島谷幸宏)は、川づくりの考え方、計画、施工に関する技術等を示した「多自然川づくりポイントブック(Ⅰ~Ⅲ)を作成してきました。また、平成19年から24年まで東京において公開型研修会を年1回開催してきました。その過程の中で、各地の河川特性を考慮した魅力ある川づくりを進めるため地域研修の要請が高まりました。本研修会は日本の多くの“源流”を有する“長野県の川づくりのあり方”を、川づくりに関わる行政・民間の技術者のスキルアップを目指して開催するものです。また、今まで川づくりに関して参加することの少なかった市民・住民の方々の参加も求め、会場全体で議論しながら研修を行う公開型ワークショップ方式の研修としたいと考えています。

【日時・会場】
 □日時:平成25年1月24日(木) 9:30開場  10:00開会 16:00解散
 □場所:飯島町文化館 小ホール 電話0265-86-3111(代)
 □対象:行政、設計・施工事業者の川づくり担当者、研究者、市民・住民で川づくりに関心の高い方
「多自然川づくりポイントブックⅢ」(2,500円)を、研修時に使用します。
 すでにお持ちの方は当日持参してください。(お持ちで無い方は申込時に事前販売致します。)

【プログラム概要】 一部予定、敬称略
 10:00 ~《開会の辞》趣旨説明 NPO法人全国水環境交流会 代表理事 山道 省三
 10:10 ~《講座1》「応用生態工学と河川について考える」 玉井 信行(東京大学名誉教授)  
 11:00 ~《講座2》「洪水がつくる川の自然」  沖野 外輝夫(信州大学名誉教授)
 11:50 ~ 昼食
 12:45 ~《講座》「景観、生物生息環境づくりを考慮した施工材、施工法について」
          萱場 祐一(独立行政法人土木研究所)
 13:30 ~《事例報告と討論》コーディネーター:吉村 伸一   1)事例報告
     ①「多自然川づくりの全国事例の検証」吉村 伸一(多自然川づくり研究会)
     ②「“清流の国ぎふ”の川づくり事例」 松本 省吾(岐阜県県土整備部河川課)
     ③「長野県の川づくりの取組み事例1」 矢澤 聖一(天竜川上流河川事務所工務課)
     ④「長野県の川づくりの取組み事例2」 鎌田 朝秀(長野県建設部河川課)
   2)事例の検証と討論
 15:45 ~《総評》多自然川づくり研究会 吉村 伸一
 15:50 ~《謝辞・閉会の辞》 NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事 福澤 浩
 16:00 ~ 解散 

【参加費・参加人数】
 □参加費:無料
 □参加定員 80名(先着順:定員に達した場合は御容赦下さい。)
  ※事前申し込みが必要となります。必ず、事前申し込みをお願いします。 定員に達しましたので、募集を終了します。

【主催・共催・後援】
 □主催:NPO法人全国水環境交流会/特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議
 □共催:(予定)
  長野県/飯島町/応用生態工学会長野/(社) 建設コンサルタンツ協会関東支部長野地域委員会/(一社)長野県測量設計業協会
 □後援:(予定)
  国土交通省中部地方整備局/国土交通省北陸地方整備局/(社)長野県建設業協会/(一社)長野県南部防災対策協議会
  /(一社)南信防災情報協議会/天竜川漁業組合/信濃毎日新聞社/中日新聞社/長野日報社/市民新聞グループ
  /新建新聞社/㈱エコーシティー・駒ケ岳/長野県河川協会

【申込み方法】
 [アルバム]→[参加申込書]→[信州”いい川”づくり研修会]をA4サイズに印刷し、必要事項を記入の上 ファクシミリで事務局までお申込下さい。

 ■当研修会は、施工管理技士会CPDS、測量系・設計系CPDの認定を受けています。
 ■当研修会は、平成24年度河川整備基金助成事業の助成を受けて企画しています。

 大勢の皆様のご参加をお待ちしております。

■■第8回通常総会無事終了■■

 平成24年12月8日(日)、駒ヶ根市駅前アルパ3F小会議室
において、特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議 定款第24条に基づく『第8回定期総会』が38名の出席のもと開催されました。
 議案の、第7期活動報告と会計報告、第8期役員の重任、第8期活動計画と予算案は賛成多数で無事承認されました。

【第8期(2013年)活動計画】(予定)
 1月24日 信州“いい川”づくり技術研修会(飯島町文化館)
 2月 5日 第8回天竜川流域侵略植物駆除“冬の陣”実施(駒ヶ根市)
 5月12日 日本の源流シンポジム(仮称)(駒ヶ根市)
 7月28日 天竜川流域有害帰化植物駆除7.28大作戦実施(天竜川流域)
 9月 8日 遠州灘ウミガメ放流ツアー開催(磐田市・浜松市)
12月15日 NPO法人第9回通常総会開催(駒ヶ根市)

 このほか、8月~10月 中川村ヤナ当番、
  ・第5次長野県水環境保全総合計画策定委員会出席
  ・砂防フィールドミュージアム観光部会参加
  ・松尾・下久堅地区鵞流峡検討委員会に出席
  ・美和ダム、高遠ダム水源地協議会・幹事会出席 など、
天竜川流域の川づくりに関わって参ります。
 
 活動計画の詳細は、[アルバム]→[リーフレット]でご覧下さい。

 今後とも、天竜川ゆめ会議の活動への皆様の御理解と御協力を、お願いいたします。


■■ 天竜川流域侵略植物駆除7.29大作戦 ■■


◆本日統一行動日、岡谷、辰野、駒ヶ根、中川、飯田各会場終了


IMG_2006a.jpg
 平成14年ころから、天竜川河畔に繁茂するアレチウリの対策について気になりながらなかなか手が出せず、平成16年8月1日にはじめて『侵略植物駆除8.1大作戦』を辰野、駒ヶ根、高森、飯田会場で実施しました。当時は、今ほどアレチウリの存在が一般市民の皆さんに周知されていないこともあって、沿道を通る方々が夏の最中に河原に入って汗だくになって駆除作業をしている私たち天竜川ゆめ会議の会員を、怪訝そうな眼差しで見ていたことが思い出されます。
 あれからほぼ10年。天竜川ゆめ会議が主催する会場も、岡谷から飯田まで8会場に増えました。駆除作業に参加いただいたボランティアの数も、延べで約5000名を越しました。
 普段の生活の中ではなかなか行くことのない天竜川河畔かもしれませんが、久しぶりにアレチウリを駆除されてさっぱりした川面になった天竜川を見ると、ご参加いただいた皆様も爽やかな気分になるのではないでしょうか。

 本当の「治水」は、川をよく観察すること、「知水」であるというお話があります。平常の川をよく観察することによって、川の異常時にいち早く気がつき避難することが出来るとしています。なるほど、普段の川の顔色が分かっていれば水の色であったり、水量であったり、音であったり、何らかの変化に気がつくはずです。そのような微妙な川の変化を見逃さないためにも日頃から川に足を運んでみるのはいかがでしょうか。アレチウリの駆除作業は暑いばかりで楽しくはありませんが、平常時の川の顔色を見に来たついでにゴミ拾いとアレチウリ駆除をしてみていただきたいと思います。
 東日本大震災以降、「環境」を切り口に活動してきた私共ですが、その活動の方向性のなかにこの頃「防災」というものがチラチラと見えています。

 この「天竜川流域侵略植物駆除大作戦」の真の目的は、流域の住民ひとりひとりが「後世に誇れる天竜川を創造して行かなければいけないこと」に気づくことにあります。有史以来、私達天竜川流域住民は天竜川から災害という恐怖よりはるかに多くの大きな恩恵を授かって来ました。恵まれた現代社会において、私達の中でその存在が意識から希薄になりつつある“私達の大切な宝物である天竜川”に人が集い、共に作業することによって天竜川に対する意識を少しでも高揚することができたならば、この企画は成功といえるでしょう。さらに、このような作業を継続することによって、天竜川を介し流域の住民や行政関係者の一人一人が協力し合って、すばらしい郷土を作り上げていこうとする気運がなお一層盛り上がれば、私たちの目指す「天竜川みらい計画」の実現は叶うと信じています。

 末筆になりましたが、早朝から駆除作業にご協力頂きました皆様に厚くお礼を申し上げます。お疲れさまでした。ありがとうございました。


■■ 各会場からの連絡 ■■

◆宮田会場無事終了しました

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 早朝、7時15分に大久保橋西詰に区の皆様、国土交通省・長野県・宮田村・ゆめ会議あわせて約50名の参加者が集合しました。天竜川ゆめ会議の司会進行で開会式が行われ、河川清掃とアレチウリの駆除作業が行なわれました。
 開会式で副村長からは、地域の環境は地域の皆さんの自主的な活動が大切であり、すばらしいふるさとの景観を地域で守っていきましょうと挨拶がありました。
 昨晩の雨で天竜川が増水していたために河道内のゴミ拾いは水際までしか出来ませんでしたが、やはり漂着ゴミは目につきました。アレチウリも昨年集中的に駆除した箇所では減少しましたが、荒廃した農地にはびっしりと繁茂しています。また、霞堤の内側にも繁殖が確認されました。アレチウリ.jpg

 今後も継続して地域の皆様との地道な駆除活動が必要だと感じました。御参加いただきました皆様に感謝いたします。


                  報告:天竜川ゆめ会議 宮田会場実行委員長 代田竜介



◆諏訪湖のヒシ駆除終了しました
諏訪湖ヒシ.jpg
 岡谷市主催のヒシとりにあわせて、アレチウリの除去作業もおこなわれ天竜川ゆめ会議の案内で湖岸に生えるアレチウリを、抜き取りました。
 また、29日の侵略植物駆除の宣伝もさせていただきました。

 29日は、集合場所は同じですが、27日に下見して、少し下流のほうに移動するかもしれません。岡谷会場での駆除作業に御協力いただける皆様、29日にはよろしくおねがいします。


                   報告:天竜川ゆめ会議 岡谷会場実行委員長  菰田靖子


■■残念!!南箕輪会場作業中止■■

KC380002A.jpg 昨晩から続く豪雨で釜口水門の放流量が増えました。天気は快方に向かっているのですが、水量増加による作業の安全性を考慮して残念ながら南箕輪役場の判断で、本日の作業は中止となりました。
 予備日が設定してなかったために、南箕輪会場での全体作業は今年は行いません。後は、各地区でアレチウリの駆除作業をお願いすることになります。地区の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。



                                                ※写真は平成22年度の南箕輪会場の様子です。
  《アレチウリ駆除4か条》
   ●タネをつける前に抜き取る
   ●出来るだけ小さいうちに抜き取る
   ●1年に数回抜き取る
   ●アレチウリが現れなくなるまで続ける

  私たちの郷土の景観と自然環境を、住民自ら保全しましょう。

■■高森会場無事終了■■

高森会場.jpg
 橋爪副代表理事から高森会場の様子の報告がありました。無事、先陣を切って終了のようです。

 天竜川流域侵略植物駆除本日より開始!!
NPO法人天竜川ゆめ会議では天竜川流域にはびこる侵略植物アレチウリを駆除活動を行っています。

 写真は本日開催された高森町での様子です。

 このあと、天竜川上流域では各地でアレチウリ駆除作業が開催されます。天竜川の環境を守るために最寄の会場で御協力下さい。


■■天竜川流域侵略植物駆除7.29大作戦■■

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【目的】

 近年猛威を振るって日本古来の在来種を淘汰し天竜川流域の自然環境に脅威を与える『侵略植物の駆除』を流域全体で統一して行い、自然環境の回復を目指します。さらに、流域住民全体の”大切な宝物”である天竜川に住民が集い、天竜川のすばらしさを再認識する機会としたいと考えています。
 ただし、本年も駆除対象をアレチウリに限定して実施します。

【開催日時】

 平成24年 7月29日 (日) 午前7:00 ~ 午前10:00頃 (小雨決行)
 長野県全県統一行動日(長野県環境部水大気環境課と調整中)

   ※各会場の都合により実施日時・時間が変更される場合があります。

【実施場所】

 ●岡谷会場:岡谷市川岸 地区担当:菰田監事
      (天竜川右岸側の釜口水門前湖畔公園駐車場 集合)

 ●辰野会場:横川川右岸 中央橋~伊那富橋 地区担当:牛丸喜美子、垣内彰
      (中央・サンロード駐車場 集合)

 ●南箕輪会場:大泉川合流点 7月14日(土)5時50分~ 地区担当:堀始春
      ((株)アイゼット駐車場集合)

 ●宮田会場:大久保地区 7月21日(土)7時15分~   地区担当:代田理事
      (大久保橋西詰 集合)

 ●駒ヶ根会場:新宮川合流点 地区担当:倉田事務局長
      (天竜川左岸 水辺の楽校 集合)

 ●中川会場:田島ヤナ場周辺 地区担当:片桐理事
      (中川村チャオ駐車場 集合)

 ●高森会場:新明神橋~座光寺境7月8日(日)6時00分~ 地区担当:橋爪副会長
      (新明神橋下流右岸親水公園集合)

 ●飯田会場:川路地区 天竜川河川敷久米川右岸 地区担当:吉川副会長
      (水神橋下流西側堤防 集合)

【実施日程】  ※会場によって時間帯は異なります。

  7:00am  受付開始
  7:30am  開会式、作業説明、注意事項説明
  8:00am  作業開始
  9:30am  作業終了、閉会式
 10:00am  解散

【注意事項】

 服装は長靴、長袖、長ズボン、帽子、革手袋または作業用ゴム手袋(トゲがあるので軍手は不可)、首にタオル、水筒持参、鎌(持参できる方)等。蜂に注意して色の濃い服装は避ける。

【その他】

 ・事前申込は不要。当日集合場所で受付を行います。
 ・アレチウリ駆除についての説明は各会場で作業前に地区実行委員が行ないます。
 ・参加者にはイベント保険に加入します。(ゆめ会議負担)

 天竜川の環境を守るために、最寄の会場で御協力ください。多くの皆様の御参加をお待ち申し上げます。


■■「わたしの大好きな水辺の風景」写真コンテスト受賞者決定②■■

 第2回『私の大好きな水辺の風景』写真コンテストの受賞者が決定しましたので発表いたします。NPO法人天竜川ゆめ会議では、来年も引き続き『わたしの大好きな水辺の風景』写真コンテストを開催いたします。今回選考にもれた皆様も来年に向けて、素敵な天竜川の風景にカメラを向けて、傑作の撮りためをお願いします。入賞作品は、以下の順番で市町村を巡回展示いたしますので、傑作を是非一度最寄りの会場でご覧下さい。

        ~6月4日 駒ヶ根市役所市民ロビー
  6月 4日~6月18日 飯島町文化館ホワイエ
  6月18日~6月25日 中川村地場センターチャオ
  6月25日~7月 2日 宮田村民会館ロビー
  7月 2日~7月17日 飯田市かわらんべ
  8月 3日~8月 9日 伊那市役所市民ロビー

☆岡谷市長賞 岡谷市 中村 裕一様 「花街道」
 撮影場所:横河川河口
岡谷市長・花街道(中村裕一).jpg

☆伊那市長賞 伊那市 本名 宣雄様 「至福の時」
 撮影場所:伊那市高遠 高遠ダム湖
伊那市長・至福の時(本名宣雄).jpg

☆宮田村長賞 伊那市 大槻 水香様 「天竜、無限大」
 撮影場所:猿岩水面展望台付近
宮田村長・天竜、夢限大。(大槻水香).jpg

☆駒ヶ根市長賞 宮田村 三澤 美代子様 「朝の静寂」
 撮影場所:駒ヶ根市太田切川
駒ヶ根市長・朝の静寂(三澤美代子).jpg

☆飯島町長賞 駒ヶ根市 カメダリョウ様 「冬の朝」
 撮影場所:中田切川
飯島町長・冬の朝(カメダリョウ).jpg

☆中川村長賞 駒ヶ根市 池田 豊様 「水辺の桜」
 撮影場所:中川村坂戸峡
中川村長・水辺の桜(池田豊).jpg

☆飯田市長賞 飯田市 菅沼 春彦様 「泊まり船」
 撮影場所:天竜峡
飯田市長・泊まり船(2)(菅沼春彦).jpg

☆長野日報賞 駒ヶ根市 小平 佳司様 「よいしょ」
 撮影場所:駒ヶ根市下平
長野日報・よいしょ(小平桂司).JPG

☆カメラのキタムラ賞 伊那市 小林 兼久様 「立春の日御神渡り」
 撮影場所:諏訪湖(旧六斗川付近)
キタムラ・立春の日御神渡り(小林兼久).jpg

※これらの作品の著作権は「天竜川ゆめ会議」に帰属します。無断使用はご遠慮下さい。

■■ 天竜川ゆめ会議 設立10周年記念フォーラム開催 その5 ■■

■パネルディスカッション ~河川環境と地域防災力の両立~


パネル.jpg パネルディスカッションでは、昨年東北地方を襲った東日本大震災や昨年開催した「シンポジウム 忘れまじ36災害」などで議論された“防災力の向上”と、私達が目指す“河川環境保全”が両立できるかといった視点から、「河川環境」と「地域防災力」という一見対立局にあるような事柄の両立について議論が交わされました。パネリストとして御参加いただいたのは、

 ○国土交通省 水管理・国土保全局 河川環境課 小池課長様
 ○長野県建設部 北村部長様
 ○NPO法人水・環境ネット東北 高橋専務理事様
 ○駒ヶ根市消防団 滝沢消防団長様

といった早々たる面々でした。コーディネーター役の天竜川ゆめ会議福澤代表理事は、緊張した面持ちでパネルディスカッションを進めます。まず最初は、自己紹介も兼ねてそれぞれのお立場から「川づくり」と「防災への取り組み」についてご意見をいただき、議論を深めていきました。

小池課長.jpg 小池課長は、河川環境と防災とは一見対立するように見えるが、現在国土交通省で進めている「多自然川づくり」はその土地の歴史、文化、環境すべてを総括しているものであり、防災という観点も含まれるとご意見を頂きました。また、従来は三面張などで「流れを抑え込む」治水を進めてきたが今後は「変化を許す川づくり」を進めるのが課題であるとご意見を頂きました。


部長.jpg 北村部長からは長野県の取り組みとして、河川、砂防、森林保全全体から“川の恵み”を感じる川づくりを進めている事例が報告されました。また、地元“上穂沢川”の改修工事の際に地元児童による夢の上穂沢川を絵と作文でイメージしてもらい、それにより平面図を作成、代表断面を検討して工事を施工した。完成後は設計のねらい通り、児童が安全に遊べる開放的な河川空間が完成し、児童たちは「自分たちの川」を環境学習の場として利用しているお話がありました。

 高橋専務理事は、水の都仙台では古くから水が大切にされ都市下水整備が早かったこと、水運が発達していたことなどの説明をされました。また、東日本大震災で避難所に非難した方々のために避難所に太陽熱温水器を設置して回った際に、行政との行き違いに苦労したので災害発生後の対策も「防災」として検討するべきとの意見が出されました。

団長2.jpg 滝沢消防団長からは「いい川」の条件として、自然が残っていて子供たちの笑い声が響く川であり災害にも強いとし、自然のままの流れの維持と護岸による安全確保の両立はどちらかが犠牲になる難しさがある 難しいがどんな整備をするのかは皆で知恵を絞るべきであると述べました。

 最後に小池課長から、いい川づくりと災害に強い地域づくりは共通する部分もある。常日頃から対象を見ることを強調。人まかせにせず、感心を持ってできる事をし、次の世代に伝えていく取り組みをしていけば接点は出てくる。平常時から川に関心を持つことで「川の環境」が見えてくる。さらに、敏感に川を感じることが異常時の川をいち早く発見し、それが「防災意識の向上」につながることではないか。河川環境整備を進めることは防災力の向上につながるといえると総括して頂きました。

次回は『私の大好きな水辺の風景写真コンテスト』の報告です。

■■ 天竜川ゆめ会議 設立10周年記念フォーラム開催 その4 ■■

■活動報告 NPO法人天竜川ゆめ会議 副代表理事 橋爪 和也

【天竜川ゆめ会議10年の軌跡】

橋爪さん.jpg 天竜川ゆめ会議橋爪副代表理事からは、天竜川ゆめ会議の設立から時系列で「天竜川ゆめ会議10年の軌跡」として活動内容が発表されました。

 平成12年 天竜川水系河川整備計画原案の作成前の住民の合意形成を目的に、建設省天竜川上流工事事務所(現、国交省天竜川上流河川事務所)と長野県の呼掛けで「天竜川ゆめ会議」が編成される。活動期間:平成12年9月から平成14年3月迄。
住民の総意としてまとめられた「天竜川みらい計画」には、「環境」、「利用」、「治水」、「流域住民の意識」の、それぞれに整備方針を設定される。
 平成14年7月有志が中心になり、「市民団体天竜川ゆめ会議」設立。天竜川みらい計画の実現に向けた具体的な活動を開始する。
 平成18年7月 長野県知事より「特定非営利活動法人」認証。
現在に至る。

○平成15年  
 天竜川みらい計画のその後についての座談会開催。
 天竜川流域の仲間たちのフォーラム開催。
○平成16年
 天竜川流域侵略植物駆除8.1大作戦開催。
 第1回小渋ダム水源地ツアー開催。
 伝統漁法「ヤナ」漁復活プロジェクト開始
○平成17年
 遠州灘アカウミガメ放流 ツアー開催。
 第5回川の日ワークショップに参加、準グランプリ受賞。
 第4回韓国川の日公州大会に参加、活動事例発表。
○平成18年
 天竜川の河畔を考える会開催。
 天竜川流域侵略植物駆除大作戦“冬の陣”開催。
 「花・人・みどりの水源地域活性化大賞」奨励賞受賞。
○平成19年
 第1回天竜川の知識認定試験実施。
 駒ヶ根市より「水防協力団体」認定。
 長野県環境審議会 第4次長野県水環境保全、総合計画策定専門委員会出席
○平成20年
 天竜川河川整備計画(案)検討会議開催
 諏訪湖クリーン祭にブース出展
○平成21年
 天竜川を語る会開催
○平成22年
 第2回いい川・いい川づくりワークショップに参加、準グランプリ受賞。
○平成23年
 日本の″いい川”シンポジウム&研修会参加、活動事例及びパネリストとして発表。
 シンポジウム「忘れまじ36災害」開催。
 第10回韓国川の日蔚山大会に参加、活動事例発表。
○平成24年
天竜川ゆめ会議設立10周年記念フォーラム開催。

 これらの企画ひとつひとつが、会員の皆様には懐かしい思い出として脳裏を過ぎった事と思います。また、会場の参加者の皆様も同様に活動内容を理解していただけたようです。橋爪副代表理事の発表からは、今後の10年に向けての強い意気込みが感じられました。

その5に続きます。

■■ 天竜川ゆめ会議 設立10周年記念フォーラム開催 その3 ■■

■事例報告  

【全国の住民の取組み】 NPO法人全国水環境交流会 代表理事 山道省三様


山道さん.jpg 山道代表理事からは、長い市民活動の経験から時系列で「川」を取り巻く市民活動の動向やキーワードが説明されました。1960年代の「地先の水辺の環境改善運動」による川のゴミ清掃、魚の放流、1970年代の「生き物の復活活動」によるホタル、トンボ、メダカ等の復活、カムバックサーモン等の活動。1980年代の「親水施設整備」によるウォーターフロント整備、各地に市民団体結成の風潮。1990年代の「官民パートナーシップ」協働のまちづくり、水辺整備への市民参加、ダム・河口堰の反対運動、活動団体のNPO法人化。2000年代の「水防災害への参画」阪神淡路大震災、水防協力団体制度、新潟・福井水害、東日本大震災による防災意識の変化。
 そして、2010年代の「川づくりへの市民参加」により川での福祉・教育、川に学ぶ・地域防災への参画、多自然川づくりへの変化への予測が説明されました。

 最後に”いい川づくり”とは、「自然や社会的な災害からの回避」、「豊かな生活や人生の実現」とした結論は、さすが山道代表理事らしいと感じました。


【東北の川づくり】 NPO法人水・環境ネット東北 専務理事 高橋万里子様


高橋さん.jpg 高橋専務理事からは、1993年創立、1999年NPO認証等の、水・環境ネット東北の成り立ちから、その設立趣旨である『様々な立場の多様な人たちが「水」をテーマに自由な意見交流の場づくり』について説明がありました。総合的学習支援、環境学習指導者研修、親子体験自然楽校から、市民活動団体も学校も行政も同じ場を共有して活動を発表する東北の川「川・水環境ワークショップ」等の積極的な活動内容が紹介されました。

 その他にも、広瀬川コラボ事業「地域住民と協働でつくる川づくりの実践」や、東日本大震災の被災地において荒川学会の三井元子さんと一緒に進めている、『つながり・ぬくもりプロジェクト、太陽熱温水器寄贈プログラムの支援』事業によって、停電・燃料不足によりお風呂もシャワーも使えない避難場所、仮設住宅、ボランティア拠点などに太陽熱温水器を設置して太陽熱であたためたお湯を提供している取り組みが報告されました。

 また、昨年12月に被災地石巻で行った@ワールドカフェ:東北の震災後の川や水環境を考えるワークショップ~これからの川づくりの話をしよう~の報告は、被災地の皆さんならではの意見集約に感動しました。
 ・ハード面:想定外の外力に対応する必要性
 ・ノウハウ仕組み:非難表示、避難体制、水門操作、情報伝達、
  役割分担、「結い」の復活、地域の防災リーダー育成が重要
 ・災害を伝える:災害は30年で忘れられる、記憶に残す社会、ハザードマップ作成、
  成功・失敗両方伝える、「車では逃げるな」「海から離れろ」、経験していない過去を学ぶ
 ・地域づくり、川づくりとまちづくり:生活の中での水辺の使い方、住民の合意形成、
  水(海・川)とのかかわりを復興に生かす、市民目線で考えられる川づくり、
  地域に合った土地利用計画の見直し

 高橋さんのお話の根底には、ひとのつながり、地域のつながり、流域のつながり、活動のつながり、ときのつながり。「つながる」大切さが流れているような気がしました。


【多自然川づくりの普及】 岐阜県県土整備部 次長件河川課長 岩﨑福久様
 

岩崎次長.jpg 岩﨑次長からは、「清流の国ぎふ」の実現のために岐阜県が取り組んできた先進的な多自然川づくりの取り組みについて報告がありました。

 岐阜県では、国が進める多自然川づくりに呼応して”いい川づくり”をすすめて来ました。平成2年に国が「多自然型かわづくりの推進」を打ち出すと、平成3年には「多自然型川づくりシンポジウム開始」。平成9年の河川法改正を受けて、平成13年には「自然の水辺復活プロジェクト」に着手。平成18年に国が多自然川づくりレビューに着手すると、多種多様な生物を育む自然豊かで地域が誇れる「自然共生川づくり」を重点的に実施して、「自然の水辺復活プロジェクト」を強力に推進するため、ベストリバー事業を実施。平成19年に「中小河川に関するポイントブック」が刊行されると、「自然共生工法認定制度レビュー」、平成23年「多自然川づくりポイントブックⅢ」の発刊の頃には、「自然共生川づくりの手引き改定作業」を行なうなど国の政策一歩先を行く取組みが行われてきました。 

 中心的な施策である「自然の水辺復活プロジェクト」では、自然と共生した川をつくる、「水みち」の連続性を確保する、清流を学び次世代へ伝える、県民協働による流域活動に参加するとして事業を推進しています。
 また、河川の経験のない技術者でも、自信を持って自然と共生した川づくりの業務を進めていけるように、川づくりの目標設定の手法等をわかりやすく取りまとめた手引書として、平成21年には「岐阜県自然共生川づくりの手引き(案)」を作成し、「川づくりの目標」を明確化、「川づくりの目標」達成のための工法選択が出来るようにサポート、「川を見る目」を養う等の取り組みが説明されました。

 いっぽう、現場での取り組みについては、設計コンサルタント、施工業者、ブロックメーカー、発注者(行政)が、専門家を講師に招いて現場にて一緒に考える。「自然共生川づくり勉強会」の活動内容報告や、自然共生工法を施工するにあたっての出来形管理をどう行うか、使用するブロックの明度・彩度など景観に関する問題提起、現地材料を使用した水際の空隙の確保の研究、保全する河畔林の洪水等への注意喚起など、より具体的な施工業者の立場からの意見も紹介され、大変参考になるご説明を頂きました。


その4に続きます。

■■ 天竜川ゆめ会議 設立10周年記念フォーラム開催 その2 ■■

■基調講演   国土交通省中部地方整備局長 足立敏之様

【自然災害と川づくり】

 足立局長.jpg足立局長の基調講演では、災害に苦しめられた2011年の中部地方の事例が報告され、まず台風12号で被災した紀伊半島の模様が紹介されました。熊野川、小野谷川、那智川の出水の様子、紀伊半島の大規模な土砂災害の模様、道路の寸断など自然災害の脅威を感じました。その際の、国土交通省TEC-FORCEの活動の様子も細かく紹介されました。

 続いて、台風15号の愛知、静岡、岐阜の様子。庄内川の出水の模様も説明がありました。このようなことから、今後の防災の要点として以下の事項が呼びかけられました。
 ・超過洪水を視野に入れた対策の必要性
 ・よりきめ細かい避難対応の必要性
 ・河道閉塞などの大規模土砂災害への備え
 ・信頼性の高い道路ネットワークの確立
 ・国、県、市町村の連携

 天竜川水系でも繰り返される平成18年、平成11年、昭和58年、昭和36年の災害の検証から、防災に関して水害と気候変動、局地的な大雨は増加傾向、台風の大型化、気温上昇と海面上昇、地球温暖化が水分野にもたらす脅威、気候変化による将来的な治水安全度の低下などが新たに指摘されました。

 これらを踏まえて、これからの川づくりに求められる事柄として、
 ・温暖化の影響の懸念から、外力の大きさに対応した洪水対応の検討
 ・応急対策や復旧・復興のしやすい施設整備・地域づくり
足立局長2.jpg ・川らしい川本来の川の営みを生かした川づくり
 ・個別の多自然から、
  河川全体の自然の営みを視野に入れた多自然川づくり
 ・地域の暮しや歴史・文化と結びついた川づくりへ
 ・河川管理全般を視野に入れた多自然川づくり
等が指摘され、「防災力向上」と「河川環境保全」の両立へ向けた提言がなされました。


 その3に続きます。



■■ 天竜川ゆめ会議 設立10周年記念フォーラム開催 その1 ■■
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 平成24年5月12日土曜日、長野県駒ヶ根市文化会館において
『特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議設立10周年記念フォーラム』
~天竜川を自信と誇りを持って次世代に引き継ぐために~
が、約400名の参加者のもと開催されました。

 フォーラムは、天竜川ゆめ会議吉川副代表理事の開会の挨拶と、36災害・東日本大震災で犠牲になられた方々への黙祷からはじまりました。
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 つづいて、共催者として杉本駒ヶ根市長から、10年後を見据えた「治水」「利水」「環境」「住民の意識のあり方」について参加者全員が情報の共有を図って欲しいとご挨拶を頂きました。

 まず、国土交通省中部地方整備局足立局長の基調講演「自然災害と川づくり」から始まり、各地の“いい川づくり”の事例紹介をNPO法人全国水環境交流会山道代表理事、水・環境ネット東北の高橋専務理事、岐阜県県土整備部岩崎次長より頂きました。
 その後、「天竜川ゆめ会議10年の軌跡」が橋爪副代表理事から報告されました。

 パネルディスカッションでは、「地域防災力の向上」と「河川環境保全」の両立といったテーマで、国土交通省水管理・国土保全局河川環境課小池課長、長野県建設部北村部長、駒ヶ根市消防団滝沢団長、前出の水・環境ネット東北の高橋専務理事らをパネラーに迎えて議論されました。

 最後に、昨年に続いて第2回となる「私の大好きな水辺の風景写真コンテスト」の表彰式が行われ、特別賞を含む35賞の受賞者が発表され表彰されました。


 その2に続きます。


■■私の大好きな水辺の風景写真コンテスト応募締切間近■■

 2月より募集してまいりました、『私の大好きな水辺の風景写真コンテスト』の応募締切、4月30日が近づいてきました。すでに多くの力作が事務局には届いています。

 まだ、応募いただいていない方はお急ぎ下さい。

■■設立10周年記念フォーラム■■

 昨日、天竜川ゆめ会議設立10周年記念フォーラムの実行委員会が開催され、当日のプログラムの確認、作業分担等が決定しました。

 詳細なプログラムは、駒ヶ根市役所のホームページから取り込めます。

プログラムチラシはこちらから

 また、南信地域の八十二銀行各支店、アルプス中央信金の各支店、飯田信金各支店にも配布を予定しています。しばらくお待ち下さい。

 たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。


 建設系CPDS、CPDご希望の方は事前申し込みが必要となります。チラシ裏面の申込み用紙でご連絡願います。

■■天竜川天竜川ゆめ会議設立10周年記念フォーラム■■
  ~天竜川を自信と誇りを持って次世代に引き継ぐために~


 天竜川ゆめ会議の設立10周年記念フォーラムの企画が固まってきましたのでお知らせいたします。

【開催主旨】
 天竜川河川整備計画策定の前段階での「住民と行政の合意形成」を目的に、平成12年に天竜川上流河川事務所(当時、天竜川上流工事事務所)の呼びかけで「天竜川ゆめ会議」は結成されました。今後30年を見据えた天竜川の整備方針を「治水」「利水」「環境」「住民の意識」の4本柱からなる『天竜川みらい計画』にまとめ、天竜川ゆめ会議はその任を解かれました。その後、私たちのバイブルである『天竜川みらい計画』の実現を目指して、平成14年7月「市民団体天竜川ゆめ会議」として活動を開始しました。平成18年7月には長野県から特定非営利活動法人としての認証を受け、さらに活発な活動を展開してきました。
 当フォーラムでは10年間の天竜川ゆめ会議の活動を振り返り、“住民と行政の協働による川づくり”の検証を行い、『天竜川みらい計画』の実現に向けて、今後取り組むべき事柄について議論します。さらに、先進事例を参考に今後10年を見据えた「治水」「利水」「環境」「住民の意識」のあり方について、それぞれの立場の方々が情報を共有することを目的として当該行事を企画しました。

【開催日時・場所】
□日時:平成24年5月12日(土)12:00開場 13:00開会 17:00解散
□場所:駒ケ根市文化会館
  〒399-4115 駒ヶ根市上穂栄町23-1 電話0265-83-1130(代)

【プログラム概要】
 1.共催団体あいさつ
 2.《基調講演》 想定を超える災害に対する多自然川づくり
 3.いい川”先進地からの報告
  ・全国の住民の取り組み
  ・東北の川づくり 
  ・多自然川づくりの普及状況
 4.天竜川ゆめ会議の報告 ~設立から10年、活動の軌跡~
  《休 憩》
 5.全体討論会 パネルディスカッション
  ~天竜川を自信と誇りをもって次世代に引き継ぐために~
  ・河川環境整備と地域防災の両立、生物多様性に向けて
  ・住民と協働による川づくり
 6.フォトコンテスト表彰式
   ~わたしの大好きな水辺の風景写真コンテスト~
 7.閉会の辞 総評

【参加費】
   無料

 大勢の皆様のご参加をお待ち申し上げます。詳細が決定いたしましたら随時更新してまいりますので、今から5月の予定にお願いいたします。

■■第2回わたしの大好きな水辺の写真コンテストの作品を募集します■■

☆グランプリ・横田てる子・春風.jpg 長野県には全国に誇る大自然が多く存在します。当地、天竜川上流域は南アルプスと中央アルプスにはさまれ、両アルプスから流れ出した清流は伊那盆地の中心を滔々と流れる天竜川に注ぎます。長野県の大自然を形容するには、さわやか・空・雲・森林・アルプスなど幾つかのキーワードがありますが、そんな中でも、誰もが心癒される“水辺の風景”は上位にランクされるはずです。
 まだ、長野県内には公表されていない“秘密の風景”も存在します。天竜川上流部の豊かな自然にファインダーを向ければ、そこに映り込む景色は撮影者の感性に訴えかける大好きな風景です。長野県が誇るアルプスと清流が写り込んだその作品は、撮影者が自信をもって応募できる傑作です。そして、それは誰が見ても心癒される“水辺の風景”に違いありません。
 天竜川ゆめ会議では昨年に引き続き、多くの市民が天竜川に興味を持ちカメラのレンズを通して天竜川流域のすばらしい景観を再確認するため、「わたしの大好きな水辺の風景」をテーマとした写真コンテストを下記のとおり開催します。

■募集作品■
○“天竜川流域の水辺”を象徴する作品で天竜川水系の魅力をPRできる作品
○天竜川流域の支川を含めたそれぞれの大好きな水辺の写真
○水滴、雲、その他、天竜川水系の“水”に関する天竜川らしい写真などの“私たちの宝物である天竜川”を広く全国に紹介できるもの。

■受付期間■
 平成24年4月30日(月)まで 当日消印有効

■応募方法■
 応募票に必要事項を記載し、作品の裏面に貼付して応募してください。

応募用紙はこちらからダウンロードできます。

 または、ホームページ [アルバム] → [リーフレット] → [応募用紙] → カスタム45%で印刷すると取り出せます。

 郵送の場合 長野県駒ケ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
   特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議写真コンテスト係

■応募要領・審査■
《応募要領》
○応募作品は、カラープリントA4サイズにプリントしたものとします。
○作品は、フィルム写真の場合は、35mm版以上のポジまたはネガで撮影したもの、デジタルカメラの場合は、600万画素以上で撮影されたものとします。ただし修正加工・合成作品は不可。
いずれも単写真のみとし、規定外のサイズや、台紙、パネルに貼ったものは応募不可。
○応募点数は1人3点まで。
○応募作品は平成21年1月1日以降に撮影した未発表のもので、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限ります。
○過去に他のコンテスト等に入賞した作品および他のコンテスト等に応募中や応募予定の作品でないこと。
○肖像権など、応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募してください。
なお、被写体の当人から異議の申し立てがあった場合は、応募者の責任において解決をするものとします。
《審査》
○作品の審査は、主催者及び主催者が委嘱する審査員が行います。
○入選以上は1人1賞。
○入賞作品については、審査終了後、入賞者には通知するので、応募作品の原版(ネガ、ポジ(デュープ不可))にサービスプリント1枚をつけて期限までに提出してください。原版の提出又は連絡が無い場合は、入賞を取り消すことがあります。ポジ・ネガで提出する場合で、事情により原版の返却を希望する方は、その旨を明記して、返信用封筒を同封してください。主催者の使用及び複製が終了後に返却します。なお原版が返却された後も、作品の著作権(複製・展示・貸与・二次的著作物の創作等に関する財産権としての著作権)は主催者に帰属するものとします。原版がデジタルデータの場合はCD-Rなどに書き込みしてサービスプリント1枚をつけて提出するものとします。
○入賞作品は、天竜川流域の風景展や全国への情報発信のため製作するパンフレット、ウェブサイト、カレンダー等に使用するほか、天竜川ゆめ会議が承認した官公庁、旅行代理店、広告代理店、出版社等に貸し出しする場合があります。なお、使用する際に、撮影者の氏名は表示しません。
○応募作品の返却はしません。また、審査に対する不服は一切受け付けません。

■賞・発表■
○賞(予定)  
「グランプリ」 1点 賞状、副賞
「準グランプリ」 5点 賞状、副賞
「入 選」 10点 賞状、副賞
「佳 作」 10点 賞状、副賞

○審査発表:入賞者のみに直接連絡します。
なお、平成24年5月に駒ケ根市文化会館で開催する『天竜川ゆめ会議設立10周年記念フォーラム』の中で発表・展示・表彰を行います。当日表彰式に参加が無い場合は入賞を取り消す場合があります。

■主催・後援■(予定)
○主催:特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
○後援依頼団体:国土交通省天竜川上流河川事務所、天竜川ダム統合管理事務所、三峰川総合開発工事事務所、長野県、飯田市、伊那市、駒ヶ根市、駒ヶ根市教育委員会、飯島町、中川村、、宮田村、長野日報社、新建新聞社、カメラのキタムラ駒ヶ根店

■お問い合わせ■
天竜川ゆめ会議事務局 電話:0265-83-7744 担当 福澤

~川の営みを活かした川づくり~

 「多自然川づくり」をすべての川づくりの基本として、「多自然川づくり研究会」では、その技術、手法について研究し提案してきました。日本の“いい川”シンポジウムでは、その提案や技術的な指針等をもとに、住民、行政、企業等の参加による議論を重ねています。
 今回のシンポジウムは、2011 年10 月に刊行された「多自然川づくりポイントブックⅢ・中小河川に関する河道計画の技術基準;解説」を受け、「川の営みを活かした川づくり」を住民との協働により進めていくための実践に向けた議論を行いたいと思います。是非、ご参加ください。

【日時・会場】
◇日時:2012 年3 月3 日(土) 午後1 時開会
◇会場:発明会館 地下ホール (東京都港区虎ノ門2-9-14)
 ・主催:多自然川づくり技術普及研究会
 ・後援:国土交通省

詳しくはこちらをご覧ください。

■■ご協力ありがとうございました■■

 平成24年2月5日(日)午前7時30分。前日までの寒さは少し緩みましたが、集合場所で寒さしのぎに焚き火をはじめると、まもなくゆめ会議スタッフが集まり始めました。受付開始時間の8時30分ころには、参加申込みのあった約70名のボランティアの皆さんはほとんど揃いました。

P1070486a.jpg 9時。まず、天竜川上流河川事務所の蒲原所長さんから、河川行政に対する理解と、地元ボランティアの皆さんによる河川環境整備事業に対する謝辞が述べられました。続いて、天竜川ゆめ会議の福澤代表理事より、参加に対するお礼と安全作業に対する注意事項が説明されました。その後、参加者の皆さんは8名程度の班に分かれて作業に取り掛かりました。午前中は伐採が中心です。切り倒したハリエンジュは随時搬出しやすい長さに切り揃えられ、枝は集積しました。
 ヘルメットとチェーソー、腰にはナタとノコギリ。参加者の出で立ちです。

P1070461a.jpg P1070477a.jpg
 お昼には、恒例のゆめ会議女性スタッフによる『特性とん汁』が振舞わられ、参加者の皆さんは暖かいとん汁を、何杯もおかわりして元気を取り戻しました。1時間程度の休憩を取りたかったのですが、ボランティアの皆さんの「早くはじめて片付けよう!」という言葉に、午後1時前から作業が再開です。
 午後からは、希望者が伐採木の搬出です。軽トラックに目一杯ハリエンジュを積載して自宅へ持ち帰ります。中には自宅と3往復する方もいらっしゃいました。薪ストーブでCo2の削減も進みそうです。参加者の皆さんは、1日の重労働に「くたびれたけど、川が綺麗になって良かったね。」と、口々に成果を確認しながら帰路についたようです。
 最後の方を見送って堤防のキングポストに施錠したのは、午後4時30分を回っていました。冬の日曜日に、河川環境整備にご協力頂きましたボランティアの皆さんに、厚くお礼を申し上げます。また、当日早朝から夕方までご協力頂きました、国土交通省天竜川上流河川事務所の職員の皆様、駒ヶ根市役所の都市整備課の皆様に感謝申し上げます。

 全部は伐採しきれませんでしたが、対岸の堤防や雪を纏った中央アルプスは綺麗に見えるようになりました。伐採前と伐採後の比較写真をご覧ください。写真をクリックすると拡大します。

伐採前:ハリエンジュが茂っています。
伐採前a.jpg

伐採後:少し木が残りましたが、対岸の堤防が見えるようになりました。
伐採後a.jpg

 開催前の朝には河原にたくさんいたカラスがいなくなり、帰りには水辺にイカルチドリを何羽か見かけました。7年前の「天竜川の河畔を考える会」の際に、野鳥の会の方から「河原に大きな木が繁茂していると、大きな鳥が来るので小鳥が近寄れない。大きな木がなくなると、水辺には小鳥たちが帰ってきます。」と説明をいただいたことが思い出されました。

 また、来年の2月にこの場所を続けて整備して行く予定です。多くの皆様のご協力をお願いいたします。
 ありがとうございました。

■侵略植物駆除大作戦”冬の陣”作業道路構築完了。

 「その地区に住む住民が望む天竜川の景観を取り戻そう!」を合言葉に始まった『侵略植物駆除大作戦”冬の陣”』を今年も開催いたします。記録的な寒波で天候が心配されましたが、私達の活動に天気も気を使ってくれたようです。

 明日の作業は、約70名の皆様から参加申し込みをいただいています。危険な伐採作業ですので、参加者の皆様も手元足元に充分に気を付けて安全作業でお願いいたします。


伐採ボランティアの集合場所はこちらです。
IMG_0489a.jpg  IMG_0492a.jpg
作業用道路も構築が完了しました。
写真をクリックすると拡大します。

侵略植物駆除大作戦”冬の陣”現場の様子

 今年度、ボランティアの皆様に伐採作業をお願いする箇所の状況を撮影してきました。駒ヶ根市天竜大橋左岸堤防下流端から作業道を構築して、現場にはいります。

天竜大橋左岸堤防下流端.jpg

  作業についての詳細はこちらから↓   実施要綱

 大勢の皆様のご参加をお願いいたします。

第7回通常総会が開催されました。

 去る平成23年12月17日(土)駒ヶ根駅前アルパ3Fにおいて第7回通常総会が開催され、第6期の活動報告と決算報告及び監査報告が承認され、第7期活動計画と予算案が承認されました。



■■ 特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議 第7期活動計画 ■■

 平成18年7月25日に特定非営利活動法人として活動を開始した天竜川ゆめ会議の、役員会・事務局組織を法人として運営出来得る体制にさらに強化します。総務・経理・営業・実務部門の確立を行い、公益事業を年間予定にしたがって運営します。
 事務局運営の核となる事業ごとに、実行委員長及び実行委員を定めて、それぞれの事業が実行委員会を編成してこれにあたります。昨年度の目標である“早めの企画、早めの周知”はほぼ達成され、1つの事業実施段階で次の事業の周知をすることが定着してきました。今年度もさらに大きな広がりを持てるような活動を展開して行きます。

年間行動予定(事務局主体事業)

1月28日「第5回日本の“いい川”シンポジウム」参加(東京都渋谷区)
2月 5日 第7回天竜川流域侵略植物駆除“冬の陣”実施(駒ヶ根市)
5月20日 10周年記念行事開催(駒ヶ根市)
7月29日 天竜川流域有害帰化植物駆除7.29大作戦実施(天竜川流域)
9月 8日 遠州灘ウミガメ放流ツアー開催(浜松市)
10月20・21日 第5回“いい川“”いい川づくり“WSに参加(東京代々木)
12月15日 NPO法人第8回総会開催(駒ヶ根市)

年間行動予定(プロジェクトチーム主体事業)

年  間 天竜川流域情報発信業務(Tenet)
8~10月 ヤナプロジェクト ヤナ実施(中川村)



●第7回 天竜川流域侵略植物駆除大作戦“冬の陣”の開催

天竜川の冬野風物詩として定着しつつある「天竜川流域侵略植物駆除大作戦“冬の陣”」を今年度も開催します。昨年は、参加予約者は60余名でした。一般参加が多い状況ですが、今期は会員にも早目に周知し、参加を促す予定です。寒い時期ですが天竜川の景観を守る活動にご協力ください。
今年は駒ヶ根市天竜橋左岸に進入路構築をお願いし、2月に開催予定です。

●天竜川ゆめ会議設立10周年記念行事の開催

 平成12年に、今後20年~30年の河川整備基本方針である、天竜川河川整備計画策定前の住民の合意形成として、当時の天竜川上流工事事務所(現:天竜川上流河川事務所)の呼掛けで結成された「天竜川ゆめ会議」は、会員の総意として「天竜川みらい計画」を策定しました。その後、「私たちの思想を組み込んだ天竜川河川整備計画が策定されるのを確認しよう。」と、平成14年7月7日に『市民団体天竜川ゆめ会議』として活動を開始しました。それから今期で10年が経過しました。平成18年7月にはNPO法人の認証を取得し、法人としての社会的な責任も増しました。今期は、設立10周年の記念行事として『天竜川の“ゆめ”を語る会』を開催します。
 第1部は、「天竜川流域の仲間達のフォーラム」。第2部は、昨年に引き続き「安全・安心な河川づくりとは?」で会場の皆さんと一緒に天竜川を語ります。第3部では、「私の大好きな水辺の風景」と題してフォトコンテストを開催し、その表彰式を執り行います。
 平成23年1月に企画を立上げ、3月には市民と行政による実行委員会を組織、4月に最終実行委員会を開催して本会に望みます。安全で且つ住民が満足する景観や環境をどのように保全するかを議論し、災害のない安心に生活できる天竜川流域の“ゆめ”の姿を模索します。
 会場は、駒ヶ根市文化会館大ホールで5月の開催予定です。

●天竜川流域侵略植物駆除大作戦“夏の陣”の実施

 当会主体で開催した会場の参加者総数が500名を超えた“夏の陣”は大成功に終わりました。長野県の「有害帰化植物駆除全県統一行動日」とされるまで広がったこの企画は、天竜川ゆめ会議の目玉商品になりつつあります。今期も各会場の実行委員長を中心に県庁環境部と綿密な調整をとり、当会実施日の前後で地区の都合に合わせた開催日を決定するものとします。
 今年度はさらに、帰化植物の勉強会や天竜川流域としてのアレチウリ駆除大作戦実行委員会を結成し、天竜川流域でアレチウリ駆除に活動する諸団体と連携を図りつつ、特に下伊那地域等のまだアレチウリ駆除に積極的でない地域での駆除や啓発活動を展開します。今期の会場は、岡谷・南箕輪・辰野・宮田・駒ヶ根・中川・高森・飯田の8会場、および伊那会場で実施することも検討します。7月最終日曜日の開催を予定します。

●ウミガメを通じた天竜川上下流域交流の実施

 当事業はリピーターも多くなり、知名度が上がってきた事業です。また、受け入れ側のサンクチュアリジャパンのスタッフにも、毎年の受け入れ団体の1つとして知名度が上がってきました。今期も、当事業に協力いただいている浜松河川国道事務所、磐田市との連携により上下流の連携も視野に入れて企画をして参ります。
 昨年同様、一般公募により参加者を募り、遠州灘で市民団体が実践しているウミガメ放流を体験し、天竜川の恵みや海岸侵食の影響について学びます。今期はチャーターバス2台で実施しましたが、早めの一般募集で第7期は3台編成で9月中旬を予定します。
 
●第5回“いい川“”いい川づくり“WSに参加

 今期も、東京代々木で行われる第5回“いい川“”いい川づくり“WSに天竜川流域の仲間達と共に参加し、ゆめ会議の活動や天竜川流域の活動を全国にアピールするとともに、他の流域の市民団体との交流を図ります。当会からも実行委員が選抜されるWSで、数々の受賞実績を残してきている天竜川上流部の活動は、すでに他水系の方々からも高い評価を得ています。今年も、“暴れ天竜”を全国にアピールします。会員の皆様、是非一緒に行きましょう。10月に開催予定です。

●各種行事の共催・後援・講演

 河川や地域に関連し、「天竜川みらい計画」の実現推進に役立つと考えられる各種イベントには可能な範囲で積極的な協力を行います。

●会員を増やす取り組み

 ゆめ会議の活動の輪を広げるために、会員を増やす様、広報や勧誘に積極的に取り組んでいきます。また、各種事業の際には入会申込の斡旋を積極的に行います。会員数の目標を100名としていますので、会員の皆様の勧誘もご協力をお願いします。
 一方、活動に積極的に参加できない会員の整理を行い、実際の活動が会員を中心に運営できる体制を強化します。

 「天竜川ゆめ会議」は、平成24年も流域の皆様と共に、私達の大切な宝物”天竜川”を自信と誇りを持って次世代に引き継ぐために、継続的な活動を続けてまいります。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

第7回通常総会を開催します

 下記の日程で第7回通常総会を開催いたします。会員の皆様には総会通知を発送いたしますので、ご参加下さい。

     記

 日 時:平成23年12月17日(土)
    総 会 13:00~
    懇親会 15:00~17:00 会費¥2000円

 場 所:駒ヶ根駅前 アルパ3F会議室


 ご都合がつかず欠席の方は、同封の委任状の提出をお願いいたします。

■■アカウミガメ放流ツアーに行って来ました■■
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平成23年9月10日(土)

 秋晴れの最高の天候に恵まれて、今年も遠州灘でアカウミガメの放流をしてきました。直前でキャンセルが相次いで参加人数は80名となりましたが、1号車は7時に辰野町川島小学校を出発。2号車は8時に駒ヶ根昭和伊南病院を予定どおり出発し、それぞれ待ち合わせ場所で参加者を拾いながら天竜川河口を目指しました。
 車内では岡本さん出題の、恒例!『天竜川カルトクイズ』で大盛り上がり。中には内緒で携帯サイトから答えを拾い出し、100点を獲得する参加者が現れ、大顰蹙をかったりしていました。

 天竜川河口では、0.6KPの写真を取りながら「天竜川のはじまりはもっと沖の方なんだね。」と話す子供たち。ご協力いただいた磐田市の竜洋公民館”なぎの木会館”では、参加者が公民館の大きさにびっくり。勉強会では、国土交通省浜松河川国道事務所や磐田市の皆さんから天竜川や風力発電についてお話を聞きました。
 子供さんにはちょっと難しかったでしょうか。

 そして迎えた”ウミガメ放流”。サンクチュアリネイチャセンターでアカウミガメの保護活動を始めてから髪が白くなってしまった馬塚さんからウミガメの生態についてお話を伺いました。
・浜辺に4輪駆動車が入って亀の卵をつぶしてしまうこと。
・車のワダチを乗り越えられなかったカメの赤ちゃんが死んでしまうこと。
・ウミガメの卵を盗んで食べてしまう人たちがいること。
・ウミガメが生まれて黒潮に乗ってアメリカ西海岸にたどり着き、再び遠州灘に戻るのに20年かかること。
・海に帰っていったウミガメが再びこの砂浜に戻る確率は5000匹に一匹だということ。
・肺呼吸のウミガメが海面すれすれを泳いでいると、そこに浮遊しているポリ袋を大好物のクラゲと間違えて捕食して、やがては死んでしまうこと。
・そして、このままだと20年後に戻ったウミガメが卵を産む砂浜がなくなってしまうかもしれない事。
 参加者はそれぞれに理解し、環境保護の必要性を感じたようです。

 浜辺での子ガメの放流では、一人一匹ずつ渡された子ガメと一緒に写真をとってかわいい子ガメを観察しました。
 いよいよ放流のとき。参加者が一直線にならんで手を離すと、子ガメたちはまっすぐに海に向かいます。打ち寄せる波に押し戻されてもまた海に向かいます。自分のカメがなかなか海にたどり着けなくてもどかしそうな顔をしている子供たち。
 すべての子ガメが海に戻っていっても固まってしまったように、なお、遠く沖合いを眺めて帰ろうとしない参加者達。この子ガメ達は今日から一人で長い旅を乗り越えます。勉強会で勉強したことを思い出しながら時折息継ぎのために波間に小さな頭を出す子ガメがいとうしく、そして頼もしく見えたのかもしれません。

 参加者それぞれが、それぞれの感じ方をした放流会を終え、バスは天竜川上流部に帰ってきました。この子供たちが何を感じて
これからどのような人生を送っていくのか。きっとこの感動はそれぞれの人生に影響を与えたのではないかと感じました。
「子供たちの健全育成」を目的の一つに掲げる天竜川ゆめ会議の
活動の結果が、具体的に見えるのはまだ先かも知れませんが、きっとすばらしい未来が訪れると信じて活動を展開して行くことの
必要性を感じました。

 黒子役に徹して運営にご協力いただいたスタッフの皆様に感謝申し上げます。

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長野日報

■■アカウミガメ放流ツアー募集締切■■

 募集しておりました『遠州灘アカウミガメ放流ツアー』は、参加者が定員に達しましたので、募集期間内ですが受付を打ち切らせて頂きます。
 残念ながら参加できなかった皆様にはお詫び申し上げます。来年の開催にはお早めにご応募下さい。


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■■『諏訪湖クリーン祭』にブース出展■■

 下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会(湖浄連)主催の第30回諏訪湖クリーン祭に今年も参加してきました。
 小口博靖会長は「活動は地味だが諏訪湖浄化のために続けることが大切。」と挨拶。清水悟町長からは「成果は出ている。目標の泳げる諏訪湖目指して頑張りたい。」とあいさつがありました。

 大会宣言では、
 ●河川や湖などへゴミを捨てない
 ●合成洗剤を使わない
 ●食用廃油の完全改修
の3項目が高らかに宣言されました。


 今年のクリーン祭は例年の”みずべ公園”ではなく公園横の湖岸道路の一部を歩行者天国として会場として、協議会加盟の各団体がさまざまなブースを出典しました。天竜川ゆめ会議も恒例『天竜川試験お試し版』でブースを出展しました。ここで、今年の問題を少しご披露しましょう。

【問題.1】
 川の名前の多くは、その地名からつけられます。しかし「天竜川」の名前は地名から付けられたのではありません。古い書物によると、天竜川は奈良時代の頃には「麁玉川」と呼ばれ、平安時代には「広瀬川」と呼ばれるようになりました。鎌倉時代には「(   )」と呼ばれ、その後「天竜川」と呼ばれる ようになりました。さて、(   )に入るのは次のうちどれでしょう。

①天の川  ②天の中川  ③天上川  ④天玉川

【回答.1】正解 ②天の中川
 川の名前の多くは、その地名からつけられます。 しかし「天竜川」の名前は地名からつけられたものではありません。古い書物によると、天竜川は奈良時代の頃には「麁玉川」と呼ばれ、平安時代には「広瀬川」と呼ばれるようになりました。鎌倉時代には「天の中川」と呼ばれ、その後「天竜川」と呼ばれる ようになりました。「天竜」はもともと「天流」と読んでいたようです。これは天から降った雨が、峰から諏訪湖へ流れ出て、天竜川の流れとなることから、そう呼ばれていたのでしょう。
 「竜」の字が使われたのは、水の流れが速く、竜が天に昇っていくかのように見えるというところからとか、天竜川の流れ出る諏訪湖の近くにある諏訪神社に祭られている竜神からきているという説もあります。
   出典 天竜川上流河川事務所ホームページより


【問題.2】
 昭和(  )年6月、梅雨末期に停滞した梅雨前線の影響で大雨となり、飯田測候所では6月27日の1日降雨量が325mmを記録しました。この雨が原因で天竜川流域では、死者・行方不明約130名を出す大水害が発生しました。(  )にはいる年はどれでしょう。

①33年  ②36年  ③52年  ④60年

【回答.2】正解 ②36年
 昭和時代の63年間に記録としてある洪水が37回あり、伊那谷では約2年に1回は洪水にあっていることになります。近年は、釜口水門の改良、美和、高遠、横川等のダムによる洪水調節、アメダス等の情報によるダム操作等で、被害が起きる回数は減少してはますが、地球温暖化や山の荒廃等により思わぬ支川等で災害が発生しています。36災害は、記憶に残っている災害で大きなもので死者・行方不明約130名という被害が出ました。また、最近では平成18年7月豪雨災害では箕輪町松島北島地区で右岸側堤防が160mに渡って決壊する被害が出ています。
今年はその昭和36年の災害(36災害)からちょうど50年になり、各地で災害伝承のイベントが行われています。
   出典 天竜川サイエンスP.118より

 皆さんは正解できましたか?

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■■アレチウリ駆除作業ご協力ありがとうございました■■


【各会場の様子】

●岡谷会場 (2011.07.31実施) 参加者 25名
 開会式を終了後し、釜口水門の右岸下流側と釜口水門上流側の諏訪湖畔の2箇所に別れ、繁茂したアレチウリを駆除しました。作業を開始した頃から雨足が強くなり9時前に残念ながら作業を中止しました。会場以外でも天竜川のアダプト区間を管理している地区に皆さんは早朝から駆除作業を行なっていただけたようです。お疲れ様でした。岡谷.jpg

●辰野会場 (2011.07.31実施) 参加者20名
 作業服にタオル姿で、”やる気まんまん”で集合した参加者の皆さん。ところが、開会式を終え作業を始めた途端のドシャブリ雨であえなく中止せざるを得ない状況となってしまいました。それでも、地元に帰ってそれぞれがアレチウリ駆除をお願いできると思います。ありがとうございました。

●南箕輪会場 (2011.07.23実施) 参加者250名
南箕輪役場からの呼掛けで早朝より集合した各自治会の皆さんを前に、加藤副村長の挨拶から開会式が始まりました。毎年恒例の、河川清掃班とアレチウリ駆除班に分かれて作業が開始されました。作業開始6時、作業終了7時。予定通りの成果が出ました。早朝からお疲れ様でした。

●宮田会場 (2011.07.23実施) 参加者40名
 南箕輪会場同様天候に恵まれ朝日を浴びながら参加者の皆さんは、大久保橋から天竜川の右岸堤防を中心に、ゴミ拾いとアレチウリ駆除作業を行いました。終点大久保ダムに到着する頃にはゴミの袋も一杯でした。
「暑かったけどきれいになった。」
「暑くなる前に、もう少し早くからはじめたほうがいいな。」
「来年は、東伊那川の大久保(左岸)もやるか。」
などとお話されていました。

●駒ヶ根会場 (2011.07.31実施) 参加者21名
 行政関係の皆様や毎年恒例のなじみの皆様が顔をそろえ作業を開始しました。県道沿いまで繁茂したアレチウリの根を探すのは大変でしたが無事予定の作業を終了して解散しました。お疲れ様でした。

●中川会場 (2011.07.31実施) 参加者14名
 他の会場と開始時間が違っていたのが幸いして、早朝の雨が止んだ頃に開会式で作業を開始しました。10時半には予定していた箇所の駆除作業が事故も無く無事終了しました。ご参加いただきました皆様お疲れ様でした。

●高森会場 (2011.07.09実施) 参加者180名
 高森町ではメイン会場の他、町内5か所で開催され各自治区ごとに作業を行ないました。河川清掃とアレチウリ駆除作業は午前中には終了しました。DSC_0263.jpg

●飯田会場 (2011.07.31実施) 参加者24名
 どしゃ降り雨のため開催を断念しかけましたが、開会式の7時になると不思議と天候は回復し、絶好の?アレチウリ駆除日和になりました。参加者は持参した雨ガッパを着込んで汗だくになりながら駆除作業を行いました。ありがとうございました。2011073108580002.jpg

あとがき ~御礼に替えて~

 近年、天竜川流域でも注目されその知名度を上げている“帰化植物”。帰化植物とは、本来我が国には生育していなかった植物で、人によって意識的又は無意識のうちに持ち込まれ、野生の状態で生育するようになったものと定義されます。さらに、この帰化植物は大昔にイネと共に南方から入って来たもの(タウコギやカヤツリグサなど)、稲作以降中国大陸を経由して入った作物に伴って侵入したもの(ミミナグサやナズナなど)、明治以後の貿易に伴い輸入貨物に紛れ込んで入ったもの(ヒメムカシヨモギやセイタカアワダチソウなど)に大別されます。

 目を転じて、日本への帰化植物の原産国である欧米諸国はどうなっているのでしょう。アメリカ合衆国では、日本から持ち込まれたクズが猛威を振るい、有害帰化植物として駆除対象になっています。また、環境活動で先進国といわれるイギリスでは、日本から帰化したイタドリが国中に蔓延し恐れられています。あちらでの呼び名は直訳すると「日本のタデ」。
イタドリは、日本では山野に当たり前に茂っている高さ1mくらいのタデ科の植物で、「痛みを取る」薬用として使われたことから「イタドリ」といいます。日本では富士山の中腹にも生えるほど生命力の旺盛なイタドリ。中国では「虎杖」というくらい“強い”植物です。この日本産イタドリにイギリスが手を焼いている報告が入っています。地下茎で広がる強じんな根や茎が、石垣、墓石を壊し、スーパーの駐車場の舗装を突き破り、堤防を破壊し洪水になり、貴重な遺跡にも被害を及ぼしているといいますから事態は深刻のようです。イギリスではこの「日本のタデ」は、史上最悪の帰化植物といわれています。日本では昔から当たり前に生息するイタドリ。しかし、日本では問題視されるような生息のしかたはしていません。イギリスで猛威をふるっている日本産イタドリの話は、日本ではあまり話題になることはありません。それと同じように、日本での帰化動物・帰化植物問題も原産国ではほとんど話題にもならないのかもしれません。アレチウリは原産国アメリカ合衆国においても「害草」とされてはいますが、いずれも原産国では問題になるような生息はしていないし、長い年月の中で勝ち得たポジションで生態系の形成の一員としてそこに生息しているのです。ただし、各国の帰化動物・帰化植物問題は、いずれのケースも“人間”が介在しているのは言うまでもありません。

 天竜川流域に侵入してきた帰化植物への対応のあり方については、天竜川ゆめ会議の内部でも「天竜川みらい計画」策定段階から多くの議論が交わされ、その当時から会員の皆様の帰化植物に対する意識の高さを伺い知ることができました。帰化植物すべてを否定すべきなのか、有害であるから駆除するべきなのか、何をもって有害かそうでないかを決めるのか、それを判断する基準はあるのか、また誰が判断基準を決めるのか、日本国内に毎日のように輸入される園芸品種の植物達の扱いはどうするべきなのかなど、議論はつきませんでした。
結局、私どものバイブルである「天竜川みらい計画」策定の段階では結論を見出すことはせずに、全14項目からなる天竜川のみらい計画の大項目中、環境の項目2件を、
■伊那谷らしい多様な動植物が共存する天竜川
■豊かな自然を大切にし、伊那谷の特性を生かした景観を創出する天竜川
としてまとめられました。

 その後、“侵略植物”“有害植物”などという言葉と共に帰化植物の存在はクローズアップされ、平成15年度に国土交通省天竜川上流河川事務所によってまとめられた天竜川流域の帰化植物に対する住民アンケートの結果から以下のような民意が抽出されました。
■帰化植物の認知度が低かったこと。また、流域住民が帰化植物に関する情報を欲している。
■帰化植物の駆除を含めた天竜川の河川環境を復元する施策に概ね賛同する。
■帰化植物の駆除作業には回答者の半数の方が参加しても良いと回答し、その頻度は年2回で1回あたり2時間程度なら参加してもという回答者が最も多く、ボランティア意識の高さがうかがえた。
 これを受けて、天竜川ゆめ会議では帰化植物の議論が流域全体に広がりをみせ、流域住民が自ら私達の天竜川流域のために行動を起こす機会として「天竜川流域有害植物駆除大作戦」を企画してきました。現時点で帰化植物、または有害植物の議論は未熟ではありますが、今年度は特に有害帰化植物の象徴として近年天竜川流域に猛威を振るっている「アレチウリ」に限定して駆除する内容としました。
  
 この「天竜川流域有害植物駆除7.31大作戦」の真の目的は、「流域の住民ひとりひとりが後世に誇れる天竜川を創造して行かなければいけないこと」に気づくことにあります。有史以来私達天竜川流域住民は天竜川から災害という恐怖よりはるかに多くの大きな恩恵を授かって来ました。恵まれた現代社会において、私達の中でその存在が意識から希薄になりつつある“私達の大切な宝物である天竜川”に人が集い、共に作業することによって天竜川に対する意識を少しでも高揚することができたならばこの企画は成功したといえるでしょう。さらに、このような活動を継続することによって、天竜川を介し流域の住民や行政関係者の一人一人が協力し合って、すばらしい郷土を作り上げていこうとする気運がなお一層盛り上がれば、私たちの目指す「天竜川みらい計画」は実現すると信じています。

 今回の駆除作業開催に当たっては、ご共催を頂いた関係各機関の関係諸氏には多大なるご援助、ご協力を賜りました。末筆ではございますが深く感謝を申し上げます。

特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議 代表理事 福澤 浩

■■『天竜川流域侵略植物駆除7.31大作戦』を開催中!■■

●平成23年7月10日 高森会場終了。
 
 高森町メイン会場のほかに、高盛町内5箇所で開催され約180名のボランティアの皆様のご協力でアレチウリの駆除活動と河川清掃を行いました。ご協力ありがとうございました。

  高森会場実行委員長 橋爪和也


●平成23年7月23日 南箕輪会場終了。 

 南箕輪村役場の呼掛けも含め、各自治組織からの参加者ら約250名によって駆除・清掃活動が実施されました。㈱アイゼット駐車場をお借りして開会式が早朝6時より行われ、南箕輪村 加藤副村長、天竜川上流河川事務所 岩間副所長、天竜川ゆめ会議 福澤代表理事の挨拶のあと各班ごとに、「河川清掃」、「アレチウリ駆除」を行いました。お忙しい中ご参加頂きましたボランティアの皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
 これを機会に、地元地区に戻って地区の皆様と、それぞれの地区でアレチウリの駆除活動をお願いいたします。

  南箕輪会場実行委員長 堀 始春


●平成23年7月23日 宮田会場終了。 

 完全防備の作業服姿で、7時15分の受付開始より前からお集まり頂きました約40名の参加者の皆さんはやる気満々。開会式を終え、作業を開始したのは7時30分頃からでした。例年通りの作業範囲で勝手知ったる大久保地区の皆さんはそれぞれの担当地のアレチウリ駆除と河川清掃を9時頃まで行いました。 
 また、宮田村役場、長野県、国土交通省からの行政関係の皆様の参加も多数で、みるみる天竜川河畔はきれいになりました。毎年のことですが漂着ゴミの多さにはうんざりします。少なくとも、レジ袋と発泡スチロール、ペットボトルは捨てないようにお願いしたいところです。
 ご参加いただきました皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。

  宮田会場実行委員長 代田 竜介

※7月31日(日)は、天竜川流域全体での「アレチウリ駆除」統一行動日です。アレチウリ駆除は住民による人海戦術で対応することが最善の駆除方法です。”このすばらしい天竜川の環境と景観を、自信と誇りを持って次世代に引き継ぐため”皆様のご協力をお願いいたします。
 各会場のご案内は[行事予定表]の7月31日をご覧下さい。


■■諏訪湖クリーン祭開催のお知らせ■■
~下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会(湖浄連)~


日時:平成23年8月7日(日) 7:00~9:30

場所:諏訪湖一斉清掃  → 艇庫前もしくは博物館駐車場6:45集合
   諏訪湖クリーン祭 → みずべ広場 7:30開会式


※詳しくは、[行事予定表] 8月7日をご覧下さい。


天竜川ゆめ会議のブースでは 『天竜川試験』 やってます!

■■遠州灘アカウミガメ放流ツアー参加者募集中!■■
~天竜川河口の遠州灘を訪ねて~


 毎年大好評の「遠州灘アカウミガメ放流ツアー」を開催いたします。 天竜川の勉強会やアカウミガメの放流を通して、下流部の遠州灘で今、何が起こっているのか。産卵に来る母アカウミガメ達の危険、さらに産卵場所になっている砂浜の海岸侵食。小さな動物達の営みに危険を与えてしまった人間の生活、ついには自分たち自身の生活圏を脅かすこととなった海岸侵食の事実を見聞し、下流に暮らし活動を続けている人々との交流を通して、天竜川上流部に住まうものの態度と行動のあり方を考えてみませんか。

●開催日時:平成23年9月10日(土)午前7:30~午後8:30頃(予定)
      大型観光バスが岡谷から飯田で参加者をピックアップします。

●開催場所:静岡県磐田市、浜松市 遠州灘中田島海岸

●募集人数
 小学校3年生以上80名。引率者付きのグループによる参加が条件。
 チラシ、ポスターによる募集。事前予約必要。先着順定員になり次第終了。
  【現在の予約状況】 51名 (2011.07.23更新)

●参 加 費   
 大人¥4,000 中学生以下¥3,000円(交通費、放流費、保険代)

●主  催
 特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議

●お問合せ先
 天竜川ゆめ会議事務局 Tel0265-83-7744 担当:福澤
FAX 0265-83-7745

 ※詳細については、[行事予定表] 9月10日をご覧下さい。
参加申し込みは、住所・氏名・電話番号・年齢と責任者への連絡先を明記してFAXにてお申込下さい。

 皆様のご参加をお待ちしています。
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■■アレチウリ駆除にご協力ください■■

 天竜川ゆめ会議では、天竜川の景観保全と在来植物の保護のために、今年も「天竜川侵略植物駆除7.31大作戦」を実施します。詳細については、”行事予定表”にありますので、最寄りの会場でご参加をお願いいたします。

 内容の詳細については、「行事予定表」7月31日をご覧下さい。

          記

  日時:平成23年7月31日(日)
     7:00AM~10:00 (各会場によって異なります)
 会場:岡谷会場、辰野会場、南箕輪会場、宮田会場、
    駒ケ根会場、中川会場、高森会場、飯田会場

 ご近所お誘いあわせの上、奮ってご参加ください。
また、企業・団体様のご参加も大歓迎です。


【お問合せ先】 天竜川ゆめ会議事務局
  TEL 0265-83-7744 FAX 0265-83-7745

■■「わたしの大好きな水辺の風景」写真コンテスト受賞者決定②■■

 『わたしの大好きな水辺の風景』写真コンテストの特別賞受賞者が決定しましたので発表いたします。受賞者の皆様おめでとうございます。

 これらの受賞作品は、5月末まで駒ヶ根市役所市民ロビーに展示されています。また、6月1日から15日までは「こまがね市民活動支援センター「ぱとな」で、6月15日から末日まで「飯島町文化館」、7月1日から15日まで「中川村チャオ」、7月15日から末日まで「宮田村」で展示予定です。傑作を是非一度ご覧下さい。

☆駒ヶ根市長賞 駒ヶ根市 池田 豊様 「天竜ふるさとまつり」
 撮影場所:駒ヶ根市
☆駒ヶ根市長賞・池田豊・天竜ふるさとまつり.jpg

☆飯島町長賞 飯島町 片桐 久司様 「初春の与田切川」
 撮影場所:与田切公園
☆飯島町長賞・片桐久司・初春の与田切川.jpg

☆中川村長賞 駒ヶ根市 竹村 弘光様 「坂戸橋の春」
 撮影場所:中川村
☆中川村長賞・竹村弘光・坂戸橋の春.jpg

☆宮田村長賞 駒ヶ根市 福沢 玲子様 「伊那峡(北の城橋)」
 撮影場所:宮田村
☆宮田村長賞・福沢玲子・伊那峡(北の城橋).jpg

☆長野日報賞 岡谷市 小口 智徳様 「桜舞う水辺」
 撮影場所:横河川
☆長野日報賞・小口智徳・桜舞う水辺.jpg

☆新建新聞賞 伊那市高遠町 北原 勝二様 「雪解け」
 撮影場所:伊那市長谷戸台
☆新建新聞賞・北原勝二・雪どけ.jpg

☆カメラのキタムラ賞 飯島町 小林 紀一様 「清流で泳ぐ」
 撮影場所:与田切川
☆キタムラ賞・小林紀一・清流で泳ぐ.jpg

※これらの作品の著作権は「天竜川ゆめ会議」に帰属します。無断使用はご遠慮下さい。

■■「わたしの大好きな水辺の風景」写真コンテスト受賞者決定①■■

 2月から募集しておりました『わたしの大好きな水辺の風景』写真コンテストの受賞者が決定しましたので発表いたします。受賞者の皆様おめでとうございます。

☆グランプリ 高森町 横田てる子様 「春風」
 撮影場所:天龍村
☆グランプリ・横田てる子・春風.jpg 古く中国の故事「後漢書」には”黄河の上流にある滝、龍門を登ることの出来た鯉は竜になる”とあります。皐月の風をお腹一杯に吸い込み、南信州の茶畑、そして天竜川を見下ろして大空を悠然と泳ぐ鯉たちはもう少しで天竜川の『竜』になりそうです。


☆準グランプリ   順不同
●伊那市 板山 誠様 「おっとっと!」
 撮影場所:伊那市 三峰川
☆準グランプリ・板山誠・おっとっと!.jpg

☆準グランプリ 駒ヶ根市 太田 秀男様 「春の船下り」
 撮影場所:飯田市天龍峡
☆準グランプリ・太田秀男・春の船下り.jpg

☆準グランプリ 駒ヶ根市 春日 芳人様 「のどかだな。」
 撮影場所:駒ヶ根市東伊那
☆準グランプリ・春日芳人・のどかだな.jpg

☆準グランプリ 松川町 佐藤 信一様 「雪解けの流れ」
 撮影場所:大鹿村
☆準グランプリ・佐藤信一・雪解けの流れ.jpg

☆準グランプリ 伊那市 向山 世男様 「夏休み」
 撮影場所:駒ヶ根市
☆準グランプリ・向山世男・夏休み.jpg

 NPO法人天竜川ゆめ会議では、来年も引き続き『わたしの大好きな水辺の風景』写真コンテストを開催いたします。今回選考にもれた皆様も来年に向けて、素敵な天竜川の風景にカメラを向けて、傑作の撮りためをお願いします。

※これらの作品の著作権は「天竜川ゆめ会議」に帰属します。無断使用はご遠慮下さい。

■■  シンポジウム『忘れまじ三六災害』無事終了  ■■

 5月21日(土)、駒ヶ根市文化会館においてシンポジウム『忘れまじ三六災害』が盛会のうち無事終了致しました。

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吉川副代表理事の開会の辞
 信州大学北澤名誉教授による基調講演では、北澤教授が生田中学校で教鞭をとっていた当時の被災状況の実体験も含め、防災のための山林整備の重要性が説明されました。
 
 体験発表の、伊那市長谷支所長中山晶計様、当時中川村四徳在住で災害後駒ヶ根に移住された小松谷雄様、元大鹿村長中川豊様からは当時の生々しい記憶が語られました。

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当時を振り返る中川様のお話し
 パネルディスカッションでは、国土交通省天竜川河川事務所草野所長、長野県建設部砂防課細川課長補佐、駒ヶ根市消防団 滝澤団長、川岸商会㈱ 馬場社長らがパネリストとして登場し、「希薄になってきた地域の”絆”を再構築し、災害発生時には住民自らが自分を守る“自助”、地域が協力して地域を守る“共助”によって、“公助”の手が差し伸べられるまで持ちこたえることが必要。そのためにはハード整備と同時に、常日頃から地域防災力を向上させる住民の意識の持ち方が重要である。」とまとめられました。

 詳しい内容は、後日「天竜川ゆめ通信」でお知らせします。しばらくお待ち下さい。

【関連記事】

国土交通省天竜川上流河川事務所HP

駒ヶ根市役所HP

信濃毎日新聞社HP

中日新聞社HP

いなまいWEBニュース

■『わたしの大好きな水辺の風景』写真コンテスト締切■

 今年の2月から作品を募集してまいりました『わたしの大好きな水辺の風景』写真コンテストの受付を4月末日で締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。

 ●応募者数  47名

 ●応募作品 127点

 力作ぞろいです。5月13日に、天竜川ゆめ会議及び審査委嘱をお願いしました選考委員によって各賞が審査されます。審査結果は、5月21日(土)に駒ヶ根市文化会館で開催されます『忘れまじ三十六災害』シンポジウムで発表、授賞式を行います。また、作品は当日会場ホールに展示されます。
 皆様、こころ温まる水辺の風景をご覧下さい。

 

■■東日本大震災復興支援義援金のお願い■■

 3月11日の東北地方太平洋沖地震発生以来、どのような形で東北地方の応援をしたら良いのか模索しておりましたが、全国の水環境に関するネットワークで、当会『天竜川ゆめ会議』と、つながりのあります「NPO法人水・環境ネット東北」の皆様に窓口になって頂いて、全国の水環境の団体で東北を支援するための義援金を募ろうということになりました。口座の準備ができた旨の連絡がきましたのでお知らせします。
 本来であれば、はせ参じてボランティア活動を実施したいのですが、それは要請を待つ事として、現段階では資金援助という形で支援を考えております。多くの皆様の浄財をお願いいたします。

□ゆうちょ銀行
 記号 18120
 番号 31425381
 名義 トクテイヒエイリカツドウホウジン ミズ・カンキョウネット

□他の金融機関から振り込む場合
 店名 八一八 (読み ハチイチハチ)※ゆうちょ銀行の支店名です。
 店番 818
 口座 (普通)3142538

●東日本大震災復興活動への支援金について

●振込み口座、オンライン決済等について

●お問い合わせ
 特定非営利活動法人 水・環境ネット東北
 仙台市青葉区米ケ袋1丁目3-30 レジデンスサンシャイン米ヶ袋403号室
 TEL:022-723-1390 FAX:022-723-1391
 水・環境ネット東北ホームページ

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写真提供:小山 隆春さん(NPO法人 北上川流域連携交流会) 

下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会設立30周年記念式典及び記念講演会

 2月19日下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会(湖浄連)設立30周年を記念して、式典及び講演会が開催されました。下諏訪町民や会員、関係団体など約150名が参加し大盛会のうちに終了しました。当会からは、菰田副会長、倉田事務局長が参加し、住民の努力で30年前コンクリート護岸に覆われ汚染された諏訪湖から、どのように現在の泳げる諏訪湖を取り戻したかを検証しました。

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 また、特別講演では湖浄連の活動を長くサポートされた信州大学名誉教授の沖野外輝先生から「下諏訪町が最も早くから住民と行政が協働で諏訪湖浄化に取り組んだ。ここまでやれることはやってきたのだから、この後活動を続けることが大切だ。」と活動に対する高い評価と継続の重要性が述べられました。

会場の様子はこちらからご覧いただけます。
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私の大好きな水辺の風景写真コンテスト応募受付中!
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■募集作品■
○“天竜川流域の水辺”を象徴する作品で天竜川水系の魅力をPRできる作品
○天竜川流域の支川を含めたそれぞれの大好きな水辺の写真
○水滴、雲、その他、天竜川水系の“水”に関する天竜川らしい写真
などの“私たちの宝物である天竜川”を広く全国に紹介できるもの。

■受付期間■
○平成23年2月1日(火)~平成23年4月30日(土) 当日消印有効

■応募方法■
応募票に必要事項を記載し、作品の裏面に貼付して応募してください。
○郵送の場合 長野県駒ケ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議写真コンテスト係

写真コンテスト応募票はこちらから。

■応募要領・審査■
《応募要領》
○応募作品は、カラープリントA4サイズにプリントしたものとします。
○作品は、フィルム写真の場合は、35mm版以上のポジまたはネガで撮影したもの、デジタルカメラの場合は、600万画素以上で撮影されたものとします。ただし修正加工・合成作品は不可。
いずれも単写真のみとし、規定外のサイズや、台紙、パネルに貼ったものは応募不可。
○応募点数は1人3点まで。
○応募作品は平成20年1月1日以降に撮影した未発表のもので、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限ります。
○過去に他のコンテスト等に入賞した作品および他のコンテスト等に応募中や応募予定の作品でないこと。
○肖像権など、応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募してください。
なお、被写体の当人から異議の申し立てがあった場合は、応募者の責任において解決をするものとします。
《審査》
○作品の審査は、主催者及び主催者が委嘱する審査員が行います。
○入選以上は1人1賞。
○入賞作品については、審査終了後、入賞者には通知しますので、応募作品の原版(ネガ、ポジ(デュープ不可))にサービスプリント1枚をつけて期限までに提出してください。原版の提出又は連絡が無い場合は、入賞を取り消すことがあります。ポジ・ネガで提出する場合で、事情により原版の返却を希望する方は、その旨を明記して、返信用封筒を同封してください。主催者の使用及び複製が終了後に返却します。なお原版が返却された後も、作品の著作権(複製・展示・貸与・二次的著作物の創作等に関する財産権としての著作権)は主催者に帰属するものとします。原版がデジタルデータの場合はCD-Rなどに書き込みしてサービスプリント1枚をつけて提出してください。
○入賞作品は、天竜川流域の風景展や全国への情報発信のため製作するパンフレット、ウェブサイト等に使用するほか、天竜川ゆめ会議が承認した官公庁、旅行代理店、広告代理店、出版社等に貸し出しする場合があります。なお、使用する際に、撮影者の氏名は表示しません。
○応募作品の返却はしません。また、審査に対する不服は一切受け付けません。

■賞・発表■
○賞(予定)  
「グランプリ」 1点 賞状、副賞
「準グランプリ」 5点 賞状、副賞
「入 選」 10点 賞状、副賞
「佳 作」 10点 賞状、副賞
○審査発表:入賞者のみに直接連絡します。
なお、平成23年5月21日に駒ケ根市文化会館で開催する『忘れまじ36災』のイベントで発表・展示・表彰を行います。当日表彰式に参加が無い場合は入賞を取り消す場合があります。

■主催・後援■(予定)
○主催:特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
○後援依頼団体:国土交通省天竜川上流河川事務所、天竜川ダム統合管理事務所、三峰川総合開発工事事務所、長野県、駒ヶ根市、駒ヶ根市教育委員会、飯島町、宮田村、中川村、
長野日報社、新建新聞社、カメラのキタムラ駒ヶ根店

■お問い合わせ■
天竜川ゆめ会議事務局 電話:0265-83-7744 担当 福澤

~住民との協働による多自然川づくりの実践~

 「多自然川づくり」をすべての川づくりの基本として、「多自然川づくり研究会」では、その技術、手法について研究し提案してきました。日本の“いい川”シンポジウムでは、その提案や技術的な指針等をもとに、住民、行政、企業等の参加による議論を重ねています。今回のシンポジウムは、2010年8月に通知された「中小河川に関する河道計画の技術基準について」の改訂を受け、その研修とともに、「住民との協働による多自然川づくり」の進め方をテーマとし、その実践に向けた議論を行います。

【日時・会場】
◇日時:2011年2月19日(土)午後1時開会
◇会場:発明会館 地下ホール(東京都港区虎ノ門2-9-14)
・主催:多自然川づくり技術普及研究会
・後援:国土交通省(予定)

 今回のシンポジウムでは、天竜川ゆめ会議 橋爪副会長から「住民と行政の協働による河川環境の回復」の事例紹介で、『天竜川流域侵略植物駆除大作戦“冬の陣”』の発表が行われます。また、全体討論のパネルディスカッションには、天竜川ゆめ会議福澤代表理事がパネラーとして参加します。

 どなたでも参加できます。詳細については、下記をご覧ください。↓

日本の“いい川”シンポジウムチラシはこちら


 平成22年12月18日の通常総会において、第6期活動計画が承認されました。第6期は更なる飛躍を目指して活動してまいります。


■年間行動予定(事務局主体事業)
 1月29日  「第5回日本の“いい川”シンポジウム」参加(東京都渋谷区)
 2月 6日  第6回天竜川流域侵略植物駆除“冬の陣”実施(駒ヶ根市)
 5月21日  36災50周年記念行事(駒ヶ根市)
 7月31日  天竜川流域有害帰化植物駆除7.31大作戦実施(天竜川流域)
 8月28日  七釜自然観察ツアー実施 (大鹿村)
 9月10日  遠州灘ウミガメ放流ツアー開催(浜松市)
 10月22・23日 第4回“いい川“”いい川づくり“WSに協力(東京代々木)
 12月10日  NPO法人第7回総会開催(駒ヶ根市)

■年間行動予定(プロジェクトチーム主体事業)
年  間  天竜川随想録 語り継ぐ天竜川原稿作成 随時
       天竜川流域情報発信業務
 8~10月  ヤナプロジェクト ヤナ実施(中川村)

●NPO法人としての収益拡大と公益事業の充実
 ゆめ会議のこれまでの熱意をもった活動が広く認知されるようになり、㈳中部建設協会から公益事業協賛対象事業として、協賛金の補助を受けています。今後も、各種補助金の研究を進め、助成金の確保を目指します。
 また、現在天竜川上流河川事務所より「天竜川流域情報発信業務委託」を受注しており、営業努力によって随契で固定的に受注できるよう努めます。その他、今後も社会的にゆめ会議の活動に対する期待が高いことや、社会構造の変化に伴う収益事業の受注の機会が増えることが予想されます。収益事業による運営資金の固定収入確保のために、行政機関への業務委託事業の営業活動を積極的に展開します。

●第6回 天竜川流域侵略植物駆除大作戦“冬の陣”の開催
 天竜川の冬野風物詩として定着しつつある「天竜川流域侵略植物駆除大作戦“冬の陣”」を今年度も開催します。昨年は、参加予約者は60余名でした。一般参加が多い状況ですが、今期は会員にも早目に周知し、参加を促す予定です。寒い時期ですが天竜川の景観を守る活動にご協力ください。
 前回の続きの作業を大田切合流地点で2月に開催予定です。

●36災、50周年記念行事の開催
 昭和36年に伊那谷を襲った大災害より50周年を迎える年にあたり、治水・利水・環境・住民の意識の4つの視点から36災を検証する行事を行います。
第1部は、災害の記憶として36災の経験者による基調講演を行い、その後天竜川流域の仲間達のフォーラム。第2部は、パネルディスカッション~忘れまじ36災 安全・安心な河川づくりとは?~で会場の皆さんと一緒に天竜川を語ります。第3部では、「私の大好きな水辺の風景」と題してフォトコンテストを開催し、その表彰式を執り行います。
 平成23年1月に企画を立上げ、2月には市民と行政による実行委員会を組織、4月に最終実行委員会を開催して本会に望みます。安全で且つ住民が満足する景観や環境をどのように保全するかを議論し、災害のない安心に生活できる天竜川流域の姿を模索します。
 会場は、駒ヶ根市文化会館大ホールで5月の開催予定です。

●天竜川流域侵略植物駆除大作戦“夏の陣”の実施
 参加者総数が350名を超えた昨年の“夏の陣”は大成功に終わりました。長野県の「有害帰化植物駆除全県統一行動日」とされるまで広がったこの企画は、天竜川ゆめ会議の目玉商品になりつつあります。ただし、今年の年間予定表の調整のミスで今年の「長野県有害植物駆除全県統一行動日」は7月25日で通達されてしまいました。今期はそのようなことの無い様、県庁環境部と綿密な調整をとって進めます。今期も各会場の実行委員長を中心に関係機関と調整をとり、当会実施日の前後で地区の都合に合わせた開催日を決定するものとします。
 今年度はさらに、帰化植物の勉強会や天竜川流域としてのアレチウリ駆除大作戦実行委員会を結成し、天竜川流域でアレチウリ駆除に活動する諸団体と連携を図りつつ、特に下伊那地域等のまだアレチウリ駆除に積極的でない地域での駆除や啓発活動を展開します。今期の会場は、岡谷・南箕輪・辰野・宮田・駒ヶ根・中川・高森・飯田の8会場、および伊那会場で実施することも検討します。7月最終日曜日の開催を予定します。

●ウミガメを通じた天竜川上下流域交流の実施
 リピーターも多くなり、知名度が上がってきた当事業ですが、昨年は設定日が地区の運動会やお祭りと重なり参加人数が今ひとつ伸びませんでした。今期は、当事業に協力いただいている磐田市との連携により上下流の連携も視野に入れて企画をして参ります。
 昨年同様一般公募により参加者を募り、遠州灘で市民団体が実践しているウミガメ放流を体験し、天竜川の恵みや海岸侵食の影響について学びます。前期はチャーターバス1台で地味に実施しましたが、早めの一般募集で第6期は3台編成で9月中旬を予定します。
 
●第4回“いい川“”いい川づくり“WSに協力
 平成22年10月 東京代々木で行われる第4回“いい川“”いい川づくり“WSに天竜川流域の仲間達と共に参加し、ゆめ会議の活動や天竜川流域の活動を全国にアピールするとともに、他の流域の市民団体との交流を図ります。前期は、「天竜川流域侵略植物駆除大作戦”冬の陣“、
”夏の陣“」が準グランプリを受賞するなど、全国的に天竜川上流部の活動はすでに他水系の方々からも高い評価を得ています。今年も暴れ天竜を全国にアピールします。会員の皆様、是非一緒に行きましょう。10月に開催予定です。