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■■ 遠州灘アカウミガメ放流ツアー報告 その3 ■■

 引き続き感想文の抜粋を掲載します。

■カメが最後にあいさつに来たよ
 ウミガメはとってもかわいかった。私のウミガメは最後にあいさつしに来てくれた。20年後、私がおぼえていたら、カメ子(カメじろう?)を見に行きたいと思った。元気にもどって来てくれることをねがいます。楽しくできてとってもうれしかったです。ウミガメのために海にゴミをのこしたり、すてたり、ゴミをしらんぷりしたりしないようにしたいと思いました。ウミガメさん20年後元気にもどって来てね。駒ヶ根市東伊那小学校 4年 女子
■上流部に暮らす者の意識勉強会.jpg
今年も楽しみにこの日をむかえました。バスの中でのマニアックなクイズ、すてきな施設での昼食、磐田市の方、国土交通省の方のお話、どれも有意義でした。中でも、天竜川の水は、磐田市の皆さんの飲み水はもちろん、工業用水にも農業用水にもなっていることを聞き、改めて上流の私たちがそれをどのくらい認識できているのかを意識しなければならないという事を考えさせられました。うみがめの赤ちゃんは、何回みてもかわいらしく、一心に海に向かっていく姿は心から感動します。1週間絶食して卵を育てたり、安全な場所を自分でさがしてほった穴にちょうどよい数の卵を産んだり、自然のちからの偉大さを、また学ぶことができました。スタッフの皆さんありがとうごじました。保護者 駒ヶ根市在住 母親
■ぜったいカメさんもどってきて友達.jpg
 アカウミガメを中田島さきゅうでさわった。ふつうの海より波が大きかった。カメって絵でかくと緑だけど、黒で目がくりくりしていた。アカウミガメはすごく軽く、およそ7cmで、コウラと顔の間がおもしろいかたちだった。波にカメが行こうとする所は、必死になって「暑いから早く水に入りたい」という感じでした。今日にがしてやったカメたちが20年後に帰って来たとき、安心してたまごを生めるように、ゴミをみんなでへらすようにしたいです。あと、カメさんがゴミとクラゲとまちがえないようにしたいです。もっともっとカメさんをふやして安心して帰ってくるように。ぜったいカメさんもどってきてね。まっているからね。伊那小学校 4年 女子
■実際に五感で感じる大切さ
 心配していた天気にも恵まれ、本当に楽しい充実した1日をありがとうございました。以前にも参加させていただきましたが、毎年バージョンUPしていて、また次回も!!と娘がいっております。(カルトクイズ 今度は小学生用もぜひお願いします。)昼食場所も良かったです。でも、もう少しゆっくり見学したかったです。かわいらしいウミガメが一生懸命歩いて行く姿を見守りながら、ゴミのない美しい海で成長していってほしいと思います。映像ではなく、実際に五感で体験する大切さをしみじみ感じます。スタッフの皆様、本当にありがとうございました。保護者 伊那市在住 母親
■ほう流した時、悲しかった
 ウミガメツアーでカメをほう流しに行って楽しかった事がありました。ウミガメをほう流する時です。アカウミガメをもったら、少しくすぐったかったけど、アカウミガメをもてて良かったです。ほう流した時、少しかなしかったです。また来年も出たいです。赤穂小学校 3年 男子
■大事なものを持ち帰ることが出来たイヌの雲.jpg
 昨年に引き続きの参加です。息子は昨年の帰りのバスの中で、来年も行くと言っていましたが、その思いは、今年になっても変わっていませんでした。参加の申し込み以降、ずっと楽しみにしていました。今回のアカウミガメの放流は、親も1匹手にする事ができました。今日産まれたばかりのちいさな子ガメのやわらかい感覚は、手に残っています。子ガメを手にした時間はほんのわずかなのに、波に消えるカメを見送る時のあの寂しさは何なのでしょうか。がんばってほしいという思いと共に、どこか離れたくない思いが込み上げてきました。息子も同じような事をポツリと口にしていました。生命の尊さと自然の厳しさを感じ取ってくれたようです。大事な物を持ちかえる事ができ、今回も良い経験ができました。保護者 駒ヶ根市在住 父親
■命の大切さを学んだ距離標.jpg
 以前からTVで特集が組まれたり、海ガメの環境がとても厳しいなかでも、たくましく生きていく姿が映し出されるなかで、実際に子ガメを見て自分の手で放流すると、本当に小さい身体で、あの波の中に入って20年後再び命を大切にたくましく帰って来て欲しいと心から願いました。本当に感動と、何と表現していいのかわかりませんが、込み上げるものがあり、生まれた瞬間から現実とたたかう子ガメに力をもらいました。天竜川上流で生活している者には解らない磐田市の天竜川下流と海の問題、実際に市役所の方や国土交通省の方からお話を聞き、お互い天竜川沿いに暮らしている者同士大切にしていこうとするものを感じました。サンクチュアリセンターのお話は、子を持つ親として許せない話もあり、せつなくなり、また、温かい気持ちにもなりました。20年以上かけた保護活動によって守られたカメの命、20年前放流されたカメが海に戻り、その時放流した子供たちが大人になって再び命の大切さを教える…まわりめぐって大切な事が残され伝わっていくのですね。準備してくださったスタッフの皆さん、カルトクイズ等これに参加しないと知り得ない事も勉強になりました。子供と参加出来て良かったです。お世話になりました。育てられないとわかっていても、あのかわいさをつれてかえりたかったです。保護者 駒ヶ根市在住 母親
■忘れられないウミガメの赤ちゃんの感触カメ.jpg
 昨年に引き続いて参加しました。昨年は、孫達は何も判らないまま連れてこられましたが、今年は一番末の子(小2)がパンフレットを見て、ぜひ行きたいと言い出し、中の子(小4)も同調しました昨年一緒だった長女(小6)は、人見知りをする年頃なのか、不参加と言いました。三人とも昨年のウミガメのアカチャンの感触が忘れられない様子でした。今年は一年ずつ進学して成長し、昨年は恐る恐るつかまえていたカメも、いとおしそうに顔を近づけ、砂の上に一度置いて、名残惜しそうに走り出した背中をチョットつついた。命ということについてまだまだ大人の想いとは乖離しているでしょうが、放流前のレクチャーは、子供達も理解が進んでいるようにみえました。ツアー主催者の御苦労は昨年も痛感しましたが、立派な事業だと思います。カルトクイズは、小学生が多いので難しいですが、何か引きつけるものがあります。あの長時間子供たちがかかわっているのですから…。設問の後半を三択問題にしたり、子供向け設問を加えて、天竜川からやや離れても盛り上げられたら面白いのではと思います。何はともあれ目玉の放流もさることながら、いくつかの勉強は大変参考になり、良い企画です。付き添いの大人にも有意義です。この良い企画が更に続きますよう祈念致します。御苦労様でしたありがとう!!保護者 駒ヶ根市在住 祖父

 天竜川ゆめ会議では、来年度も『遠州灘アカウミガメ放流ツアー』を予定しています。かわいらしいアカウミガメの赤ちゃんの放流をとおして、親子で自然環境保護の必要性、命の大切さを実感してみませんか。募集案内はこのホームページで致します。どうぞ、奮って御参加下さい。