■■ 第7回わたしの大好きな水辺の写真コンテスト作品募集開始!■■
平成30年 8月10日(金)作品募集受付開始!
天竜川水系の輝く瞬間をお送りください!
青木孝義(天竜川望む茶畑:天龍村中井侍)
私どもがその実現を目指す『天竜川みらい計画』では、
“環境”の第4項として「天竜川の景観」について、
“豊かな自然を大切にし、伊那谷の特性を生かした景観を創出する天竜川”としてまとめられ、
■アルプスや渓谷の美しさを大切にした景観の創出
■四季おりおりの自然に誘われ、誰でも行きたくなるような川
■自然回復力による景観の再生
の3項目が天竜川みらい方針として提言されています。
天竜川ゆめ会議では、多くの市民が天竜川に興味を持ちカメラのレンズを通して天竜川流域のすばらしい景観を再確認するため、今年も「私の大好きな水辺の風景」をテーマとした写真コンテストを開催することとしました。自信作の応募をお待ちしています。
■募集作品■
○“天竜川流域の水辺”を象徴する作品で天竜川水系の魅力をPRできる作品
○天竜川流域の支川を含めたそれぞれの大好きな水辺の写真
○水滴、雲、その他、天竜川水系の“水”に関する天竜川らしい写真などの“私たちの宝物である天竜川”を広く全国に紹介できるもの。
■受付期間■
平成30年9月30日(日)まで 当日消印有効
■応募方法■
応募用紙はこちら(A4サイズに出力してお使いください) ⇒⇒⇒ 応募用紙
《郵送の場合》
〒399-4117 長野県駒ケ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
NPO法人 天竜川ゆめ会議 写真コンテスト係
■賞・発表■
○賞(予定)
「グランプリ」 1点 賞状
「準グランプリ」 3点 賞状
「入 選」 5点 賞状
「佳 作」 5点 賞状
特別賞(予定)
○審査発表:入賞者のみに直接連絡します。
■応募要領・審査■
《応募要領》
○応募作品は、カラープリントA4サイズにプリントしたものとします。
○作品は、フィルム写真の場合は、35mm版以上のポジまたはネガで撮影したもの、デジタルカメラの場合は、600万画素以上で撮影されたものとします。ただし修正加工・合成作品は不可。
いずれも単写真のみとし、規定外のサイズや、台紙、パネルに貼ったものは応募不可。
○応募点数は1人3点まで。
○応募作品は平成27年1月1日以降に撮影した未発表のもので、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限ります。
○過去に他のコンテスト等に入賞した作品および他のコンテスト等に応募中や応募予定の作品でないこと。
○肖像権など、応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募してください。
なお、被写体の当人から異議の申し立てがあった場合は、応募者の責任において解決をするものとします。
《審査》
○作品の審査は、主催者及び主催者が委嘱する審査員が行います。
○入選以上は1人1賞。
○入賞作品については、審査終了後、入賞者には通知するので、応募作品の原版(ネガ、ポジ(デュープ不可))にサービスプリント1枚をつけて期限までに提出してください。原版の提出又は連絡が無い場合は、入賞を取り消すことがあります。ポジ・ネガで提出する場合で、事情により原版の返却を希望する方は、その旨を明記して、返信用封筒を同封してください。主催者の使用及び複製が終了後に返却します。なお原版が返却された後も、作品の著作権(複製・展示・貸与・二次的著作物の創作等に関する財産権としての著作権)は主催者に帰属するものとします。原版がデジタルデータの場合はCD-Rなどに書き込みしてサービスプリント1枚をつけて提出するものとします。
○入賞作品は、天竜川流域の風景展や全国への情報発信のため製作するパンフレット、カレンダー、ウェブサイト等に使用するほか、天竜川ゆめ会議が承認した官公庁、旅行代理店、広告代理店、出版社等に貸し出しする場合があります。なお、使用する際に、撮影者の氏名は表示しません。
○応募作品の返却は原則いたしません。また、審査に対する不服は一切受け付けません。
■主催・後援(予定)■
○主催:特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
○後援依頼団体:国土交通省天竜川上流河川事務所、天竜川ダム統合管理事務所、三峰川総合開発工事事務所、長野県、飯田市、伊那市、駒ヶ根市、駒ヶ根市教育委員会、飯島町、中川村、宮田村、駒ヶ根市観光協会、長野日報社、新建新聞社
■お問い合わせ■
天竜川ゆめ会議事務局 電話:0265-83-7744 FAX:0265-83-7745 担当 福澤
多くの皆様の、力作をお持ちしています。実行委員会一同
平成30年 8月10日(金)作品募集受付開始!
天竜川水系の輝く瞬間をお送りください!
青木孝義(天竜川望む茶畑:天龍村中井侍)
私どもがその実現を目指す『天竜川みらい計画』では、
“環境”の第4項として「天竜川の景観」について、
“豊かな自然を大切にし、伊那谷の特性を生かした景観を創出する天竜川”としてまとめられ、
■アルプスや渓谷の美しさを大切にした景観の創出
■四季おりおりの自然に誘われ、誰でも行きたくなるような川
■自然回復力による景観の再生
の3項目が天竜川みらい方針として提言されています。
天竜川ゆめ会議では、多くの市民が天竜川に興味を持ちカメラのレンズを通して天竜川流域のすばらしい景観を再確認するため、今年も「私の大好きな水辺の風景」をテーマとした写真コンテストを開催することとしました。自信作の応募をお待ちしています。
■募集作品■
○“天竜川流域の水辺”を象徴する作品で天竜川水系の魅力をPRできる作品
○天竜川流域の支川を含めたそれぞれの大好きな水辺の写真
○水滴、雲、その他、天竜川水系の“水”に関する天竜川らしい写真などの“私たちの宝物である天竜川”を広く全国に紹介できるもの。
■受付期間■
平成30年9月30日(日)まで 当日消印有効
■応募方法■
応募用紙はこちら(A4サイズに出力してお使いください) ⇒⇒⇒ 応募用紙
《郵送の場合》
〒399-4117 長野県駒ケ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
NPO法人 天竜川ゆめ会議 写真コンテスト係
■賞・発表■
○賞(予定)
「グランプリ」 1点 賞状
「準グランプリ」 3点 賞状
「入 選」 5点 賞状
「佳 作」 5点 賞状
特別賞(予定)
○審査発表:入賞者のみに直接連絡します。
■応募要領・審査■
《応募要領》
○応募作品は、カラープリントA4サイズにプリントしたものとします。
○作品は、フィルム写真の場合は、35mm版以上のポジまたはネガで撮影したもの、デジタルカメラの場合は、600万画素以上で撮影されたものとします。ただし修正加工・合成作品は不可。
いずれも単写真のみとし、規定外のサイズや、台紙、パネルに貼ったものは応募不可。
○応募点数は1人3点まで。
○応募作品は平成27年1月1日以降に撮影した未発表のもので、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限ります。
○過去に他のコンテスト等に入賞した作品および他のコンテスト等に応募中や応募予定の作品でないこと。
○肖像権など、応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募してください。
なお、被写体の当人から異議の申し立てがあった場合は、応募者の責任において解決をするものとします。
《審査》
○作品の審査は、主催者及び主催者が委嘱する審査員が行います。
○入選以上は1人1賞。
○入賞作品については、審査終了後、入賞者には通知するので、応募作品の原版(ネガ、ポジ(デュープ不可))にサービスプリント1枚をつけて期限までに提出してください。原版の提出又は連絡が無い場合は、入賞を取り消すことがあります。ポジ・ネガで提出する場合で、事情により原版の返却を希望する方は、その旨を明記して、返信用封筒を同封してください。主催者の使用及び複製が終了後に返却します。なお原版が返却された後も、作品の著作権(複製・展示・貸与・二次的著作物の創作等に関する財産権としての著作権)は主催者に帰属するものとします。原版がデジタルデータの場合はCD-Rなどに書き込みしてサービスプリント1枚をつけて提出するものとします。
○入賞作品は、天竜川流域の風景展や全国への情報発信のため製作するパンフレット、カレンダー、ウェブサイト等に使用するほか、天竜川ゆめ会議が承認した官公庁、旅行代理店、広告代理店、出版社等に貸し出しする場合があります。なお、使用する際に、撮影者の氏名は表示しません。
○応募作品の返却は原則いたしません。また、審査に対する不服は一切受け付けません。
■主催・後援(予定)■
○主催:特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
○後援依頼団体:国土交通省天竜川上流河川事務所、天竜川ダム統合管理事務所、三峰川総合開発工事事務所、長野県、飯田市、伊那市、駒ヶ根市、駒ヶ根市教育委員会、飯島町、中川村、宮田村、駒ヶ根市観光協会、長野日報社、新建新聞社
■お問い合わせ■
天竜川ゆめ会議事務局 電話:0265-83-7744 FAX:0265-83-7745 担当 福澤
多くの皆様の、力作をお持ちしています。実行委員会一同
| 12:00
■■天竜川流域有害植物駆除7.29大作戦閉幕のお知らせ■■
ご協力ありがとうございました。
7月1日(日)飯田市かわらんべ会場を皮切りに、天竜川流域で、今年もアレチウリ駆除活動や河川清掃活動が展開されました。天竜川ゆめ会議では、平成14年度から流域の市町村に呼びかけ、国土交通省、長野県と連携して『天竜川流域有害植物駆除大作戦』と題して、アレチウリをはじめとする有害帰化植物駆除活動を展開してきました。
今や、天竜川流域の夏の風物詩ともいえるアレチウリ駆除ですが、なかなか成果が上がらないのが実態です。集中的に駆除した箇所は、目に見えて繁殖が抑制さえていますが、従来侵入が見られなかった道路脇、農地や林にまで生息域を拡大しているようです。以前に比べると、だいぶ「アレチウリ」自体の認知度は向上し、駆除すべき植物であることは周知されてきているようですが、“根絶”までにはとおく及びません。多くの皆様のご協力が必要です。さらなる、ご協力をお願いいたします。
本日7月29日(日)をもちまして、今年度の本会主催『天竜川流域有害植物駆除大作戦』は閉幕となります。ただし、アレチウリたちの成長は中々閉幕とはいきません。散歩の道すがら気が付いたら、ちょっと根を見つけて抜いてみてください。
天竜川流域の、本来の植物生態系を取り戻し、「自信と誇り」、そして「ゆめ」を持って、次世代にこの天竜川を引き継ぐために、皆様のさらなるご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
天竜川流域有害植物駆除大作戦 実行委員会
ご協力ありがとうございました。
7月1日(日)飯田市かわらんべ会場を皮切りに、天竜川流域で、今年もアレチウリ駆除活動や河川清掃活動が展開されました。天竜川ゆめ会議では、平成14年度から流域の市町村に呼びかけ、国土交通省、長野県と連携して『天竜川流域有害植物駆除大作戦』と題して、アレチウリをはじめとする有害帰化植物駆除活動を展開してきました。
今や、天竜川流域の夏の風物詩ともいえるアレチウリ駆除ですが、なかなか成果が上がらないのが実態です。集中的に駆除した箇所は、目に見えて繁殖が抑制さえていますが、従来侵入が見られなかった道路脇、農地や林にまで生息域を拡大しているようです。以前に比べると、だいぶ「アレチウリ」自体の認知度は向上し、駆除すべき植物であることは周知されてきているようですが、“根絶”までにはとおく及びません。多くの皆様のご協力が必要です。さらなる、ご協力をお願いいたします。
本日7月29日(日)をもちまして、今年度の本会主催『天竜川流域有害植物駆除大作戦』は閉幕となります。ただし、アレチウリたちの成長は中々閉幕とはいきません。散歩の道すがら気が付いたら、ちょっと根を見つけて抜いてみてください。
天竜川流域の、本来の植物生態系を取り戻し、「自信と誇り」、そして「ゆめ」を持って、次世代にこの天竜川を引き継ぐために、皆様のさらなるご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
天竜川流域有害植物駆除大作戦 実行委員会
| 11:00
■■天竜川流域有害植物駆除7.29大作戦のお知らせ ■■ 2018.07.27版
異例のコースを進む、台風12号の影響により
『南箕輪会場』開催中止のご連絡!
強い台風12号が異例の進路で進んでいます。28日にも本州に上陸する恐れもありそうです。関係各所と調整を取りましたが、南箕輪会場は残念ながら中止とさせていただきます。
なお、29日の駒ケ根会場は通常通り開催予定です。ご参加をお待ちしております。
異例のコースを進む、台風12号の影響により
『南箕輪会場』開催中止のご連絡!
強い台風12号が異例の進路で進んでいます。28日にも本州に上陸する恐れもありそうです。関係各所と調整を取りましたが、南箕輪会場は残念ながら中止とさせていただきます。
なお、29日の駒ケ根会場は通常通り開催予定です。ご参加をお待ちしております。
| 16:57
■■アカウミガメ放流体験!参加者募集開始■■
~天竜川河口 遠州灘を訪ねて~
今年もアカウミガメの放流体験ツアーを企画しました。ぜひ、ご参加ください。
受付締切 平成30年8月30日(木)
お問い合わせ 0265-83-7744 ・ FAX 0265-83-7745
危険を顧みず、一心に海を目指す子ガメ。波に何度も何度も押し戻されながらも、懸命に沖を目指して泳ごうとする子ガメたちを見ていると、いったい何がそうさせているのだろうと考えさせられます。彼らは、生まれた時から生きるためには懸命でなければならないことを知っているのです。懸命であるがゆえに、その光景は私たちに感動を与えてくれます。
天竜川下流部の遠州灘で今、何が起こっているのか。産卵に来る母アカウミガメ達の危険、さらに産卵場所になっている砂浜の海岸侵食。小さな動物達の営みに危険を与えてしまった人間の生活、ついには自分たち自身の生活圏を脅かすこととなった海岸侵食の事実を見聞し、天竜川下流部に暮らし活動を続けている人々との交流を通して、天竜川上流部に生活するものの態度と行動を模索することを目的とします。
【開催日時】
開 催 日 平成30年 9月 9日(日)午前7:30~午後8:30頃
事前申し込み 平成30年 8月30日(木)まで
※雨天が懸念される場合は7日に倉田事務局長の判断で順延・中止の判断をします。
その旨は、ホームページ掲載と参加者の皆さんに直接ご連絡いたします。
また、道路事情により帰省時間に遅れが生ずる場合があります。御了承下さい。
参加申込み用紙は、こちらから取り出せます。 ⇒ 参加申込書
募集チラシはこちらから。お友達とご一緒に! ⇒ 募集チラシ
【実施内容】
a)日 程: ~天竜川河口の遠州灘を訪ねて~
8:00 伊那IC 出発
8:20 昭和伊南病院 出発
8:30 松川IC 出発
8:50 飯田IC 出発
9:40 恵那SAで休憩、出発
・本日の予定説明。名札作成。
・車内で“恒例、天竜川カルトクイズ”
11:30 天竜川河口到着(磐田市側左岸)
・天竜川と遠州灘の現状を見学
12:10 竜洋昆虫自然観察公園到着
・昼食(各自お弁当を用意してください。)
・竜洋昆虫自然観察公園見学。(各自)
13:00 竜洋昆虫自然観察公園で環境学習会
14:00 バス移動。中田島砂丘へ。
15:00 アカウミガメ生態勉強会
(サンクチュアリネイチャーセンター)
16:00 アカウミガメの赤ちゃん放流画像
16:30 遠州灘出発。
18:30 途中恵那SAで夕食。(各自)
19:30 飯田・松川・駒ヶ根・伊那 随時解散。
20:30 岡谷解散。
b)持ち物:お弁当、筆記用具、帽子、タオル。(着替え)
必要な人は、水筒、間食・おかし、お小遣い等持参。
c)食 事:昼食は各自でお弁当の用意。
(昼食のためのSA停車はしません。)
〇夕食は、各自負担で高速道路サービスエリアでとります。
d)その他:事前申込は 8月31日(金)まで。
※参加申込書に必要事項を記入の上、
必ずFAXで事務局宛にお申し込みください。
参加申込み用紙は、こちらから取り出せます。 ⇒ 参加申込書
募集チラシはこちらから。お友達とご一緒に! ⇒ 募集チラシ
※個人情報は当会主催の企画のみに使用いたします。
※海岸浸食が進む中田島砂丘に、上流の「砂」をプレゼントしたいと思います。
少しだけで結構です。ご用意ください。
e)連絡先:事務局 駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
℡0265-83-7744 Fax0265-83-7745
事務局担当 福澤 浩
【募集人数】
小学校3年生以上50名。
引率者付きのグループによる参加が条件となります。
傷害保険加入のため事前予約が必要です。
先着順定員になり次第、募集をを終了させていただきます。
【参加費】
大人¥6,000 中学生以下¥4,000円(交通費、放流費、保険代)
【主 催】
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
ここで、過去にご参加いただいた方々の感想を一部ご紹介します。
■うれしかったこと
あかうみがめのこどもをもててうれしかったです。うみがめがかわいかったです。またもしうみがめほうりゅうツアーにいけたらいいです。 高森南小学校 1年(男子)
■当たり前のことができる大人になって
海ガメの勉強、川の勉強もできました。環境を壊すのも人間、自然を守るのも人間。海を目指すカメの赤ちゃんを見て守る人になろうと思った。スタッフの皆様 一日ありがとうございました。海ガメの実際をみて本当に自然を守らないといけないと思ったし、ゴミをすてるのはいけないと思いました。子供たちには、よい経験となりました。この経験を生かして自然を守る当たり前の事を出来る大人になってもらいたいと思います。企画、運営大変だと思います。お疲れ様でした。ありがとうございました。できれば来年も参加したいと思います。ずっと続きますように。
保護者 高森町在住(女性)
■ゴミを見つけたら拾う
以前にもカメの放流をした事があったので、今回も参加しました。天竜川カルトクイズでは天竜川に関することがたくさん知れたし、楽しかったです。アカウミガメについての説明では、忘れていた事もあり、改めてとても勉強になりました。放流では、アカウミガメを大切に持ち、放流しました。歩き方がとてもかわいかったです。ゴミが海へ流れ込みそれを食べた海の生き物が死んでしまうことはとても悲しいことなので、生き物のためにも、ゴミを見つけたら拾うようにしたいです。また来年も参加したいです。今日はありがとうございました。 赤穂中学校 2年(女子)
■指折り数えて待ちました
天候にも恵まれてとても楽しみにしていたアカウミガメ放流ツアーに参加させて頂きありがとうございました。今回は、子供が今年も行きたいと自分から言ってくれました。今回は、自分の意志での参加なので、前回までとは気持ちの持ち方が全然違い、後何日と毎日指折り数えて今日を待っていました。身近な天竜川からバスにて河口を実際に見て、子ガメに触れて今年はどんな事を感じ思ったのか。また、家に帰ってから話してみたいと思います。20年後今日放流したカメが無事にまた帰って来て、この海岸の砂浜が減少することが無い様に日々の生活の中で出来る事が何かを考えながら過ごしていきたいと思いました。今日一日御世話になり、ありがとうございました。
保護者 駒ケ根市在住(女性)
■めっちゃ楽しみ
去年来て楽しかったから今日のウミガメ放流ツアーをめっちゃ楽しみにしていました。それで、今日はいつもより早起きして待っていました。そして、友達といっしょの席にすわりました。で、お昼にこん虫かんに行きました。楽しかったです。そして、メインのウミガメ放流に行きました。と中ではだしになった。砂があつい。カメを放流した。カメはおそいイメージがあったけど、あんがい早かった。テレビでインタビューした。楽しかった。さいごに砂と貝がらと、石をもらった。うれしかった。来年もまた来たいです。 高森南小学校 4年(男子)
■産卵できる浜を守りたい
地球温暖化、異常気象に振り回され色々な災害が起きています。放流されたカメ達がこれから先も帰って産卵できる浜を浸食から何とか守りたいものです。今回も御世話になりました。色々ありがとうございました。 保護者 駒ケ根市在住(女性)
■学生ボランティア募集!■
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ツアーに同行可能な学生ボランティアを募集中です。
お手伝い頂けるボランティアの方は事務局までご連絡ください。
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~天竜川河口 遠州灘を訪ねて~
今年もアカウミガメの放流体験ツアーを企画しました。ぜひ、ご参加ください。
受付締切 平成30年8月30日(木)
お問い合わせ 0265-83-7744 ・ FAX 0265-83-7745
危険を顧みず、一心に海を目指す子ガメ。波に何度も何度も押し戻されながらも、懸命に沖を目指して泳ごうとする子ガメたちを見ていると、いったい何がそうさせているのだろうと考えさせられます。彼らは、生まれた時から生きるためには懸命でなければならないことを知っているのです。懸命であるがゆえに、その光景は私たちに感動を与えてくれます。
天竜川下流部の遠州灘で今、何が起こっているのか。産卵に来る母アカウミガメ達の危険、さらに産卵場所になっている砂浜の海岸侵食。小さな動物達の営みに危険を与えてしまった人間の生活、ついには自分たち自身の生活圏を脅かすこととなった海岸侵食の事実を見聞し、天竜川下流部に暮らし活動を続けている人々との交流を通して、天竜川上流部に生活するものの態度と行動を模索することを目的とします。
【開催日時】
開 催 日 平成30年 9月 9日(日)午前7:30~午後8:30頃
事前申し込み 平成30年 8月30日(木)まで
※雨天が懸念される場合は7日に倉田事務局長の判断で順延・中止の判断をします。
その旨は、ホームページ掲載と参加者の皆さんに直接ご連絡いたします。
また、道路事情により帰省時間に遅れが生ずる場合があります。御了承下さい。
参加申込み用紙は、こちらから取り出せます。 ⇒ 参加申込書
募集チラシはこちらから。お友達とご一緒に! ⇒ 募集チラシ
【実施内容】
a)日 程: ~天竜川河口の遠州灘を訪ねて~
8:00 伊那IC 出発
8:20 昭和伊南病院 出発
8:30 松川IC 出発
8:50 飯田IC 出発
9:40 恵那SAで休憩、出発
・本日の予定説明。名札作成。
・車内で“恒例、天竜川カルトクイズ”
11:30 天竜川河口到着(磐田市側左岸)
・天竜川と遠州灘の現状を見学
12:10 竜洋昆虫自然観察公園到着
・昼食(各自お弁当を用意してください。)
・竜洋昆虫自然観察公園見学。(各自)
13:00 竜洋昆虫自然観察公園で環境学習会
14:00 バス移動。中田島砂丘へ。
15:00 アカウミガメ生態勉強会
(サンクチュアリネイチャーセンター)
16:00 アカウミガメの赤ちゃん放流画像
16:30 遠州灘出発。
18:30 途中恵那SAで夕食。(各自)
19:30 飯田・松川・駒ヶ根・伊那 随時解散。
20:30 岡谷解散。
b)持ち物:お弁当、筆記用具、帽子、タオル。(着替え)
必要な人は、水筒、間食・おかし、お小遣い等持参。
c)食 事:昼食は各自でお弁当の用意。
(昼食のためのSA停車はしません。)
〇夕食は、各自負担で高速道路サービスエリアでとります。
d)その他:事前申込は 8月31日(金)まで。
※参加申込書に必要事項を記入の上、
必ずFAXで事務局宛にお申し込みください。
参加申込み用紙は、こちらから取り出せます。 ⇒ 参加申込書
募集チラシはこちらから。お友達とご一緒に! ⇒ 募集チラシ
※個人情報は当会主催の企画のみに使用いたします。
※海岸浸食が進む中田島砂丘に、上流の「砂」をプレゼントしたいと思います。
少しだけで結構です。ご用意ください。
e)連絡先:事務局 駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
℡0265-83-7744 Fax0265-83-7745
事務局担当 福澤 浩
【募集人数】
小学校3年生以上50名。
引率者付きのグループによる参加が条件となります。
傷害保険加入のため事前予約が必要です。
先着順定員になり次第、募集をを終了させていただきます。
【参加費】
大人¥6,000 中学生以下¥4,000円(交通費、放流費、保険代)
【主 催】
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
参加者からのお声
ここで、過去にご参加いただいた方々の感想を一部ご紹介します。
■うれしかったこと
あかうみがめのこどもをもててうれしかったです。うみがめがかわいかったです。またもしうみがめほうりゅうツアーにいけたらいいです。 高森南小学校 1年(男子)
■当たり前のことができる大人になって
海ガメの勉強、川の勉強もできました。環境を壊すのも人間、自然を守るのも人間。海を目指すカメの赤ちゃんを見て守る人になろうと思った。スタッフの皆様 一日ありがとうございました。海ガメの実際をみて本当に自然を守らないといけないと思ったし、ゴミをすてるのはいけないと思いました。子供たちには、よい経験となりました。この経験を生かして自然を守る当たり前の事を出来る大人になってもらいたいと思います。企画、運営大変だと思います。お疲れ様でした。ありがとうございました。できれば来年も参加したいと思います。ずっと続きますように。
保護者 高森町在住(女性)
■ゴミを見つけたら拾う
以前にもカメの放流をした事があったので、今回も参加しました。天竜川カルトクイズでは天竜川に関することがたくさん知れたし、楽しかったです。アカウミガメについての説明では、忘れていた事もあり、改めてとても勉強になりました。放流では、アカウミガメを大切に持ち、放流しました。歩き方がとてもかわいかったです。ゴミが海へ流れ込みそれを食べた海の生き物が死んでしまうことはとても悲しいことなので、生き物のためにも、ゴミを見つけたら拾うようにしたいです。また来年も参加したいです。今日はありがとうございました。 赤穂中学校 2年(女子)
■指折り数えて待ちました
天候にも恵まれてとても楽しみにしていたアカウミガメ放流ツアーに参加させて頂きありがとうございました。今回は、子供が今年も行きたいと自分から言ってくれました。今回は、自分の意志での参加なので、前回までとは気持ちの持ち方が全然違い、後何日と毎日指折り数えて今日を待っていました。身近な天竜川からバスにて河口を実際に見て、子ガメに触れて今年はどんな事を感じ思ったのか。また、家に帰ってから話してみたいと思います。20年後今日放流したカメが無事にまた帰って来て、この海岸の砂浜が減少することが無い様に日々の生活の中で出来る事が何かを考えながら過ごしていきたいと思いました。今日一日御世話になり、ありがとうございました。
保護者 駒ケ根市在住(女性)
■めっちゃ楽しみ
去年来て楽しかったから今日のウミガメ放流ツアーをめっちゃ楽しみにしていました。それで、今日はいつもより早起きして待っていました。そして、友達といっしょの席にすわりました。で、お昼にこん虫かんに行きました。楽しかったです。そして、メインのウミガメ放流に行きました。と中ではだしになった。砂があつい。カメを放流した。カメはおそいイメージがあったけど、あんがい早かった。テレビでインタビューした。楽しかった。さいごに砂と貝がらと、石をもらった。うれしかった。来年もまた来たいです。 高森南小学校 4年(男子)
■産卵できる浜を守りたい
地球温暖化、異常気象に振り回され色々な災害が起きています。放流されたカメ達がこれから先も帰って産卵できる浜を浸食から何とか守りたいものです。今回も御世話になりました。色々ありがとうございました。 保護者 駒ケ根市在住(女性)
■学生ボランティア募集!■
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ツアーに同行可能な学生ボランティアを募集中です。
お手伝い頂けるボランティアの方は事務局までご連絡ください。
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| 12:00
■■天竜川流域有害植物駆除7.29大作戦開催のお知らせ ■■ 2018.06.18更新
アレチウリ駆除にご協力ください。
有害帰化植物を駆除して『河川環境』を守りましょう。
毎年恒例となっております『天竜川流域有害植物駆除大作戦』。
今年の長野県全県統一行動日は、7月29日(日)です。
アレチウリは、ツルのように巻き付きながら高木をも覆い尽くして枯死させてしまうこと、成長・繁殖力が強いこと、根が残ると再生することから、「まわりの固有在来種や日本に本来生息していた在来植物が根こそぎ駆逐されてしまう恐れがある」として、2006年(平成18年)2月から駆除すべき「特定外来生物」に指定されました。
天竜川ゆめ会議では、平成14年から天竜川流域の各会場で地域の皆様と駆除活動を展開して参りました。
流域の皆様のご協力で、駆除活動が広く地域に展開したことから、数年前より各地域の皆様に主体的な活動をお願いし、天竜川ゆめ会議は『黒子』として協力をさせて頂くスタンスをとっています。
各地域の会場で、また朝晩の散歩の道すがらアレチウリの駆除をお願いいたします。
【アレチウリ駆除の方法】
・種を付ける前に抜き取る。
・できるだけ小さいうちに抜き取る。
・1年に数回抜き取る。
・アレチウリが現れなくなるまで数年間続ける。
【各地の駆除会場】 2018.06.18更新
■7月 1日(日) 飯田会場 集合:かわらんべ 9:00~11:00
連絡先 天竜川総合学習館 かわらんべ 0265-27-6115
※この日は、川路。龍江・竜丘地区の「外来植物駆除活動」が大規模に行われます。
奮ってご参加ください。
■7月 3日(火) 中川会場 集合:①飯沼堤防北端 ②鵜の淵 ③チャオ北側駐車場
④中川橋上流右岸堤防 ⑤天竜橋左岸待避所 8:00集合
河川清掃とアレチウリの駆除を実施します
連絡先 中川村役場 建設水道課 0265-88-3001
■7月14日(土) 岡谷会場① 集合:岡谷南部中学校駐車場 8:00 集合
ヒシの駆除を行います。カッパ着用でお願いします。
連絡先 環境市民会議おかや 0266-23-4811
■7月21日(土) 宮田会場 集合:大久保橋西詰 7:30~9:00
連絡先 宮田村役場 産業建設課 0265-85-5863
■7月21日(土) 岡谷会場② 集合:岡谷市湊地区他
連絡先 岡谷市南部中学校 0266-22-3243
■7月21日(土) 岡谷会場③ 集合:岡谷市釜口水門駐車場 7:30開会
連絡先 天竜川ゆめ会議岡谷会場実行委員会 0266-23-1671
■7月28日(土) 南箕輪会場 集合:アイゼット駐車場 5:50 集合
河川清掃とアレチウリの駆除を2班に分かれて実施します
連絡先 南箕輪役場 建設水道課 0265-72-2325
■7月29日(日) 駒ケ根会場 集合:新宮川合流地点 7:30開会
連絡先 天竜川ゆめ会議駒ケ根会場実行委員会 0265-81-1368
※7月29日は、
長野県全県統一行動日です。
上記以外にも会場があります。
最寄りの会場でご協力ください。
アレチウリ駆除にご協力ください。
有害帰化植物を駆除して『河川環境』を守りましょう。
毎年恒例となっております『天竜川流域有害植物駆除大作戦』。
今年の長野県全県統一行動日は、7月29日(日)です。
アレチウリは、ツルのように巻き付きながら高木をも覆い尽くして枯死させてしまうこと、成長・繁殖力が強いこと、根が残ると再生することから、「まわりの固有在来種や日本に本来生息していた在来植物が根こそぎ駆逐されてしまう恐れがある」として、2006年(平成18年)2月から駆除すべき「特定外来生物」に指定されました。
天竜川ゆめ会議では、平成14年から天竜川流域の各会場で地域の皆様と駆除活動を展開して参りました。
流域の皆様のご協力で、駆除活動が広く地域に展開したことから、数年前より各地域の皆様に主体的な活動をお願いし、天竜川ゆめ会議は『黒子』として協力をさせて頂くスタンスをとっています。
各地域の会場で、また朝晩の散歩の道すがらアレチウリの駆除をお願いいたします。
【アレチウリ駆除の方法】
・種を付ける前に抜き取る。
・できるだけ小さいうちに抜き取る。
・1年に数回抜き取る。
・アレチウリが現れなくなるまで数年間続ける。
【各地の駆除会場】 2018.06.18更新
■7月 1日(日) 飯田会場 集合:かわらんべ 9:00~11:00
連絡先 天竜川総合学習館 かわらんべ 0265-27-6115
※この日は、川路。龍江・竜丘地区の「外来植物駆除活動」が大規模に行われます。
奮ってご参加ください。
■7月 3日(火) 中川会場 集合:①飯沼堤防北端 ②鵜の淵 ③チャオ北側駐車場
④中川橋上流右岸堤防 ⑤天竜橋左岸待避所 8:00集合
河川清掃とアレチウリの駆除を実施します
連絡先 中川村役場 建設水道課 0265-88-3001
■7月14日(土) 岡谷会場① 集合:岡谷南部中学校駐車場 8:00 集合
ヒシの駆除を行います。カッパ着用でお願いします。
連絡先 環境市民会議おかや 0266-23-4811
■7月21日(土) 宮田会場 集合:大久保橋西詰 7:30~9:00
連絡先 宮田村役場 産業建設課 0265-85-5863
■7月21日(土) 岡谷会場② 集合:岡谷市湊地区他
連絡先 岡谷市南部中学校 0266-22-3243
■7月21日(土) 岡谷会場③ 集合:岡谷市釜口水門駐車場 7:30開会
連絡先 天竜川ゆめ会議岡谷会場実行委員会 0266-23-1671
■7月28日(土) 南箕輪会場 集合:アイゼット駐車場 5:50 集合
河川清掃とアレチウリの駆除を2班に分かれて実施します
連絡先 南箕輪役場 建設水道課 0265-72-2325
■7月29日(日) 駒ケ根会場 集合:新宮川合流地点 7:30開会
連絡先 天竜川ゆめ会議駒ケ根会場実行委員会 0265-81-1368
※7月29日は、
長野県全県統一行動日です。
上記以外にも会場があります。
最寄りの会場でご協力ください。
| 12:37
■■今年もアカウミガメの放流ツアーに行ってきました■■
2017年9月9日(土)好天の中、参加者とゆめ会議スタッフ32名を乗せた伊那バスチャーター便は遠州灘を目指しました。中にはリピーターのアカウミガメ放流ツアー3回目の方も。さらに、今回は長野放送の『海と日本in長野』のクルーも同行して、このツアーの番組制作も行っていただけるようです。
人数は少なめでしたが、今年も事故もなく無事ツアーを終えることができました。アカウミガメの小さな命、それを取り巻く自然環境の変化。今日1日、参加者の皆さんはご家族で多くの事を体験し、考え、お話しいただけたと思います。
お買い物には『マイバック』、のどが乾いたら『マイボトル』、おなかがすいたら『お弁当』。大切な自然環境の保全のために、一人一人が出来る事から始めることが大切だと感じます。ご参加、ありがとうございました。
長野放送の番組をリンクしました。ご覧ください。
■ You Tube 長野放送『海と日本プロジェクト』ウミガメ放流ツアー↓
海と日本プロジェクト
■ 長野放送『海につながる長野県2017』↓
海につながる長野県2017
■ 長野放送『遠州灘でウミガメを放流』↓
遠州灘でウミガメを放流
2017年9月9日(土)好天の中、参加者とゆめ会議スタッフ32名を乗せた伊那バスチャーター便は遠州灘を目指しました。中にはリピーターのアカウミガメ放流ツアー3回目の方も。さらに、今回は長野放送の『海と日本in長野』のクルーも同行して、このツアーの番組制作も行っていただけるようです。
人数は少なめでしたが、今年も事故もなく無事ツアーを終えることができました。アカウミガメの小さな命、それを取り巻く自然環境の変化。今日1日、参加者の皆さんはご家族で多くの事を体験し、考え、お話しいただけたと思います。
お買い物には『マイバック』、のどが乾いたら『マイボトル』、おなかがすいたら『お弁当』。大切な自然環境の保全のために、一人一人が出来る事から始めることが大切だと感じます。ご参加、ありがとうございました。
長野放送の番組をリンクしました。ご覧ください。
■ You Tube 長野放送『海と日本プロジェクト』ウミガメ放流ツアー↓
海と日本プロジェクト
■ 長野放送『海につながる長野県2017』↓
海につながる長野県2017
■ 長野放送『遠州灘でウミガメを放流』↓
遠州灘でウミガメを放流
| 00:00
■■第6回「わたしの大好きな水辺の風景」写真コンテスト受賞者が決定しました■■
上伊那各市町村、及び天竜川ゆめ会議から選抜されたの選考委員による厳正な審査の結果、第6回『わたしの大好きな水辺の風景』写真コンテストの受賞者が決定し、去る10月14日(土)駒ケ根市駅前ビル市民交流活性化センターで開催いたしました『天竜川シンポジウム』で、各賞の授賞式が行われました。受賞者の皆様、おめでとうございました。
※画像をクリックすると拡大してみることができます。
☆グランプリ 岡谷市 小口智徳様「赤富士」
撮影箇所:下諏訪町漕艇庫前
諏訪大社の門前町として古くから栄えてきた下諏訪町は、富士見町や富士見橋といった地名が語るように南東の山の切れ目から富士山を眺望することができました。諏訪湖から望む富士山は葛飾北斎の『富嶽三十六景』にも登場します。
歌川広重も描いた 諏訪湖から望む美しい富士山。
天気がよく、空気が澄んでいる日には、ここ諏訪湖の湖畔から湖越しに、美しい富士山の姿がくっきりと望めます。
朝焼けに染まる富士山。
四方の山々に囲まれ、そのシルエットが浮かび上がります。
その姿は人々の心を魅了し続けます。
☆準グランプリ 中津川市 青木孝義様「天竜川望む茶畑」
撮影箇所:天龍村中井侍
☆準グランプリ 下伊那郡喬木村 畑中邦久様「天龍下れば飛沫に濡れる」
撮影箇所:阿島橋下流
☆準グランプリ 駒ケ根市 福澤玲子様「鼠川源流」
撮影箇所:駒ケ根市菅の台
☆長野日報賞 駒ヶ根市 武井恒夫様「釣れますか!」
撮影箇所:駒ケ根市菅の台大沼池
☆宮田村長賞 上伊那郡宮田村 平沢善博様「太田切川・天竜川合流」
撮影箇所:宮田村太田切
☆中川村長賞 上伊那郡中川村 宮澤 信様「染まる川」
撮影箇所:中川村天のなかがわ橋
☆飯島町長賞 上伊那郡飯島町 中島祥夫様「清流を渡る」
撮影箇所:飯島町本郷
☆伊那市長賞 伊那市 沖村 隆様「花にかこまれて!」
撮影箇所:伊那市三峰川合流
☆飯田市長賞 恵那市 荻山 清和様「青春」
撮影箇所:飯田市
☆駒ケ根市長賞 下伊那郡松川町 橋爪和也様「田沢川」
撮影箇所:駒ケ根市下平
天竜川ゆめ会議では来年もフォトコンテストを開催する予定です。皆様振るってご応募ください。
上伊那各市町村、及び天竜川ゆめ会議から選抜されたの選考委員による厳正な審査の結果、第6回『わたしの大好きな水辺の風景』写真コンテストの受賞者が決定し、去る10月14日(土)駒ケ根市駅前ビル市民交流活性化センターで開催いたしました『天竜川シンポジウム』で、各賞の授賞式が行われました。受賞者の皆様、おめでとうございました。
※画像をクリックすると拡大してみることができます。
☆グランプリ 岡谷市 小口智徳様「赤富士」
撮影箇所:下諏訪町漕艇庫前
諏訪大社の門前町として古くから栄えてきた下諏訪町は、富士見町や富士見橋といった地名が語るように南東の山の切れ目から富士山を眺望することができました。諏訪湖から望む富士山は葛飾北斎の『富嶽三十六景』にも登場します。
歌川広重も描いた 諏訪湖から望む美しい富士山。
天気がよく、空気が澄んでいる日には、ここ諏訪湖の湖畔から湖越しに、美しい富士山の姿がくっきりと望めます。
朝焼けに染まる富士山。
四方の山々に囲まれ、そのシルエットが浮かび上がります。
その姿は人々の心を魅了し続けます。
☆準グランプリ 中津川市 青木孝義様「天竜川望む茶畑」
撮影箇所:天龍村中井侍
☆準グランプリ 下伊那郡喬木村 畑中邦久様「天龍下れば飛沫に濡れる」
撮影箇所:阿島橋下流
☆準グランプリ 駒ケ根市 福澤玲子様「鼠川源流」
撮影箇所:駒ケ根市菅の台
☆長野日報賞 駒ヶ根市 武井恒夫様「釣れますか!」
撮影箇所:駒ケ根市菅の台大沼池
☆宮田村長賞 上伊那郡宮田村 平沢善博様「太田切川・天竜川合流」
撮影箇所:宮田村太田切
☆中川村長賞 上伊那郡中川村 宮澤 信様「染まる川」
撮影箇所:中川村天のなかがわ橋
☆飯島町長賞 上伊那郡飯島町 中島祥夫様「清流を渡る」
撮影箇所:飯島町本郷
☆伊那市長賞 伊那市 沖村 隆様「花にかこまれて!」
撮影箇所:伊那市三峰川合流
☆飯田市長賞 恵那市 荻山 清和様「青春」
撮影箇所:飯田市
☆駒ケ根市長賞 下伊那郡松川町 橋爪和也様「田沢川」
撮影箇所:駒ケ根市下平
天竜川ゆめ会議では来年もフォトコンテストを開催する予定です。皆様振るってご応募ください。
| 12:00
■■『天竜川シンポジウム』開催■■
~河川法改正から20年、今の天竜川で問題になりつつあることの検証~
「天空」片桐 美香(飯田市上村下栗)
【開催日・会場】
■日 時:平成29年10月14日(土)10:30 ~ 17:00
■場 所:駒ケ根駅前ビル市民交流センター「アルパ」3階
■主 催:特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
※資料チラシはこちらから⇒A4チラシ(表)A4チラシ(裏)
参加申込書はこちらから⇒シンポジウム参加申込
■お問い合わせ:長野県駒ケ根市赤穂14616-67
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議事務局 電話0265-83-7744
【開催趣旨】
平成9年の改正により、従来の「治水」「利水」に「環境」の視点が河川法に加えられて今年で20年目を迎えます。いっぽう、平成14年に市民団体として活動を開始した天竜川ゆめ会議は、今年で15年目の節目を迎えます。私共、天竜川ゆめ会議は、自分たちの行動目標として掲げているバイブル『天竜川みらい計画』の実現に向けて、河川法の3通の柱に「住民の意識」といった項目を追加して活動を続けてきました。天竜川河川整備計画に『天竜川みらい計画』の思想を反映して頂くために続けてきた「天竜川みらい計画のその後についての座談会」も、平成21年度に天竜川河川整備計画が策定され、今後の天竜川の整備方針が決定たことを受けて開催を終了しました。
ところが、その後の8年で天竜川流域に新たな問題が見え始めています。当シンポジウムでは、天竜川流域で新たに問題となりそうな事柄を、地域住民と河川行政関係者が一堂に会し、気さくに話し合いそれぞれの立場で、今後の方向性や協働を考える機会としたいと考えます。 本シンポジウムにより天竜川への関心をそれぞれが高め、天竜川を愛する心を育むとともに、後世に誇れる天竜川を共に創造していくことを目的とします。
【プログラム概要】 一部予定、敬称略
10:00 《開 場》 受付開始
10:30 ~《開会の辞》 駒ヶ根市長 杉本 幸治
10:40 ~《主催者挨拶・趣旨説明》 NPO法人天竜川ゆめ会議 副代表理事 橋爪 和也
10:45 ~《河川管理者の報告》「天竜川の整備状況」天竜川上流河川事務所 調査課 清水 茜
11:15 ~《基調講演》「はじめよう!拾うだけじゃないゴミ拾い」
全国川ごみネットワーク 事務局 伊藤 浩子
12:00 ~《昼 食》
13:00 ~《説 明》小グループ討議の方法についての説明
13:10 ~《分科会》小グループ(テーマ別)に分かれての意見交換会
14:40 ~《休 憩》
14:50 ~《討 論》「全体会議」〇参加者全員で語る天竜川の問題点とあるべき姿
コーディネーター 福澤 浩 (NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事)
パネラー 橋爪 和也(天竜川ゆめ会議)分科会コーディネーター
片桐 孝 (天竜川ゆめ会議)分科会コーディネーター
矢澤 聖一(天竜川ゆめ会議)分科会コーディネーター
岡本 明 (天竜川ゆめ会議)分科会コーディネーター
コメンテーター 宮本 善和(全国水環境交流会理事・工学博士)
飯沼 達夫(長野県砂防ボランティア協会・技術士)
宮下 良広(天竜川上流河川事務所 副所長)
村山 幸男(長野県建設部河川課 企画幹)
16:15 ~《表 彰》私の大好きな水辺の風景写真コンテスト
飯田市長賞、伊那市長賞、駒ヶ根市長賞、飯島町長賞、中川村長賞、
宮田村長賞、長野日報賞 他
16:35 ~《総評・総括》 天竜川上流河川事務所 所長 椎葉 秀作
16:50 ~《謝辞・閉会の辞》NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事 福澤 浩
17:00 ~ 閉 会
【分科会でのルール】
・天竜川みらい計画を尊重し、意見交換を行うこと。
・それぞれの意志を尊重し、発言に対して否定することはしない。
・全員が平等の立場にあり、自由な発言を行う。
・私利私欲のための発言は、行わない。
【主催・共催】
□主催:特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議
□共催:(予定)
駒ケ根市/駒ケ根市教育委員会/長野県/長野県河川協会/長野県治水砂防協会
/(一社)長野県建設業協会/(一社)長野県測量設計業協会
/(一社)長野県南部防災対策協議会/(一社)南信防災情報協議会
/(一社)建設コンサルタンツ協会関東支部長野地域委員会
この事業は、「地域発長野県元気づくり支援金」の助成を受けて運営しています。
~河川法改正から20年、今の天竜川で問題になりつつあることの検証~
「天空」片桐 美香(飯田市上村下栗)
【開催日・会場】
■日 時:平成29年10月14日(土)10:30 ~ 17:00
■場 所:駒ケ根駅前ビル市民交流センター「アルパ」3階
■主 催:特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
※資料チラシはこちらから⇒A4チラシ(表)A4チラシ(裏)
参加申込書はこちらから⇒シンポジウム参加申込
■お問い合わせ:長野県駒ケ根市赤穂14616-67
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議事務局 電話0265-83-7744
【開催趣旨】
平成9年の改正により、従来の「治水」「利水」に「環境」の視点が河川法に加えられて今年で20年目を迎えます。いっぽう、平成14年に市民団体として活動を開始した天竜川ゆめ会議は、今年で15年目の節目を迎えます。私共、天竜川ゆめ会議は、自分たちの行動目標として掲げているバイブル『天竜川みらい計画』の実現に向けて、河川法の3通の柱に「住民の意識」といった項目を追加して活動を続けてきました。天竜川河川整備計画に『天竜川みらい計画』の思想を反映して頂くために続けてきた「天竜川みらい計画のその後についての座談会」も、平成21年度に天竜川河川整備計画が策定され、今後の天竜川の整備方針が決定たことを受けて開催を終了しました。
ところが、その後の8年で天竜川流域に新たな問題が見え始めています。当シンポジウムでは、天竜川流域で新たに問題となりそうな事柄を、地域住民と河川行政関係者が一堂に会し、気さくに話し合いそれぞれの立場で、今後の方向性や協働を考える機会としたいと考えます。 本シンポジウムにより天竜川への関心をそれぞれが高め、天竜川を愛する心を育むとともに、後世に誇れる天竜川を共に創造していくことを目的とします。
【プログラム概要】 一部予定、敬称略
10:00 《開 場》 受付開始
10:30 ~《開会の辞》 駒ヶ根市長 杉本 幸治
10:40 ~《主催者挨拶・趣旨説明》 NPO法人天竜川ゆめ会議 副代表理事 橋爪 和也
10:45 ~《河川管理者の報告》「天竜川の整備状況」天竜川上流河川事務所 調査課 清水 茜
11:15 ~《基調講演》「はじめよう!拾うだけじゃないゴミ拾い」
全国川ごみネットワーク 事務局 伊藤 浩子
12:00 ~《昼 食》
13:00 ~《説 明》小グループ討議の方法についての説明
13:10 ~《分科会》小グループ(テーマ別)に分かれての意見交換会
14:40 ~《休 憩》
14:50 ~《討 論》「全体会議」〇参加者全員で語る天竜川の問題点とあるべき姿
コーディネーター 福澤 浩 (NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事)
パネラー 橋爪 和也(天竜川ゆめ会議)分科会コーディネーター
片桐 孝 (天竜川ゆめ会議)分科会コーディネーター
矢澤 聖一(天竜川ゆめ会議)分科会コーディネーター
岡本 明 (天竜川ゆめ会議)分科会コーディネーター
コメンテーター 宮本 善和(全国水環境交流会理事・工学博士)
飯沼 達夫(長野県砂防ボランティア協会・技術士)
宮下 良広(天竜川上流河川事務所 副所長)
村山 幸男(長野県建設部河川課 企画幹)
16:15 ~《表 彰》私の大好きな水辺の風景写真コンテスト
飯田市長賞、伊那市長賞、駒ヶ根市長賞、飯島町長賞、中川村長賞、
宮田村長賞、長野日報賞 他
16:35 ~《総評・総括》 天竜川上流河川事務所 所長 椎葉 秀作
16:50 ~《謝辞・閉会の辞》NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事 福澤 浩
17:00 ~ 閉 会
【分科会でのルール】
・天竜川みらい計画を尊重し、意見交換を行うこと。
・それぞれの意志を尊重し、発言に対して否定することはしない。
・全員が平等の立場にあり、自由な発言を行う。
・私利私欲のための発言は、行わない。
【主催・共催】
□主催:特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議
□共催:(予定)
駒ケ根市/駒ケ根市教育委員会/長野県/長野県河川協会/長野県治水砂防協会
/(一社)長野県建設業協会/(一社)長野県測量設計業協会
/(一社)長野県南部防災対策協議会/(一社)南信防災情報協議会
/(一社)建設コンサルタンツ協会関東支部長野地域委員会
この事業は、「地域発長野県元気づくり支援金」の助成を受けて運営しています。
| 15:00
■■各会場のアレチウリ駆除活動状況■■
『天竜川流域有害植物駆除7.30大作戦』、今日は長野県各地でアレチウリ駆除が行われています。本日は、駒ケ根会場でのアレチウリの駆除活動の速報を報告します。
■7月30日(日)駒ケ根会場の様子
朝7時、昨晩降った雨が少し残っている感じでしたが早朝より参加者が集まり始めました。駒ケ根会場は、平成15年からはじめて今年は14年目になります。以前は天竜川と新宮川(しんぐうがわ)の合流地点付近を中心に駆除していましたが、その部分のアレチウリは根絶できたようです。しかし、少し離れた県道脇の法面と耕作放棄農地に繁茂したアレチウリは手が付けられない状態になってきています。
駒ケ根会場の参加者は企業参加の小澤建設さんと八十二銀行さんの職員が主体でした。もっと多くの企業、地域の皆さんにご参加いただけると駆除活動が広がりをみせると思われます。今年度、天竜川ゆめ会議が主催する『天竜川流域有害植物駆除大作戦』は本日で終了です。それでも、散歩の折に目についたアレチウリ駆除をお願いします。ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
駒ケ根会場実行委員長 倉田 正清
『天竜川流域有害植物駆除7.30大作戦』、今日は長野県各地でアレチウリ駆除が行われています。本日は、駒ケ根会場でのアレチウリの駆除活動の速報を報告します。
■7月30日(日)駒ケ根会場の様子
朝7時、昨晩降った雨が少し残っている感じでしたが早朝より参加者が集まり始めました。駒ケ根会場は、平成15年からはじめて今年は14年目になります。以前は天竜川と新宮川(しんぐうがわ)の合流地点付近を中心に駆除していましたが、その部分のアレチウリは根絶できたようです。しかし、少し離れた県道脇の法面と耕作放棄農地に繁茂したアレチウリは手が付けられない状態になってきています。
駒ケ根会場の参加者は企業参加の小澤建設さんと八十二銀行さんの職員が主体でした。もっと多くの企業、地域の皆さんにご参加いただけると駆除活動が広がりをみせると思われます。今年度、天竜川ゆめ会議が主催する『天竜川流域有害植物駆除大作戦』は本日で終了です。それでも、散歩の折に目についたアレチウリ駆除をお願いします。ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
駒ケ根会場実行委員長 倉田 正清
| 11:09
■■アカウミガメ放流体験!参加者募集開始■■
~天竜川河口 遠州灘を訪ねて~
今年もアカウミガメの放流体験ツアーを企画しました。ぜひ、ご参加ください。
受付締切 平成29年8月31日(木)
お問い合わせ 0265-83-7744 ・ FAX 0265-83-7745
危険を顧みず、一心に海を目指す子ガメ。波に何度も何度も押し戻されながらも、懸命に沖を目指して泳ごうとする子ガメたちを見ていると、いったい何がそうさせているのだろうと考えさせられます。彼らは、生まれた時から生きるためには懸命でなければならないことを知っているのです。懸命であるがゆえに、その光景は私たちに感動を与えてくれます。
天竜川下流部の遠州灘で今、何が起こっているのか。産卵に来る母アカウミガメ達の危険、さらに産卵場所になっている砂浜の海岸侵食。小さな動物達の営みに危険を与えてしまった人間の生活、ついには自分たち自身の生活圏を脅かすこととなった海岸侵食の事実を見聞し、天竜川下流部に暮らし活動を続けている人々との交流を通して、天竜川上流部に生活するものの態度と行動を模索することを目的とします。
【開催日時】
開 催 日 平成29年 9月 9日(土)午前7:30~午後8:30頃
事前申し込み 平成29年 8月31日(月)まで
※雨天が懸念される場合は7日に倉田事務局長の判断で順延・中止の判断をします。
その旨は、ホームページ掲載と参加者の皆さんに直接ご連絡いたします。
また、道路事情により帰省時間に遅れが生ずる場合があります。御了承下さい。
【実施内容】
a)日 程: ~天竜川河口の遠州灘を訪ねて~
7:30 岡谷IC ①号車出発
8:00 伊那IC ②号車出発
8:20 昭和伊南病院 ①号車出発
8:30 松川IC ①号車出発
8:50 飯田IC ②号車出発
9:40 恵那SAで休憩、出発。画像
・本日の予定説明。名札作成。
・車内で“恒例、天竜川カルトクイズ”
11:30 天竜川河口到着(磐田市側左岸)
・天竜川と遠州灘の現状を見学
12:10 竜洋昆虫自然観察公園到着
・昼食(各自お弁当を用意してください。)
・竜洋昆虫自然観察公園見学。(各自)
13:00 竜洋昆虫自然観察公園で環境学習会
14:00 バス移動。中田島砂丘へ。
15:00 アカウミガメ生態勉強会
(サンクチュアリネイチャーセンター)
16:00 アカウミガメの赤ちゃん放流画像
16:30 遠州灘出発。
18:30 途中恵那SAで夕食。(各自)
19:30 飯田・松川・駒ヶ根・伊那 随時解散。
20:30 岡谷解散。
b)持ち物:お弁当、筆記用具、帽子、タオル。(着替え)
必要な人は、水筒、間食・おかし、お小遣い等持参。
c)食 事:昼食は各自でお弁当の用意。
(昼食のためのSA停車はしません。)
〇夕食は、各自負担で高速道路サービスエリアで
摂ります。
d)その他:事前申込は 8月31日(土)まで。
※参加申込書に必要事項を記入の上、
必ずFAXで事務局宛にお申し込みください。
参加申込み用紙は、こちらから取り出せます。 ⇒ 参加申込書
募集チラシはこちらから。お友達とご一緒に! ⇒ 募集チラシ
※個人情報は当会主催の企画のみに使用いたします。
※海岸浸食が進む中田島砂丘に、上流の「砂」をプレゼントしたいと思います。
少しだけで結構です。ご用意ください。
e)連絡先:事務局 駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
℡0265-83-7744 Fax0265-83-7745
事務局担当 福澤 浩
【募集人数】
小学校3年生以上60名。
引率者付きのグループによる参加が条件となります。
傷害保険加入のため事前予約が必要です。
先着順定員になり次第、募集をを終了させていただきます。
【参加費】
大人¥5,000 中学生以下¥3,000円(交通費、放流費、保険代)
【主 催】
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
ここで、過去にご参加いただいた方々の感想を一部ご紹介します。
■アカウミガメをはなしたこと
初めて、子ガメをもちました。海を見せると、「早く泳ぎたい」と言うように、手をパタパタしていました。かわいかったです。名前は「そら」とつけました。パタパタしている所が、空を飛んでいるみたいだったからです。わたしが29才になった時に、「そら」がここにもどって来るのが楽しみです。天竜川は、まっすぐとしていて、太平洋にながれているということがわかりました。また、場所によって、石がちがうこと。南アルプスは、赤色の石。中央アルプスは、ゴマシオの石がある。長野県にいても、しらないことがあるので、しれてよかったです。 伊那小学校 4年(当時)女子
■触れて学んだ環境問題
今年初めて参加しました。アカウミガメの生態を通して、天竜川流域の環境問題について学ぶことが出来ました。子供(小学校4年生)には難しいところもありましたが、「砂浜は何故なくなっちゃうの?」など、いろいろ質問してきました。子供なりに理解して問題解決の糸口をさぐっているようでした。本等で読むより、実際にアカウミガメの赤ちゃんに触れて、環境問題を学んだことは、とても良い経験になったようです。ありがとうございました。 伊那市在住(上記保護者)
■川や海にゴミを流さない
アカウミガメの赤ちゃんを放流する時、とてもかわいかったです。アカウミガメが放流されたあとは、足あとが残って少しさみしかったです。アカウミガメはクラゲやワカメだと思ってポリふくろなどのゴミを食べてしまうから、川や海にゴミを流さないようにしたいです、他の人にも川や海にゴミを流さないように呼びかけたいです。 箕輪北小学校 5年(当時)男子
■自分たちに今何ができるかを考えよう
銀行の窓口にあった可愛いウミガメのチラシに目がとまり、今回このツアーに子供と参加させていただきました。身近な天竜川ですが、その河口にカメの産卵場所があることも、そのカメを守るために多くの方がさまざまな活動をしていることも今日初めて知りました。放流したウミガメの赤ちゃんの力強さに感動です。年々海岸が浸食されているとのことですが、20年後、今日放流されたウミガメが安心して産卵できるよう、自分達に今何ができるのか帰ったら子供と一緒に考えてみたいと思います。今日はすてきな体験をさせていただき、ありがとうございました。 箕輪町在住(上記保護者)
■もっと皆にも知ってほしい
今日、私が参加した中で「一番」と言えるのはやはりアカウミガメの放流です。「二番」は、昆虫館です。昆虫館の中でも、ビオトープをつくっている所は少ないので、楽しかったです。(私の身の周りにはない)
(アカウミガメの話に戻って・・・)海にゴミが漂って、ウミガメがそれを食べてしまうというのは、すごく悔しかったです。海の周りで何かをする時は、後片付けをちゃんとして、海にゴミが入らないようにしたいです。もっとしっかり勉強して、みんなに知ってもらいたいです。もどって来るのが5000匹に一匹だったとしても、それは犯してはいけない数字なので、あの子たちが目の前で何しようが私には何もできません。だからその1匹がしっかり生きられるようにしたいです。
高森中学校 1年(当時)男子
■20年後放流したカメの子供を放流したい
以前、この放流ツアーのパンフレットを見て、一度は行ってみたいと思っていました。今年、八十二銀行でツアーのパンフレットを見つけ、念願かなって行けることになりました。旅行気分の軽い気持ちでしたが、このツアーには多くの方の協力や、アカウミガメをとても大切にしている人達が大勢いる事、何気なく使っているレジ袋が川から海へ、そしてカメが食べてしまうことにびっくりしました。自然の大切なアカウミガメが、人間の便利な物で(レジ袋、車など)生きる道が途絶えてしまうことが残念でなりません。海岸の車乗り入れ禁止条例のような動きになって(ゴミ焼禁止)もらいたかったです。カルトクイズは難しすぎますので、せめて三択にしてほしいです。20年後、放流したカメの子供を、放流しにツアーに参加したいと思います。南信地方では、知らない人も多いので、もっと宣伝して、「環境」のことを考えてもらう機会を多くの人に与えてほしいと思います。
高森町在住(上記保護者)
■次は孫と参加したい
伊那市に住んでいて、天竜川の河口を訪ねてみたいと以前から思っていましたので、アカウミガメの放流ツアーはとても楽しみでした。竜洋昆虫自然公園での話と、ビオトープ、アカウミガメ生態勉強会、放流と、とても新鮮でした。子供達と一緒に来られたら最高でしたが、もう大きくなってしまったので今度は孫と一緒に参加したいです。川をきれいにすること、ひとにぎりの砂を海辺においてくるなど、大切なことだと思います。実行していきます。 伊那市在住 女性
■川と海はつながっている
私は、今日の「アカウミガメ放流ツアー」での子ガメの放流のとき、初めてカメを触りました。そして、そのカメを放す前にポリ袋を食べて死んでしまうという話を聞きました。私が放した子ガメが、たった1つのポリ袋によって死んでしまうのは、とても悲しいと思いました。そのポリ袋は、川から流れてきます。川の上の方に住んでいる私達も、1つでもポリ袋をすてないように、そして、あったら拾うようにしたいです。そして、改めて川と海がつながっていることを感じました。私が放した子ガメが、無事20年後も生き続けていますように。 箕輪中部小学校 6年(当時)女子
■普段の行動を考え直す機会
以前、砂浜が段々少なくなっているという話を聞いたことがありました。しかし、この天竜川の河口でも浸食がすすんでいるとは思いませんでした。その砂浜の浸食のために、ウミガメの産卵の場所が制限され、人の手の保護なしでは、孵化が難しくなっていることに改めておどろかされました。テレビで放映されたことがあり、どこか遠くのことのように感じていたことに反省する思いです。子供と散歩した時にゴミを見つけて拾うことがあっても、忙しいときなどは、ゴミがあるとわかっていつつも、通り過ぎてしまうことがあり、それが今日話を聞いたカメが食べてしまうことを考えると、考え直さなければいけないと思いました。今日放流したカメが、ゴミを食べることなく、元気に海を旅し、遠州灘に帰って来られる事を、また、帰る浜があることを祈りたいと思います。
箕輪町在住(上記保護者)
■学生ボランティア募集!■
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ツアーに同行可能な学生ボランティアを募集中です。
お手伝い頂けるボランティアの方は事務局までご連絡ください。
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~天竜川河口 遠州灘を訪ねて~
今年もアカウミガメの放流体験ツアーを企画しました。ぜひ、ご参加ください。
受付締切 平成29年8月31日(木)
お問い合わせ 0265-83-7744 ・ FAX 0265-83-7745
危険を顧みず、一心に海を目指す子ガメ。波に何度も何度も押し戻されながらも、懸命に沖を目指して泳ごうとする子ガメたちを見ていると、いったい何がそうさせているのだろうと考えさせられます。彼らは、生まれた時から生きるためには懸命でなければならないことを知っているのです。懸命であるがゆえに、その光景は私たちに感動を与えてくれます。
天竜川下流部の遠州灘で今、何が起こっているのか。産卵に来る母アカウミガメ達の危険、さらに産卵場所になっている砂浜の海岸侵食。小さな動物達の営みに危険を与えてしまった人間の生活、ついには自分たち自身の生活圏を脅かすこととなった海岸侵食の事実を見聞し、天竜川下流部に暮らし活動を続けている人々との交流を通して、天竜川上流部に生活するものの態度と行動を模索することを目的とします。
【開催日時】
開 催 日 平成29年 9月 9日(土)午前7:30~午後8:30頃
事前申し込み 平成29年 8月31日(月)まで
※雨天が懸念される場合は7日に倉田事務局長の判断で順延・中止の判断をします。
その旨は、ホームページ掲載と参加者の皆さんに直接ご連絡いたします。
また、道路事情により帰省時間に遅れが生ずる場合があります。御了承下さい。
【実施内容】
a)日 程: ~天竜川河口の遠州灘を訪ねて~
7:30 岡谷IC ①号車出発
8:00 伊那IC ②号車出発
8:20 昭和伊南病院 ①号車出発
8:30 松川IC ①号車出発
8:50 飯田IC ②号車出発
9:40 恵那SAで休憩、出発。画像
・本日の予定説明。名札作成。
・車内で“恒例、天竜川カルトクイズ”
11:30 天竜川河口到着(磐田市側左岸)
・天竜川と遠州灘の現状を見学
12:10 竜洋昆虫自然観察公園到着
・昼食(各自お弁当を用意してください。)
・竜洋昆虫自然観察公園見学。(各自)
13:00 竜洋昆虫自然観察公園で環境学習会
14:00 バス移動。中田島砂丘へ。
15:00 アカウミガメ生態勉強会
(サンクチュアリネイチャーセンター)
16:00 アカウミガメの赤ちゃん放流画像
16:30 遠州灘出発。
18:30 途中恵那SAで夕食。(各自)
19:30 飯田・松川・駒ヶ根・伊那 随時解散。
20:30 岡谷解散。
b)持ち物:お弁当、筆記用具、帽子、タオル。(着替え)
必要な人は、水筒、間食・おかし、お小遣い等持参。
c)食 事:昼食は各自でお弁当の用意。
(昼食のためのSA停車はしません。)
〇夕食は、各自負担で高速道路サービスエリアで
摂ります。
d)その他:事前申込は 8月31日(土)まで。
※参加申込書に必要事項を記入の上、
必ずFAXで事務局宛にお申し込みください。
参加申込み用紙は、こちらから取り出せます。 ⇒ 参加申込書
募集チラシはこちらから。お友達とご一緒に! ⇒ 募集チラシ
※個人情報は当会主催の企画のみに使用いたします。
※海岸浸食が進む中田島砂丘に、上流の「砂」をプレゼントしたいと思います。
少しだけで結構です。ご用意ください。
e)連絡先:事務局 駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
℡0265-83-7744 Fax0265-83-7745
事務局担当 福澤 浩
【募集人数】
小学校3年生以上60名。
引率者付きのグループによる参加が条件となります。
傷害保険加入のため事前予約が必要です。
先着順定員になり次第、募集をを終了させていただきます。
【参加費】
大人¥5,000 中学生以下¥3,000円(交通費、放流費、保険代)
【主 催】
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
参加者からのお声
ここで、過去にご参加いただいた方々の感想を一部ご紹介します。
■アカウミガメをはなしたこと
初めて、子ガメをもちました。海を見せると、「早く泳ぎたい」と言うように、手をパタパタしていました。かわいかったです。名前は「そら」とつけました。パタパタしている所が、空を飛んでいるみたいだったからです。わたしが29才になった時に、「そら」がここにもどって来るのが楽しみです。天竜川は、まっすぐとしていて、太平洋にながれているということがわかりました。また、場所によって、石がちがうこと。南アルプスは、赤色の石。中央アルプスは、ゴマシオの石がある。長野県にいても、しらないことがあるので、しれてよかったです。 伊那小学校 4年(当時)女子
■触れて学んだ環境問題
今年初めて参加しました。アカウミガメの生態を通して、天竜川流域の環境問題について学ぶことが出来ました。子供(小学校4年生)には難しいところもありましたが、「砂浜は何故なくなっちゃうの?」など、いろいろ質問してきました。子供なりに理解して問題解決の糸口をさぐっているようでした。本等で読むより、実際にアカウミガメの赤ちゃんに触れて、環境問題を学んだことは、とても良い経験になったようです。ありがとうございました。 伊那市在住(上記保護者)
■川や海にゴミを流さない
アカウミガメの赤ちゃんを放流する時、とてもかわいかったです。アカウミガメが放流されたあとは、足あとが残って少しさみしかったです。アカウミガメはクラゲやワカメだと思ってポリふくろなどのゴミを食べてしまうから、川や海にゴミを流さないようにしたいです、他の人にも川や海にゴミを流さないように呼びかけたいです。 箕輪北小学校 5年(当時)男子
■自分たちに今何ができるかを考えよう
銀行の窓口にあった可愛いウミガメのチラシに目がとまり、今回このツアーに子供と参加させていただきました。身近な天竜川ですが、その河口にカメの産卵場所があることも、そのカメを守るために多くの方がさまざまな活動をしていることも今日初めて知りました。放流したウミガメの赤ちゃんの力強さに感動です。年々海岸が浸食されているとのことですが、20年後、今日放流されたウミガメが安心して産卵できるよう、自分達に今何ができるのか帰ったら子供と一緒に考えてみたいと思います。今日はすてきな体験をさせていただき、ありがとうございました。 箕輪町在住(上記保護者)
■もっと皆にも知ってほしい
今日、私が参加した中で「一番」と言えるのはやはりアカウミガメの放流です。「二番」は、昆虫館です。昆虫館の中でも、ビオトープをつくっている所は少ないので、楽しかったです。(私の身の周りにはない)
(アカウミガメの話に戻って・・・)海にゴミが漂って、ウミガメがそれを食べてしまうというのは、すごく悔しかったです。海の周りで何かをする時は、後片付けをちゃんとして、海にゴミが入らないようにしたいです。もっとしっかり勉強して、みんなに知ってもらいたいです。もどって来るのが5000匹に一匹だったとしても、それは犯してはいけない数字なので、あの子たちが目の前で何しようが私には何もできません。だからその1匹がしっかり生きられるようにしたいです。
高森中学校 1年(当時)男子
■20年後放流したカメの子供を放流したい
以前、この放流ツアーのパンフレットを見て、一度は行ってみたいと思っていました。今年、八十二銀行でツアーのパンフレットを見つけ、念願かなって行けることになりました。旅行気分の軽い気持ちでしたが、このツアーには多くの方の協力や、アカウミガメをとても大切にしている人達が大勢いる事、何気なく使っているレジ袋が川から海へ、そしてカメが食べてしまうことにびっくりしました。自然の大切なアカウミガメが、人間の便利な物で(レジ袋、車など)生きる道が途絶えてしまうことが残念でなりません。海岸の車乗り入れ禁止条例のような動きになって(ゴミ焼禁止)もらいたかったです。カルトクイズは難しすぎますので、せめて三択にしてほしいです。20年後、放流したカメの子供を、放流しにツアーに参加したいと思います。南信地方では、知らない人も多いので、もっと宣伝して、「環境」のことを考えてもらう機会を多くの人に与えてほしいと思います。
高森町在住(上記保護者)
■次は孫と参加したい
伊那市に住んでいて、天竜川の河口を訪ねてみたいと以前から思っていましたので、アカウミガメの放流ツアーはとても楽しみでした。竜洋昆虫自然公園での話と、ビオトープ、アカウミガメ生態勉強会、放流と、とても新鮮でした。子供達と一緒に来られたら最高でしたが、もう大きくなってしまったので今度は孫と一緒に参加したいです。川をきれいにすること、ひとにぎりの砂を海辺においてくるなど、大切なことだと思います。実行していきます。 伊那市在住 女性
■川と海はつながっている
私は、今日の「アカウミガメ放流ツアー」での子ガメの放流のとき、初めてカメを触りました。そして、そのカメを放す前にポリ袋を食べて死んでしまうという話を聞きました。私が放した子ガメが、たった1つのポリ袋によって死んでしまうのは、とても悲しいと思いました。そのポリ袋は、川から流れてきます。川の上の方に住んでいる私達も、1つでもポリ袋をすてないように、そして、あったら拾うようにしたいです。そして、改めて川と海がつながっていることを感じました。私が放した子ガメが、無事20年後も生き続けていますように。 箕輪中部小学校 6年(当時)女子
■普段の行動を考え直す機会
以前、砂浜が段々少なくなっているという話を聞いたことがありました。しかし、この天竜川の河口でも浸食がすすんでいるとは思いませんでした。その砂浜の浸食のために、ウミガメの産卵の場所が制限され、人の手の保護なしでは、孵化が難しくなっていることに改めておどろかされました。テレビで放映されたことがあり、どこか遠くのことのように感じていたことに反省する思いです。子供と散歩した時にゴミを見つけて拾うことがあっても、忙しいときなどは、ゴミがあるとわかっていつつも、通り過ぎてしまうことがあり、それが今日話を聞いたカメが食べてしまうことを考えると、考え直さなければいけないと思いました。今日放流したカメが、ゴミを食べることなく、元気に海を旅し、遠州灘に帰って来られる事を、また、帰る浜があることを祈りたいと思います。
箕輪町在住(上記保護者)
■学生ボランティア募集!■
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ツアーに同行可能な学生ボランティアを募集中です。
お手伝い頂けるボランティアの方は事務局までご連絡ください。
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| 17:00
■■各会場のアレチウリ駆除活動状況■■
有害植物駆除7月30日(日)の長野県全県統一行動日に向けて、天竜川流域の各地で『天竜川流域有害植物駆除大作戦』が繰り広げられています。天竜川流域の各会場でのアレチウリの駆除活動の速報を報告します。
■7月22日(土) 南箕輪会場からの報告
早朝より村内各自治会から参集した参加者が、河川清掃班とアレチウリ駆除班に分かれて作業を開始しました。通年通りほとんどの参加者は、アレチウリ駆除に割り当てられました。例年に比べると成長が遅いのか、まだ小さい苗が多いように感じました。参加者の中には初めての方もいましたが、多くの方がアレチウリ駆除は慣れたもので、長く伸びた弦を伝わって根元を探り、根を引き抜く作業に没頭している様子でした。
思い起こせば10年前、他の地区で開催していたアレチウリ駆除を南箕輪村でも開催したいと『ゆめ会議』の運営会議に持ち掛け、最初は当時会員だった井口さんと福澤会長、私の3人だけで大泉川の合流地点で川を覆い尽くすように繁茂したアレチウリの引き抜き作業を始めました。今では、役場が主催で地域の皆さんの年中行事になりました。アレチウリの数もずいぶん減ったように感じています。ありがたいことです。これからも宿敵アレチウリを根絶やしにするため地域で天竜川の環境を守っていきましょう。 南箕輪会場 実行委員長 堀始春
■7月22日(土) 岡谷会場の様子
先週のヒシ駆除作業では諏訪湖面に広がるヒシを8トン駆除しました。本日、7月22日は、岡谷南部中学校の皆さんや企業からの参加者を中心にアレチウリ駆除を行いました。
天竜川が始まる釜口水門下流は、『南中を守る地域の会』の皆さんや南中生が担当してくださったので、ゆめ会議は釜口水門の上流、本来は守備範囲外ですが構わず諏訪湖の湖岸を担当しました。
企業から参加の八十二銀行岡谷支店の女性職員の皆さんは、アレチウリ駆除が初めての方もいました。「抜けると気持ちいい。癖になりそう!」と、普段銀行のカウンターにいる時とは少し違った“笑顔”で、駆除作業を楽しんでいたようです。
和気あいあいと作業ははかどり、朝の太陽がオレンジ色から白に替わるころ作業を終了しました。ご参加いただきました皆様、お疲れ様でした。
岡谷会場実行委員長 菰田 靖子
※7月30日は、長野県全県統一行動日です。
最寄りの会場で是非ご協力ください。
有害植物駆除7月30日(日)の長野県全県統一行動日に向けて、天竜川流域の各地で『天竜川流域有害植物駆除大作戦』が繰り広げられています。天竜川流域の各会場でのアレチウリの駆除活動の速報を報告します。
■7月22日(土) 南箕輪会場からの報告
早朝より村内各自治会から参集した参加者が、河川清掃班とアレチウリ駆除班に分かれて作業を開始しました。通年通りほとんどの参加者は、アレチウリ駆除に割り当てられました。例年に比べると成長が遅いのか、まだ小さい苗が多いように感じました。参加者の中には初めての方もいましたが、多くの方がアレチウリ駆除は慣れたもので、長く伸びた弦を伝わって根元を探り、根を引き抜く作業に没頭している様子でした。
思い起こせば10年前、他の地区で開催していたアレチウリ駆除を南箕輪村でも開催したいと『ゆめ会議』の運営会議に持ち掛け、最初は当時会員だった井口さんと福澤会長、私の3人だけで大泉川の合流地点で川を覆い尽くすように繁茂したアレチウリの引き抜き作業を始めました。今では、役場が主催で地域の皆さんの年中行事になりました。アレチウリの数もずいぶん減ったように感じています。ありがたいことです。これからも宿敵アレチウリを根絶やしにするため地域で天竜川の環境を守っていきましょう。 南箕輪会場 実行委員長 堀始春
■7月22日(土) 岡谷会場の様子
先週のヒシ駆除作業では諏訪湖面に広がるヒシを8トン駆除しました。本日、7月22日は、岡谷南部中学校の皆さんや企業からの参加者を中心にアレチウリ駆除を行いました。
天竜川が始まる釜口水門下流は、『南中を守る地域の会』の皆さんや南中生が担当してくださったので、ゆめ会議は釜口水門の上流、本来は守備範囲外ですが構わず諏訪湖の湖岸を担当しました。
企業から参加の八十二銀行岡谷支店の女性職員の皆さんは、アレチウリ駆除が初めての方もいました。「抜けると気持ちいい。癖になりそう!」と、普段銀行のカウンターにいる時とは少し違った“笑顔”で、駆除作業を楽しんでいたようです。
和気あいあいと作業ははかどり、朝の太陽がオレンジ色から白に替わるころ作業を終了しました。ご参加いただきました皆様、お疲れ様でした。
岡谷会場実行委員長 菰田 靖子
※7月30日は、長野県全県統一行動日です。
最寄りの会場で是非ご協力ください。
| 23:56
■■『アレチウリ喰っちゃえ青空大会』開催のお知らせ■■
辰野会場では、今年もアレチウリをたべてしまいます!
今年は、7月22日 めがね橋周辺での駆除作業
9月 3日 大曲り 付近の 駆除
→ 駆除材試食 「喰っちゃえ青空大会」
の2本立てです。
どのコースからでも参加いただけます。
奮ってご参加ください。ご参加お待ちしています。
【お問い合わせ】
実行委員長 ゆるやかNET たつの 0266-41-3553 垣内
↓クリックして拡大、印刷してお使いください。
辰野会場では、今年もアレチウリをたべてしまいます!
今年は、7月22日 めがね橋周辺での駆除作業
9月 3日 大曲り 付近の 駆除
→ 駆除材試食 「喰っちゃえ青空大会」
の2本立てです。
どのコースからでも参加いただけます。
奮ってご参加ください。ご参加お待ちしています。
【お問い合わせ】
実行委員長 ゆるやかNET たつの 0266-41-3553 垣内
↓クリックして拡大、印刷してお使いください。
| 17:05
■■各会場のアレチウリ駆除活動状況■■
有害植物駆除7月30日(金)の長野県全県統一行動日に向けて、天竜川流域の各地で『天竜川流域有害植物駆除大作戦』が繰り広げられています。天竜川流域の各会場でのアレチウリの駆除活動の速報を報告します。
■7月15日(土) 宮田会場開催
上伊那地区宮田会場 無事終了いたしました
地元大久保区の皆さんを中心に、宮田村の各所からと国土交通省天竜川上流河川事務所の有志の皆さん28名の参加者でした。宮田会場は昨年雨で中止になった会場で、今年も前日まで天気予報とにらめっこの状態でしたが、当日は素晴らしすぎる好天でした。
開会式では早朝から集まった参加者の皆さんに、筒井大久保区長から参加のお礼と注意事項が述べられました。国土交通省天竜川上流河川事務所、宮田村役場建設水道課長の、それぞれのご挨拶のあと作業を開始しました。
昨年の中止でアレチウリの出現がどの程度になるか予想できませんでしたが、思いのほか少なめだった感覚です。また、成長も遅く双葉が開いたばかりの芽もありました。河川清掃とアレチウリの駆除を行いながら、大久保橋の集合箇所より1班は下流側へ、2班は上流側の大久保ダムまでの約2.5km区間の駆除作業を行いました。
最後に、作業にご一緒頂いた小田切宮田村村長の奥様よりお菓子やミカンなどの差し入れを頂き、成果に満足しつつ参加者の皆さんは流れ解散となりました。お疲れ様でした。
ご協力いただきました実行委員の皆様、ありがとうございました。
■7月15日(土) 岡谷会場ヒシの駆除作戦開催
同日15日諏訪湖ではヒシ駆除、アレチウリ駆除がおこなわれました。
今年の、ヒシの繁茂は大変なものでした。おもに釜口水門付近で作業しましたが、ご覧の添付写真のような状態で、とりきれません。
岡谷会場実行委員長 菰田靖子
今後も、天竜川上流域の各地で有害帰化植物駆除活動が展開されます。
是非、最寄りの会場で・散歩のついでに・目についたら
駆除活動にご協力ください。
有害植物駆除7月30日(金)の長野県全県統一行動日に向けて、天竜川流域の各地で『天竜川流域有害植物駆除大作戦』が繰り広げられています。天竜川流域の各会場でのアレチウリの駆除活動の速報を報告します。
■7月15日(土) 宮田会場開催
上伊那地区宮田会場 無事終了いたしました
地元大久保区の皆さんを中心に、宮田村の各所からと国土交通省天竜川上流河川事務所の有志の皆さん28名の参加者でした。宮田会場は昨年雨で中止になった会場で、今年も前日まで天気予報とにらめっこの状態でしたが、当日は素晴らしすぎる好天でした。
開会式では早朝から集まった参加者の皆さんに、筒井大久保区長から参加のお礼と注意事項が述べられました。国土交通省天竜川上流河川事務所、宮田村役場建設水道課長の、それぞれのご挨拶のあと作業を開始しました。
昨年の中止でアレチウリの出現がどの程度になるか予想できませんでしたが、思いのほか少なめだった感覚です。また、成長も遅く双葉が開いたばかりの芽もありました。河川清掃とアレチウリの駆除を行いながら、大久保橋の集合箇所より1班は下流側へ、2班は上流側の大久保ダムまでの約2.5km区間の駆除作業を行いました。
最後に、作業にご一緒頂いた小田切宮田村村長の奥様よりお菓子やミカンなどの差し入れを頂き、成果に満足しつつ参加者の皆さんは流れ解散となりました。お疲れ様でした。
ご協力いただきました実行委員の皆様、ありがとうございました。
■7月15日(土) 岡谷会場ヒシの駆除作戦開催
同日15日諏訪湖ではヒシ駆除、アレチウリ駆除がおこなわれました。
今年の、ヒシの繁茂は大変なものでした。おもに釜口水門付近で作業しましたが、ご覧の添付写真のような状態で、とりきれません。
岡谷会場実行委員長 菰田靖子
今後も、天竜川上流域の各地で有害帰化植物駆除活動が展開されます。
是非、最寄りの会場で・散歩のついでに・目についたら
駆除活動にご協力ください。
| 12:00
■■アレチウリ駆除活動各地で進行中■■
有害植物駆除7月30日(金)の長野県全県統一行動日に向けて、天竜川流域の各地で『天竜川流域有害植物駆除大作戦』が繰り広げられています。在来植物を淘汰して、我が物顔に天竜川上流域にはびこるアレチウリの駆除の状況を報告します。
■6月30日(日)「岡谷南部中生を支える地域の会」開催
「南中生を支える地域の会」では、生徒の安全で健やかな育ちを図っていくために、生徒の地域活動への参加を通じて地域と学校の連携を強めることを目的に、地区生徒会が中心となって地域の皆さんと南中生の交流の機会を企画・運営しています。
夏休み直後は毎年、各地域で地域環境保全活動としてアレチウリの駆除活動を地区住民と南中生が合同で行います。6月30日には、地区自治会役員やPTAの皆さんと南部中地区生徒会役員など多数の参加で「南中生を支える地域の会」が開催され、7月22日のアレチウリ駆除作戦開催に向けて地区ごとに細かい調整がされました。天竜川ゆめ会議からは、アレチウリの生態と駆除の方法についてお話をさせて頂きました。
■7月3日(日) 飯田会場開催
飯田会場 無事終了いたしました
親子連れ中心に30人近くの参加者でした。かわらんべの集客力に感心です。ゆめ会議を合体させたため、企業CSRで参加の八十二銀行の人たち数名も参加していただきました。
かわらんべの試みとして事前にいったん草刈りをして、今回のアレチウリ駆除にのぞみました。
その結果、
・作業を妨げる他の草が無くて作業がし易かった。
・長いツル状のアレチウリが少なく、ツルの駆除に手間が掛からず確実に株(根)の駆除が出来た。
・そのため結果として多くの株(根)数の駆除が出来た。
これは大変効果的で良い方法だと思いました。他の地区での駆除活動のひとつの参考になると思います。ぜひ、お試しください
本年もアレチウリの料理が数点出て、和気藹々とした雰囲気の中楽しく終了しました。
飯田会場実行委員長 吉川 篤
今後も、天竜川上流域の各地で有害帰化植物駆除活動が展開されます。
是非、最寄りの会場で・散歩のついでに・目についたら
駆除活動にご協力ください。
有害植物駆除7月30日(金)の長野県全県統一行動日に向けて、天竜川流域の各地で『天竜川流域有害植物駆除大作戦』が繰り広げられています。在来植物を淘汰して、我が物顔に天竜川上流域にはびこるアレチウリの駆除の状況を報告します。
■6月30日(日)「岡谷南部中生を支える地域の会」開催
「南中生を支える地域の会」では、生徒の安全で健やかな育ちを図っていくために、生徒の地域活動への参加を通じて地域と学校の連携を強めることを目的に、地区生徒会が中心となって地域の皆さんと南中生の交流の機会を企画・運営しています。
夏休み直後は毎年、各地域で地域環境保全活動としてアレチウリの駆除活動を地区住民と南中生が合同で行います。6月30日には、地区自治会役員やPTAの皆さんと南部中地区生徒会役員など多数の参加で「南中生を支える地域の会」が開催され、7月22日のアレチウリ駆除作戦開催に向けて地区ごとに細かい調整がされました。天竜川ゆめ会議からは、アレチウリの生態と駆除の方法についてお話をさせて頂きました。
■7月3日(日) 飯田会場開催
飯田会場 無事終了いたしました
親子連れ中心に30人近くの参加者でした。かわらんべの集客力に感心です。ゆめ会議を合体させたため、企業CSRで参加の八十二銀行の人たち数名も参加していただきました。
かわらんべの試みとして事前にいったん草刈りをして、今回のアレチウリ駆除にのぞみました。
その結果、
・作業を妨げる他の草が無くて作業がし易かった。
・長いツル状のアレチウリが少なく、ツルの駆除に手間が掛からず確実に株(根)の駆除が出来た。
・そのため結果として多くの株(根)数の駆除が出来た。
これは大変効果的で良い方法だと思いました。他の地区での駆除活動のひとつの参考になると思います。ぜひ、お試しください
本年もアレチウリの料理が数点出て、和気藹々とした雰囲気の中楽しく終了しました。
飯田会場実行委員長 吉川 篤
今後も、天竜川上流域の各地で有害帰化植物駆除活動が展開されます。
是非、最寄りの会場で・散歩のついでに・目についたら
駆除活動にご協力ください。
| 16:39
■■天竜川流域有害植物駆除7.30大作戦開催のお知らせ ■■
今年も、アレチウリ駆除にご協力ください。
みんなで、外来植物を駆除して『河川環境』を守りましょう。
毎年恒例となっております『天竜川流域有害植物駆除大作戦』。
今年の長野県全県統一行動日は、7月30日(日)です。
アレチウリは、ツルのように巻き付きながら高木をも覆い尽くして枯死させてしまうこと、成長・繁殖力が強いこと、根が残ると再生することから、「まわりの固有在来種や日本に本来生息していた在来植物が根こそぎ駆逐されてしまう恐れがある」として、2006年(平成18年)2月から駆除すべき「特定外来生物」に指定されました。
天竜川ゆめ会議では、平成14年から天竜川流域の各会場で地域の皆様と駆除活動を展開して参りました。
流域の皆様のご協力で、駆除活動が広く地域に展開したことから、数年前より各地域の皆様に主体的な活動をお願いし、天竜川ゆめ会議は『黒子』として協力をさせて頂くスタンスをとっています。
どうぞ皆様、各地域の会場で、また朝晩の散歩の道すがらアレチウリの駆除をお願いいたします。
【アレチウリ駆除の方法】
・種を付ける前に抜き取る。
・できるだけ小さいうちに抜き取る。
・1年に数回抜き取る。
・アレチウリが現れなくなるまで数年間続ける。
【各地の駆除会場】
■7月 2日(日) 飯田会場 集合:かわらんべ 9:00~11:00
連絡先 天竜川総合学習館 かわらんべ 0265-27-6115
※この日は、川路。龍江・竜丘地区の「外来植物駆除活動」が大規模に行われます。
奮ってご参加ください。
■7月 6日(木) 中川会場 集合:①飯沼堤防北端 ②鵜の淵 ③チャオ北側駐車場
④中川橋上流右岸堤防 ⑤天竜橋左岸待避所 8:30集合
河川清掃とアレチウリの駆除を実施します
連絡先 中川村役場 建設水道課 0265-88-3001
■7月15日(土) 宮田会場 集合:大久保橋西詰 7:30~9:00
連絡先 宮田村役場 産業建設課 0265-85-5863
■7月15日(土) 岡谷会場① 集合:岡谷南部中学校駐車場 8:30 集合
ヒシの駆除を行います。カッパ着用でお願いします。
連絡先 環境市民会議おかや 0266-23-4811
■7月22日(土) 南箕輪会場 集合:アイゼット駐車場 5:50 集合
河川清掃とアレチウリの駆除を2班に分かれて実施します
連絡先 南箕輪役場 建設水道課 0265-72-2325
■7月22日(土) 岡谷会場② 集合:岡谷市湊地区他
連絡先 岡谷市南部中学校 0266-22-3243
■7月22日(土) 岡谷会場③ 集合:岡谷市釜口水門駐車場 7:30開会
連絡先 天竜川ゆめ会議岡谷会場実行委員会 0266-23-1671
■7月30日(日) 駒ケ根会場 集合:新宮川合流地点 7:30開会
連絡先 天竜川ゆめ会議駒ケ根会場実行委員会 0265-81-1368
※7月30日は、
長野県全県統一行動日です。
上記以外にも会場があります。
最寄りの会場でご協力ください。
今年も、アレチウリ駆除にご協力ください。
みんなで、外来植物を駆除して『河川環境』を守りましょう。
毎年恒例となっております『天竜川流域有害植物駆除大作戦』。
今年の長野県全県統一行動日は、7月30日(日)です。
アレチウリは、ツルのように巻き付きながら高木をも覆い尽くして枯死させてしまうこと、成長・繁殖力が強いこと、根が残ると再生することから、「まわりの固有在来種や日本に本来生息していた在来植物が根こそぎ駆逐されてしまう恐れがある」として、2006年(平成18年)2月から駆除すべき「特定外来生物」に指定されました。
天竜川ゆめ会議では、平成14年から天竜川流域の各会場で地域の皆様と駆除活動を展開して参りました。
流域の皆様のご協力で、駆除活動が広く地域に展開したことから、数年前より各地域の皆様に主体的な活動をお願いし、天竜川ゆめ会議は『黒子』として協力をさせて頂くスタンスをとっています。
どうぞ皆様、各地域の会場で、また朝晩の散歩の道すがらアレチウリの駆除をお願いいたします。
【アレチウリ駆除の方法】
・種を付ける前に抜き取る。
・できるだけ小さいうちに抜き取る。
・1年に数回抜き取る。
・アレチウリが現れなくなるまで数年間続ける。
【各地の駆除会場】
■7月 2日(日) 飯田会場 集合:かわらんべ 9:00~11:00
連絡先 天竜川総合学習館 かわらんべ 0265-27-6115
※この日は、川路。龍江・竜丘地区の「外来植物駆除活動」が大規模に行われます。
奮ってご参加ください。
■7月 6日(木) 中川会場 集合:①飯沼堤防北端 ②鵜の淵 ③チャオ北側駐車場
④中川橋上流右岸堤防 ⑤天竜橋左岸待避所 8:30集合
河川清掃とアレチウリの駆除を実施します
連絡先 中川村役場 建設水道課 0265-88-3001
■7月15日(土) 宮田会場 集合:大久保橋西詰 7:30~9:00
連絡先 宮田村役場 産業建設課 0265-85-5863
■7月15日(土) 岡谷会場① 集合:岡谷南部中学校駐車場 8:30 集合
ヒシの駆除を行います。カッパ着用でお願いします。
連絡先 環境市民会議おかや 0266-23-4811
■7月22日(土) 南箕輪会場 集合:アイゼット駐車場 5:50 集合
河川清掃とアレチウリの駆除を2班に分かれて実施します
連絡先 南箕輪役場 建設水道課 0265-72-2325
■7月22日(土) 岡谷会場② 集合:岡谷市湊地区他
連絡先 岡谷市南部中学校 0266-22-3243
■7月22日(土) 岡谷会場③ 集合:岡谷市釜口水門駐車場 7:30開会
連絡先 天竜川ゆめ会議岡谷会場実行委員会 0266-23-1671
■7月30日(日) 駒ケ根会場 集合:新宮川合流地点 7:30開会
連絡先 天竜川ゆめ会議駒ケ根会場実行委員会 0265-81-1368
※7月30日は、
長野県全県統一行動日です。
上記以外にも会場があります。
最寄りの会場でご協力ください。
| 15:46
■■アカウミガメ放流体験!参加者募集開始■■
~天竜川河口 遠州灘を訪ねて~
今年もアカウミガメの放流体験ツアーを企画しました。ぜひ、ご参加ください。
危険を顧みず、一心に海を目指す子ガメ。波に何度も何度も押し戻されながらも、懸命に沖を目指して泳ごうとする子ガメたちを見ていると、いったい何がそうさせているのだろうと考えさせられます。彼らは、生まれた時から生き抜くためには懸命でなければならないことを知っているのです。懸命であるがゆえに、その光景は私たちに感動を与えてくれます。
天竜川下流部の遠州灘で今、何が起こっているのか。産卵に来る母アカウミガメ達の危険、さらに産卵場所になっている砂浜の海岸侵食。小さな動物達の営みに危険を与えてしまった人間の生活、ついには自分たち自身の生活圏を脅かすこととなった海岸侵食の事実を見聞し、下流に暮らし活動を続けている人々との交流を通して、天竜川上流部に住まうものの態度と行動を模索することを目的とします。 <ツアーチラシ>
【開催日時】
放流ツアー開催日 平成28年9月3日(土)
事前申し込み 平成28年8月24日(水)まで
※雨天が懸念される場合は8月29日に倉田事務局長の判断で順延・中止の判断をします。
その旨は、ホームページ掲載と参加者の皆さんに直接ご連絡いたします。
また、道路事情により帰省時間に遅れが生ずる場合があります。御了承下さい。
【実施内容】
a)日 程: ~天竜川河口の遠州灘を訪ねて~
7:30 岡谷IC 出発
8:00 伊那IC 乗車
8:20 昭和伊南病院 出発
8:30 松川営業所 乗車
8:50 飯田IC 乗車
9:40 恵那SAで休憩、出発。
・本日の予定説明。名札作成。
・車内で“恒例、天竜川カルトクイズ”
11:30 天竜川河口到着(磐田市側左岸)
・天竜川と遠州灘の現状を見学
12:10 竜洋昆虫自然観察公園 到着
・昼食(各自お弁当を用意してください。)
・竜洋昆虫自然観察公園見学。(各自)
13:00 磐田市竜洋昆虫自然観察公園で環境学習会
14:00 バス移動。中田島砂丘へ
15:00 アカウミガメ生態勉強会 協力:サンチュアリNPO
16:00 アカウミガメの赤ちゃん放流
16:30 遠州灘出発。
18:30 途中恵那SAで夕食。(各自)
19:30 飯田・松川・駒ヶ根・伊那 随時解散。
21:30 岡谷解散。
※行程は実施予定であり、時間などは変更する可能性があります。
b)持ち物:お弁当、筆記用具、帽子、タオル。(着替え)
必要な人は、水筒、間食・おかし、お小遣い等持参。
c)食 事:昼食は各自でお弁当の用意。
(昼食のためのSA停車はしません。)
夕食は、各自負担で高速道路サービスエリアで
取ります。
d)その他:事前申込は 8月24日(水)まで。
※参加申込書に必要事項を記入の上、必ずFAXで事務局宛にお申し込みください。
参加申込み用紙は、トップページの[アルバム]→[参加申込書]から取り出せます。
うまくいかないときは、ここをクリックしてみてください⇒参加申込書
※個人情報は当会主催の企画のみに使用いたします。
※海岸浸食が進む中田島砂丘に、上流の「砂」をプレゼントしたいと思います。
少しだけで結構です。ご用意ください。
e)連絡先:事務局 駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
℡0265-83-7744 Fax0265-83-7745
事務局担当 福澤 浩
【募集人数】
小学校3年生以上60名。
引率者付きのグループによる参加が条件となります。
傷害保険加入のため事前予約必要です。先着順定員になり次第終了します。
【主 催】
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
【旅行企画】
長野県知事登録旅行業第2種第309号 伊那バス㈱ 長野県伊那市西町5208番地
□学生ボランティア募集!
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ツアーに同行可能な学生ボランティアを募集中です。
お手伝い頂けるボランティアの方は事務局までご連絡ください。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
~天竜川河口 遠州灘を訪ねて~
今年もアカウミガメの放流体験ツアーを企画しました。ぜひ、ご参加ください。
危険を顧みず、一心に海を目指す子ガメ。波に何度も何度も押し戻されながらも、懸命に沖を目指して泳ごうとする子ガメたちを見ていると、いったい何がそうさせているのだろうと考えさせられます。彼らは、生まれた時から生き抜くためには懸命でなければならないことを知っているのです。懸命であるがゆえに、その光景は私たちに感動を与えてくれます。
天竜川下流部の遠州灘で今、何が起こっているのか。産卵に来る母アカウミガメ達の危険、さらに産卵場所になっている砂浜の海岸侵食。小さな動物達の営みに危険を与えてしまった人間の生活、ついには自分たち自身の生活圏を脅かすこととなった海岸侵食の事実を見聞し、下流に暮らし活動を続けている人々との交流を通して、天竜川上流部に住まうものの態度と行動を模索することを目的とします。 <ツアーチラシ>
【開催日時】
放流ツアー開催日 平成28年9月3日(土)
事前申し込み 平成28年8月24日(水)まで
※雨天が懸念される場合は8月29日に倉田事務局長の判断で順延・中止の判断をします。
その旨は、ホームページ掲載と参加者の皆さんに直接ご連絡いたします。
また、道路事情により帰省時間に遅れが生ずる場合があります。御了承下さい。
【実施内容】
a)日 程: ~天竜川河口の遠州灘を訪ねて~
7:30 岡谷IC 出発
8:00 伊那IC 乗車
8:20 昭和伊南病院 出発
8:30 松川営業所 乗車
8:50 飯田IC 乗車
9:40 恵那SAで休憩、出発。
・本日の予定説明。名札作成。
・車内で“恒例、天竜川カルトクイズ”
11:30 天竜川河口到着(磐田市側左岸)
・天竜川と遠州灘の現状を見学
12:10 竜洋昆虫自然観察公園 到着
・昼食(各自お弁当を用意してください。)
・竜洋昆虫自然観察公園見学。(各自)
13:00 磐田市竜洋昆虫自然観察公園で環境学習会
14:00 バス移動。中田島砂丘へ
15:00 アカウミガメ生態勉強会 協力:サンチュアリNPO
16:00 アカウミガメの赤ちゃん放流
16:30 遠州灘出発。
18:30 途中恵那SAで夕食。(各自)
19:30 飯田・松川・駒ヶ根・伊那 随時解散。
21:30 岡谷解散。
※行程は実施予定であり、時間などは変更する可能性があります。
b)持ち物:お弁当、筆記用具、帽子、タオル。(着替え)
必要な人は、水筒、間食・おかし、お小遣い等持参。
c)食 事:昼食は各自でお弁当の用意。
(昼食のためのSA停車はしません。)
夕食は、各自負担で高速道路サービスエリアで
取ります。
d)その他:事前申込は 8月24日(水)まで。
※参加申込書に必要事項を記入の上、必ずFAXで事務局宛にお申し込みください。
参加申込み用紙は、トップページの[アルバム]→[参加申込書]から取り出せます。
うまくいかないときは、ここをクリックしてみてください⇒参加申込書
※個人情報は当会主催の企画のみに使用いたします。
※海岸浸食が進む中田島砂丘に、上流の「砂」をプレゼントしたいと思います。
少しだけで結構です。ご用意ください。
e)連絡先:事務局 駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
℡0265-83-7744 Fax0265-83-7745
事務局担当 福澤 浩
【募集人数】
小学校3年生以上60名。
引率者付きのグループによる参加が条件となります。
傷害保険加入のため事前予約必要です。先着順定員になり次第終了します。
【主 催】
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
【旅行企画】
長野県知事登録旅行業第2種第309号 伊那バス㈱ 長野県伊那市西町5208番地
□学生ボランティア募集!
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ツアーに同行可能な学生ボランティアを募集中です。
お手伝い頂けるボランティアの方は事務局までご連絡ください。
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| 00:00
■■天竜川流域有害植物駆除7.31大作戦開催のお知らせ ■■
今年も、アレチウリ駆除にご協力ください。
みんなで、外来植物を駆除して『河川環境』を守りましょう。
毎年恒例となっております『天竜川流域有害植物駆除大作戦』。
今年の長野県全県統一行動日は、7月31日(日)です。
アレチウリは、ツルのように巻き付きながら高木をも覆い尽くして枯死させてしまうこと、成長・繁殖力が強いこと、根が残ると再生することから、「まわりの固有在来種や日本に本来生息していた在来植物が根こそぎ駆逐されてしまう恐れがある」として、2006年(平成18年)2月から駆除すべき「特定外来生物」に指定されました。
天竜川ゆめ会議では、平成14年から天竜川流域の各会場で地域の皆様と駆除活動を展開して参りました。
流域の皆様のご協力で、駆除活動が広く地域に展開したことから、数年前より各地域の皆様に主体的な活動をお願いし、天竜川ゆめ会議は『黒子』として協力をさせて頂くスタンスをとっています。
どうぞ皆様、各地域の会場で、また朝晩の散歩の道すがらアレチウリの駆除をお願いいたします。
【アレチウリ駆除の方法】
・種を付ける前に抜き取る。
・できるだけ小さいうちに抜き取る。
・1年に数回抜き取る。
・アレチウリが現れなくなるまで数年間続ける。
【各地の駆除会場】
※アレチクリ駆除地区別チラシは[アルバム]からダウンロードできます。こちら→リーフレット
■7月 3日(日) 飯田会場 集合:かわらんべ 9:00~11:00
連絡先 天竜川総合学習館 かわらんべ 0265-27-6115
※この日は、川路。龍江・竜丘地区の「外来植物駆除活動」が大規模に行われます。
奮ってご参加ください。
■7月 7日(木) 中川会場 集合:①飯沼堤防北端 ②鵜の淵 ③チャオ北側駐車場
④中川橋上流右岸堤防 ⑤天竜橋左岸待避所 8:30集合
河川清掃とアレチウリの駆除を5班に分かれて実施します
連絡先 中川村役場 建設水道課 0265-88-3001
■7月 9日(土) 宮田会場 集合:大久保橋西詰 7:30~9:00
河川清掃とアレチウリの駆除を5班に分かれて実施します
連絡先 宮田村役場 産業建設課 0265-85-5863
■7月23日(土) 岡谷会場① 集合:岡谷南部中学校駐車場 6:50 集合
連絡先 岡谷市南部中学校 0266-22-3243
■7月23日(土) 岡谷会場② 集合:岡谷市釜口水門駐車場 7:30開会
連絡先 天竜川ゆめ会議岡谷会場実行委員会 0266-23-1671
■7月30日(土) 南箕輪会場 集合:アイゼット駐車場 5:50 集合
河川清掃とアレチウリの駆除を5班に分かれて実施します
連絡先 南箕輪役場 建設水道課 0265-72-2325
■7月30日(土) 辰野会場 集合:羽場 めがね橋 8:00~9:00
連絡先 うっちゃり大作戦事務局 0266-41-3553 垣内
■7月31日(日) 駒ケ根会場 集合:新宮川合流地点 7:30開会
連絡先 天竜川ゆめ会議駒ケ根会場実行委員会 0265-81-1368
■9月 4日(日) 辰野会場 集合:水処理センター南(みなちゃん広場)
8:00~ アレチウリ駆除作業、若葉採取
10:00~ アレチウリ試食会(天ぷら、お浸し、チャーハン、その他)
連絡先 食っちゃえ大作戦事務局 0266-41-3553 垣内
※7月31日は、
長野県全県統一行動日です。
上記以外にも会場があります。
最寄りの会場でご協力ください。
今年も、アレチウリ駆除にご協力ください。
みんなで、外来植物を駆除して『河川環境』を守りましょう。
毎年恒例となっております『天竜川流域有害植物駆除大作戦』。
今年の長野県全県統一行動日は、7月31日(日)です。
アレチウリは、ツルのように巻き付きながら高木をも覆い尽くして枯死させてしまうこと、成長・繁殖力が強いこと、根が残ると再生することから、「まわりの固有在来種や日本に本来生息していた在来植物が根こそぎ駆逐されてしまう恐れがある」として、2006年(平成18年)2月から駆除すべき「特定外来生物」に指定されました。
天竜川ゆめ会議では、平成14年から天竜川流域の各会場で地域の皆様と駆除活動を展開して参りました。
流域の皆様のご協力で、駆除活動が広く地域に展開したことから、数年前より各地域の皆様に主体的な活動をお願いし、天竜川ゆめ会議は『黒子』として協力をさせて頂くスタンスをとっています。
どうぞ皆様、各地域の会場で、また朝晩の散歩の道すがらアレチウリの駆除をお願いいたします。
【アレチウリ駆除の方法】
・種を付ける前に抜き取る。
・できるだけ小さいうちに抜き取る。
・1年に数回抜き取る。
・アレチウリが現れなくなるまで数年間続ける。
【各地の駆除会場】
※アレチクリ駆除地区別チラシは[アルバム]からダウンロードできます。こちら→リーフレット
■7月 3日(日) 飯田会場 集合:かわらんべ 9:00~11:00
連絡先 天竜川総合学習館 かわらんべ 0265-27-6115
※この日は、川路。龍江・竜丘地区の「外来植物駆除活動」が大規模に行われます。
奮ってご参加ください。
■7月 7日(木) 中川会場 集合:①飯沼堤防北端 ②鵜の淵 ③チャオ北側駐車場
④中川橋上流右岸堤防 ⑤天竜橋左岸待避所 8:30集合
河川清掃とアレチウリの駆除を5班に分かれて実施します
連絡先 中川村役場 建設水道課 0265-88-3001
■7月 9日(土) 宮田会場 集合:大久保橋西詰 7:30~9:00
河川清掃とアレチウリの駆除を5班に分かれて実施します
連絡先 宮田村役場 産業建設課 0265-85-5863
■7月23日(土) 岡谷会場① 集合:岡谷南部中学校駐車場 6:50 集合
連絡先 岡谷市南部中学校 0266-22-3243
■7月23日(土) 岡谷会場② 集合:岡谷市釜口水門駐車場 7:30開会
連絡先 天竜川ゆめ会議岡谷会場実行委員会 0266-23-1671
■7月30日(土) 南箕輪会場 集合:アイゼット駐車場 5:50 集合
河川清掃とアレチウリの駆除を5班に分かれて実施します
連絡先 南箕輪役場 建設水道課 0265-72-2325
■7月30日(土) 辰野会場 集合:羽場 めがね橋 8:00~9:00
連絡先 うっちゃり大作戦事務局 0266-41-3553 垣内
■7月31日(日) 駒ケ根会場 集合:新宮川合流地点 7:30開会
連絡先 天竜川ゆめ会議駒ケ根会場実行委員会 0265-81-1368
■9月 4日(日) 辰野会場 集合:水処理センター南(みなちゃん広場)
8:00~ アレチウリ駆除作業、若葉採取
10:00~ アレチウリ試食会(天ぷら、お浸し、チャーハン、その他)
連絡先 食っちゃえ大作戦事務局 0266-41-3553 垣内
※7月31日は、
長野県全県統一行動日です。
上記以外にも会場があります。
最寄りの会場でご協力ください。
| 12:00
■■天竜川流域有害植物駆除大作戦“冬の陣”中止のお知らせ■■
多くのボランティアの皆様のご協力を頂きながら、「天竜川の原風景」を取り戻すために続けてまいりました『天竜川流域有害植物駆除大作戦“冬の陣”』について、今年度の開催について内部で協議をしてまいりました。
天竜川ゆめ会議は、平成18年3月5日から天竜川の河川景観の回復のために、河川内の官有地に繁茂したハリエンジュを中心とする有害帰化植物を継続的に駆除して今年で10年目を迎えました。本年度も伐採適地を本会の担当者が確認したところ、ほぼ問題地区の伐採は完了し、残るは河川内の民有地のみとなったことが確認できました。多くのボランティアの皆様のおかげで確実に成果が上がっている事が確認されました。今後は、この状態をどのようにして維持してゆくかを議論する必要がありそうです。
よって、本年度の伐採作業は一時中断して経過をみる措置をとり、来年度以降の伐採適地をどのように選択してゆくかを検討したいと考えております。
多くのボランティアの皆様のご協力を頂きながら、「天竜川の原風景」を取り戻すために続けてまいりました『天竜川流域有害植物駆除大作戦“冬の陣”』について、今年度の開催について内部で協議をしてまいりました。
天竜川ゆめ会議は、平成18年3月5日から天竜川の河川景観の回復のために、河川内の官有地に繁茂したハリエンジュを中心とする有害帰化植物を継続的に駆除して今年で10年目を迎えました。本年度も伐採適地を本会の担当者が確認したところ、ほぼ問題地区の伐採は完了し、残るは河川内の民有地のみとなったことが確認できました。多くのボランティアの皆様のおかげで確実に成果が上がっている事が確認されました。今後は、この状態をどのようにして維持してゆくかを議論する必要がありそうです。
よって、本年度の伐採作業は一時中断して経過をみる措置をとり、来年度以降の伐採適地をどのように選択してゆくかを検討したいと考えております。
| 12:00
■■アカウミガメ放流ツアーに行ってきました'15■■
2015年9月12日(土)、秋晴れの好天の中参加者を乗せた伊那バスは、遠州灘を目指しました。開催日の設定に毎年苦慮するのですが、今年もやはり各地の運動会開催日と重なってしまったようです。座席は、一人2シート。だいぶ豪勢なツアーです。参加人数が少なくて残念ですが、気持ちを切り替えてゆったりとツアーを楽しむことができました。伊那市乗車の参加者をピックアップして、伊那バス本社を7:40に出発したバスは、8:00に駒ケ根市昭和伊南病院で駒ケ根の参加者をピックアップ。飯田インターで待つ参加者は8:40に乗車。一路、恵那サービスエリアに向かいます。今まで10回開催してきた『遠州灘アカウミガメ放流ツアー』ですが、今回は初めてかわいらしいバスガイドさん付です。
◆ 恵那のサービスエリアに向かう車中で、それぞれの参加者が自己紹介です。これも人数が少ないからできたこと。参加者それぞれが名札を付けて、クリップボードに「今日の発見ノート」も挟みました。今日の日程と注意事項が天竜川ゆめ会議の福澤代表から説明されました。その後、平成17年に収録したビデオを見ながら、アカウミガメの放流に向けてモチベーションは上がっていきます。恵那サービスエリアでトイレ休憩、人数確後出発です。恒例、『天竜川カルトクイズ』の始まりです。全部で20問。出題者の倉田事務局長から「今日は、簡単な問題が多いので全問正解が出るかもしれません。」と、アナウンスがありましたが、結果はどうだったのでしょうか?問題は難しいけど、ヒントが簡単だと評判のカルトクイズで盛り上がっているうちにバスは天竜川河口に到着しました。途中、バスガイドさんからは各地の観光や特産物のお話を聞くことができました。夜のお菓子は「うなぎパイ」、昼のお菓子は「しらすパイ」、朝のお菓子は「すっぽんパイ」なんだそうです。帰りに皆さんご購入のようでした。
◆ 天竜川河口は初めて、という参加者もありましたが、普段見慣れた上流部の天竜川と川幅はだいぶ違います。「対岸が見えないね。」とか、「どこまで川でどこから海なの?」といった声が聞こえます。強い陽の光と、心地よい風が参加者たちを迎えました。コンクリートの堤防の近くには大きな風力発電の風車が回り、海に目をやると遠くの砂州に4WDが止まっていて、その向こう側に海原が広がっています。天竜川が海と合流する地点を観察した参加者を乗せたバスは、昼食場所の竜洋昆虫観察公園に向かいます。
◆ 竜洋昆虫観察公園では、磐田市の職員の皆さんがいつものように迎えてくださいました。早速、研修室でお弁当を広げてお昼です。皆さん銘々に持参したお弁当を頬張ります。食事の後は、昆虫公園の観察です。中には、ウミガメのことは忘れてカブトムシに夢中になっている男の子も見えました。
お昼を食べて午後1時からは、研修室で環境勉強会です。磐田市の職員の皆さんから磐田市のご紹介と説明の後、国土交通省浜松河川国道事務所の職員のお姉さんから「天竜川のお魚」のお話を聞きます。「みなさぁ~ん。おはようございま~す。」の挨拶に一瞬静かになった研修室は、その後大爆笑の渦になりました。作戦通り完全に気持ちを掴んだお姉さんの話を、子供たちはメモを取りながら真剣に聞き入ります。「大変勉強になりました。ありがとうございました。」と大きな声で挨拶をして、竜洋昆虫観察公園を後にしました。
◆ 天竜川カルトクイズで答えられなかった、“天竜川の河口から一番先に架かる橋の名前は?“の答えの『遠州大橋』を渡って、バスは中田島砂丘に向かいます。遠州灘海浜公園の駐車場にバスを止め、参加者は天竜川ゆめ会議ののぼり旗を先頭に、サンクチュアリジャパンの研修室へ移動です。毎年お世話になっているサンクチュアリジャパンのスタッフの方から、アカウミガメが20年かけてアメリカ西海岸まで行ってくる生態や、盗難によってウミガメの卵が盗まれる話を聞きました。肺呼吸のアカウミガメが呼吸のために海面近くに上がってきて、そこに浮かぶレジ袋をクラゲと間違えて誤食し死んでしまうお話も聞きました。「おかあさん、レジ袋はだめだよね。マイバック持っていこうね。」ヒソヒソ声が聞こえました。だんだん、解ってきてくれたみたいです。
◆ 一通りの説明を受けた一行は、サンクチュアリジャパンの方の後をついて遠州灘の海岸に向かいます。歩きづらい砂浜を歩く信州の子供達。強い海風を受けながら白い波が立つ海に向かって進みます。今年も、途中の堆砂垣で上流から持参した「砂」をプレゼントしました。海岸に一直線に並んだ参加者の手には、先ほどスタッフの方から渡されたアカウミガメの赤ちゃんが手足をバタバタさせています。良く見ると、ちゃっかりバスガイドさんも子ガメを持っています。やはり初めての経験のようです。自分の顔の前に子ガメを持ってきて写真を撮ってもらう子供達。目はキラキラ輝いています。
◆ 「それでは、放流してくださぁ~い。」の声で、子ガメが放たれます。一心に海に向かって歩いてゆく子ガメ。ちょっと斜めになって海に向かうカメ。参加者は、自分のカメを目で追います。砂浜に書かれた線より前には行かない約束です。子ガメを追いかけることはできません。助けに行って海に放すこともできません。ただ、頑張れと応援するだけです。そして、子ガメたちが波にのまれて海に旅立っていきました。これから、彼らの長い旅が始まります。雄のカメは、今日を最後に二度と砂浜に上がることはありません。参加者の皆さんはカメが見えなくなっても、しばらく海を眺めていました。
◆ 今年も多くの方々にご参加いただいて事故もなく無事ツアーを終えることができました。アカウミガメの小さな命が私たちに教えてくれた何かを参加者の皆さんはそれぞれ心に刻んで頂けたと思います。ありがとうございました。
(アカウミガメ放流ツアー実行委員会)
2015年9月12日(土)、秋晴れの好天の中参加者を乗せた伊那バスは、遠州灘を目指しました。開催日の設定に毎年苦慮するのですが、今年もやはり各地の運動会開催日と重なってしまったようです。座席は、一人2シート。だいぶ豪勢なツアーです。参加人数が少なくて残念ですが、気持ちを切り替えてゆったりとツアーを楽しむことができました。伊那市乗車の参加者をピックアップして、伊那バス本社を7:40に出発したバスは、8:00に駒ケ根市昭和伊南病院で駒ケ根の参加者をピックアップ。飯田インターで待つ参加者は8:40に乗車。一路、恵那サービスエリアに向かいます。今まで10回開催してきた『遠州灘アカウミガメ放流ツアー』ですが、今回は初めてかわいらしいバスガイドさん付です。
◆ 恵那のサービスエリアに向かう車中で、それぞれの参加者が自己紹介です。これも人数が少ないからできたこと。参加者それぞれが名札を付けて、クリップボードに「今日の発見ノート」も挟みました。今日の日程と注意事項が天竜川ゆめ会議の福澤代表から説明されました。その後、平成17年に収録したビデオを見ながら、アカウミガメの放流に向けてモチベーションは上がっていきます。恵那サービスエリアでトイレ休憩、人数確後出発です。恒例、『天竜川カルトクイズ』の始まりです。全部で20問。出題者の倉田事務局長から「今日は、簡単な問題が多いので全問正解が出るかもしれません。」と、アナウンスがありましたが、結果はどうだったのでしょうか?問題は難しいけど、ヒントが簡単だと評判のカルトクイズで盛り上がっているうちにバスは天竜川河口に到着しました。途中、バスガイドさんからは各地の観光や特産物のお話を聞くことができました。夜のお菓子は「うなぎパイ」、昼のお菓子は「しらすパイ」、朝のお菓子は「すっぽんパイ」なんだそうです。帰りに皆さんご購入のようでした。
◆ 天竜川河口は初めて、という参加者もありましたが、普段見慣れた上流部の天竜川と川幅はだいぶ違います。「対岸が見えないね。」とか、「どこまで川でどこから海なの?」といった声が聞こえます。強い陽の光と、心地よい風が参加者たちを迎えました。コンクリートの堤防の近くには大きな風力発電の風車が回り、海に目をやると遠くの砂州に4WDが止まっていて、その向こう側に海原が広がっています。天竜川が海と合流する地点を観察した参加者を乗せたバスは、昼食場所の竜洋昆虫観察公園に向かいます。
◆ 竜洋昆虫観察公園では、磐田市の職員の皆さんがいつものように迎えてくださいました。早速、研修室でお弁当を広げてお昼です。皆さん銘々に持参したお弁当を頬張ります。食事の後は、昆虫公園の観察です。中には、ウミガメのことは忘れてカブトムシに夢中になっている男の子も見えました。
お昼を食べて午後1時からは、研修室で環境勉強会です。磐田市の職員の皆さんから磐田市のご紹介と説明の後、国土交通省浜松河川国道事務所の職員のお姉さんから「天竜川のお魚」のお話を聞きます。「みなさぁ~ん。おはようございま~す。」の挨拶に一瞬静かになった研修室は、その後大爆笑の渦になりました。作戦通り完全に気持ちを掴んだお姉さんの話を、子供たちはメモを取りながら真剣に聞き入ります。「大変勉強になりました。ありがとうございました。」と大きな声で挨拶をして、竜洋昆虫観察公園を後にしました。
◆ 天竜川カルトクイズで答えられなかった、“天竜川の河口から一番先に架かる橋の名前は?“の答えの『遠州大橋』を渡って、バスは中田島砂丘に向かいます。遠州灘海浜公園の駐車場にバスを止め、参加者は天竜川ゆめ会議ののぼり旗を先頭に、サンクチュアリジャパンの研修室へ移動です。毎年お世話になっているサンクチュアリジャパンのスタッフの方から、アカウミガメが20年かけてアメリカ西海岸まで行ってくる生態や、盗難によってウミガメの卵が盗まれる話を聞きました。肺呼吸のアカウミガメが呼吸のために海面近くに上がってきて、そこに浮かぶレジ袋をクラゲと間違えて誤食し死んでしまうお話も聞きました。「おかあさん、レジ袋はだめだよね。マイバック持っていこうね。」ヒソヒソ声が聞こえました。だんだん、解ってきてくれたみたいです。
◆ 一通りの説明を受けた一行は、サンクチュアリジャパンの方の後をついて遠州灘の海岸に向かいます。歩きづらい砂浜を歩く信州の子供達。強い海風を受けながら白い波が立つ海に向かって進みます。今年も、途中の堆砂垣で上流から持参した「砂」をプレゼントしました。海岸に一直線に並んだ参加者の手には、先ほどスタッフの方から渡されたアカウミガメの赤ちゃんが手足をバタバタさせています。良く見ると、ちゃっかりバスガイドさんも子ガメを持っています。やはり初めての経験のようです。自分の顔の前に子ガメを持ってきて写真を撮ってもらう子供達。目はキラキラ輝いています。
◆ 「それでは、放流してくださぁ~い。」の声で、子ガメが放たれます。一心に海に向かって歩いてゆく子ガメ。ちょっと斜めになって海に向かうカメ。参加者は、自分のカメを目で追います。砂浜に書かれた線より前には行かない約束です。子ガメを追いかけることはできません。助けに行って海に放すこともできません。ただ、頑張れと応援するだけです。そして、子ガメたちが波にのまれて海に旅立っていきました。これから、彼らの長い旅が始まります。雄のカメは、今日を最後に二度と砂浜に上がることはありません。参加者の皆さんはカメが見えなくなっても、しばらく海を眺めていました。
◆ 今年も多くの方々にご参加いただいて事故もなく無事ツアーを終えることができました。アカウミガメの小さな命が私たちに教えてくれた何かを参加者の皆さんはそれぞれ心に刻んで頂けたと思います。ありがとうございました。
(アカウミガメ放流ツアー実行委員会)
| 12:00
■■『中部のいい川づくりシンポジウム』開催■■
~「多様化する”いい川づくり”の制度」運用促進に向けて~
私の大好きな水辺の風景写真コンテスト入賞作品 「清流と緑」小林紀一氏
【開催日・会場】
■日時:平成27年10月3日(土)シンポジウム 10:30~16:30
平成27年10月4日(日)エクスカーション 9:00~12:00
■場所:駒ケ根市文化会館 大ホール、中ホール
天竜川上流河川事務所、太田切・与田切床固工群、かわらんべ
※資料取り出しはこちらから:リーフレット・開催趣旨 ⇒ シンポジウムチラシ
開催概要・参加申込用紙 ⇒ 参加申込用紙
【開催趣旨】
戦後のわが国は、全国総合開発計画により計画的に荒廃した国土の復興を進め、短期間で国力の回復と経済発展を遂げました。そのような背景の中で、急速な開発により変化した我が国の“川”を復活させるための河川環境行政は、「水質の改善」→「河川空間の確保」→「河川の持つ親水性の向上」→「まちづくりと川づくりの一体化」→「生態系と生物重視」→「川の営みを生かした川づくり」と、考え方を変化させながら取り組んできました。それに伴い国民の求める“いい川づくり”の施策として「ふるさとの川モデル事業」、「ラブリバー制度」、「多自然型川づくり」、「水辺の楽校プロジェクト」、「かわまちづくり事業」、「多自然川づくり」等を推進してきました。
そして、平成25年6月12日に「水防法及び河川法の一部を改正する法律」が改正され、この中で河川協力団体制度が創設されました。河川協力団体制度とは、自発的に河川の維持、河川環境の保全等に関する活動を行うNPO等の民間団体を河川管理者が支援するものです。これには、河川協力団体としての活動を適正かつ確実に行うことができると認められる法人等が対象となります。現在、河川管理者に対して申請を行い河川協力団体指定として指定されている団体は、全国で国土交通大臣指定193団体、都道府県知事指定2団体、計195団体(H27.04.10現在)となっています。指定された河川協力団体は、全国各地でそれぞれが独特な河川との関わりを持ちながら継続的に日々活動を展開しています。
これからの“川づくり”を考えるときに、どのように「多様化する様々な“いい川づくり”の制度」を運用することが適切であるかを見極めることが大切になります。当シンポジウジウムでは、中部地方整備局管内で地域の実情に応じた多岐にわたる河川管理の充実を図るため、
市民団体がどのような活動を行っているのか。また、活動するなかでどのような課題を抱えているかを抽出し、その課題に対する取り組み方を議論することによって河川協力団体制度を含む“いい川づくり”の制度運用推進を目指します。さらに、河川協力団体への登録を希望する市民団体が、登録後の諸団体の活動状況を参考に各団体の登録への一助となれば幸甚です。
一連の議論が、河川環境整備や河川設計・施工に係わる方々の河川への取り組みに関して一石を投じる企画となると期待しています。
【開催日・会場】
■日時:開会 平成27年10月3日(土) 10:30~ シンポジウム
解散 平成27年10月4日(日) ~12:00 エクスカーション
■場所:駒ケ根市文化会館 大ホール、中ホール
天竜川上流河川事務所、太田切・与田切床固工群、かわらんべ
■参加費:無 料
■対象:一般市民、住民で河川環境や景観に関心の高い方、行政、設計・施工事業者の川づくり担当者
河川環境研究者、河川協力団体、今後河川協力団体の指定を予定している団体
【プログラム概要】一部予定、敬称略
■平成27年10月3日(土)駒ケ根市文化会館 大ホール
10:00 《開 場》 受付開始
10:30 ~《開会の辞》 駒ヶ根市長 杉本 幸治
10:40 ~《主催者挨拶・趣旨説明》 NPO法人天竜川ゆめ会議 副代表理事 吉川 篤
10:45 ~《基調講演》「まちづくりと川づくり」(仮) まちの縁側育み隊 延藤 安弘
11:30 ~《現状報告》「河川環境行政の動向」(仮)
国土交通省水管理・国土保全局 河川環境課 三橋 さゆり
12:00 ~《現状報告》「中部地方整備局管内の河川協力団体の動向」(仮)
国土交通省 中部地方整備局 河川部 河川環境課 川瀬 宏文
12:20 ~《昼 食》 各自(弁当予約制) 中ホール解放
13:00 ~《事例報告①》 「ゆめ会議の川への関わりと課題」
NPO法人天竜川ゆめ会議 副代表理事 橋爪 和也
13:15 ~《事例報告②》 「ようこそ藤前干潟へ!」
藤前干潟クリーン大作戦 実行委員長 坂野 一博
13:35 ~《事例報告③》 「諏訪湖浄化の活動報告と課題」(仮)
下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会
13:50 ~《休憩》
14:00 ~《公開討論》 「多様化する“いい川”づくり制度の運用推進に向けて」
コーディネーター 山道 省三(NPO法人全国水環境交流会)
パネリスト ・国土交通省 水管理・国土保全局 河川環境課 三橋 さゆり
・藤前干潟クリーン大作戦実行委員会 坂野 一博
・愛知川の会 近藤 朗
・NPO法人天竜川ゆめ会議 福澤 浩
15:30 ~《休憩》
15:40 ~《表彰》私の大好きな水辺の風景写真コンテスト
飯田市長賞、伊那市長賞、駒ヶ根市長賞、飯島町長賞、中川村長賞、
宮田村長賞、カメラのキタムラ賞、他
16:10 ~《総評・総括》天竜川上流河川事務所所長 中谷 洋明
16:20 ~《謝辞・閉会の辞》 NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事 福澤 浩
16:30 ~ 閉会
17:00 ~ 懇親会受付
17:30 ~ 懇親会開会 駒ヶ根駅前アルパ3F
■平成27年10月4日(日)天竜川上流河川事務所集合
8:45 ~《集 合》 受付開始
9:00 ~《エクスカーション》 出発
・太田切川床固工群整備のその後 天竜川上流河川事務所説明
・与田切川床固工群整備・21世紀の森と水 天竜川上流・飯島町説明
・天竜川総合学習館 かわらんべ 天竜川上流河川事務所説明
12:00 ~ 解散
【主催・共催】
■主催:特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議
■共催:(予定)国土交通省中部地方整備局 天竜川上流河川事務所/三峰川総合開発事務所
/天竜川ダム統合管理事務所/駒ケ根市/駒ケ根市教育委員会/長野県/長野県治水砂防協会
/(一社)長野県建設業協会/(一社)長野県測量設計業協会/(一社)長野県南部防災対策協議会
/(一社)南信防災情報協議会/(一社)建設コンサルタンツ協会関東支部長野地域委員会
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議 事務局 Tel 0265-83-7744 Fax 0265-83-7745
長野県駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内 福澤・倉田
※当シンポジウム参加者には、測量系CPD・建設コンサルタント系CPD・施工管理技士会CPDSを付与予定。
~「多様化する”いい川づくり”の制度」運用促進に向けて~
私の大好きな水辺の風景写真コンテスト入賞作品 「清流と緑」小林紀一氏
【開催日・会場】
■日時:平成27年10月3日(土)シンポジウム 10:30~16:30
平成27年10月4日(日)エクスカーション 9:00~12:00
■場所:駒ケ根市文化会館 大ホール、中ホール
天竜川上流河川事務所、太田切・与田切床固工群、かわらんべ
※資料取り出しはこちらから:リーフレット・開催趣旨 ⇒ シンポジウムチラシ
開催概要・参加申込用紙 ⇒ 参加申込用紙
【開催趣旨】
戦後のわが国は、全国総合開発計画により計画的に荒廃した国土の復興を進め、短期間で国力の回復と経済発展を遂げました。そのような背景の中で、急速な開発により変化した我が国の“川”を復活させるための河川環境行政は、「水質の改善」→「河川空間の確保」→「河川の持つ親水性の向上」→「まちづくりと川づくりの一体化」→「生態系と生物重視」→「川の営みを生かした川づくり」と、考え方を変化させながら取り組んできました。それに伴い国民の求める“いい川づくり”の施策として「ふるさとの川モデル事業」、「ラブリバー制度」、「多自然型川づくり」、「水辺の楽校プロジェクト」、「かわまちづくり事業」、「多自然川づくり」等を推進してきました。
そして、平成25年6月12日に「水防法及び河川法の一部を改正する法律」が改正され、この中で河川協力団体制度が創設されました。河川協力団体制度とは、自発的に河川の維持、河川環境の保全等に関する活動を行うNPO等の民間団体を河川管理者が支援するものです。これには、河川協力団体としての活動を適正かつ確実に行うことができると認められる法人等が対象となります。現在、河川管理者に対して申請を行い河川協力団体指定として指定されている団体は、全国で国土交通大臣指定193団体、都道府県知事指定2団体、計195団体(H27.04.10現在)となっています。指定された河川協力団体は、全国各地でそれぞれが独特な河川との関わりを持ちながら継続的に日々活動を展開しています。
これからの“川づくり”を考えるときに、どのように「多様化する様々な“いい川づくり”の制度」を運用することが適切であるかを見極めることが大切になります。当シンポジウジウムでは、中部地方整備局管内で地域の実情に応じた多岐にわたる河川管理の充実を図るため、
市民団体がどのような活動を行っているのか。また、活動するなかでどのような課題を抱えているかを抽出し、その課題に対する取り組み方を議論することによって河川協力団体制度を含む“いい川づくり”の制度運用推進を目指します。さらに、河川協力団体への登録を希望する市民団体が、登録後の諸団体の活動状況を参考に各団体の登録への一助となれば幸甚です。
一連の議論が、河川環境整備や河川設計・施工に係わる方々の河川への取り組みに関して一石を投じる企画となると期待しています。
【開催日・会場】
■日時:開会 平成27年10月3日(土) 10:30~ シンポジウム
解散 平成27年10月4日(日) ~12:00 エクスカーション
■場所:駒ケ根市文化会館 大ホール、中ホール
天竜川上流河川事務所、太田切・与田切床固工群、かわらんべ
■参加費:無 料
■対象:一般市民、住民で河川環境や景観に関心の高い方、行政、設計・施工事業者の川づくり担当者
河川環境研究者、河川協力団体、今後河川協力団体の指定を予定している団体
【プログラム概要】一部予定、敬称略
■平成27年10月3日(土)駒ケ根市文化会館 大ホール
10:00 《開 場》 受付開始
10:30 ~《開会の辞》 駒ヶ根市長 杉本 幸治
10:40 ~《主催者挨拶・趣旨説明》 NPO法人天竜川ゆめ会議 副代表理事 吉川 篤
10:45 ~《基調講演》「まちづくりと川づくり」(仮) まちの縁側育み隊 延藤 安弘
11:30 ~《現状報告》「河川環境行政の動向」(仮)
国土交通省水管理・国土保全局 河川環境課 三橋 さゆり
12:00 ~《現状報告》「中部地方整備局管内の河川協力団体の動向」(仮)
国土交通省 中部地方整備局 河川部 河川環境課 川瀬 宏文
12:20 ~《昼 食》 各自(弁当予約制) 中ホール解放
13:00 ~《事例報告①》 「ゆめ会議の川への関わりと課題」
NPO法人天竜川ゆめ会議 副代表理事 橋爪 和也
13:15 ~《事例報告②》 「ようこそ藤前干潟へ!」
藤前干潟クリーン大作戦 実行委員長 坂野 一博
13:35 ~《事例報告③》 「諏訪湖浄化の活動報告と課題」(仮)
下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会
13:50 ~《休憩》
14:00 ~《公開討論》 「多様化する“いい川”づくり制度の運用推進に向けて」
コーディネーター 山道 省三(NPO法人全国水環境交流会)
パネリスト ・国土交通省 水管理・国土保全局 河川環境課 三橋 さゆり
・藤前干潟クリーン大作戦実行委員会 坂野 一博
・愛知川の会 近藤 朗
・NPO法人天竜川ゆめ会議 福澤 浩
15:30 ~《休憩》
15:40 ~《表彰》私の大好きな水辺の風景写真コンテスト
飯田市長賞、伊那市長賞、駒ヶ根市長賞、飯島町長賞、中川村長賞、
宮田村長賞、カメラのキタムラ賞、他
16:10 ~《総評・総括》天竜川上流河川事務所所長 中谷 洋明
16:20 ~《謝辞・閉会の辞》 NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事 福澤 浩
16:30 ~ 閉会
17:00 ~ 懇親会受付
17:30 ~ 懇親会開会 駒ヶ根駅前アルパ3F
■平成27年10月4日(日)天竜川上流河川事務所集合
8:45 ~《集 合》 受付開始
9:00 ~《エクスカーション》 出発
・太田切川床固工群整備のその後 天竜川上流河川事務所説明
・与田切川床固工群整備・21世紀の森と水 天竜川上流・飯島町説明
・天竜川総合学習館 かわらんべ 天竜川上流河川事務所説明
12:00 ~ 解散
【主催・共催】
■主催:特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議
■共催:(予定)国土交通省中部地方整備局 天竜川上流河川事務所/三峰川総合開発事務所
/天竜川ダム統合管理事務所/駒ケ根市/駒ケ根市教育委員会/長野県/長野県治水砂防協会
/(一社)長野県建設業協会/(一社)長野県測量設計業協会/(一社)長野県南部防災対策協議会
/(一社)南信防災情報協議会/(一社)建設コンサルタンツ協会関東支部長野地域委員会
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議 事務局 Tel 0265-83-7744 Fax 0265-83-7745
長野県駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内 福澤・倉田
※当シンポジウム参加者には、測量系CPD・建設コンサルタント系CPD・施工管理技士会CPDSを付与予定。
| 00:00
■■アカウミガメ放流体験!参加者募集開始■■ ~天竜川河口 遠州灘を訪ねて~
今年もアカウミガメの放流体験ツアーを企画しました。ぜひ、ご参加ください。
危険を顧みず、一心に海を目指す子ガメ。波に何度も何度も押し戻されながらも、懸命に沖を目指して泳ごうとする子ガメたちを見ていると、いったい何がそうさせているのだろうと考えさせられます。彼らは、生まれた時から生き抜くためには懸命でなければならないことを知っているのです。懸命であるがゆえに、その光景は私たちに感動を与えてくれます。
天竜川下流部の遠州灘で今、何が起こっているのか。産卵に来る母アカウミガメ達の危険、さらに産卵場所になっている砂浜の海岸侵食。小さな動物達の営みに危険を与えてしまった人間の生活、ついには自分たち自身の生活圏を脅かすこととなった海岸侵食の事実を見聞し、下流に暮らし活動を続けている人々との交流を通して、天竜川上流部に住まうものの態度と行動を模索することを目的とします。
【開催日時】
放流ツアー開催日 平成27年9月12日(土)
事前申し込み 平成27年8月31日(月)まで
※雨天が懸念される場合は7日に倉田事務局長の判断で順延・中止の判断をします。
その旨は、ホームページ掲載と参加者の皆さんに直接ご連絡いたします。
また、道路事情により帰省時間に遅れが生ずる場合があります。御了承下さい。
【実施内容】
a)日 程: ~天竜川河口の遠州灘を訪ねて~
7:30 岡谷IC ①号車出発
8:00 伊那IC ②号車出発
8:20 昭和伊南病院 ①号車出発
8:30 松川IC ①号車出発
8:50 飯田IC ②号車出発
9:40 恵那SAで休憩、出発。
・本日の予定説明。名札作成。
・車内で“恒例、天竜川カルトクイズ”
11:30 天竜川河口到着(磐田市側左岸)
・天竜川と遠州灘の現状を見学
12:10 竜洋昆虫自然観察公園到着
・昼食(各自お弁当を用意してください。)
・竜洋昆虫自然観察公園見学。(各自)
13:10 バス移動。中田島砂丘へ。
14:00 アカウミガメ生態勉強会(サクチュアリネイチャーセンター)
15:00 アカウミガメの赤ちゃん放流
15:30 遠州灘出発。
17:30 途中恵那SAで夕食。(各自)
18:00 恵那SA出発。
19:30 飯田・松川・駒ヶ根・伊那 随時解散。
21:30 岡谷解散。
b)持ち物:お弁当、筆記用具、帽子、タオル。(着替え)
必要な人は、水筒、間食・おかし、お小遣い等持参。
c)食 事:昼食は各自でお弁当の用意。
(昼食のためのSA停車はしません。)
夕食は、各自負担で高速道路サービスエリアで
取ります。
d)その他:事前申込は 8月31日(土)まで。
※参加申込書に必要事項を記入の上、必ずFAXで事務局宛にお申し込みください。
参加申込み用紙は、トップページの[アルバム]→[参加申込書]から取り出せます。
うまくいかないときは、ここをクリックしてみてください⇒参加申込書
※個人情報は当会主催の企画のみに使用いたします。
※海岸浸食が進む中田島砂丘に、上流の「砂」をプレゼントしたいと思います。
少しだけで結構です。ご用意ください。
e)連絡先:事務局 駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
℡0265-83-7744 Fax0265-83-7745
事務局担当 福澤 浩
【募集人数】
小学校3年生以上60名。
引率者付きのグループによる参加が条件となります。
傷害保険加入のため事前予約必要です。先着順定員になり次第終了します。
【主 催】
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
□学生ボランティア募集!
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ツアーに同行可能な学生ボランティアを募集中です。
お手伝い頂けるボランティアの方は事務局までご連絡ください。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
今年もアカウミガメの放流体験ツアーを企画しました。ぜひ、ご参加ください。
危険を顧みず、一心に海を目指す子ガメ。波に何度も何度も押し戻されながらも、懸命に沖を目指して泳ごうとする子ガメたちを見ていると、いったい何がそうさせているのだろうと考えさせられます。彼らは、生まれた時から生き抜くためには懸命でなければならないことを知っているのです。懸命であるがゆえに、その光景は私たちに感動を与えてくれます。
天竜川下流部の遠州灘で今、何が起こっているのか。産卵に来る母アカウミガメ達の危険、さらに産卵場所になっている砂浜の海岸侵食。小さな動物達の営みに危険を与えてしまった人間の生活、ついには自分たち自身の生活圏を脅かすこととなった海岸侵食の事実を見聞し、下流に暮らし活動を続けている人々との交流を通して、天竜川上流部に住まうものの態度と行動を模索することを目的とします。
【開催日時】
放流ツアー開催日 平成27年9月12日(土)
事前申し込み 平成27年8月31日(月)まで
※雨天が懸念される場合は7日に倉田事務局長の判断で順延・中止の判断をします。
その旨は、ホームページ掲載と参加者の皆さんに直接ご連絡いたします。
また、道路事情により帰省時間に遅れが生ずる場合があります。御了承下さい。
【実施内容】
a)日 程: ~天竜川河口の遠州灘を訪ねて~
7:30 岡谷IC ①号車出発
8:00 伊那IC ②号車出発
8:20 昭和伊南病院 ①号車出発
8:30 松川IC ①号車出発
8:50 飯田IC ②号車出発
9:40 恵那SAで休憩、出発。
・本日の予定説明。名札作成。
・車内で“恒例、天竜川カルトクイズ”
11:30 天竜川河口到着(磐田市側左岸)
・天竜川と遠州灘の現状を見学
12:10 竜洋昆虫自然観察公園到着
・昼食(各自お弁当を用意してください。)
・竜洋昆虫自然観察公園見学。(各自)
13:10 バス移動。中田島砂丘へ。
14:00 アカウミガメ生態勉強会(サクチュアリネイチャーセンター)
15:00 アカウミガメの赤ちゃん放流
15:30 遠州灘出発。
17:30 途中恵那SAで夕食。(各自)
18:00 恵那SA出発。
19:30 飯田・松川・駒ヶ根・伊那 随時解散。
21:30 岡谷解散。
b)持ち物:お弁当、筆記用具、帽子、タオル。(着替え)
必要な人は、水筒、間食・おかし、お小遣い等持参。
c)食 事:昼食は各自でお弁当の用意。
(昼食のためのSA停車はしません。)
夕食は、各自負担で高速道路サービスエリアで
取ります。
d)その他:事前申込は 8月31日(土)まで。
※参加申込書に必要事項を記入の上、必ずFAXで事務局宛にお申し込みください。
参加申込み用紙は、トップページの[アルバム]→[参加申込書]から取り出せます。
うまくいかないときは、ここをクリックしてみてください⇒参加申込書
※個人情報は当会主催の企画のみに使用いたします。
※海岸浸食が進む中田島砂丘に、上流の「砂」をプレゼントしたいと思います。
少しだけで結構です。ご用意ください。
e)連絡先:事務局 駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
℡0265-83-7744 Fax0265-83-7745
事務局担当 福澤 浩
【募集人数】
小学校3年生以上60名。
引率者付きのグループによる参加が条件となります。
傷害保険加入のため事前予約必要です。先着順定員になり次第終了します。
【主 催】
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
□学生ボランティア募集!
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ツアーに同行可能な学生ボランティアを募集中です。
お手伝い頂けるボランティアの方は事務局までご連絡ください。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
| 10:00
■■『天竜川流域有害植物駆除7.26大作戦』無事故で無事終了!■■
ご協力頂きました皆様に感謝申し上げます。
7月26日(日)、長野県有害帰化植物駆除全県統一行動日。『天竜川流域侵略植物駆除7.26大作戦』が、好天の中無事終了いたしました。今年も、“地域住民が、自ら自分たちの住む地域の河川環境の保全を図る駆除活動”を、天竜川上流域の各地で展開しました。7月に入って、飯田市を皮切りに駆除活動を展開してきた天竜川ゆめ会議主催の駆除活動も、これで一区切りです。多くの皆様にご協力いただいて、天竜川河畔はだいぶきれいになりました。
本日開催の、辰野会場、駒ケ根会場、中川会場には一般参加者の他に、地域の建設会社の皆さんや八十二銀行の各支店の皆さんにもご協力頂きました。
駒ケ根会場では約40名の参加者を前に、倉田事務局長よりご参加いただいた皆様に感謝の言葉と、怪我に気を付けて安全に作業のお願いがあり作業が開始されました。
中川会場では、片桐実行委員長の進行で曽我村長からご挨拶を頂き、参加者は気合を入れて「日本で最も美しい村」を目指して作業に取り掛かりました。
天竜川の周辺に繁茂していたアレチウリは、今や道路や農地、山林にまでその繁殖域を広げ始めています。これから8月に入り、アレチウリの開花結実の時期に入ります。花をつけると蜂が寄ってきて駆除作業も危険になります。その前に、散歩の途中などで気が付いたアレチウリの駆除を是非お願いします。8月のお盆以降に発芽したものは結実しないとの、県林業センターからの報告もあります。夏の暑い時期ですが、ご協力をお願いします。
本年度も、『天竜川侵略植物駆除大作戦』にご協力いただきました行政関係者、地域住民の皆様に深く感謝申し上げます。
地域の環境や景観はそこに住む地域の皆様によってつくられます。今後とも、天竜川ゆめ会議の活動にご理解とご協力をお願いいたします。 (文責:福澤浩)
ご協力頂きました皆様に感謝申し上げます。
7月26日(日)、長野県有害帰化植物駆除全県統一行動日。『天竜川流域侵略植物駆除7.26大作戦』が、好天の中無事終了いたしました。今年も、“地域住民が、自ら自分たちの住む地域の河川環境の保全を図る駆除活動”を、天竜川上流域の各地で展開しました。7月に入って、飯田市を皮切りに駆除活動を展開してきた天竜川ゆめ会議主催の駆除活動も、これで一区切りです。多くの皆様にご協力いただいて、天竜川河畔はだいぶきれいになりました。
本日開催の、辰野会場、駒ケ根会場、中川会場には一般参加者の他に、地域の建設会社の皆さんや八十二銀行の各支店の皆さんにもご協力頂きました。
駒ケ根会場では約40名の参加者を前に、倉田事務局長よりご参加いただいた皆様に感謝の言葉と、怪我に気を付けて安全に作業のお願いがあり作業が開始されました。
中川会場では、片桐実行委員長の進行で曽我村長からご挨拶を頂き、参加者は気合を入れて「日本で最も美しい村」を目指して作業に取り掛かりました。
天竜川の周辺に繁茂していたアレチウリは、今や道路や農地、山林にまでその繁殖域を広げ始めています。これから8月に入り、アレチウリの開花結実の時期に入ります。花をつけると蜂が寄ってきて駆除作業も危険になります。その前に、散歩の途中などで気が付いたアレチウリの駆除を是非お願いします。8月のお盆以降に発芽したものは結実しないとの、県林業センターからの報告もあります。夏の暑い時期ですが、ご協力をお願いします。
本年度も、『天竜川侵略植物駆除大作戦』にご協力いただきました行政関係者、地域住民の皆様に深く感謝申し上げます。
地域の環境や景観はそこに住む地域の皆様によってつくられます。今後とも、天竜川ゆめ会議の活動にご理解とご協力をお願いいたします。 (文責:福澤浩)
| 17:29
■■天竜川流域侵略植物駆除7.26大作戦開催のお知らせ■■
今年も、アレチウリ駆除にご協力ください。
みんなで、外来植物を駆除して『河川環境』を守りましょう。
毎年恒例となっております『天竜川流域有害植物駆除大作戦』。今年の長野県全県統一行動日は、7月26日(日)です。県下ではすでに駆除活動を開始している地域の様子が報道されています。
アレチウリは、ツルのように巻き付きながら高木をも覆い尽くして枯死させてしまうこと、成長・繁殖力が強いこと、根が残ると再生することから、「まわりの固有在来種や日本に本来生息していた在来植物が根こそぎ駆逐されてしまう恐れがある」として、2006年(平成18年)2月から駆除すべき「特定外来生物」に指定されました。
天竜川ゆめ会議では、平成14年から天竜川流域の各会場で地域の皆様と駆除活動を展開して参りました。駆除活動が広く地域に展開したことから、昨年からは各地域の皆様に主体的な活動をお願いし、天竜川ゆめ会議は『黒子』として協力をさせて頂くスタンスをとっています。
今年の飯伊地域では、例年より少し発芽が早いような気がします。どうぞ皆様、各地域の会場で、また朝晩の散歩の道すがらアレチウリの駆除をお願いいたします。
【駆除の方法】
・種を付ける前に抜き取る。
・できるだけ小さいうちに抜き取る。
・1年に数回抜き取る。
・アレチウリが現れなくなるまで数年間続ける。
アレチウリの生態チラシはこちらから↓
アレチウリの生態
【各地の駆除会場】
■7月 5日(日) 飯田会場 集合:かわらんべ 9:00~11:00
連絡先 天竜川総合学習館 かわらんべ 0265-27-6115
※この日は、川路。龍江・竜丘地区の「外来植物駆除活動」が行われ、大勢の方が活動します。
■7月11日(土) 宮田会場 集合:大久保橋西詰 7:30~9:00
連絡先 宮田村役場 産業建設課 0265-855863
■7月18日(土) 岡谷会場 集合:岡谷南部中学校前船付 8:30 開会
主 催 諏訪湖漁業組合、環境市民会議おかや、岡谷市
連絡先 岡谷市環境課 0266-23-4811
■7月25日(土) 南箕輪会場 集合:アイゼット駐車場 5:50 集合
連絡先 南箕輪役場 建設水道課 0265-72-2325
■7月25日(土) 岡谷会場① 集合:岡谷南部中学校駐車場 6:50 集合
連絡先 岡谷市南部中学校 0266-22-3243
■7月25日(土) 岡谷会場② 集合:岡谷市釜口水門駐車場 7:30開会
連絡先 天竜川ゆめ会議岡谷会場実行委員会 0266-23-1671
■7月25日(土) 伊那会場 集合:三峰川榛原河川公園 8:30~11:00
連絡先 三峰川みらい会議クリーン作戦チーム
丸山 宏一 090-2734-9048
■7月26日(日) 辰野会場 集合:羽場めがね橋 8:00~(約1.5時間)
連絡先 めがね橋保存会 岡田 米造
■7月26日(日) 駒ケ根会場 集合:新宮川合流地点 7:30開会
連絡先 天竜川ゆめ会議駒ケ根会場実行委員会 0265-81-1368
■7月26日(日) 中川会場 集合:中川村チャオ 7:30開会
連絡先 天竜川ゆめ会議中川会場実行委員会 090-8326-6639
※7月26日は、長野県全県統一行動日です。
上記以外にも会場があります。最寄りの会場でご協力ください。
アレチウリ駆除のチラシはこちらから ⇒ アレチウリ駆除チラシ
駆除作業は人海戦術で行います。
多くの皆様のご参加と、ご協力をお願いいたします。
文責:NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事 福澤 浩
今年も、アレチウリ駆除にご協力ください。
みんなで、外来植物を駆除して『河川環境』を守りましょう。
毎年恒例となっております『天竜川流域有害植物駆除大作戦』。今年の長野県全県統一行動日は、7月26日(日)です。県下ではすでに駆除活動を開始している地域の様子が報道されています。
アレチウリは、ツルのように巻き付きながら高木をも覆い尽くして枯死させてしまうこと、成長・繁殖力が強いこと、根が残ると再生することから、「まわりの固有在来種や日本に本来生息していた在来植物が根こそぎ駆逐されてしまう恐れがある」として、2006年(平成18年)2月から駆除すべき「特定外来生物」に指定されました。
天竜川ゆめ会議では、平成14年から天竜川流域の各会場で地域の皆様と駆除活動を展開して参りました。駆除活動が広く地域に展開したことから、昨年からは各地域の皆様に主体的な活動をお願いし、天竜川ゆめ会議は『黒子』として協力をさせて頂くスタンスをとっています。
今年の飯伊地域では、例年より少し発芽が早いような気がします。どうぞ皆様、各地域の会場で、また朝晩の散歩の道すがらアレチウリの駆除をお願いいたします。
【駆除の方法】
・種を付ける前に抜き取る。
・できるだけ小さいうちに抜き取る。
・1年に数回抜き取る。
・アレチウリが現れなくなるまで数年間続ける。
アレチウリの生態チラシはこちらから↓
アレチウリの生態
【各地の駆除会場】
■7月 5日(日) 飯田会場 集合:かわらんべ 9:00~11:00
連絡先 天竜川総合学習館 かわらんべ 0265-27-6115
※この日は、川路。龍江・竜丘地区の「外来植物駆除活動」が行われ、大勢の方が活動します。
■7月11日(土) 宮田会場 集合:大久保橋西詰 7:30~9:00
連絡先 宮田村役場 産業建設課 0265-855863
■7月18日(土) 岡谷会場 集合:岡谷南部中学校前船付 8:30 開会
主 催 諏訪湖漁業組合、環境市民会議おかや、岡谷市
連絡先 岡谷市環境課 0266-23-4811
■7月25日(土) 南箕輪会場 集合:アイゼット駐車場 5:50 集合
連絡先 南箕輪役場 建設水道課 0265-72-2325
■7月25日(土) 岡谷会場① 集合:岡谷南部中学校駐車場 6:50 集合
連絡先 岡谷市南部中学校 0266-22-3243
■7月25日(土) 岡谷会場② 集合:岡谷市釜口水門駐車場 7:30開会
連絡先 天竜川ゆめ会議岡谷会場実行委員会 0266-23-1671
■7月25日(土) 伊那会場 集合:三峰川榛原河川公園 8:30~11:00
連絡先 三峰川みらい会議クリーン作戦チーム
丸山 宏一 090-2734-9048
■7月26日(日) 辰野会場 集合:羽場めがね橋 8:00~(約1.5時間)
連絡先 めがね橋保存会 岡田 米造
■7月26日(日) 駒ケ根会場 集合:新宮川合流地点 7:30開会
連絡先 天竜川ゆめ会議駒ケ根会場実行委員会 0265-81-1368
■7月26日(日) 中川会場 集合:中川村チャオ 7:30開会
連絡先 天竜川ゆめ会議中川会場実行委員会 090-8326-6639
※7月26日は、長野県全県統一行動日です。
上記以外にも会場があります。最寄りの会場でご協力ください。
アレチウリ駆除のチラシはこちらから ⇒ アレチウリ駆除チラシ
駆除作業は人海戦術で行います。
多くの皆様のご参加と、ご協力をお願いいたします。
文責:NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事 福澤 浩
| 08:00
■■第5回わたしの大好きな水辺の写真コンテスト作品募集期間の延長について■■
5月20日付けで募集してまいりました『第5回わたしの大好きな水辺の写真コンテスト』作品募集について募集期間の延長のお知らせです。
当初、8月1日(土)に開催予定でした『中部のいい川シンポジウム』のプログラム内で結果発表と表彰を予定しておりましたが、当シンポジウムが10月3日(土)の開催となりました。よって、写真コンテストの作品募集期間を延長することとなりましたので、ご了承ください。また、作品の選考結果発表を10月3日(土)に変更することについてご了解をお願いいたします。
当会の手違いで、多くの皆様に大変なご迷惑をおかけいたしましたことに対して、深くおわび申し上げます。
以下、応募要領・審査方法につきましては、2015年05月20日発表の内容と変更はありません。2015年05月20日内容
■募集作品■
○“天竜川流域の水辺”を象徴する作品で天竜川水系の魅力をPRできる作品
○天竜川流域の支川を含めたそれぞれの大好きな水辺の写真
○水滴、雲、その他、天竜川水系の“水”に関する天竜川らしい写真などの“私たちの宝物である天竜川”を広く全国に紹介できるもの。
■受付期間■
平成27年8月31日(月)まで 当日消印有効
■応募方法■
応募票に必要事項を記載し、作品の裏面に貼付して応募してください。
⇒⇒⇒⇒⇒ 「貼り付け用応募票」 応募用紙に変更はありません。
郵送の場合 長野県駒ケ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議写真コンテスト係
■賞・発表■
○賞(予定)
「グランプリ」 1点 賞状
「準グランプリ」 5点 賞状
「入 選」 10点 賞状
「佳 作」 10点 賞状
○審査発表:入賞者のみに直接連絡します。
なお、発表・展示・表彰は、平成 27年 10月 3日(土)に駒ケ根市文化会館で開催予定の『中部のいい川シンポジウム』のプログラム中に行います。当日表彰式に参加が無い場合は入賞を取り消す場合があります。
大変ご迷惑をおかけいたしました。重ねてお詫び申し上げます。実行委員会一同
5月20日付けで募集してまいりました『第5回わたしの大好きな水辺の写真コンテスト』作品募集について募集期間の延長のお知らせです。
当初、8月1日(土)に開催予定でした『中部のいい川シンポジウム』のプログラム内で結果発表と表彰を予定しておりましたが、当シンポジウムが10月3日(土)の開催となりました。よって、写真コンテストの作品募集期間を延長することとなりましたので、ご了承ください。また、作品の選考結果発表を10月3日(土)に変更することについてご了解をお願いいたします。
当会の手違いで、多くの皆様に大変なご迷惑をおかけいたしましたことに対して、深くおわび申し上げます。
以下、応募要領・審査方法につきましては、2015年05月20日発表の内容と変更はありません。2015年05月20日内容
■募集作品■
○“天竜川流域の水辺”を象徴する作品で天竜川水系の魅力をPRできる作品
○天竜川流域の支川を含めたそれぞれの大好きな水辺の写真
○水滴、雲、その他、天竜川水系の“水”に関する天竜川らしい写真などの“私たちの宝物である天竜川”を広く全国に紹介できるもの。
■受付期間■
平成27年8月31日(月)まで 当日消印有効
■応募方法■
応募票に必要事項を記載し、作品の裏面に貼付して応募してください。
⇒⇒⇒⇒⇒ 「貼り付け用応募票」 応募用紙に変更はありません。
郵送の場合 長野県駒ケ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議写真コンテスト係
■賞・発表■
○賞(予定)
「グランプリ」 1点 賞状
「準グランプリ」 5点 賞状
「入 選」 10点 賞状
「佳 作」 10点 賞状
○審査発表:入賞者のみに直接連絡します。
なお、発表・展示・表彰は、平成 27年 10月 3日(土)に駒ケ根市文化会館で開催予定の『中部のいい川シンポジウム』のプログラム中に行います。当日表彰式に参加が無い場合は入賞を取り消す場合があります。
大変ご迷惑をおかけいたしました。重ねてお詫び申し上げます。実行委員会一同
| 18:00
■■ 第5回わたしの大好きな水辺の写真コンテスト作品受付中!■■
私どもがその実現を目指す『天竜川みらい計画』では、“環境”の4項に景観として、
“豊かな自然を大切にし、伊那谷の特性を生かした景観を創出する天竜川”としてまとめられ、
○アルプスや渓谷の美しさを大切にした景観の創出
○四季おりおりの自然に誘われ、誰でも行きたくなるような川
○自然回復力による景観の再生
の3項目が天竜川みらい方針として提言されています。
天竜川ゆめ会議では、多くの市民が天竜川に興味を持ちカメラのレンズを通して天竜川流域のすばらしい景観を再確認するため、今年も「私の大好きな水辺の風景」をテーマとした写真コンテストを開催致します。自信作の応募をお待ちしています。
■募集作品■
○“天竜川流域の水辺”を象徴する作品で天竜川水系の魅力をPRできる作品
○天竜川流域の支川を含めたそれぞれの大好きな水辺の写真
○水滴、雲、その他、天竜川水系の“水”に関する天竜川らしい写真などの“私たちの宝物である天竜川”を広く全国に紹介できるもの。
■受付期間■
平成27年6月30日(火)まで 当日消印有効
■応募方法■
応募票に必要事項を記載し、作品の裏面に貼付して応募してください。
⇒⇒⇒⇒⇒ 「貼り付け用応募票」
郵送の場合 長野県駒ケ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議写真コンテスト係
■賞・発表■
○賞(予定)
「グランプリ」 1点 賞状
「準グランプリ」 5点 賞状
「入 選」 10点 賞状
「佳 作」 10点 賞状
○審査発表:入賞者のみに直接連絡します。
なお、発表・展示・表彰は、平成 27年 8月 1日に駒ケ根市文化会館で開催予定の『中部のいい川シンポジウム』のプログラム中に行います。当日表彰式に参加が無い場合は入賞を取り消す場合があります。
■応募要領・審査■
《応募要領》
○応募作品は、カラープリントA4サイズにプリントしたものとする。
○作品は、フィルム写真の場合は、35mm版以上のポジまたはネガで撮影したもの、デジタルカメラの場合は、600万画素以上で撮影されたものとする。ただし修正加工・合成作品は不可。
いずれも単写真のみとし、規定外のサイズや、台紙、パネルに貼ったものは応募不可。
○応募点数は1人3点まで。
○応募作品は平成22年1月1日以降に撮影した未発表のもので、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限る。
○過去に他のコンテスト等に入賞した作品および他のコンテスト等に応募中や応募予定の作品でないこと。
○肖像権など、応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募してください。
なお、被写体の当人から異議の申し立てがあった場合は、応募者の責任において解決をするものとする。
《審査》
○作品の審査は、主催者及び主催者が委嘱する審査員が行う。
○入選以上は1人1賞。
○入賞作品については、審査終了後、入賞者には通知するので、応募作品の原版(ネガ、ポジ(デュープ不可))にサービスプリント1枚をつけて期限までに提出すること。原版の提出又は連絡が無い場合は、入賞を取り消すことがある。ポジ・ネガで提出する場合で、事情により原版の返却を希望する方は、その旨を明記して、返信用封筒を同封すること。主催者の使用及び複製が終了後に返却する。なお原版が返却された後も、作品の著作権(複製・展示・貸与・二次的著作物の創作等に関する財産権としての著作権)は主催者に帰属するものとする。原版がデジタルデータの場合はCD-Rなどに書き込みしてサービスプリント1枚をつけて提出するものとする。
○入賞作品は、天竜川流域の風景展や全国への情報発信のため製作するパンフレット、ウェブサイト等に使用するほか、天竜川ゆめ会議が承認した官公庁、旅行代理店、広告代理店、出版社等に貸し出しする場合がある。なお、使用する際に、撮影者の氏名は表示しない。
○応募作品の返却はしない。また、審査に対する不服は一切受け付けない。
■主催・後援(予定)■
○主催:特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
○後援依頼団体:国土交通省天竜川上流河川事務所、天竜川ダム統合管理事務所、三峰川総合開発工事事務所、長野県、飯田市、伊那市、駒ヶ根市、駒ヶ根市教育委員会、飯島町、中川村、宮田村、駒ヶ根市観光協会、長野日報社、新建新聞社、カメラのキタムラ駒ヶ根店
■お問い合わせ■
天竜川ゆめ会議事務局 電話:0265-83-7744 担当 福澤
私どもがその実現を目指す『天竜川みらい計画』では、“環境”の4項に景観として、
“豊かな自然を大切にし、伊那谷の特性を生かした景観を創出する天竜川”としてまとめられ、
○アルプスや渓谷の美しさを大切にした景観の創出
○四季おりおりの自然に誘われ、誰でも行きたくなるような川
○自然回復力による景観の再生
の3項目が天竜川みらい方針として提言されています。
天竜川ゆめ会議では、多くの市民が天竜川に興味を持ちカメラのレンズを通して天竜川流域のすばらしい景観を再確認するため、今年も「私の大好きな水辺の風景」をテーマとした写真コンテストを開催致します。自信作の応募をお待ちしています。
■募集作品■
○“天竜川流域の水辺”を象徴する作品で天竜川水系の魅力をPRできる作品
○天竜川流域の支川を含めたそれぞれの大好きな水辺の写真
○水滴、雲、その他、天竜川水系の“水”に関する天竜川らしい写真などの“私たちの宝物である天竜川”を広く全国に紹介できるもの。
■受付期間■
平成27年6月30日(火)まで 当日消印有効
■応募方法■
応募票に必要事項を記載し、作品の裏面に貼付して応募してください。
⇒⇒⇒⇒⇒ 「貼り付け用応募票」
郵送の場合 長野県駒ケ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議写真コンテスト係
■賞・発表■
○賞(予定)
「グランプリ」 1点 賞状
「準グランプリ」 5点 賞状
「入 選」 10点 賞状
「佳 作」 10点 賞状
○審査発表:入賞者のみに直接連絡します。
なお、発表・展示・表彰は、平成 27年 8月 1日に駒ケ根市文化会館で開催予定の『中部のいい川シンポジウム』のプログラム中に行います。当日表彰式に参加が無い場合は入賞を取り消す場合があります。
■応募要領・審査■
《応募要領》
○応募作品は、カラープリントA4サイズにプリントしたものとする。
○作品は、フィルム写真の場合は、35mm版以上のポジまたはネガで撮影したもの、デジタルカメラの場合は、600万画素以上で撮影されたものとする。ただし修正加工・合成作品は不可。
いずれも単写真のみとし、規定外のサイズや、台紙、パネルに貼ったものは応募不可。
○応募点数は1人3点まで。
○応募作品は平成22年1月1日以降に撮影した未発表のもので、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限る。
○過去に他のコンテスト等に入賞した作品および他のコンテスト等に応募中や応募予定の作品でないこと。
○肖像権など、応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募してください。
なお、被写体の当人から異議の申し立てがあった場合は、応募者の責任において解決をするものとする。
《審査》
○作品の審査は、主催者及び主催者が委嘱する審査員が行う。
○入選以上は1人1賞。
○入賞作品については、審査終了後、入賞者には通知するので、応募作品の原版(ネガ、ポジ(デュープ不可))にサービスプリント1枚をつけて期限までに提出すること。原版の提出又は連絡が無い場合は、入賞を取り消すことがある。ポジ・ネガで提出する場合で、事情により原版の返却を希望する方は、その旨を明記して、返信用封筒を同封すること。主催者の使用及び複製が終了後に返却する。なお原版が返却された後も、作品の著作権(複製・展示・貸与・二次的著作物の創作等に関する財産権としての著作権)は主催者に帰属するものとする。原版がデジタルデータの場合はCD-Rなどに書き込みしてサービスプリント1枚をつけて提出するものとする。
○入賞作品は、天竜川流域の風景展や全国への情報発信のため製作するパンフレット、ウェブサイト等に使用するほか、天竜川ゆめ会議が承認した官公庁、旅行代理店、広告代理店、出版社等に貸し出しする場合がある。なお、使用する際に、撮影者の氏名は表示しない。
○応募作品の返却はしない。また、審査に対する不服は一切受け付けない。
■主催・後援(予定)■
○主催:特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
○後援依頼団体:国土交通省天竜川上流河川事務所、天竜川ダム統合管理事務所、三峰川総合開発工事事務所、長野県、飯田市、伊那市、駒ヶ根市、駒ヶ根市教育委員会、飯島町、中川村、宮田村、駒ヶ根市観光協会、長野日報社、新建新聞社、カメラのキタムラ駒ヶ根店
■お問い合わせ■
天竜川ゆめ会議事務局 電話:0265-83-7744 担当 福澤
| 00:00
■■第10回天竜川流域侵略植物駆除大作戦”冬の陣”開催■■
ふるさと駒ヶ根の天竜川の原風景をみんなで考え、治水の確保、環境・景観の保全など多様な視点で河畔林を見つめ、平成17年度開催した「天竜川河畔を考える会」では、“現在そこに生活する地域住民が判断する天竜川の原風景を取り戻すことが必要”との合意形成より、地区の皆様や多くの伐採ボランティアのご協力により「天竜川流域侵略植物駆除大作戦“冬の陣”」を開催してまいりました。
本年も昨年同様、地域住民の環境美化活動の一環として河川環境に影響を及ぼす恐れのある樹木の伐採を下記の日程で行います。多くの皆様のご協力をお願いいたします。
記
日 時:平成27年 2月 7日(土) 8:30受付開始 9:30作業開始 16:00解散
場 所:駒ヶ根市天竜大橋右岸堤防下流約1000m地点
※下水処理センターの東側になります。
(スタッフの指示に従い、工事用坂路から進入してください。)
持ち物:ヘルメット、ノコギリ、ナタ、カマ、チェーンソー、手袋、昼食、飲み物
作業内容:①柳、ハリエンジュ等の樹木伐採
②伐採木の搬出(薪の必要な方はお持ち帰りください)
③枝葉の片付け
●スケジュール
8:30 受付開始
9:00 開会式、作業注意事項説明
9:30 作業開始(作業班に分かれて伐採作業)適宜休憩
12:00 昼食(特製汁炊き出し)。但し、昼食、箸、おわんは各自持参してください。
13:00 作業再開(伐採木集積、移動)適宜休憩
14:30 希望者は伐採木を積み込み開始
15:30 閉会式、ご苦労さん会
16:00 解散
事前申込:所定の申し込み用紙に氏名・住所等を記載の上、FAXで事務局にお申し込みください。
申込用紙はこちらからダウンロードできます。⇒ 参加申込書 FAX 0265-83-7745
こちらの申込用紙をA4に出力して必要事項を記入の上、事務局までFAX願います。
※印刷プレビュー画面で余白を調整すると上手に出力できます。
(その他、申込用紙は駒ヶ根市役所、駒ヶ根市赤穂公民館、駒ヶ根市東伊那支所にもあります。)
注:保護具の無い方、事前申し込みの無い方は保険加入ができないためお断りすることがあります。
また、当日運搬補助機械費・傷害保険加入費として車1台に付500円をご用意ください。
ふるさと駒ヶ根の天竜川の原風景をみんなで考え、治水の確保、環境・景観の保全など多様な視点で河畔林を見つめ、平成17年度開催した「天竜川河畔を考える会」では、“現在そこに生活する地域住民が判断する天竜川の原風景を取り戻すことが必要”との合意形成より、地区の皆様や多くの伐採ボランティアのご協力により「天竜川流域侵略植物駆除大作戦“冬の陣”」を開催してまいりました。
本年も昨年同様、地域住民の環境美化活動の一環として河川環境に影響を及ぼす恐れのある樹木の伐採を下記の日程で行います。多くの皆様のご協力をお願いいたします。
記
日 時:平成27年 2月 7日(土) 8:30受付開始 9:30作業開始 16:00解散
場 所:駒ヶ根市天竜大橋右岸堤防下流約1000m地点
※下水処理センターの東側になります。
(スタッフの指示に従い、工事用坂路から進入してください。)
持ち物:ヘルメット、ノコギリ、ナタ、カマ、チェーンソー、手袋、昼食、飲み物
作業内容:①柳、ハリエンジュ等の樹木伐採
②伐採木の搬出(薪の必要な方はお持ち帰りください)
③枝葉の片付け
●スケジュール
8:30 受付開始
9:00 開会式、作業注意事項説明
9:30 作業開始(作業班に分かれて伐採作業)適宜休憩
12:00 昼食(特製汁炊き出し)。但し、昼食、箸、おわんは各自持参してください。
13:00 作業再開(伐採木集積、移動)適宜休憩
14:30 希望者は伐採木を積み込み開始
15:30 閉会式、ご苦労さん会
16:00 解散
事前申込:所定の申し込み用紙に氏名・住所等を記載の上、FAXで事務局にお申し込みください。
申込用紙はこちらからダウンロードできます。⇒ 参加申込書 FAX 0265-83-7745
こちらの申込用紙をA4に出力して必要事項を記入の上、事務局までFAX願います。
※印刷プレビュー画面で余白を調整すると上手に出力できます。
(その他、申込用紙は駒ヶ根市役所、駒ヶ根市赤穂公民館、駒ヶ根市東伊那支所にもあります。)
注:保護具の無い方、事前申し込みの無い方は保険加入ができないためお断りすることがあります。
また、当日運搬補助機械費・傷害保険加入費として車1台に付500円をご用意ください。
| 12:00
■■『天竜川シンポジウム』開催のお知らせ
~豊かな自然を大切にし、地域の特性を生かした景観の創出~
私の大好きな水辺の風景写真コンテスト入選作品 「坂戸橋」池田豊氏
【開催趣旨】
長野県は日本列島のほぼ中央に位置し、「日本の屋根」とも呼ばれ、全国的に最も清涼な水の得られる最上流の県のひとつとして知名度が高く、豊かな水環境を有しています。長野県を源とする天竜川、木曽川、千曲川、犀川、富士川、姫川などのわが国でも有数の大河川の流域には、四季折々に姿を変える風景や河川、自然と水田の織り成す美しい水辺の風景が広がります。
当会天竜川ゆめ会議が、自分たちの行動目標として掲げているバイブル『天竜川みらい計画』のみらい方針の「環境」の項目には、“豊かな自然を大切にし、伊那谷の特性を生かした景観を創出する天竜川”として「景観」の目標をまとめました。2つのアルプスに挟まれた伊那谷を流れ下る天竜川のあるべき「景観」として、アルプスや渓谷の美しさを大切にした景観の創出、四季おりおりの自然に誘われ誰でも行きたくなるような川、自然回復力による景観の再生を挙げました。
白い礫河原の風景を『天竜川の原風景』として再生しようと毎年実施している「天竜川流域侵略植物駆除大作戦“冬の陣”」もすでに9回を数えます。
当シンポジウムでは、景観・川づくりで先進的な研究者を招き、天竜川などをモデルとして、地域特性や社会特性を生かした景観づくりの着目点や留意点を拾い出し、住民と行政が協働で取り組む「流域の景観形成」の方向性を会場全体で考える機会とします。
【日時・会場】
■日時:平成26年10月18日(土) 9:30 ~ 17:00
■場所:飯島町文化館 大ホール 参加費無料
■対象:一般市民・住民で自然環境や景観に関心の高い方
行政、設計・施工事業者の川づくり担当者、河川環境研究者
※参加申込用紙に必要事項を記入の上、FAX(0265-83-7745)で事務局にお申し込みください。
【プログラム概要】 一部予定、敬称略
9:00 《開 場》 受付開始
9:30 ~《開会の辞》 飯島町長 高坂 宗昭
9:40 ~《主催者挨拶・趣旨説明》 NPO法人天竜川ゆめ会議 副代表理事 吉川 篤
9:50 ~ バス乗車
10:00 ~《エクスカーション》 出発
10:15 駒ヶ根市太田切床固工群 天竜川上流河川事務所説明
10:50 古城公園 宮田村役場説明
11:30 中川村坂戸峡 中川村役場説明
12:10 ~《昼食》 各自
13:00 ~《河川管理者の報告》「遠山川の景観形成に向けた取り組み」
高橋 雅(未定)(長野県建設部 下伊那南部建設事務所)
13:20 ~《基調講演1》「川の風景からまなぶこと」
佐々木 葉(早稲田大学教授)
14:00 ~《基調講演2》「川づくりから見た河川景観」
島谷 幸宏(九州大学教授)
14:40 ~《休憩》
14:50 ~《討論》「河川景観のつくり方」
コーディネーター 百武ひろ子(NPO法人合意形成マネジメント協会理事長)
パネラー 島谷 幸宏(九州大学教授)
佐々木 葉(早稲田大学教授)
宮本 善和(江戸川大学非常勤講師)
中島 一郎(天竜川上流河川事務所 副所長)
(未 定)(長野県建設部)
福澤 浩 (NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事)
16:15 ~《表彰》私の大好きな水辺の風景写真コンテスト
飯田市長賞、伊那市長賞、駒ヶ根市長賞、飯島町長賞、中川村長賞、
宮田村長賞、カメラのキタムラ賞、他
16:35 ~《総評・総括》天竜川上流河川事務所所長 中谷 洋明
16:50 ~《謝辞・閉会の辞》 NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事 福澤 浩
17:00 ~ 閉会
17:30 ~ 懇親会受付
18:00 ~ 懇親会開会
【主催・共催・後援】
■主催:特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議
■共催:(予定)
飯島町/飯島町教育委員会/長野県/長野県治水砂防協会
/(一社)長野県建設業協会/(一社)長野県測量設計業協会
/(一社)長野県南部防災対策協議会/(一社)南信防災情報協議会
/(一社)建設コンサルタンツ協会関東支部長野地域委員会
【問合せ先】
特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議 事務局 Tel 0265-83-7744 Fax 0265-83-7745
長野県駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内 福澤・倉田
※当シンポジウム参加者には、測量系CPD・建設コンサルタント系CPD・施工管理技士会CPDSを付与予定。
※この事業は、「長野県元気づくり支援金」の助成を受けて実施しています。
~豊かな自然を大切にし、地域の特性を生かした景観の創出~
私の大好きな水辺の風景写真コンテスト入選作品 「坂戸橋」池田豊氏
【開催趣旨】
長野県は日本列島のほぼ中央に位置し、「日本の屋根」とも呼ばれ、全国的に最も清涼な水の得られる最上流の県のひとつとして知名度が高く、豊かな水環境を有しています。長野県を源とする天竜川、木曽川、千曲川、犀川、富士川、姫川などのわが国でも有数の大河川の流域には、四季折々に姿を変える風景や河川、自然と水田の織り成す美しい水辺の風景が広がります。
当会天竜川ゆめ会議が、自分たちの行動目標として掲げているバイブル『天竜川みらい計画』のみらい方針の「環境」の項目には、“豊かな自然を大切にし、伊那谷の特性を生かした景観を創出する天竜川”として「景観」の目標をまとめました。2つのアルプスに挟まれた伊那谷を流れ下る天竜川のあるべき「景観」として、アルプスや渓谷の美しさを大切にした景観の創出、四季おりおりの自然に誘われ誰でも行きたくなるような川、自然回復力による景観の再生を挙げました。
白い礫河原の風景を『天竜川の原風景』として再生しようと毎年実施している「天竜川流域侵略植物駆除大作戦“冬の陣”」もすでに9回を数えます。
当シンポジウムでは、景観・川づくりで先進的な研究者を招き、天竜川などをモデルとして、地域特性や社会特性を生かした景観づくりの着目点や留意点を拾い出し、住民と行政が協働で取り組む「流域の景観形成」の方向性を会場全体で考える機会とします。
【日時・会場】
■日時:平成26年10月18日(土) 9:30 ~ 17:00
■場所:飯島町文化館 大ホール 参加費無料
■対象:一般市民・住民で自然環境や景観に関心の高い方
行政、設計・施工事業者の川づくり担当者、河川環境研究者
※参加申込用紙に必要事項を記入の上、FAX(0265-83-7745)で事務局にお申し込みください。
【プログラム概要】 一部予定、敬称略
9:00 《開 場》 受付開始
9:30 ~《開会の辞》 飯島町長 高坂 宗昭
9:40 ~《主催者挨拶・趣旨説明》 NPO法人天竜川ゆめ会議 副代表理事 吉川 篤
9:50 ~ バス乗車
10:00 ~《エクスカーション》 出発
10:15 駒ヶ根市太田切床固工群 天竜川上流河川事務所説明
10:50 古城公園 宮田村役場説明
11:30 中川村坂戸峡 中川村役場説明
12:10 ~《昼食》 各自
13:00 ~《河川管理者の報告》「遠山川の景観形成に向けた取り組み」
高橋 雅(未定)(長野県建設部 下伊那南部建設事務所)
13:20 ~《基調講演1》「川の風景からまなぶこと」
佐々木 葉(早稲田大学教授)
14:00 ~《基調講演2》「川づくりから見た河川景観」
島谷 幸宏(九州大学教授)
14:40 ~《休憩》
14:50 ~《討論》「河川景観のつくり方」
コーディネーター 百武ひろ子(NPO法人合意形成マネジメント協会理事長)
パネラー 島谷 幸宏(九州大学教授)
佐々木 葉(早稲田大学教授)
宮本 善和(江戸川大学非常勤講師)
中島 一郎(天竜川上流河川事務所 副所長)
(未 定)(長野県建設部)
福澤 浩 (NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事)
16:15 ~《表彰》私の大好きな水辺の風景写真コンテスト
飯田市長賞、伊那市長賞、駒ヶ根市長賞、飯島町長賞、中川村長賞、
宮田村長賞、カメラのキタムラ賞、他
16:35 ~《総評・総括》天竜川上流河川事務所所長 中谷 洋明
16:50 ~《謝辞・閉会の辞》 NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事 福澤 浩
17:00 ~ 閉会
17:30 ~ 懇親会受付
18:00 ~ 懇親会開会
【主催・共催・後援】
■主催:特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議
■共催:(予定)
飯島町/飯島町教育委員会/長野県/長野県治水砂防協会
/(一社)長野県建設業協会/(一社)長野県測量設計業協会
/(一社)長野県南部防災対策協議会/(一社)南信防災情報協議会
/(一社)建設コンサルタンツ協会関東支部長野地域委員会
【問合せ先】
特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議 事務局 Tel 0265-83-7744 Fax 0265-83-7745
長野県駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内 福澤・倉田
※当シンポジウム参加者には、測量系CPD・建設コンサルタント系CPD・施工管理技士会CPDSを付与予定。
※この事業は、「長野県元気づくり支援金」の助成を受けて実施しています。
| 09:20
■■アカウミガメ放流ツアー参加者募集中!!■■ ~天竜川河口 遠州灘を訪ねて~
危険を顧みず、一心に海を目指す子ガメ。波に何度も何度も押し戻されながらも、懸命に沖を目指して泳ごうとする子ガメを見ていると、いったい何がそうさせているのだろうと考えさせられます。彼らは、生まれた時から生き抜くためには懸命でなければならないことを知っているのです。懸命であるがゆえに、その光景は私たちに感動を与えてくれます。
天竜川下流部の遠州灘で今、何が起こっているのか。産卵に来る母アカウミガメ達の危険、さらに産卵場所になっている砂浜の海岸侵食。小さな動物達の営みに危険を与えてしまった人間の生活、ついには自分たち自身の生活圏を脅かすこととなった海岸侵食の事実を見聞し、下流に暮らし活動を続けている人々との交流を通して、天竜川上流部に住まうものの態度と行動を模索することを目的とします。
【開催日時】
放流ツアー開催日 平成26年9月13日(土)
※雨天が懸念される場合は7日に倉田事務局長の判断で中止します。
また、道路事情により帰省時間に遅れが生ずる場合があります。御了承下さい。
【実施内容】
a)日 程: ~天竜川河口の遠州灘を訪ねて~
7:30 岡谷IC ①号車出発
8:00 伊那IC ②号車出発
8:20 昭和伊南病院 ①号車出発
8:30 松川IC ①号車出発
8:50 飯田IC ②号車出発
9:40 恵那SAで休憩、出発。
・本日の予定説明。名札作成。
・車内で“恒例、天竜川カルトクイズ”
11:30 天竜川河口到着(磐田市側左岸)
・天竜川と遠州灘の現状を見学
12:10 竜洋昆虫自然観察公園到着
・昼食(各自お弁当を用意してください。)
・竜洋昆虫自然観察公園見学。(各自)
13:10 バス移動。中田島砂丘へ。
14:00 アカウミガメ生態勉強会(サンクチュアリセンター)
15:00 アカウミガメの赤ちゃん放流
15:30 遠州灘出発。
17:30 途中恵那SAで夕食。(各自)
18:00 恵那SA出発。
19:30 飯田・松川・駒ヶ根・伊那 随時解散。
21:30 岡谷解散。
b)持ち物:お弁当、筆記用具、帽子、タオル。(着替え)
必要な人は、水筒、間食・おかし、お小遣い等持参。
c)食 事:昼食は各自でお弁当の用意。(昼食のためのSA停車はしません。)
夕食は、各自負担で高速道路サービスエリアで取ります。
d)その他:事前申込は 8月30日(金)まで。
※参加申込書に必要事項を記入の上、必ずFAXで事務局宛にお申し込みください。
参加申込み用紙は、トップページの[アルバム]→[参加申込書]から取り出せます。
※個人情報は当会主催の企画のみに使用いたします。
※海岸浸食が進む中田島砂丘に、上流の「砂」をプレゼントしたいと思います。
少しだけで結構です。ご用意ください。
e)連絡先:事務局 駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
℡0265-83-7744 Fax0265-83-7745 事務局担当 福澤 浩
【募集人数】
小学校3年生以上80名。
引率者付きのグループによる参加が条件。
事前予約必要です。先着順定員になり次第終了。
【主 催】
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
□学生ボランティア募集!
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ツアーに同行可能な学生ボランティアを募集中です。
お手伝い頂けるボランティアの方は事務局までご連絡ください。
この企画は、一般社団法人 中部地域づくり協会の助成を受けて実施しています。
危険を顧みず、一心に海を目指す子ガメ。波に何度も何度も押し戻されながらも、懸命に沖を目指して泳ごうとする子ガメを見ていると、いったい何がそうさせているのだろうと考えさせられます。彼らは、生まれた時から生き抜くためには懸命でなければならないことを知っているのです。懸命であるがゆえに、その光景は私たちに感動を与えてくれます。
天竜川下流部の遠州灘で今、何が起こっているのか。産卵に来る母アカウミガメ達の危険、さらに産卵場所になっている砂浜の海岸侵食。小さな動物達の営みに危険を与えてしまった人間の生活、ついには自分たち自身の生活圏を脅かすこととなった海岸侵食の事実を見聞し、下流に暮らし活動を続けている人々との交流を通して、天竜川上流部に住まうものの態度と行動を模索することを目的とします。
【開催日時】
放流ツアー開催日 平成26年9月13日(土)
※雨天が懸念される場合は7日に倉田事務局長の判断で中止します。
また、道路事情により帰省時間に遅れが生ずる場合があります。御了承下さい。
【実施内容】
a)日 程: ~天竜川河口の遠州灘を訪ねて~
7:30 岡谷IC ①号車出発
8:00 伊那IC ②号車出発
8:20 昭和伊南病院 ①号車出発
8:30 松川IC ①号車出発
8:50 飯田IC ②号車出発
9:40 恵那SAで休憩、出発。
・本日の予定説明。名札作成。
・車内で“恒例、天竜川カルトクイズ”
11:30 天竜川河口到着(磐田市側左岸)
・天竜川と遠州灘の現状を見学
12:10 竜洋昆虫自然観察公園到着
・昼食(各自お弁当を用意してください。)
・竜洋昆虫自然観察公園見学。(各自)
13:10 バス移動。中田島砂丘へ。
14:00 アカウミガメ生態勉強会(サンクチュアリセンター)
15:00 アカウミガメの赤ちゃん放流
15:30 遠州灘出発。
17:30 途中恵那SAで夕食。(各自)
18:00 恵那SA出発。
19:30 飯田・松川・駒ヶ根・伊那 随時解散。
21:30 岡谷解散。
b)持ち物:お弁当、筆記用具、帽子、タオル。(着替え)
必要な人は、水筒、間食・おかし、お小遣い等持参。
c)食 事:昼食は各自でお弁当の用意。(昼食のためのSA停車はしません。)
夕食は、各自負担で高速道路サービスエリアで取ります。
d)その他:事前申込は 8月30日(金)まで。
※参加申込書に必要事項を記入の上、必ずFAXで事務局宛にお申し込みください。
参加申込み用紙は、トップページの[アルバム]→[参加申込書]から取り出せます。
※個人情報は当会主催の企画のみに使用いたします。
※海岸浸食が進む中田島砂丘に、上流の「砂」をプレゼントしたいと思います。
少しだけで結構です。ご用意ください。
e)連絡先:事務局 駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
℡0265-83-7744 Fax0265-83-7745 事務局担当 福澤 浩
【募集人数】
小学校3年生以上80名。
引率者付きのグループによる参加が条件。
事前予約必要です。先着順定員になり次第終了。
【主 催】
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
□学生ボランティア募集!
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ツアーに同行可能な学生ボランティアを募集中です。
お手伝い頂けるボランティアの方は事務局までご連絡ください。
この企画は、一般社団法人 中部地域づくり協会の助成を受けて実施しています。
| 12:00
■■第4回わたしの大好きな水辺の風景写真コンテスト開催のお知らせ■■
私どもがその実現を目指す『天竜川みらい計画』では、環境の4項に景観として、
“豊かな自然を大切にし、伊那谷の特性を生かした景観を創出する天竜川”としてまとめられ、
○アルプスや渓谷の美しさを大切にした景観の創出
○四季おりおりの自然に誘われ、誰でも行きたくなるような川
○自然回復力による景観の再生
の3項目が天竜川みらい方針として提言されています。
毎回、すばらしい作品を御応募いただいている『わたしの大好きな水辺の風景写真コンテスト』を今年も開催いたします。自信作の応募をお待ちしています。
■募集作品■
○“天竜川流域の水辺”を象徴する作品で天竜川水系の魅力をPRできる作品
○天竜川流域の支川を含めたそれぞれの大好きな水辺の写真
○水滴、雲、その他、天竜川水系の“水”に関する天竜川らしい写真などの“私たちの宝物である天竜川”を広く全国に紹介できるもの。
■受付期間■
平成26年8月1日(金)から平成26年9月30日(火)まで 当日消印有効
■応募方法■
応募票に必要事項を記載し、作品の裏面に貼付して応募してください。
⇒ 【応募票】
郵送の場合 長野県駒ケ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議写真コンテスト係
■賞・発表■
○賞(予定)
「グランプリ」 1点 賞状
「準グランプリ」 5点 賞状
「入 選」 10点 賞状
「佳 作」 10点 賞状
○審査発表:入賞者のみに直接連絡します。
なお、平成 26年 10月 18日に飯島町文化館で開催予定の『天竜川シンポジウム』の中で発表・展示・表彰を行います。当日表彰式に参加が無い場合は入賞を取り消す場合があります。
■応募要領・審査■
《応募要領》
○応募作品は、カラープリントA4サイズにプリントしたものとする。
○作品は、フィルム写真の場合は、35mm版以上のポジまたはネガで撮影したもの、デジタルカメラの場合は、600万画素以上で撮影されたものとする。ただし修正加工・合成作品は不可。
いずれも単写真のみとし、規定外のサイズや、台紙、パネルに貼ったものは応募不可。
○応募点数は1人3点まで。
○応募作品は平成22年1月1日以降に撮影した未発表のもので、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限る。
○過去に他のコンテスト等に入賞した作品および他のコンテスト等に応募中や応募予定の作品でないこと。
○肖像権など、応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募してください。
なお、被写体の当人から異議の申し立てがあった場合は、応募者の責任において解決をするものとする。
《審査》
○作品の審査は、主催者及び主催者が委嘱する審査員が行う。
○入選以上は1人1賞。
○入賞作品については、審査終了後、入賞者には通知するので、応募作品の原版(ネガ、ポジ(デュープ不可))にサービスプリント1枚をつけて期限までに提出すること。原版の提出又は連絡が無い場合は、入賞を取り消すことがある。ポジ・ネガで提出する場合で、事情により原版の返却を希望する方は、その旨を明記して、返信用封筒を同封すること。主催者の使用及び複製が終了後に返却する。なお原版が返却された後も、作品の著作権(複製・展示・貸与・二次的著作物の創作等に関する財産権としての著作権)は主催者に帰属するものとする。原版がデジタルデータの場合はCD-Rなどに書き込みしてサービスプリント1枚をつけて提出するものとする。
○入賞作品は、天竜川流域の風景展や全国への情報発信のため製作するパンフレット、ウェブサイト等に使用するほか、天竜川ゆめ会議が承認した官公庁、旅行代理店、広告代理店、出版社等に貸し出しする場合がある。なお、使用する際に、撮影者の氏名は表示しない。
○応募作品の返却はしない。また、審査に対する不服は一切受け付けない。
■主催・後援■(予定)
○主催:特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
○後援依頼団体:国土交通省天竜川上流河川事務所、天竜川ダム統合管理事務所、三峰川総合開発工事事務所、長野県、飯田市、伊那市、駒ヶ根市、駒ヶ根市教育委員会、飯島町、中川村、、宮田村、駒ヶ根市観光協会、長野日報社、新建新聞社、カメラのキタムラ駒ヶ根店
■お問い合わせ■
天竜川ゆめ会議事務局 電話:0265-83-7744 担当 福澤
私どもがその実現を目指す『天竜川みらい計画』では、環境の4項に景観として、
“豊かな自然を大切にし、伊那谷の特性を生かした景観を創出する天竜川”としてまとめられ、
○アルプスや渓谷の美しさを大切にした景観の創出
○四季おりおりの自然に誘われ、誰でも行きたくなるような川
○自然回復力による景観の再生
の3項目が天竜川みらい方針として提言されています。
毎回、すばらしい作品を御応募いただいている『わたしの大好きな水辺の風景写真コンテスト』を今年も開催いたします。自信作の応募をお待ちしています。
■募集作品■
○“天竜川流域の水辺”を象徴する作品で天竜川水系の魅力をPRできる作品
○天竜川流域の支川を含めたそれぞれの大好きな水辺の写真
○水滴、雲、その他、天竜川水系の“水”に関する天竜川らしい写真などの“私たちの宝物である天竜川”を広く全国に紹介できるもの。
■受付期間■
平成26年8月1日(金)から平成26年9月30日(火)まで 当日消印有効
■応募方法■
応募票に必要事項を記載し、作品の裏面に貼付して応募してください。
⇒ 【応募票】
郵送の場合 長野県駒ケ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議写真コンテスト係
■賞・発表■
○賞(予定)
「グランプリ」 1点 賞状
「準グランプリ」 5点 賞状
「入 選」 10点 賞状
「佳 作」 10点 賞状
○審査発表:入賞者のみに直接連絡します。
なお、平成 26年 10月 18日に飯島町文化館で開催予定の『天竜川シンポジウム』の中で発表・展示・表彰を行います。当日表彰式に参加が無い場合は入賞を取り消す場合があります。
■応募要領・審査■
《応募要領》
○応募作品は、カラープリントA4サイズにプリントしたものとする。
○作品は、フィルム写真の場合は、35mm版以上のポジまたはネガで撮影したもの、デジタルカメラの場合は、600万画素以上で撮影されたものとする。ただし修正加工・合成作品は不可。
いずれも単写真のみとし、規定外のサイズや、台紙、パネルに貼ったものは応募不可。
○応募点数は1人3点まで。
○応募作品は平成22年1月1日以降に撮影した未発表のもので、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限る。
○過去に他のコンテスト等に入賞した作品および他のコンテスト等に応募中や応募予定の作品でないこと。
○肖像権など、応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募してください。
なお、被写体の当人から異議の申し立てがあった場合は、応募者の責任において解決をするものとする。
《審査》
○作品の審査は、主催者及び主催者が委嘱する審査員が行う。
○入選以上は1人1賞。
○入賞作品については、審査終了後、入賞者には通知するので、応募作品の原版(ネガ、ポジ(デュープ不可))にサービスプリント1枚をつけて期限までに提出すること。原版の提出又は連絡が無い場合は、入賞を取り消すことがある。ポジ・ネガで提出する場合で、事情により原版の返却を希望する方は、その旨を明記して、返信用封筒を同封すること。主催者の使用及び複製が終了後に返却する。なお原版が返却された後も、作品の著作権(複製・展示・貸与・二次的著作物の創作等に関する財産権としての著作権)は主催者に帰属するものとする。原版がデジタルデータの場合はCD-Rなどに書き込みしてサービスプリント1枚をつけて提出するものとする。
○入賞作品は、天竜川流域の風景展や全国への情報発信のため製作するパンフレット、ウェブサイト等に使用するほか、天竜川ゆめ会議が承認した官公庁、旅行代理店、広告代理店、出版社等に貸し出しする場合がある。なお、使用する際に、撮影者の氏名は表示しない。
○応募作品の返却はしない。また、審査に対する不服は一切受け付けない。
■主催・後援■(予定)
○主催:特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
○後援依頼団体:国土交通省天竜川上流河川事務所、天竜川ダム統合管理事務所、三峰川総合開発工事事務所、長野県、飯田市、伊那市、駒ヶ根市、駒ヶ根市教育委員会、飯島町、中川村、、宮田村、駒ヶ根市観光協会、長野日報社、新建新聞社、カメラのキタムラ駒ヶ根店
■お問い合わせ■
天竜川ゆめ会議事務局 電話:0265-83-7744 担当 福澤
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■■天竜川流域有害植物駆除大作戦”南箕輪会場”、”岡谷会場”無事終了■■
本日7月27日(土)は、天竜川のスタート地点諏訪湖釜口水門周辺の”岡谷会場”と右支川「大泉川」が合流する”南箕輪会場”の2会場の開催となりました。
【南箕輪会場の風景】
集合時間6:00時を待ちきれずに、あちらこちらから軽トラックが集まってきます。集合場所は、毎年お願いしている『アイゼット』様の工場駐車場です。
6:00時から開会式。副村長のあいさつに続き、天竜川上流河川事務所伊那出張所 真鍋所長様から「国土交通省の事業に対する地域の皆様へのお礼と、地域の皆さんの手で、”大切な天竜川”を永く守り育てましょう。」とお言葉を頂きました。天竜川ゆめ会議の福澤からは、アレチウリの生態と駆除方法について簡単な説明を申し上げました。
各自治会がそれぞれの担当範囲に分かれて作業を開始。さすがに人海戦術で瞬く間に周辺のアレチウリやゴミが姿を消しました。(報告:福澤)
【岡谷会場の風景】
岡谷会場の開始時間は8:00でした。今年の岡谷会場は『岡谷南部中学校生徒会』が中心になって会場の運営を行いました。
天竜川の水源である諏訪湖から天竜川が始まるスタート地点の”釜口水門”の駐車場で開会式を行い、地区長の生徒代表の説明で作業を開始しました。
作業は、地元岡谷南部中学校生徒会の若い力と、自治会、南中を育てる会の皆様のご協力を得て、盛会のうちに終了しました。今日から夏休みが始まった南部中学校の生徒さん達。今日は、次世代の若いこの子供たちが、諏訪湖や天竜川の環境に対する高い意識を持ち、地域の美化活動や景観保全活動を積極的に展開してくれることに感動しました。このような意識が上流から天竜の流れにのって下流域まで広がっていくことを切望します。(文責:橋爪)
今年の”天竜川流域有害植物駆除大作戦”は、残すところ明日の、駒ケ根会場・辰野会場だけとなりました。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
本日7月27日(土)は、天竜川のスタート地点諏訪湖釜口水門周辺の”岡谷会場”と右支川「大泉川」が合流する”南箕輪会場”の2会場の開催となりました。
【南箕輪会場の風景】
集合時間6:00時を待ちきれずに、あちらこちらから軽トラックが集まってきます。集合場所は、毎年お願いしている『アイゼット』様の工場駐車場です。
6:00時から開会式。副村長のあいさつに続き、天竜川上流河川事務所伊那出張所 真鍋所長様から「国土交通省の事業に対する地域の皆様へのお礼と、地域の皆さんの手で、”大切な天竜川”を永く守り育てましょう。」とお言葉を頂きました。天竜川ゆめ会議の福澤からは、アレチウリの生態と駆除方法について簡単な説明を申し上げました。
各自治会がそれぞれの担当範囲に分かれて作業を開始。さすがに人海戦術で瞬く間に周辺のアレチウリやゴミが姿を消しました。(報告:福澤)
【岡谷会場の風景】
岡谷会場の開始時間は8:00でした。今年の岡谷会場は『岡谷南部中学校生徒会』が中心になって会場の運営を行いました。
天竜川の水源である諏訪湖から天竜川が始まるスタート地点の”釜口水門”の駐車場で開会式を行い、地区長の生徒代表の説明で作業を開始しました。
作業は、地元岡谷南部中学校生徒会の若い力と、自治会、南中を育てる会の皆様のご協力を得て、盛会のうちに終了しました。今日から夏休みが始まった南部中学校の生徒さん達。今日は、次世代の若いこの子供たちが、諏訪湖や天竜川の環境に対する高い意識を持ち、地域の美化活動や景観保全活動を積極的に展開してくれることに感動しました。このような意識が上流から天竜の流れにのって下流域まで広がっていくことを切望します。(文責:橋爪)
今年の”天竜川流域有害植物駆除大作戦”は、残すところ明日の、駒ケ根会場・辰野会場だけとなりました。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
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