
約50名の参加者は受付簿に氏名と所属を記入します。




天竜川上流河川事務所の吉田所長から総評を頂いて作業は無事終了しました。参加者の皆さん、厚い中お疲れさまでした!
これで今年の天竜川ゆめ会議主催のアレチウリ駆除作業は終了となります。コロナ禍で中止となった間に急激な繁殖を遂げたアレチウリですが、市民の手によって本来の生態系に戻すための努力を続けましょう。
どうぞ、ご協力をお願いします。
7月22日(土)早朝、5時20分。南箕輪役場の建設水道課の皆さんが受付の用意を始めました。さすがに明るくはなっていますが陽は差していません。集合時間の5時50分前にほとんどの参加者が受付を済ませ、作業準備に入っています。






来週は、駒ヶ根会場です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。


最後、ごみの成果を持ち寄って作業終了となりました。





アレチウリ駆除にご協力ください。
有害帰化植物を駆除して『河川環境』を守りましょう。

コロナ禍の中、開場を縮小して開催してきました『天竜川流域有害植物駆除大作戦』。
今年は、例年通り通常開催いたします。
開催日は、 令和5年7月30日(日)です。他にも開催会場がありますので、お近くの会場でご協力ください。

アレチウリは、ツルのように巻き付きながら高木をも覆い尽くして枯死させてしまうこと、成長・繁殖力が強いこと、根が残ると再生することから、「まわりの固有在来種や日本に本来生息していた在来植物が根こそぎ駆逐されてしまう恐れがある」として、2006年(平成18年)2月から駆除すべき「特定外来生物」に指定されました。
天竜川ゆめ会議では、平成14年から天竜川流域の各会場で地域の皆様と駆除活動を展開して参りました。
流域の皆様のご協力で、駆除活動が広く地域に展開したことから、数年前より各地域の河川愛護会の皆様に主体的な活動をお願いし、天竜川ゆめ会議は『黒子』として協力をさせて頂くスタンスをとっています。

【アレチウリ駆除の方法】
・種を付ける前に抜き取る。
・できるだけ小さいうちに抜き取る。
・1年に数回抜き取る。
・アレチウリが現れなくなるまで数年間続ける。
【各地の駆除会場】
■7月 8日(土) 岡谷会場 集合:岡谷花岡第3船着き場 8:00 集合
ヒシとアレチウリの駆除を行います。カッパ着用でお願いします。
連絡先 岡谷市役所 環境課 0266-23-4811
■7月12日(水) 中川会場 集合:チャオ北側駐車場コインランドリー前 8:00集合
河川清掃とアレチウリの駆除を実施します
連絡先 中川村役場 建設水道課 0265-88-3001
■7月15日(土) 宮田会場 集合:大久保橋西詰 7:00~9:00
連絡先 宮田村役場 産業建設課 0265-85-5863
■7月22日(土) 南箕輪会場 集合:デジタルランド駐車場 5:50 集合
河川清掃とアレチウリの駆除を2班に分かれて実施します
連絡先 南箕輪役場 建設水道課 0265-72-2325
■7月30日(日) 駒ケ根会場 集合:新宮川合流地点 7:00開会
連絡先 天竜川ゆめ会議駒ケ根会場実行委員会 0265-81-1368
各地域の会場で、また朝晩の散歩の道すがら
アレチウリの駆除をお願いいたします。


発表者、参加者募集中!

コロナ禍によるイベントの中止や自粛が進む中、中部地域の流域連携を目指して中部流域連携ネットワークが有志により立ち上げられました。2020年12月26・27日には「ゆく川くる川、川談義」をオンライン特別企画として開催し、さらに2021年10月2・3日には「いい川・いい川づくりワークショップin中部」~川びらきだヨ!全員集合~を岐阜市で開催して大成功に終わりました。このような流れの中で、魅力のある多くの河川を有する中部5県(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県)が持ち回りで、年に1度川仲間たちが集合して活動内容の報告ができる場を設定しようという機運が高まりました。当会、天竜川ゆめ会議では同様な企画である「天竜川流域の仲間たちのフォーラム」を天竜川流域で市民団体設立当初より実施していることから令和4年度の開催を受け入れることとしました。

この企画をとおして様々な活動をしている団体と交流し、それぞれの団体同士が活動内容を理解することによって有意義な情報交換ができるものと考えます。特にコロナ過で行動制限がされる中、地域の枠を越えて情報交換ができる場は多くはありません。数少ない貴重な場で他流域での状況を情報交換し、活動内容の優劣をつけるのではなく、キラリと光る活動のエッセンスをお互いに発見し、中部地域で活動する様々な団体が互いに、さらに連携を深めることを期待します。
本ワークショップは、中部地方の様々な河川や海域で水に係わる活動をしている市民団体、行政、教育機関等多くの団体が情報交換、連携に向けた取り組みの一助となることを目的とします。
【日時・会場】(一部予定、敬称略)
□日時:令和4年11月12日(土)13:00開会、 11月13日(日)12:00閉会
□場所:宮田村村民会館 電話0265-85-2314(代)
□対象:中部地方で活動する市民団体、河川管理者
中部のいい川W「開催チラシ」はこちらから ⇒ チラシ(表)
中部のいい川「参加申込用紙」はこちらから ⇒ 参加申込用紙
中部のいい川「発表エントリーシート」はこちらから ⇒ 発表エントリーシート
【プログラム概要】 一部予定、敬称略
■11月12日(土)
13:00 ~《開会の辞》 宮田村長 小田切康彦
13:10 ~《主催者挨拶・趣旨説明》 中部流域連携ネットワーク 代表 近藤 朗
13:15 ~《進行方法の説明》シンポ実行委員長 天竜川ゆめ会議 代表理事 福澤 浩
13:20 ~《活動発表》(3分+3分)×20団体 120分
15:20 ~《休憩》10分
15:30 ~《キラリを探すパネルディスカッション》(予定)
ファシリテーター:中部流域連携ネットワーク 清水雅子
コメンテーター :近藤 朗、中村晋一郎、福澤 浩
中部地方整備局 河川部長 舟橋弥生
愛知県 建設部
岐阜県 県土整備部
三重県 県土整備部
長野県 建設部
16:50 ~《表 彰》“私の大好きな中部の川”風景写真コンテスト
グランプリ、準グランプリ 他
17:10 ~《総評・総括》天竜川上流河川事務所 所長 佐藤 保之
17:50 ~《まとめ・謝辞》 中部流域連携ネットワーク 理事 名畑 恵
18:00 ~ 閉 会
18:00 ~《連絡事項》 懇親会場の説明、翌日の予定連絡
18:10 ~ 移動 → 懇親会
■11月13日(日)エクスカーション ~魅惑の天竜川中流ツアー~
9:00 ~《集 合》宮田村民会館玄関集合 バス乗車
9:20 ~《見学 1》中田切流路工 河床連続性を保つ砂防工事
10:00 ~《見学 2》坂戸橋見学 昭和の土木遺産
10:40 ~《見学 3》大田切流路工 昭和時代の景観に配慮した砂防工事
11:30 ~《見学 4》かんてんぱぱガーデン フリーズドライ信州のお土産
12:00 ~《昼 食》 解散、宮田村民会館へ

私どもがその実現を目指す『天竜川みらい計画』では、“環境”の4項に景観として、
“豊かな自然を大切にし、伊那谷の特性を生かした景観を創出する天竜川”としてまとめられ、
○アルプスや渓谷の美しさを大切にした景観の創出
○四季おりおりの自然に誘われ、誰でも行きたくなるような川
○自然回復力による景観の再生
の3項目が天竜川みらい方針として提言されています。

天竜川ゆめ会議では、多くの市民が天竜川に興味を持ちカメラのレンズを通して天竜川流域のすばらしい景観を再確認するため、「私の大好きな水辺の風景」をテーマとした写真コンテストを今年も開催してきました。
この度、『中部のいい川ワークショップ』を長野県で開催するにあたって、作品の募集範囲を広げ“中部地域5県”の魅力的な川の風景写真を募集することとした。各県民の感性とその土地の風土を感じさせる写真を持ち寄り、中部のいい川を広く一般にアピールすることを目的とします。
自信作の応募をお待ちしています。
■募集作品■
○“中部の河川の水辺”を象徴する作品で天竜川水系の魅力をPRできる作品
○中部地域の様々な流域の支川を含めたそれぞれの大好きな水辺の写真
○水滴、雲、その他、中部地域の河川の“水”に関する写真などの“私たちの宝物である中部のいい川”を広く全国に紹介できるもの。
■受付期間■
令和4年10月22日(土)まで 当日消印有効
■応募方法■
応募票に必要事項を記載し、作品の裏面に貼付して応募してください。メールでデータを送る場合は応募用紙をデータ添付してください。
応募用紙はこちらからダウンロードしてください ⇒ 応募用紙
〇郵送の場合 長野県駒ケ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議写真コンテスト係
〇メールの場合 ryokuchi@land-lab.co.jp
■賞・発表■
○賞(予定)
「グランプリ」 1点 賞状、副賞
「準グランプリ」 3点 賞状、副賞
「入 選」 5点以内 賞状、副賞
「佳 作」 5点以内 賞状、副賞
○審査発表:入賞者のみに直接連絡します。
なお、令和4年11月12日に宮田村村民会館で開催する『中部のいい川ワークショップ』の中で発表・展示・表彰を行います。当日表彰式に参加が無い場合は入賞を取り消す場合があります。
■応募要領・審査■
《応募要領》
○応募作品は、カラープリントA4サイズにプリントしたものとします。
○作品は、フィルム写真の場合は、35mm版以上のポジまたはネガで撮影したもの、デジタルカメラの場合は、600万画素以上で撮影されたものとします。ただし修正加工・合成作品は不可。
いずれも単写真のみとし、規定外のサイズや、台紙、パネルに貼ったものは応募不可。
○応募点数は1人3点まで。
○応募作品は令和元年5月1日以降に撮影した未発表のもので、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限ります。
○過去に他のコンテスト等に入賞した作品、および他のコンテスト等に応募中や応募予定の作品でないこと。
○肖像権など、応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募してください。
なお、被写体の当人から異議の申し立てがあった場合は、応募者の責任において解決をするものとします。
《審査》
○作品の審査は、主催者及び中部流域連携ネットワーク会員で組織する審査委員会が行います。
○入選以上は1人1賞。
○入賞作品については、審査終了後、入賞者には通知するので、応募作品の原版(ネガ、ポジ(デュープ不可))にサービスプリント1枚をつけて期限までに提出してください。原版の提出又は連絡が無い場合は、入賞を取り消すことがあります。ポジ・ネガで提出する場合で、事情により原版の返却を希望する方は、その旨を明記して、返信用封筒を同封してください。主催者の使用及び複製が終了後に返却します。なお原版が返却された後も、作品の著作権(複製・展示・貸与・二次的著作物の創作等に関する財産権としての著作権)は主催者に帰属するものとします。原版がデジタルデータの場合はCD-Rなどに書き込みしてサービスプリント1枚をつけて提出してください。
○入賞作品は、中部の河川の風景展や全国への情報発信のため製作するパンフレット、ウェブサイト等に使用するほか、天竜川ゆめ会議及中部流域連携ネットワークが承認した官公庁、旅行代理店、広告代理店、出版社等に貸し出しする場合があります。なお、使用する際に、撮影者の氏名は表示しない場合があります。
○応募作品の返却はしません。また、審査に対する不服は一切受け付けません。
■主催・共催・後援■(予定)
○主催:特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
〇共催:中部流域連携ネットワーク
○後援依頼団体:国土交通省天竜川上流河川事務所、天竜川ダム統合管理事務所、三峰川総合開発工事事務所、長野県、駒ヶ根市、飯島町、宮田村、長野日報社、新建新聞社

■お問い合わせ■
天竜川ゆめ会議事務局 電話:0265-83-7744
担当 福澤、倉田

楽しい思い出のいっぱい詰まったイベントですが、新型コロナウイルス感染拡大の危険性を考慮して、天竜川ゆめ会議理事会では残念ですが今年も中止と決定しました。コロナウイルスの様子を見ながら来年は開催したいと考えています。
今年の参加者で、1000人目の記念参加者が出ることを楽しみにしていましたが、残念ながら来年までお預けです。
1日も早いコロナウイルス感染拡大が収束してくれることを祈るばかりです。

ご協力ありがとうございました。
宮田会場、南箕輪会場に続き7月31日早朝より、駒ヶ根会場に多くの会員企業の皆さんが集まりました。今回の駆除作業も一般の方にはご遠慮いただいて、会員のみの限定開催とさせていただきました。飯田会場・松川会場がコロナ感染拡大防止のために今年も中止となっているので、飯田・下伊那地域の会員の皆さんも今年最後のアレチウリ駆除会場である駒ヶ根に集合していただきました。



しっかり繁茂して周辺の樹にマント状に覆いかぶさっているアレチウリですが、さすがに人海戦術、大勢の参加者の皆さんの勢いで次々に駆除されていきます。だいぶきれいになった山肌を見て達成感を感じている方もいました。

次回は、「“中部のいい川”シンポジウム」で再会しましょう。
早朝よりご協力ありがとうございました。

早朝、5:30。きれいに晴れ渡った夏空に輝く太陽が、天竜川の水面にキラキラと反射してまぶしいほどです。まさに、清々しい夏の天竜川の朝の風景です。
天竜川右岸198.2kp付近に集合した参加者たちは早朝にもかかわらず重装備です。中には手鎌を持参した方もいらっしゃいます。一方、何も持たずに参加された参加者には、受付でゴム手袋が渡されます。

続いて、国土交通省天竜川河川事務所 加藤副所長から、「社会貢献活動でゴミ拾いに参加した方は、自分ではゴミを捨てることをしないそうです。

すでに気温が上がり始めた開会式会場を後に、参加者は思い思いに「密」にならないよう一定の距離を置いて散会し、天竜川の堤防沿いにゴミ拾いとアレチウリの駆除活動を開始しました。


ご参加いただいた会員の皆様、大変お疲れさまでした。法人会員の参加者で、社会貢献活動参加証明の必要な方は事務局までご連絡ください。
次週は駒ヶ根会場です。ご都合のつく方は7:00までに新宮川合流地点「水辺の楽校」にお集まりください。皆様のご協力により、かつてのアレチウリの居ない天竜河原の風景を取り戻すことができると確信しています。“私たちの大切な宝物「天竜川」を、自信と誇りをもって次世代に引き継ぐため”多くの皆様のご協力をお願いいたします。


世界中で猛威を振るったコロナ感染症の中、感染症防止対策のために中止していたアカウミガメの放流体験ツアーを、3年ぶりに企画しました。
感染症対策に充分配慮して、参加希望者を受け付け中です。
募集締め切り 令和 4年 9月 2日(金)お問い合わせ 0265-83-7744 ・ FAX 0265-83-7745

天竜川下流部の遠州灘で今、何が起こっているのか。産卵に来る母アカウミガメ達の危険、さらに産卵場所になっている砂浜の海岸侵食。小さな動物達の営みに危険を与えてしまった人間の生活、ついには自分たち自身の生活圏を脅かすこととなった海岸侵食の事実を見聞し、天竜川下流部に暮らし活動を続けている人々との交流を通して、天竜川上流部に生活するものの態度と行動を模索することを目的とします。
こちらからリーフレットがダウンロードできます ⇒ リーフレット
【開催日時】
開 催 日 令和 4年 9月 10日(土)午前7:00~午後8:30頃(予定)
事前申し込み 令和 4年 9月 2日(金)まで
※雨天が懸念される場合は9月6日に倉田事務局長の判断で順延・中止の判断をします。
その旨は、ホームページ掲載と参加者の皆さんに直接ご連絡いたします。
また、道路事情により帰省時間に遅れが生ずる場合があります。御了承下さい。
参加希望者は、住所・参加者氏名、年齢・連絡先電話番号を記入の上、
事務局までFAXをお送りください。
引率者のコロナワクチン接種証明をご提示いただきます。
接種証明を同時にFAXしていただいても構いません。
事務局FAX番号 0265-83-7745
なお、お預かりしたデータは当企画以外には使用しません。
こちらから申込書がダウンロードできます ⇒ 参加申込書
【実施内容】
a)日 程: ~天竜川河口の遠州灘を訪ねて~

7:00 岡谷IC 出発
7:45 伊那IC 乗車
8:00 昭和伊南病院 乗車
8:20 伊那バス松川営業書 乗車
8:50 飯田IC 乗車
9:40 恵那SAで休憩、出発
・本日の予定説明。名札作成。
・車内で“恒例、天竜川カルトクイズ”
11:30 天竜川河口到着(静岡県磐田市側 左岸)
・天竜川河口と遠州灘・中田島砂丘の現状を見学
12:10 竜洋昆虫自然観察公園到着(変更あり)
・昼食(各自お弁当を用意してください。)
・竜洋昆虫自然観察公園見学。(各自)
13:00 竜洋昆虫自然観察公園で環境学習会
14:00 バス移動。中田島砂丘へ。
15:00 アカウミガメ生態勉強会
サンクチュアリNPO アカウミガメ孵化場
16:00 アカウミガメの赤ちゃん放流
16:30 遠州灘出発。
18:30 途中恵那SAで夕食。(各自)
19:30 飯田・松川・駒ヶ根・伊那・岡谷 随時解散。

b)持ち物:お弁当、筆記用具、帽子、タオル。(着替え)
必要な人は、水筒、おかし、お小遣い等持参。
c)食 事:昼食は各自でお弁当の用意。
(昼食のためのSA停車はしません。)
〇夕食は、各自負担で高速道路サービスエリアで
とります。
d)その他:事前申込は 9月2日(金)まで。
※参加希望者の住所・氏名、年齢・連絡先電話番号を記入の上、
必ずFAXで事務局宛にお申し込みください。
※個人情報は当会主催の企画のみに使用いたします。
※海岸浸食が進む中田島砂丘に、上流の「砂」をプレゼントしたいと思います。
少しだけで結構です。ご用意ください。
e)連絡先:事務局 駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
℡0265-83-7744 Fax0265-83-7745
事務局担当 福澤
【募集人数】

小学校3年生以上40名。
引率者付きのグループによる参加が条件です。
引率者はコロナワクチン接収者であることが参加条件
となります。
傷害保険加入のため事前予約が必要です。
定員になり次第、募集を終了させていただきます。
【参加費】
大人¥6,000 中学生以下¥4,000円
(交通費、放流費、保険代)
当日、バス内で回収します。お釣りの無いようにご用意ください。
【コロナウイルスに関する注意条項】
■車内での食事
・車内での食事はできるだけ避けてください。
■マスクの着用
・飛沫感染リスク低減のため、マスクの着用にご協力ください。
■手指消毒
・バス乗降の際等、備え付けの手指消毒剤による手指消毒にご協力ください。
■車内での会話を最小限に
・飛沫感染リスク低減のため、車内での会話はできるだけ控えてください。
■引率者のワクチン接種
・引率者はワクチン接種済みの証明を申込時にご用意ください。
【主 催】
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議

ご協力ありがとうございます。
コロナ感染症拡大防止対策を取りながら毎年駒ヶ根会場だけは継続して開催してきた『侵略植物駆除大作戦』ですが、今年は7月9日(土)に宮田会場で駆除作業を再開しました。宮田会場でのアレチウリ駆除は、2019年7月13日(土)以来3年ぶりです。現在の大久保区長さんが副区長の時に苦情の中止決定をしたのをよく覚えています。



文責:侵略植物駆除大作戦実行委員 福澤
アレチウリ駆除にご協力ください。
有害帰化植物を駆除して『河川環境』を守りましょう。
毎年恒例となっております『天竜川流域有害植物駆除大作戦』。

コロナ感染拡大に伴い「3密」を避け、感染防止体制を徹底して実施します。
アレチウリは、ツルのように巻き付きながら高木をも覆い尽くして枯死させてしまうこと、成長・繁殖力が強いこと、根が残ると再生することから、「まわりの固有在来種や日本に本来生息していた在来植物が根こそぎ駆逐されてしまう恐れがある」として、2006年(平成18年)2月から駆除すべき「特定外来生物」に指定されました。
天竜川ゆめ会議では、平成14年から天竜川流域の各会場で地域の皆様と駆除活動を展開して参りました。流域の皆様のご協力で、駆除活動が広く地域に展開したことから、数年前より各地域の皆様に主体的な活動をお願いし、天竜川ゆめ会議は『黒子』として協力をさせて頂くスタンスをとっています。
各地域の会場で、また朝晩の散歩の道すがらアレチウリの駆除をお願いいたします。

【アレチウリ駆除の方法】
・種を付ける前に抜き取る。
・できるだけ小さいうちに抜き取る。
・1年に数回抜き取る。
・アレチウリが現れなくなるまで数年間続ける。
【各地の駆除会場】
■7月9日(土) 宮田会場 新大久保橋南駐車場、天竜川右岸183.4KP集合 7:00~9:30
連絡先 宮田村役場 産業建設課 0265-85-5863
参加人数 30名を予定
■7月23日(土) 南箕輪会場 KOA㈱若葉寮 北側空き地 5:50 集合
河川清掃とアレチウリの駆除を3班に分かれて実施します
連絡先 南箕輪役場 建設水道課 0265-72-2325
参加人数 50名を予定
■7月31日(日) 駒ケ根会場 集合:新宮川合流地点 7:30開会
連絡先 天竜川ゆめ会議駒ケ根会場実行委員会 0265-81-1368
参加人数 40名を予定
最寄りの会場でご協力ください。
■■令和3年度 天竜川流域侵略植物駆除7.25大作戦 終了■■
天竜川ゆめ会議では、平成16年夏から『天竜川流域侵略植物駆除大作戦』と銘打って、地域の皆様と一緒に天竜川流域に繁茂する、特定外来植物に指定された「アレチウリ」の駆除に取り組んできました。その駆除範囲は、天竜川の源流である諏訪湖周辺から釜口水門、ホタルが有名な辰野町の天竜河畔、大泉川と天竜川の合流地点、伊那市・三峰川流域、宮田村大久保、駒ヶ根市水辺の楽校、中川村天の中川橋他、高森町新明神橋右岸下流、飯田市川路「かわらんべ」と、天竜川上流域の広範囲に及びます。それぞれの地区の行政、自治会や地域住民が連携を取りながら駆除活動を進めてきました。
しかし、昨年からの新型コロナウイルス感染拡大による各種行事の取りやめや自粛の動きを受けて、天竜川ゆめ会議執行部では協議の結果、昨年に続いて今年度も『会場は駒ヶ根会場のみ、参加者はゆめ会議会員限定の開催、』といった苦渋の判断が下されました。20年近く続けてきたNPOとしての河川環境を守る活動ですが、地域住民の皆さんの健康の安全確保を優先する選択となりました。コロナ終焉を祈りながら、一般参加者も含めた来年度以降の駆除活動再開を目指します。
■駒ヶ根会場の風景
令和3年7月25日(日)7時。朝からジリジリと夏の太陽が照り付ける中、作業服姿の天竜川ゆめ会議の会員が集合場所である駒ヶ根市天竜川左岸新宮川合流地点「水辺の楽校」に集まりはじめました。見慣れた顔ぶれに、コロナ対策により滞っている事業などについて情報交換が始まります。
今年度の天竜川ゆめ会議主催によるアレチウリ駆除活動が、駒ヶ根会場のみの開催となったために、天竜川流域に散らばっている会員が久しぶりに一堂に会しました。北は諏訪湖周辺の岡谷市から、南は豊岡村、喬木村、大鹿村、長野県境飯田市から駆け付けた会員もいます。総勢33名。
■アレチウリ駆除方法の確認
定刻7時30分より開会式がはじまりました。開会のあいさつとアレチウリの生態、駆除方法の再確認が福澤代表理事から説明されます。説明を聞いた会員の皆さんは天竜川の堤防と県道18号伊那生田飯田線の法面に繁茂するアレチウリを駆除するべく現場に向かいます。
天竜川の堤防ではすでに一度除草が行われているためにアレチウリのツルは姿を消し、新しく生えたアレチウリの芽が双葉を出し始めたところです。このころのアレチウリ駆除は容易で、会員の皆さんの手際よい動きで瞬く間に駆除作業は進みます。
一方、県道脇の法面いっぱいに広がったアレチウリの駆除作業は、長く伸びたツルの根元をたどって根を引き抜くのに苦労します。会員の皆さんはクズと下草と絡み合ったアレチウリと格闘しながら作業を進めました。それでも毎年継続的に続けているこの地区ではアレチウリが確実に姿を減らしていることが判ります。やはり継続して駆除することが重要だと感じます。
【駆除方法】
① つる長が1~2mになった段階で抜き取る 。1 回目は6月中の双葉のころに実施することが望ましい。また、駆除も楽。
② 1ヶ月後(7月)に、同様に、つる長が1~2mになったものを除去。
③ さらに1ヶ月後(8月)に、同様に、つる長が1~2m、さらに数mになったものを除去。この後は、花が咲くので「蜂」に注意しながら駆除作業を行う必要あり。
国土交通省千曲川河川事務所では抜き取り作業によるアレチウリ駆除方法を以下のように指導しています。
① 種を付ける前に抜き取る。
② できるだけ小さいうちに抜き取る。
③ 1 年に数回抜き取る。
④ アレチウリが現れなくなるまで数年間続ける。
というのがその基本で、6 月から9 月に計三回の駆除作業を数年間継続しないと効果が出ないとしています。また、長野県林業総合センターによれば、『長野県では8 月10 日以降に発芽した個体は、開花結実しない』という結果が出ています。
【抜き取り作業を行う際の注意点】
① 抜き取り作業は、数mおきに横に並んで前進しながら抜いていくとよいでしょう。
② 抜く際には、地際の子葉節を残さないようにします(根をつけて抜き取る方が望ましい)。
③アレチウリは‘外来生物法’によって「特定外来生物」に指定されており、生きたまま移動させることが禁止されています。防除を行う際にも、生きた植物体(発芽可能な種子も含みます)を発生区域外に持ち出さないよう十分に注意して下さい。
④服装は長靴、長袖、長ズボン、帽子、革手袋または作業用ゴム手袋(トゲがあるので軍手は向きません)、首にタオル、水筒持参、鎌(持参できる方)等。
⑤ 蜂に注意して色の濃い服装は避けましょう。
⑥ 熱中症予防のための飲み物、暑さ・日焼け対策の物を持参しましょう。
■作業終了
参加者同士が「密」にならないように間隔を開けて一列に並んで行った作業も終了です。参加者は作業場所を離れて集合場所の水辺の楽校にもどります。早朝からの作業に、おにぎりとスポーツドリンクで簡単な慰労会を行って解散です。昨年と違って作業後にすがすがしい会員の皆さんの笑顔が印象的でした。毎年継続して行ってきたことによりだいぶ成果が現れはじめたアレチウリ駆除作業ですが、今年もほぼすべての会場でアレチウリ駆除が行われなかったこととなりました。これにより、来年度の発芽と繁殖がどのようになるか興味深いところです。
ご参加いただきました会員の皆様、早朝からお疲れ様でした。
今年夏、岐阜市で開催予定だった第13回「いい川・いい川づくりワークショップ」in 中部は、残念ながらコロナで来年に延期となりましたが、これを機につながった中部5県の川づくり団体が、多彩な番組編成のオンライン企画を実施しました。天竜川ゆめ会議からは、福澤代表理事が名古屋の本会場から、橋爪副代表が自宅からオンラインで参加しました。
下記のボタンをプチっとしてお楽しみください。
ゆく川・くる川 川談義 1日目
ゆく川・くる川 川談義川2日目
諏訪湖から木遣りでメッセージ
いかがだったでしょうか?感想をお聞かせください。
特別企画アンケート
令和2年度 作品募集開始!
天竜川水系の輝く瞬間をお送りください!

第8回グランプリ 荻山 清和 様(春:飯田市 時又初午はだか祭り)
私どもがその実現を目指す『天竜川みらい計画』では、
“環境”の第4項として「天竜川の景観」について、
“豊かな自然を大切にし、伊那谷の特性を生かした景観を創出する天竜川”としてまとめられ、
■アルプスや渓谷の美しさを大切にした景観の創出
■四季おりおりの自然に誘われ、誰でも行きたくなるような川
■自然回復力による景観の再生
の3項目が天竜川みらい方針として提言されています。
天竜川ゆめ会議では、多くの市民が天竜川に興味を持ちカメラのレンズを通して天竜川流域のすばらしい景観を再確認するため、今年も「私の大好きな水辺の風景」をテーマとした写真コンテストを開催することとしました。自信作の応募をお待ちしています。
■募集作品■
○“天竜川流域の水辺”を象徴する作品で天竜川水系の魅力をPRできる作品
○天竜川流域の支川を含めたそれぞれの大好きな水辺の写真
○水滴、雲、その他、天竜川水系の“水”に関する天竜川らしい写真などの“私たちの宝物である天竜川”を広く全国に紹介できるもの。
■受付期間■
令和2年10月31日(土)まで 当日消印有効
■応募方法■
応募用紙はこちら(A4サイズに出力してお使いください) ⇒⇒⇒ 応募用紙
《郵送の場合》
〒399-4117 長野県駒ケ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
NPO法人 天竜川ゆめ会議 写真コンテスト係
《メールの場合》 ryokuchi@land-lab.co.jp
■賞・発表■
○賞(予定)
「グランプリ」 1点 賞状
「準グランプリ」 3点 賞状
「入 選」 5点以内 賞状
「佳 作」 5点以内 賞状
○審査発表:入賞者のみに賞状と副賞を郵送します。
なお、令和2年11月28日に駒ヶ根市市民交流センターアルパで開催する『天竜川シンポジウム』のイベントで発表・展示を行います。入賞者には後日賞状と副賞を郵送します。
■応募要領・審査■
《応募要領》
○応募作品は、JPG形式のデータをCDで事務局に郵送するか、メールでお送りください。
○JPGデータは1作品1メガ程度に圧縮してお送りください。ただし、修正加工・合成作品は不可とします。
○応募点数は1人3点まで。
○応募作品は平成30年1月1日以降に撮影した未発表のもので、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限ります。
○過去に他のコンテスト等に入賞した作品および他のコンテスト等に応募中や応募予定の作品でないこと。
○肖像権など、応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募してください。
なお、被写体の当人から異議の申し立てがあった場合は、応募者の責任において解決をするものとします。
《審査》
○作品の審査は、主催者である天竜川ゆめ会議会員で組織する審査委員会が行います。
○入選以上は1人1賞。
○応募作品の著作権(複製・展示・貸与・二次的著作物の創作等に関する財産権としての著作権)は主催者に帰属するものとします。
○入賞作品は、天竜川流域の風景展や全国への情報発信のため製作するパンフレット、カレンダー、ウェブサイト等に使用するほか、天竜川ゆめ会議が承認した官公庁、旅行代理店、広告代理店、出版社等に貸し出しする場合があります。
○応募作品の返却は原則いたしません。また、審査に対する不服は一切受け付けません。
■主催■
○主催:特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
■お問い合わせ■
天竜川ゆめ会議事務局 電話:0265-83-7744 FAX:0265-83-7745 担当 福澤
多くの皆様の、力作をお持ちしています。実行委員会一同

多くの参加者の皆さんに「生きること」の感動を与え、「地球環境」について深く考える機会を与えてくれた“遠州灘アカウミガメ放流ツアー”。毎年、9月の連休に天竜川河口を目指して天竜川上流部を出発して、河口の町磐田市の遠州灘で小さなウミガメの赤ちゃんたちを放流してきました。平成18年から続けてきたこのイベントの参加者は昨年までで、延べ964名になります。平成30年には、岡谷市エコクラブの子供たちも合流して134名の大規模な団体での放流会開催となりました。
楽しい思い出のいっぱい詰まったイベントですが、新型コロナウイルス感染拡大の危険性を考慮して、天竜川ゆめ会議理事会では今年は中止と決定しました。コロナウイルスの様子を見ながら来年は開催したいと考えています。
今年の参加者で、1000人目の記念参加者が出ることを楽しみにしていまたが、残念ながら来年までお預けです。
来年は早めにお知らせしますので、楽しみに待っていてくださいね。

天竜川ゆめ会議では、平成16年夏から『天竜川流域侵略植物駆除大作戦』と銘打って、地域の皆様と一緒に天竜川流域に繁茂する、特定外来植物に指定された「アレチウリ」の駆除に取り組んできました。その駆除範囲は、天竜川の源流である諏訪湖周辺から釜口水門、ホタルが有名な辰野町の天竜河畔、大泉川と天竜川の合流地点、伊那市・三峰川流域、宮田村大久保、駒ヶ根市水辺の楽校、中川村天の中川橋他、高森町新明神橋右岸下流、飯田市川路「かわらんべ」と、天竜川上流域の広範囲に及びます。それぞれの地区の行政、自治会や地域住民が連携を取りながら駆除活動を進めてきました。
しかし、今年冬からの新型コロナウイルス感染拡大による各種行事の取りやめや自粛の動きを受けて、天竜川ゆめ会議執行部の協議の結果、『会場は駒ヶ根会場のみ、参加者はゆめ会議会員限定の開催、』といった苦渋の判断が下されました。15年以上続けてきたNPOとしての河川環境を守る活動ですが、地域住民の皆さんの健康の安全確保を優先する選択となりました。コロナ終焉を祈りながら、一般参加者も含めた来年度以降の駆除活動再開を目指します。
■駒ヶ根会場の風景

今年度の天竜川ゆめ会議主催によるアレチウリ駆除活動が、駒ヶ根会場のみの開催となったために、天竜川流域に散らばっている会員が久しぶりに一堂に会しました。北は諏訪湖周辺の岡谷市から、南は豊岡村、喬木村、大鹿村、長野県境飯田市から駆け付けた会員もいます。総勢38名。
■アレチウリ駆除方法の確認
定刻7時30分より開会式がはじまりました。開会のあいさつとアレチウリの生態、駆除方法の再確認が福澤代表理事から説明されます。説明を聞いた会員の皆さんはポツポツ降り始めた空模様を見ながら駆除場所に向けて移動です。
【駆除方法】
① つる長が1~2mになった段階で抜き取る 。1 回目は6月中の双葉のころに実施することが望ましい。また、駆除も楽。
② 1ヶ月後(7月)に、同様に、つる長が1~2mになったものを除去。
③ さらに1ヶ月後(8月)に、同様に、つる長が1~2m、さらに数mになったものを除去。この後は、花が咲くので「蜂」に注意しながら駆除作業を行う必要あり。
国土交通省千曲川河川事務所では抜き取り作業によるアレチウリ駆除方法を以下のように指導しています。
① 種を付ける前に抜き取る。
② できるだけ小さいうちに抜き取る。
③ 1 年に数回抜き取る。
④ アレチウリが現れなくなるまで数年間続ける。
というのがその基本で、6 月から9 月に計三回の駆除作業を数年間継続しないと効果が出ないとしています。また、長野県林業総合センターによれば、『長野県では8 月10 日以降に発芽した個体は、開花結実しない』という結果が出ています。
【抜き取り作業を行う際の注意点】
① 抜き取り作業は、数mおきに横に並んで前進しながら抜いていくとよいでしょう。
② 抜く際には、地際の子葉節を残さないようにします(根をつけて抜き取る方が望ましい)。
③アレチウリは‘外来生物法’によって「特定外来生物」に指定されており、生きたまま移動させることが禁止されています。防除を行う際にも、生きた植物体(発芽可能な種子も含みます)を発生区域外に持ち出さないよう十分に注意して下さい。
④服装は長靴、長袖、長ズボン、帽子、革手袋または作業用ゴム手袋(トゲがあるので軍手は向きません)、首にタオル、水筒持参、鎌(持参できる方)等。
⑤ 蜂に注意して色の濃い服装は避けましょう。
⑥ 熱中症予防のための飲み物、暑さ・日焼け対策の物を持参しましょう。
■作業開始、休止、中止

天竜川河畔よりも長野県道18号の法面に繁殖範囲を広げている駒ヶ根会場では、県道の道路法面のアレチウリ駆除が先行です。続いて道路脇や河川護岸の駆除を行います。参加者各自で「密」にならないように間隔を開けて一列に並んで展開して作業に入ります。ところが、ぐずついていた雨空からの土砂降りの雨で作業は一時中断。その後様子を見ましたが回復の目途はつかず、やむなく作業中止となりました。

ご参加いただきました会員の皆様、早朝からお疲れ様でした。
天竜川ゆめ会議 侵略植物駆除7.26大作戦実行委員会
【緊急連絡】
明日開催の『天竜川流域侵略植物駆除7.26大作戦』は、小雨決行で開催の予定です。駆除作業参加の会員の皆様におかれましては、雨具持参でご参加ください。
ただし、天候の状況により実行委員会の判断で、開会式のみで解散する可能性もあります。参加証をお渡ししますので、開会式(7:30am)までにはご集合をお願いいたします・
~天竜川を自信と誇りを持って次世代に引き継ぐために。~


今年のアレチウリ駆除活動は、
会員有志のみの開催とさせて頂きます。
毎年恒例となっております『天竜川流域有害植物駆除大作戦』。
今年の開催日は、令和元年7月26日(日)とします。さらに、駆除地域は駒ヶ根会場のみといたします。

アレチウリは、ツルのように巻き付きながら高木をも覆い尽くして枯死させてしまうこと、成長・繁殖力が強いこと、根が残ると再生することから、「まわりの固有在来種や日本に本来生息していた在来植物が根こそぎ駆逐されてしまう恐れがある」として、2006年(平成18年)2月から駆除すべき「特定外来生物」に指定されました。

天竜川ゆめ会議では、平成14年から天竜川流域の各会場で地域の皆様にご協力いただきながら、駆除活動を展開して参りました。しかしながら現在、第2波が懸念される新型コロナウイルス感染拡大の影響により、本年度の開催について内部で協議を続けてまいりました結果、本年度は1会場のみ、さらに天竜川ゆめ会議の会員のみの限定として、会員有志が開催することといたします。
【駆除会場および日時】
■7月28日(日) 駒ケ根会場 集合:新宮川合流地点
水辺の楽校 7:30開会
連絡先 天竜川ゆめ会議駒ケ根会場実行委員会 0265-83-7744
会員以外の皆様方におかれましては、
『3密』を避け、
それぞれの地域で駆除活動にご協力ください。
毎年地域の皆様にご協力をいただいて、恒例となっております『天竜川流域有害帰化植物駆除大作戦』。今年も、7月26日(日)の開催を目指して企画しておりまししたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、関係機関との調整の結果、各会場の対応を以下の通りとさせていただきます。
【岡谷会場】 開催中止
【南箕輪会場】 開催中止
【宮田会場】 開催中止
【駒ヶ根会場】 令和2年7月26日(日)7:30開会 新宮川合流点集合 開催検討中
【中川会場】 開催中止
【飯田会場】 開催中止
緊急事態宣言は解除にはなりましたが、
日常の活動がままならない状況が続いています。
この状況を前向きにとらえ、
今できること、今やっておきたいこと、
新しくチャレンジできそうなことを、
皆さんで考えて天竜川の未来に向かって考えていけたらと感じています。
天竜川の堤防のオオキンケイギクが満開になっていました。
アレチウリも双葉を出し始めました。
天竜川堤防のお散歩の際に、
見かけたアレチウリの双葉をちょっと駆除してみてください。
”ゆめと誇りをもって天竜川を次世代に引き継ぐために”


「秘境」伊那市テイ沢 撮影:吉瀬 泰安
【日時・会場】(一部予定、敬称略)
□日時:令和元年10月26日(土) 12:30開場 13:00開会 16:30閉会
□場所:宮田村村民会館 上伊那郡宮田村7021番地 電話0265-85-2314(代)
□対象:行政、設計・施工事業者の川づくり担当者、研究者、
市民・住民で川づくりに関心の高い方
開催チラシはこちら ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ 開催チラシ
参加申込書はこちら ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ 参加申込書
■お問い合わせ先:長野県駒ケ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議事務局 0265-83-7744
【開催趣旨】
平成9年の法改正により、従来の「治水」「利水」に「河川環境の整備と保全」が河川法の目的として加えられて20年が経過をしたことを機会に、平成29年「河川法改正から20年、今の天竜川で問題になりつつあることの検証」と題して『天竜川シンポジウム』を開始しました。その中で“地域住民の川離れ”が指摘され、“川に行くきっかけを作ることの重要性”を参加者全体で議論しました。
昨年、平成30年にはそれを受けて“住民はなぜ川に行かないのか”、“川に行く必要性が無いからだ”といった議論から始まり、「川に行って、自分たちが自然の一部であることを感じ、川で癒され、また危険を感じたときはいち早く非難することを学んでほしい」と結論しました。住民と行政の協働による合意形成が出来上がり、行政が非難を呼びかけても行動しない、災害時の住民の避難行動についても議論が及びました。
そこで、今年度は“市民と川の係わりとは?”を議論し、近年各地で頻発する災害復旧時における施設整備によって「私たちが望む天竜川の姿、目指したい天竜川の姿」を住民と行政が合同で探るシンポジウムを開催します。本シンポジウムは日本の多くの“源流”を有する“長野県の川づくりのあり方”を、川づくりに関わる行政・民間の技術者のスキルアップも目指して開催するものです。また、今まで川づくりに関して参加することの少なかった市民・住民の方々の参加も求め、会場全体で考えながら“後世に誇れる天竜川を語る”研修としたいと考えています。
【プログラムの概要】(一部予定、敬称略)
13:00 ~《開会の辞》 宮田村教育長 長嶋 良子
13:10 ~《主催者挨拶・趣旨説明》 NPO法人天竜川ゆめ会議 副代表理事 吉川 篤
13:15 ~《講座1》「美しい山河を守る災害復旧について」
国土交通省 中部地方整備局 河川工事課 河川係長 山下 政恭
14:15 ~《講座2》「災害復旧と"いい川”づくりの考え方」吉村伸一(㈱吉村伸一流域計画室)
15:15 ~《講座3》「いい川づくりに向けた市民活動の変遷」山道 省三(全国水環境交流会)
16:00 ~《表 彰》私の大好きな水辺の風景写真コンテスト
宮田村長賞、飯田市長賞、伊那市長賞、駒ヶ根市長賞、飯島町長賞、中川村長賞、
長野日報賞 他
16:15 ~《総評・総括》天竜川上流河川事務所 所長 伊藤 誠記
16:25 ~《謝辞・閉会の辞》 NPO法人天竜川ゆめ会議 代表理事 福澤 浩
16:30 ~ 閉 会
【参加費・参加人数】
□参加費:無料
□参加定員 100名(先着順:定員に達した場合は御容赦下さい。)
【主催・共催・後援】
□主催:NPO法人全国水環境交流会/特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議
□共催:(予定)
長野県/宮田村/宮田村教育委員会/長野県治水砂防協会
/(一社)長野県建設業協会 /(一社)長野県測量設計業協会
/(一社)建設コンサルタンツ協会関東支部長野地域委員会/長野県河川協会
□後援:(予定)
国土交通省中部地方整備局
/(一社)長野県南部防災対策協議会/(一社)南信防災情報協議会
/天竜川漁業組合/信濃毎日新聞社/中日新聞社
/長野日報社/市民新聞グループ/新建新聞社/㈱エコーシティー・駒ケ岳
【お問合せ先】
特定非営利活動法人天竜川ゆめ会議 事務局 Tel 0265-83-7744 Fax 0265-83-7745
長野県駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内 福澤・倉田
※当シンポジウム参加者には、測量系CPD・建設コンサルタント系CPDを3.0P付与予定。
本企画は「地域発長野県元気づくり支援金」の補助を受けています。
令和元年度 作品募集開始!
天竜川水系の輝く瞬間をお送りください!

第7回グランプリ 小口 照人 様(秋色渓谷を下る:天竜峡)
私どもがその実現を目指す『天竜川みらい計画』では、
“環境”の第4項として「天竜川の景観」について、
“豊かな自然を大切にし、伊那谷の特性を生かした景観を創出する天竜川”としてまとめられ、
■アルプスや渓谷の美しさを大切にした景観の創出
■四季おりおりの自然に誘われ、誰でも行きたくなるような川
■自然回復力による景観の再生
の3項目が天竜川みらい方針として提言されています。
天竜川ゆめ会議では、多くの市民が天竜川に興味を持ちカメラのレンズを通して天竜川流域のすばらしい景観を再確認するため、今年も「私の大好きな水辺の風景」をテーマとした写真コンテストを開催することとしました。自信作の応募をお待ちしています。
■募集作品■
○“天竜川流域の水辺”を象徴する作品で天竜川水系の魅力をPRできる作品
○天竜川流域の支川を含めたそれぞれの大好きな水辺の写真
○水滴、雲、その他、天竜川水系の“水”に関する天竜川らしい写真などの“私たちの宝物である天竜川”を広く全国に紹介できるもの。
■受付期間■
令和元年10月5日(土)まで 当日消印有効
■応募方法■
応募用紙はこちら(A4サイズに出力してお使いください) ⇒⇒⇒ 応募用紙
募集チラシはこちらから ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒募集チラシ
《郵送の場合》
〒399-4117 長野県駒ケ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
NPO法人 天竜川ゆめ会議 写真コンテスト係
■賞・発表■
○賞(予定)
「グランプリ」 1点 賞状
「準グランプリ」 3点 賞状
「入 選」 5点以内 賞状
「佳 作」 5点以内 賞状
○特別賞(予定)
市町村長賞、協賛企業賞
○審査発表:入賞者のみに直接連絡します。
なお、令和元年10月26日に宮田村村民会館で開催する『天竜川シンポジウム』のイベントで発表・展示・表彰を行う。当日表彰式に参加が無い場合は入賞を取り消す場合があります。
■応募要領・審査■
《応募要領》
○応募作品は、カラープリントA4サイズにプリントしたものとします。
○作品は、フィルム写真の場合は、35mm版以上のポジまたはネガで撮影したもの、デジタルカメラの場合は、600万画素以上で撮影されたものとします。ただし修正加工・合成作品は不可。
いずれも単写真のみとし、規定外のサイズや、台紙、パネルに貼ったものは応募不可。
○応募点数は1人3点まで。
○応募作品は平成27年1月1日以降に撮影した未発表のもので、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限ります。
○過去に他のコンテスト等に入賞した作品および他のコンテスト等に応募中や応募予定の作品でないこと。
○肖像権など、応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募してください。
なお、被写体の当人から異議の申し立てがあった場合は、応募者の責任において解決をするものとします。
《審査》
○作品の審査は、主催者及び主催者が委嘱する審査員が行います。
○入選以上は1人1賞。
○入賞作品については、審査終了後、入賞者には通知するので、応募作品の原版(ネガ、ポジ(デュープ不可))にサービスプリント1枚をつけて期限までに提出してください。原版の提出又は連絡が無い場合は、入賞を取り消すことがあります。ポジ・ネガで提出する場合で、事情により原版の返却を希望する方は、その旨を明記して、返信用封筒を同封してください。主催者の使用及び複製が終了後に返却します。なお原版が返却された後も、作品の著作権(複製・展示・貸与・二次的著作物の創作等に関する財産権としての著作権)は主催者に帰属するものとします。原版がデジタルデータの場合はCD-Rなどに書き込みしてサービスプリント1枚をつけて提出するものとします。
○入賞作品は、天竜川流域の風景展や全国への情報発信のため製作するパンフレット、カレンダー、ウェブサイト等に使用するほか、天竜川ゆめ会議が承認した官公庁、旅行代理店、広告代理店、出版社等に貸し出しする場合があります。なお、使用する際に、撮影者の氏名は表示しません。
○応募作品の返却は原則いたしません。また、審査に対する不服は一切受け付けません。
■主催・後援(予定)■
○主催:特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
○後援依頼団体:国土交通省天竜川上流河川事務所、天竜川ダム統合管理事務所、三峰川総合開発工事事務所、長野県、飯田市、伊那市、駒ヶ根市、駒ヶ根市教育委員会、飯島町、中川村、宮田村、長野日報社、新建新聞社
■お問い合わせ■
天竜川ゆめ会議事務局 電話:0265-83-7744 FAX:0265-83-7745 担当 福澤
多くの皆様の、力作をお持ちしています。実行委員会一同
~アカウミガメ放流ツアー申込の皆様~
申込FAXの再送のお願い
令和元年度のアカウミガメ放流ツアーに参加申込をされた皆様に
ご連絡いたします。
天竜川ゆめ会議事務局のハードディスクが落雷のために破損し、
頂いたFAX申込用紙のデータ及び参加者名簿のデータが損傷し
アクセスできなくなってしまいました。
連絡先電話番号、参加者の皆様のお名前も不明となっております。
大変申し訳ありませんが、参加ご連絡を頂いた皆様に再度FAXを
お送りいただきたく存じます。
事務局の不手際で参加者の皆様には大変ご迷惑をおかけします。
今後はこのようなことが発生いたしませんようにデータ管理には
充分な注意を致します。重ねてお詫び申し上げます。
FAXの再送をお願いいたします。
アカウミガメ放流ツアー実行委員会
今年もアカウミガメの放流体験ツアーを企画しました。参加希望者受付中です。
募集締切 令和 元年 9月 6日(金)お問い合わせ 0265-83-7744 ・ FAX 0265-83-7745

天竜川下流部の遠州灘で今、何が起こっているのか。産卵に来る母アカウミガメ達の危険、さらに産卵場所になっている砂浜の海岸侵食。小さな動物達の営みに危険を与えてしまった人間の生活、ついには自分たち自身の生活圏を脅かすこととなった海岸侵食の事実を見聞し、天竜川下流部に暮らし活動を続けている人々との交流を通して、天竜川上流部に生活するものの態度と行動を模索することを目的とします。
【開催日時】
開 催 日 令和 元年 9月 14日(土)午前7:30~午後8:30頃
事前申し込み 令和 元年 9月 6日(金)まで
※雨天が懸念される場合は12日に倉田事務局長の判断で順延・中止の判断をします。
その旨は、ホームページ掲載と参加者の皆さんに直接ご連絡いたします。
また、道路事情により帰省時間に遅れが生ずる場合があります。御了承下さい。
参加希望者は、住所・参加者氏名、年齢・連絡先電話番号を記入の上、
事務局までFAXをお送りください。
事務局FAX番号 0265-83-7745
なお、お預かりしたデータは当企画以外には使用しません。
【実施内容】
a)日 程: ~天竜川河口の遠州灘を訪ねて~
7:50 伊那バス本社 出発

8:10 昭和伊南病院 乗車
8:30 伊那バス松川営業書 乗車
8:50 飯田IC 乗車
9:40 恵那SAで休憩、出発
・本日の予定説明。名札作成。
・車内で“恒例、天竜川カルトクイズ”河口
11:30 天竜川河口到着(磐田市側左岸)
・天竜川と遠州灘の現状を見学
12:10 竜洋昆虫自然観察公園到着
・昼食(各自お弁当を用意してください。)

・竜洋昆虫自然観察公園見学。(各自)
13:00 竜洋昆虫自然観察公園で環境学習会
14:00 バス移動。中田島砂丘へ。
15:00 アカウミガメ生態勉強会
(サンクチュアリネイチャーセンター)
16:00 アカウミガメの赤ちゃん放流画像勉強
16:30 遠州灘出発。
18:30 途中恵那SAで夕食。(各自)
19:30 飯田・松川・駒ヶ根・伊那 随時解散。

b)持ち物:お弁当、筆記用具、帽子、タオル。(着替え)
必要な人は、水筒、おかし、お小遣い等持参。
c)食 事:昼食は各自でお弁当の用意。
(昼食のためのSA停車はしません。)
〇夕食は、各自負担で高速道路サービスエリアで
とります。
d)その他:事前申込は 9月6日(金)まで。
※参加希望者の住所・氏名、年齢・連絡先電話番号を記入の上、
必ずFAXで事務局宛にお申し込みください。
※個人情報は当会主催の企画のみに使用いたします。
※海岸浸食が進む中田島砂丘に、上流の「砂」をプレゼントしたいと思います。
少しだけで結構です。ご用意ください。
e)連絡先:事務局 駒ヶ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
℡0265-83-7744 Fax0265-83-7745
事務局担当 福澤 浩
【募集人数】

小学校3年生以上130名。
引率者付きのグループによる参加が条件となります。
傷害保険加入のため事前予約が必要です。
定員になり次第、募集をを終了させていただきます。
【参加費】
大人¥6,000 中学生以下¥4,000円
(交通費、放流費、保険代)
当日、バス内で回収します。お釣りの無いようにご用意ください。
【主 催】
特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
ご協力ありがとうございました。

今年も7月7日(日)の飯田会場を皮切りに、天竜川上流域・諏訪湖までアレチウリを中心に侵略植物駆除や河川清掃が行われました。ご協力頂きました皆様には心より感謝申し上げます。また、毎年ご参加を頂いている企業の関係者の皆様にも御礼申し上げます。
毎年駆除している地域では確実にアレチウリの減少が確認できますが、昨年中止した会場では今年は驚異的な繁殖状態となっていました。やはり、根気よく毎年駆除することの必要性を感じました。

これから、アレチウリは開花、結実の時期に入ります。ハチがアレチウリの花の蜜を求めて集まる時期となります。残念ですが危険ですので今年の駆除活動はこれにて終了させていただきます。

天竜川流域の、本来の植物生態系を取り戻し、「自信と誇り」、そして「ゆめ」を持って、次世代にこの天竜川を引き継ぐために、皆様のさらなるご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
天竜川流域有害植物駆除大作戦 実行委員会
アレチウリ駆除にご協力ください。
有害帰化植物を駆除して『河川環境』を守りましょう。
毎年恒例となっております『天竜川流域有害植物駆除大作戦』。
今年の長野県全県統一行動日は、令和元年7月28日(日)です。

天竜川ゆめ会議では、平成14年から天竜川流域の各会場で地域の皆様と駆除活動を展開して参りました。

各地域の会場で、また朝晩の散歩の道すがらアレチウリの駆除をお願いいたします。
【アレチウリ駆除の方法】

・種を付ける前に抜き取る。
・できるだけ小さいうちに抜き取る。
・1年に数回抜き取る。
・アレチウリが現れなくなるまで数年間続ける。
【各地の駆除会場】
■7月 7日(日) 飯田会場 集合:かわらんべ 9:00~11:00
連絡先 天竜川総合学習館 かわらんべ 0265-27-6115
※この日は、川路。龍江・竜丘地区の「外来植物駆除活動」が大規模に行われます。
奮ってご参加ください。
■7月10日(水) 中川会場 集合:①飯沼堤防北端 ②鵜の淵 ③チャオ北側駐車場
④中川橋上流右岸堤防 ⑤天竜橋左岸待避所 8:30集合
河川清掃とアレチウリの駆除を実施します
連絡先 中川村役場 建設水道課 0265-88-3001
■7月13日(土) 岡谷会場① 集合:岡谷南部中学校駐車場 8:30 集合
ヒシの駆除を行います。カッパ着用でお願いします。
連絡先 環境市民会議おかや 0266-23-4811
■7月13日(土) 宮田会場 集合:大久保橋西詰 7:00~10:00
連絡先 宮田村役場 産業建設課 0265-85-5863
■7月20日(土) 岡谷会場② 集合:岡谷市湊地区他
連絡先 岡谷市南部中学校 0266-22-3243
■7月20日(土) 岡谷会場③ 集合:岡谷市釜口水門駐車場 7:30開会
連絡先 天竜川ゆめ会議岡谷会場実行委員会 0266-23-1671
■7月27日(土) 南箕輪会場 集合:大明化学駐車場 5:50 集合
河川清掃とアレチウリの駆除を2班に分かれて実施します
連絡先 南箕輪役場 建設水道課 0265-72-2325
■7月28日(日) 駒ケ根会場 集合:新宮川合流地点 7:30開会
連絡先 天竜川ゆめ会議駒ケ根会場実行委員会 0265-81-1368

※7月28日は、
長野県全県統一行動日です。
上記以外にも会場があります。
最寄りの会場でご協力ください。
受賞者が決定しました
上下伊那関係市町村、及び天竜川ゆめ会議から選抜されたの選考委員による厳正な審査の結果、第7回『わたしの大好きな水辺の風景』写真コンテストの受賞者が決定し、去る10月14日(日)駒ケ根市駅前ビル市民交流活性化センターで開催いたしました『天竜川シンポジウム』で、各賞の授賞式が行われました。受賞者の皆様、おめでとうございました。
※画像をクリックすると拡大してみることができます。
☆グランプリ 岡谷市 小口照人様「秋色渓谷を下る」
撮影箇所:飯田市天竜峡

諏訪湖を源に太平洋へと流下する天竜川は暴れ川の異名をもち、急流が土砂を流し谷を削って各所に景勝地を造りだしました。天龍峡はその代表で、JR天竜峡駅の東、姑射[こや]橋を中心とした1周約2kmの遊歩道を楽しめます。また、天竜川川下り随一の名所。このあたりはエメラルドグリーンの深い淵になっていて、龍角峯などの天竜峡十勝の奇岩・巨岩を見事な紅葉が彩ります。是非、足をお運びください。
☆準グランプリ 岡谷市 小口智徳様「飛翔」
撮影箇所:諏訪湖

☆準グランプリ 松川町 菅沼晴美様「秘境列車」
撮影箇所:天龍村

☆準グランプリ 中川村 水野博子様「朝霧」
撮影箇所:中川村

☆長野日報賞 駒ケ根市 武井恒夫様「スーパームーンの夜」
撮影箇所:駒ケ根市駒見大橋

☆宮田村長賞 松川町 橋爪孔明様「川女子会」
撮影箇所:太田切川

☆中川村長賞 高森町 横田てる子様「静」
撮影箇所:中川村

☆飯島町長賞 松川町 加勢春樹様「気持ちいいに!」
撮影箇所:飯島町

☆伊那市長賞 駒ケ根市 吉瀬泰安様「秘境」
撮影箇所:伊那市テイ沢

☆飯田市長賞 中津川市 青木孝義様「下栗冬景色」
撮影箇所:上村下栗

☆駒ケ根市長賞 伊那市 山本竜矢様「晴天」
撮影箇所:駒ケ根市馬見塚

【受賞作品展示箇所ご案内】
平成30年10月14日(日)~10月22日(月) 駒ケ根駅前ビルアルパ2F
平成30年10月22日(月)~10月29日(月) 中川村地場センターチャオ
平成30年10月29日(月)~11月 5日(月) 飯島町文化館ホワイエ
平成30年11月 5日(月)~11月12日(月) 伊那市役所1Fホワイエ
平成30年11月12日(月)~11月16日(金) 宮田村文化会館ホール
天竜川ゆめ会議では来年もフォトコンテストを開催する予定です。皆様振るってご応募ください。
平成30年 8月10日(金)作品募集受付開始!
天竜川水系の輝く瞬間をお送りください!

私どもがその実現を目指す『天竜川みらい計画』では、
“環境”の第4項として「天竜川の景観」について、
“豊かな自然を大切にし、伊那谷の特性を生かした景観を創出する天竜川”としてまとめられ、
■アルプスや渓谷の美しさを大切にした景観の創出
■四季おりおりの自然に誘われ、誰でも行きたくなるような川
■自然回復力による景観の再生
の3項目が天竜川みらい方針として提言されています。
天竜川ゆめ会議では、多くの市民が天竜川に興味を持ちカメラのレンズを通して天竜川流域のすばらしい景観を再確認するため、今年も「私の大好きな水辺の風景」をテーマとした写真コンテストを開催することとしました。自信作の応募をお待ちしています。
■募集作品■
○“天竜川流域の水辺”を象徴する作品で天竜川水系の魅力をPRできる作品
○天竜川流域の支川を含めたそれぞれの大好きな水辺の写真
○水滴、雲、その他、天竜川水系の“水”に関する天竜川らしい写真などの“私たちの宝物である天竜川”を広く全国に紹介できるもの。
■受付期間■
平成30年9月30日(日)まで 当日消印有効
■応募方法■
応募用紙はこちら(A4サイズに出力してお使いください) ⇒⇒⇒ 応募用紙
《郵送の場合》
〒399-4117 長野県駒ケ根市赤穂14616-67 ㈱緑地計画内
NPO法人 天竜川ゆめ会議 写真コンテスト係
■賞・発表■
○賞(予定)
「グランプリ」 1点 賞状
「準グランプリ」 3点 賞状
「入 選」 5点 賞状
「佳 作」 5点 賞状
特別賞(予定)
○審査発表:入賞者のみに直接連絡します。
■応募要領・審査■
《応募要領》
○応募作品は、カラープリントA4サイズにプリントしたものとします。
○作品は、フィルム写真の場合は、35mm版以上のポジまたはネガで撮影したもの、デジタルカメラの場合は、600万画素以上で撮影されたものとします。ただし修正加工・合成作品は不可。
いずれも単写真のみとし、規定外のサイズや、台紙、パネルに貼ったものは応募不可。
○応募点数は1人3点まで。
○応募作品は平成27年1月1日以降に撮影した未発表のもので、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限ります。
○過去に他のコンテスト等に入賞した作品および他のコンテスト等に応募中や応募予定の作品でないこと。
○肖像権など、応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募してください。
なお、被写体の当人から異議の申し立てがあった場合は、応募者の責任において解決をするものとします。
《審査》
○作品の審査は、主催者及び主催者が委嘱する審査員が行います。
○入選以上は1人1賞。
○入賞作品については、審査終了後、入賞者には通知するので、応募作品の原版(ネガ、ポジ(デュープ不可))にサービスプリント1枚をつけて期限までに提出してください。原版の提出又は連絡が無い場合は、入賞を取り消すことがあります。ポジ・ネガで提出する場合で、事情により原版の返却を希望する方は、その旨を明記して、返信用封筒を同封してください。主催者の使用及び複製が終了後に返却します。なお原版が返却された後も、作品の著作権(複製・展示・貸与・二次的著作物の創作等に関する財産権としての著作権)は主催者に帰属するものとします。原版がデジタルデータの場合はCD-Rなどに書き込みしてサービスプリント1枚をつけて提出するものとします。
○入賞作品は、天竜川流域の風景展や全国への情報発信のため製作するパンフレット、カレンダー、ウェブサイト等に使用するほか、天竜川ゆめ会議が承認した官公庁、旅行代理店、広告代理店、出版社等に貸し出しする場合があります。なお、使用する際に、撮影者の氏名は表示しません。
○応募作品の返却は原則いたしません。また、審査に対する不服は一切受け付けません。
■主催・後援(予定)■
○主催:特定非営利活動法人 天竜川ゆめ会議
○後援依頼団体:国土交通省天竜川上流河川事務所、天竜川ダム統合管理事務所、三峰川総合開発工事事務所、長野県、飯田市、伊那市、駒ヶ根市、駒ヶ根市教育委員会、飯島町、中川村、宮田村、駒ヶ根市観光協会、長野日報社、新建新聞社
■お問い合わせ■
天竜川ゆめ会議事務局 電話:0265-83-7744 FAX:0265-83-7745 担当 福澤
多くの皆様の、力作をお持ちしています。実行委員会一同
ご協力ありがとうございました。

今や、天竜川流域の夏の風物詩ともいえるアレチウリ駆除ですが、なかなか成果が上がらないのが実態です。




天竜川流域有害植物駆除大作戦 実行委員会